【ヘットライン】 2024年1月

▼31日
【士別市】
■渡辺市長会見:コミュニケーションアプリ「Join」
―2月1日から運用を開始
―救急外来の対応迅速・的確に
―専門医に画像等送り診断
士別市立病院(長島仁院長)は医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」の運用を2月1日から開始する。このアプリはおもに救急外来時に活用することで、迅速でより的確な診断が可能となる。29日に行った渡辺英次市長の記者会見でその内容を説明した。
 医療関係者間コミュニケーションアプリは、リアルタイムで医療関係者間でX線をはじめCT、MRIなどのPACS(医療用画像管理システム)や疾病状況を撮影した写真データを共有することができるもの。
 士別市立病院ではおもに救急外来時にこのアプリを活用することにしている。

【士別市】
■上士別農業経営者連盟:総会で盟友の同意得て解散
―78年の運動の歴史に終止符
―水活交付金厳格化等、減少に拍車かける

【士別市】
■上士別中学校でこども夢トーク
―目標達成へ努力の継続を
―市長と対面し質問

【士別市】
■雪まつり本番へ関係5団体に
―雪像製作で実行委に激励品贈る

【和寒町】
■全道ジュニアクロカン大会に200人
―声援受け雪原駆け抜ける

【和寒町】
■ダンスや三味線、抽選会も
―4年ぶり盛大に町民大新年会

▼30日
【和寒町】
■ふくしのまちづくりの構想の骨子案示す
―基本理念に「共愉するまちを創造する」
―特養など5点を提案
―パブコメ、ラボ開催し町民意見集約
 和寒町のまちづくりを考えようと策定作業を行っている「ふくしのまちづくり基本構想」はこのほど基本構想骨子案を示した。「共愉するまちを創造する」を基本理念に、芳生苑に代わる施設の5つの機能候補案を提案している。構想策定にあたって町民から意見を募集するパブリックコメントを実施、2月14日と17日にはふくしのまちづくりラボを開催し、町民の意見を集約していきたいとしている。 

【士別市】
■奨学金返還支援事業
―事業初年度の補助実績は4件
―移住に一定成果

【士別市】
■士別農民連盟定期総会
―「真の農政改革」実現に向け運動
―新執行委員長に遠藤英俊さん選出

【士別市】
■子ども会かるた大会上川大会
―小学・中学で士別勢が全道出場
―管内から6チームが出場し熱戦

【士別市】
■士別市教育委員会
―自然現象に理解深め
―雪と氷の実験楽しむ

【士別市】
■朝日商工会
―長年の勤続功労を讃える
―優良従業員6人を表彰

【士別市】
■つくも山を守る会
―翔雲高野球部が作業に協力
―士別神社社務所の屋根雪下ろし

▼28日
【士別市】
■サフォーク羊:羊と雲の丘牧場
―市内全体で700頭ほど見込む
―羊舎に響く愛らしい声
 士別市内でサフォーク羊が出産シーズンを迎えている。株式会社羊と雲の丘の羊舎では21日に最初の子羊が誕生した。今後は150〜160頭の子羊が産まれる見込みとなっている。士別市内では3月ごろまで700頭ほどの子羊が誕生する予定となっている。

【士別市】
■ふるさと納税:2841件
―件数・金額とも前年上回る

【士別市】
■士別俳句会:68年の活動に幕
―会員確保できずやむなく解散に
―市内の文芸活動普及に大きく貢献

【和寒町】
■町議会第1回臨時会
―能登半島震災へ義援金
―クロカン全国へ出場補助など補正

▼27日
【士別市】
■士別市地域公共交通活性化協議会
―士別翔雲高校:デザインは士別軌道に寄贈
―路線バス利用の促進に向け
―オリジナルPR動画も制作
士別市地域公共交通活性化協議会は、士別翔雲高校総合ビジネス科3年生に市内路線バス啓発用マグネットのデザインを依頼。そのマグネットが完成し、25日にはデザインに携わった生徒6人が士別軌道(井口裕史社長)を訪れ、できあがったマグネットを寄贈した。 さほっちがバスの運転手になっているものなど3種類のデザインを作り上げた。
 さらに生徒たちが実際に外回り線のバスに乗り、車内から5つのバス停を紹介する5分ほどの動画も制作した。
 6人の生徒たちが手がけたデザインをもとに、士別市地域公共交通活性化協議会が横1・2メートル、縦50センチの3種類4枚のマグネットを作成した。

【士別市】
■生活情報アプリ「暮らしナビ」
―ダウンロード6千件を突破
士別市の各種生活情報などを配信する生活情報アプリ「しべつ暮らしナビ」=写真=のダウンロード数が6千件を突破した。
 しべつ暮らしナビは、防災、イベント、子育て、健康づくり、移住・定住、医療など11のカテゴリーとお知らせ機能を備えたスマートフォン、タブレットのアプリ。
 家庭ごみの収集日を確認したり、ハザードマップの掲載、各種のイベントや緊急情報の迅速な配信など、日常生活にかかわる行政情報を迅速に市民へ配信している。
 2020年9月からアプリの提供を開始している。
 士別市市民部くらし安全課がまとめた暮らしナビのダウンロード数は1月1日現在で6144件と6千件を突破した。
 スマートフォンを所有している多くの市民がこのアプリを活用していることになり、市民生活に定着していることがうかがえる。

【士別市】
■士別市九十九大学
―記念誌「白寿」の原稿を募集
―本年度末閉校で実行委が編集

【士別市】
■温根別小学校
―目標や意欲を高める場に
―児童と市長らが「夢トーク」

▼26日
【士別市】
■士別市青少年指導センター:情報機器アンケート
―専用所有の割合が増加
―大半が利用時間「長さ」自覚
―インターネットトラブルは微増

【士別市】
■渡辺市長
―安全管理徹底と注意喚起
―除雪中の事故で陳謝

【士別市】
■士別消防署
―水槽容量倍増で最新装置装備
―水槽付きポンプ自動車を更新

【剣淵町】
■剣淵小学校
― 給食に初めてキヌア登場
―  生産普及組合が食材を無制限寄贈

【士別市】
■ルールを守り登校を
―就学前の交通安全教室
―講師に交通安全教育隊「まもってあげ隊」

▼25日
【士別市】
■士別市議会:市民と向き合い意見交換
―地域の課題に耳傾ける
―議会の仕組みなども説明
士別市議会(山居忠彰議長)は、市民とまちづくりについて語りあう2023年度意見交換会を行っている。今回は26日まで6回の意見交換会を行うことになっている。意見交換会に出席した市民からは、市の財政問題や地域課題について意見が出ており、議会側もそれら意見に対して熱心に答えていた。

【士別市】
■士別市20日現在
―灯油価格前月から上昇120.4円
―年度平均は前年度やや下回る

【士別市】
■名寄公共職業安定
―高校内の企業説明会を実施
―1・2年対象に士別東高と剣淵高で

【剣淵町】
■剣淵高校
―介護、作文、鑑定の分野で大活躍
―生徒らが全国大会での入賞を報告

【士別市】
■名寄公共職業安定所
―高校内の企業説明会を実施
―1・2年対象に士別東高と剣淵高で

▼24日
【士別市】
■士別市教育委員会:生活リズム調査結果
―朝食の摂取は99%
―概ね整った生活習慣維持
―一部で家庭学習・運動未実施も
士別市教育委員会は、市内の未就学児童と児童の保護者を対象に生活リズム実態調査を実施し、その結果をまとめた。それによると、朝ごはんや早寝・早起きなどで概ね整った生活リズムが習慣化されている児童が多かった。その一方で、一部には深夜まで起きていたり家庭での学習・運動を行っていないケースがあることも分かっている。

【士別市】
■JR士別駅:氷中花作製し駅舎前に飾る
―雪まつりを盛り上げようと協力
―2月3日と4日に中央公園で
―職員らがこつこつと手作りで

【士別市】
■士別地区将棋連盟
―日報杯王将戦は11月3日に開催
―総会開き事業計画など

【士別市】
■中央公民館
―親子体験活動に参加呼びかけ
―ドローンや料理など5講座

▼23日
【剣淵町】
■桜岡湖:アイスカールイベント開催
―湖上に光の彩色
―ライトアップや花火の打ち上げ
 剣淵町桜岡湖で20日に「ケンブチ・ウインタービレッジ・サクラオカ」を開催した。氷のメリーゴーランド「アイスカルーセル」をメインとしたイベントで、丸く切った大きな氷の上で家族連れなどが楽しんだ。夜にはアイスキャンドルによるライトアップや花火打ち上げも行われ冬のイベントを楽しんだ。

【士別市】
■第69回しべつ雪まつり
―2日間にわたり多彩な催し
―2月3日と4日に中央公園で
―市内世帯にチラシ配布してPR
しべつ雪まつり実行委員会(千葉洋介実行委員長)は、第69回しべつ雪まつりのイベント内容をまとめチラシを各世帯に配布し、当日のPRを行っている。
 第69回しべつ雪まつりは2月3日と4日に市内の中央公園で開催する。

【士別市】
■士別市教育委員会
―冬の遊び場としてアピール
―冬季スポーツ施設集中の水郷公園
―スケートリンクやカーリング場など多種多彩に

【士別市】
■サフォーク研究会
―寒さ、吹き飛ばせ!
―様々な部位を活用し雪中しばれ焼き体験

▼21日
【和寒町】
■施設園芸や資格の取得、座学など実践的に展開
―農業用ハウス4棟を整備
―地域おこし協力隊:今春から2人が就任
和寒町地域担い手センターは今年度農業活性化センター農場内に農業用ハウス3棟を整備した。今春からは新規就農を希望する2人が地域おこし協力隊に就任。地域農業の担い手となる将来の就農に向けた支援を充実させていきたいとしている。

【士別市】
■福祉灯油助成事業
―集中期間での申請率は47%
―受付は3月29日まで

【士別市】
■全市連合大売出し
―引き換えは道の駅で27日と28日
―当選番号発表
しべつ年末年始全市連合大売出し実行委員会(輿水信弘実行委員長)は、12日まで行ってきた大売り出し宝くじ券当選番号を発表した。

【士別市】
■士別市・士別商工会議所
―第64回永年勤続優良従業員表彰
―50年の細川さんはじめ60人受賞
―市内30事業所から 表彰式は2月22日

【士別市】
■多寄スポーツクラブ:スノーランタン イン たよろ
―復興の願い込めランタン点灯
―児童らも参加し地域交流の場に



▼20日
【士別市】
■能登半島地震:公営住宅の提供可能と回答
―士別市は政策空き家の9戸
―和寒町5戸、剣淵町4戸
 令和6年能登半島地震で住宅被害にあった被災者に対して、受け入れが可能な公営住宅について士別市と和寒町、剣淵町は提供可能戸数を表明している。士別市は9戸、和寒町で5戸、剣淵町が4戸となっており、士別地方で18戸が受け入れ可能となっている。

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―地域全体での包括支援が重要
―ネットワーク構築事業で研修会
―基礎から戦術までの発想力を養成
―垣根越えた在り方をテーマに検討と講演

【士別市】
■第69回青少年読書感想文全道コンクール・第49回北海道指定図書読書感想文コンクール
―中原彩羽さんが道知事賞受賞
―佐々木花楓さんと伊藤ひばりさんも特別賞
―士別翔雲高が3年連続で学校賞の快挙

【士別市】
■士別市文化協会:2月10日
―陸自音楽隊の演奏会
―士中・南中吹奏楽部も共演

▼19日
【士別市】
■合併特例債:限度額56億円使い切る
―三望台整備が最後の発行に
―大型事業に活用し財政的メリット
 「平成の大合併」で誕生した市町村に認められている合併特例債。2005年に旧士別市と旧朝日町が合併した士別市の合併特例債限度額は約56億円となっている。これまでに約50億円の合併特例債を発行しており、来年度に予定している三望台シャンツェ整備事業が最後の合併特例債活用事業となる。

【士別市】
■士別市スポーツ協会:SSAジュニア育成プログラム事業
―スポーツ続ける環境の整備を
―バルシューレが競技へのきっかけにも
―基礎から戦術までの発想力を養成

【士別市】
■「就農体験ツアー」
―方法などを協議会と検
―今後の実施に向け

【士別市】
■士別市子ども会育成連絡協議会
―大会に向け練習に熱気!
―10年にわたり「かるた教室」継続

【和寒町】
■塩狩駅に新しいスタンプ
―今年開業100周年記念事業も企画

【士別市】
■KAMIKAWA・士別サムライブレイズ
―ブレイズアカデミーの体験会
―小中学生対象に27日に開催

▼18日
【士別市】
■移住ナビデスク:相談受付は69件
―すでに前年度実績上回る
―空き家・空き地に関すること8割
士別市は、移住・定住の相談窓口となる移住ナビデスクを道の駅羊のまち侍・しべつ内に設けている。移住ナビデスクで受け付けた本年度の相談は、12月末現在で69件となっている。空き家・空き地に関する相談が多いが、移住に関する相談も11件あった。

【士別市】
■畜犬登録
―ピーク時から半減
―人口が減り減少傾向が続く

【士別市】
■上士別町
―関係者に児童生徒から感謝状
―バス待合所完成でセレモニー

【士別市】
■士別中央スポーツクラブ
―ルールや競技の基礎学ぶ
―なんでもスポーツでカーリング体験

【剣淵町】
■剣淵ライオンズクラブ:2023年12月末をもって解散
―45年の足跡に終止符
―数々の奉仕事業を実践

【剣淵町】
■桜岡湖
―20日にアイスカルーセル
―スノーシューや花火打ち上げも

▼17日
【士別市】
■士別市社会福祉協議会:会費実績加入率
―前年度と同じ96%
―自治会協力で高収納維持
士別市社会福祉協議会は、2023年度の会費納入状況をまとめている。それによると23年度の会費納入額は196万円で、前年度よりも5万円ほど減収となった。ただ会員の加入率については96%で、前年度と同じとなった。

【士別市】
■士別地域
―累計降雪量は15日で約5メートル
―前年度、平年ともに上回る勢い

【士別市】
■しべつ雪まつり実行委員会
―雪像製作と期間中の安全祈願
―69回目2月3日と4日に開催

【士別市】
■士別青年会議所 新年交礼会
―基本理念に「仲間と一歩前進へ」
―「SHINKAする組織へ」〜一人ひとりのつなぐ力〜

【士別市】
■士別バレーボール協会
―11チームで熱戦を展開
―3クラスでの冬季市民大会

【士別市】
■士別市立博物館
―2月3日からひな人形展
―愛知の御殿飾りも展示

▼16日
【士別市】
■あさひサンライズホール:児童生徒がのびのび演技
―同テーマで教職員の作品も上演
―学校での活用想定し舞台づくり
あさひサンライズホールでは「センセイノチカラ」シリーズと題して08年から教職員による演劇づくりを実施、14年度から「学校と子どもと芝居」と事業を新たにし、18年度からは児童生徒を対象とした演劇づくりに取り組んでいる。
 今年は昨年に続き札幌の劇団イレブンナインの納谷真大さんが作・演出を務め、先生公演は市内外の教職員9人、小中学生公演は市内の小学3年〜中学3年の児童生徒13人が参加、ホールで稽古を重ねてきた。
 作品は先生公演が「カエルノウタ」、小中学生が「井の中の蛙大海を知る、空の青さが目に沁みる」と題し、カエルの学校をテーマに両公演ともに、それぞれ練習を重ねた。

【士別市】
■サフォークポイント
―リフォームなどの活用広がる
―各種事業で地域経済の好循環促進

【士別市】
■名寄地区個人・アンサンブルコンテスト
―翔雲高の石川さん全道出場へ
―士別、剣淵から多くの入賞果たす

【士別市】
■名寄地区個人・アンサンブルコンテスト
―本年度は4件で93万円を助成
―「にぎわい広場」などに活用

【士別市】
■新型コロナウイルスワクチン
―無料の接種は3月31日まで
―希望者は期間中にと呼びかけ

【剣淵町】
■剣渕商工会23年度優良従業員表彰
―長年の勤続に感謝の言葉
―30年勤続の竹本さんら22人が受賞

【士別市】
■アートサロン癒し庵
―小林白炎さん作品展を開催
―国際展入賞作や詩書など展示

▼14日
【士別市】
■議会臨時会:朝日三望台シャンツェ
―施設が老朽化し全面改修
―24年度に6億円超かけ
―事業費を債務負担行為で補正
士別市議会第1回臨時会が12日に行われ、2023年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。補正予算では債務負担行為として朝日三望台シャンツェの整備事業費の約6億円を補正した。士別市は24年度中に朝日三望台シャンツェの助走路やランディングバーンなどの全面改修を実施することにしている。

【士別市】
■有害鳥獣被害状況
―被害額は約1億5千万円に
―集中捕獲のアライグマは大幅減

【剣淵町】
■2月4日にマツダイベント
―4年ぶりに自動車試験場を開放
―雪上高速走行体験や車両展示など

【士別市】
■「まちの地域力」推進事業
―本年度は4件で93万円を助成
―「にぎわい広場」などに活用

【士別市】
■市民テラスで出張博物館
―岩石3選をテーマに
―世界でも貴重なリヒター閃石など

▼13日
【士別市】
■予算編成市長ヒアリング
―要求額は47億2100万円
―前年度から約9%の伸び
―収支均衡で財調基金繰入も
士別市の2024年度予算編成作業は11日から市長ヒアリングが始まった。市長ヒアリングの対象となる政策的予算の要求額は一般会計をはじめ全会計総額で47億2100万円ほどで、前年度に比べ9%ほど伸びている。市財政課では、収支均衡を図るため当初予算において財政調整基金からの繰入を視野に入れた調整も検討している。  

【士別市】
■能登半島地震
―公共施設9カ所に募金箱設置2
―義援金協力呼びかけ

【士別市】
■実行委員会
―「しべつ雪まつり」のポスター作成
―各所に配布して積極的にPR

【士別市】
■木曜ラッセルクラブが活動開始
―スノーシューで雪原を散策
―25人が参加し全8回、市内各所で

【士別市】
■日向・あさひスキー場
―13日リフトを無料開放

▼12日
【士別市】
■士別地方消防事務組合
―23年中の災害発生は11件増の25件
―救急出動も前年上回る
―ドクターヘリ要請は26件
 士別地方消防事務組合本部は、2023年中における士別地方1市3町の火災・救急救助出動状況をまとめた。それによると22年中の火災発生は前年より11件多い25件となった。なっている。救急出動の内訳は急病による出動が最も多く843件で、次いで転院の258件、一般の194件、交通事故の67件などとなっている。
なっている。救急出動の内訳は急病による出動が最も多く843件で、次いで転院の258件、一般の194件、交通事故の67件などとなっている。

【士別市】
■士別サフォーク研究会
―20日にしばれ焼き体験会
―日向温泉でサフォークホルモンの試食など

【士別市】
■福祉灯油
―11日から申請の受付を開始
―17日まで集中期間で特設窓口設置

【士別市】
■12月市内スキー場リフト利用者数
―1日あたりの利用者は増加
―日向スキー場のべ3万5034人、あさひスキー場が4004人

【士別市】
■認定職業訓練建築施工科
―知識習得し能力向上を
―開講後に2コースの講義

【士別市】
■朝日町公民館
―スキーの基礎を学ぼう
―習熟度に合わせ指導
スキー場で10日から基礎スキー教室が始まり、小学生から一般までの参加者がスキーの技術を学んだ。
 スキーの基礎技術を学ぼうと朝日公民館が主催したもので、朝日、上士別から小学生から一般までの15人ほどが申し込んでいる。
 10日は開講式を行ったあと早速講師を務める朝日スキー連盟の指導員のもと、習熟度にあわせて基礎から技術を学んだ。

▼11日
【士別市】
■カーリング:会長杯・道北日報社杯
―地元希望者の内定率は70.8%
―氷上での熱き戦いが開幕
―9チーム100人の市民参加
会長杯・道北日報社杯カーリング・リーグ戦が9日に開幕した。リーグ戦初日には3試合を行い、つくも水郷公園内にあるつくもカーリング場では氷上の熱戦が繰り広げられている。
 リーグ戦参加チームは次の通り。
 ▼space
 ▼ムテキング
 ▼アンバランス
 ▼士別イーグル
 ▼イーグルU世
 ▼アイススナイパー
 ▼ZERO
 ▼多寄ブルータス
 ▼SPS

【士別市】
■市議会
―「議会の仕組み」テーマに意見交換会
―22〜26日まで6会場で開催
士別市議会(山居忠彰議長)は、22日から市内各所で市民と議会による意見交換会を行う。
 市議会の意見交換会は、議会運営や議会改革、さらにはまちづくりについて市民と率直に意見を交わす機会として毎年行っている。
 今回は22日の多寄研修センターを皮切りに26日の朝日支所まで6会場で行う。
 テーマは「市議会の仕組み」と市民からの意見など。
 市議会では「多くの市民に参加してもらい、議会やまちづくりに対する意見を聞かせてもらいたい」と参加を呼びかけている。
 日程は次の通り。
 ▼22日=多寄研修センター(午後6時)
 ▼23日=温根別出張所(午後1時30分)
 ▼24日=士別市民文化センター(午後6時)
 ▼25日=上士別構造改善センター(午後1時30分)
 ▼26日=朝日支所(午後1時30分)

【士別市】
■つくも水郷公園
―スケートリンクを開設
―すべり台や運動広場も整備

【士別市】
■みよし市への交流団
―16人の児童を派遣
―4日間の日程で出発

【剣淵町】
■アウトサイダー・アート:絵本の館
―力強く感性豊かに表現
―4団体による合同作品展

【剣淵町】
■エアボード大会の出場募集
―2月3日 アルパカ牧場ゲレンデで

▼10日
【士別市】
■12月末現在就職状況:士別市雇用対策協議会
―地元希望者の内定率は70.8%
―1カ月で7ポイント増加
―全体では前年同期上回る
 士別市雇用対策協議会は、11月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者は41人で、11月末段階で内定を得た生徒は31人となり、内定率は75・6%と、前年同期を10ポイント以上も上回っている。

【士別市】
■市立博物館:サイエンスフェス
―実験やものづくり体験
―原石磨き等10種のブース設け

【士別市】
■水郷公園内に
―パークゴルフ場オープン
―雪上でのプレーが開幕

【剣淵町】
■桜岡湖
―ワカサギ釣り解禁
―最初の連休は多くの釣り客で賑い

▼9日
【士別市】
■スノーモビルランドが開園
―広大な雪原で疾走体験
―今シーズンからスノーシューも
―3月5日まで土日・祝日営業
士別市の冬のレジャースポットとして定着しているスノーモビルランドイン士別が6日にオープンした。今シーズンは3月5日まで士別同友会カントリークラブのゴルフ場で営業することになっている。運営委員会は「多くの市民や観光客に楽しんでもらいたい」と期間中の多くの来場を期待している。

【士別市】
■消防出初式
―勇壮な分列行進を披露
―式典では永年勤続者表彰も

【士別市】
■1市2町=新しい門出迎え二十歳を祝う会
―感謝忘れず社会に貢献を
―士別市:祝う会に128人
―剣淵町:思い出の映像を披露
―和寒町:祝う会でタイムカプセル開封

【士別市】
■士別市共同募金委員会
―能登半島地震の義援金受付
―募金箱設置の協力も呼びかけ

▼7日

【和寒町】
■新春インタビュー:奥山 盛和寒町長
―子どもたちの思いを未来のふるさとへ
―ふくしのまちづくり構想もとに事業化
―協力隊の就農取り組み支援
 和寒町の奥山盛町長に2023年の振り返りと町政3期3年目となる2024年への思いを聞いた。今年は地域おこし協力隊の受け入れで新規就農に向けた担い手支援を本格化させていく。また昨年から策定に向け町民サミットなどを実施している「ふくしのまちづくり構想」をもとに、これからの和寒町のまちづくりをスタートさせていく年としていきたいとしている。

【士別市】
■P川瑠奈さん:渡辺市長を表敬訪問
―毎日を大切にパリ出場へ挑戦
―2月と3月の国際大会が大きなヤマ場

【士別市】
■新年交礼会
―各種団体等150人が出席
―鏡割りで1年の発展を願う

【剣淵町】
■桜岡湖のワカサギ釣り
―6日に解禁
―試し釣りでは昨年よりやや減少

【士別市】
■日向スキー場
―定休日設けず営業
―土曜日ナイターも再開

【剣淵町】
■第12回米―1グランプリinらんこし」
―武山昌彦さん生産の「ゆめぴりか」金賞
―全国から380品がエントリー

【士別市】
■士別市弓道会
―1年の思い込めて新春射会
―元日に30人参加して射初め
士別弓道連盟は1日、士別神社弓道場で「新春射会」を行った。
 新春射会は参加者の健康と今後の精進を祈願すると同時に、初もうでの参拝者らに気軽に見学してもらいたいと、毎年元日に行っている。
 この日は弓道会の会員と士別翔雲高校弓道部員ら30人ほどが参加。
 梅田会長の「矢渡し」で射会を開始して、参加者は破魔矢の争奪戦なども行い、1年の精進を願いながら的に向かって矢を放っていた。

▼6日
【剣淵町】
■新春インタビュー:早坂純夫剣淵町長
―事業を見直して原点回帰の年に
―農業IT化支援に重点を
―遊休地活用や宅地政策も
早坂純夫剣淵町長に2023年の振り返りと2024年に向けた思いを聞いた。町政3期目3年目の今年は各種事業を点検し、人口減少時代に対応したまちづくりを進めていきたいとしている。 

【士別市】
■冷凍ホタテを学校給食に活用
―青森県むつ市から提供受け
―全国青年市長会とのつながりで

【士別市】
■朝日町:JR北海道スキー部
―現役選手が子どもたちを指導
―道北各地の小中学生参加

【和寒町】
■クラフトビール第4弾販売
―町産生ホップ使用
―町内で限定販売