【2024年3月】


▼31日
【士別市】
■労働力不足解消が喫緊課題
―人材確保・育成関連で2億4800万円
―新規含め13事業を実施
士別市は、人材確保・育成対策に取り組んでいくため2024年度に各種の施策を実施する。その事業費総額は2億4800万円を超えている。人材・人手不足は市内の各分野で深刻度を増しており、各種施策を実施することで人材の確保を図っていきたいとしている。

【士別市】
■士別地方消防事務合
―永年勤続で消防長官表彰受賞
―佐藤署長と島田分団長2人

【士別市】
■士別九十九野球少年団
―OBがスパイク寄贈
―金子さんと小松さん講師に講演

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―12日に競技力アップ事業を開催
―茶話会等で交流も計画

【和寒町】
■上川北部市町村長会議を開催
―地域医療など意見交わす

▼30日
【剣淵町】
■初の春グマ駆除実施
―昨年は 頭捕獲、生息数増え
―初日は痕跡見つからず
剣淵町で28日に猟友会が春グマの駆除作業を初めて行った。全道的にヒグマの生息数が増え目撃や被害も増えており、剣淵町では昨年3頭のクマを捕獲している。猟友会が西原地区で初めて実施した駆除作業ではヒグマの痕跡などは見つからなかったが、4月5日にも実施したいとしている。

【士別市】
■士別市公共交通活性化協議会
―習い事応援タクシー好評で
―実証実験期間5月末に延長
―スポーツ協会助成500円に引き上げ

【士別市】
■サフォークランド士別サッカークラブジュニア:みよし市との合同チーム
―友情の絆でつかんだ準優勝
―派遣交流先のグランパスカップで健闘

【士別市】
■市立士別図書館ボランティアの会
―清掃や事業支援を実施
―茶話会等で交流も計画

▼29日
【士別市】
■新型コロナワクチン:延べ5万5千人以上受ける
―定期接種は10月以降開始
―集団接種最終日に渡辺市長慰労

【士別市】
■士別地区交通安全協会連合会
―死亡事故発生抑止に貢献
―北海道交通安全協会から表彰

【士別市】
■三協精器工業北海道工場市民見学会
―ものづくり現場に目見張る
―会社概要説明やバネ作り体験も

【士別市】
■朝日町公民館講座で
―市民の森自然散策
―春も間近の森を歩く

▼28日
【士別市】
■士別市社会福祉協議会評議員会:24年度事業計画
―地域交え相談支援体制構築
―市民後見人養成研修を実施
―ふれあい広場7月に開催予定
 士別市社会福祉協議会(斉木勲会長)は26日、士別市民文化センターで2023年度第2回評議員会を行った。この日は24年度事業計画と予算を決めた。24年度事業計画では、23年度に専門職を中心に行ってきた士別相談支援ネットワーク事業について、24年度は民生委員や地域の実践者も加えた学習会や検討会を行っていくことにしている。

【士別市】
■士別商工会議所臨時議員総会
―7項目の新規事業盛り込む
―地域経済の活性化に全力を

【剣淵町】
■剣淵町
―佐川急便株式会社と包括連携協定
―災害対策や地域活性化で協力を

【剣淵町】
■創立20周年迎え 保護者やOGも集い祝賀会
―数々の大会で好成績成し遂げる

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―日向温泉でブレイズオフ会
―選手とファンが和やかに交流

【士別市】
■交通事故
―昨年の年間発生件数に迫る勢い
―士別警察署、安全確認の徹底などで防止を呼びかけ

【士別市】
■24年度版の産直マップ作成に向け
―掲載希望する農業者を募集
―地産地消を通して市民と交流

▼27日

【士別市】
■住まいづくり促進事業:市内建築業者対象に説明会
―新築で最大210万円分助成
―申請受付は4月15日から
士別市は25日、士別市役所第2庁舎会議室で、2024年度から実施する地域循環型住まいづくり促進事業について、市内建築業者を対象にした説明会を行った。説明会では事業の概要や手続きの流れなどを説明しながら、建設業者らに「地域経済の好循環に向けて、より多くの市民が活用できるようPRしてもらいたい」と呼びかけていた。

【士別市】
■新たにお試し協力隊を実施
―農業・羊飼養で24年度採用分募集
―募集については士別市ホームページに掲載してPR

【剣淵町】
■子育て事業など健康福祉課に
―課長職に3氏昇任
―1日付人事発令
剣淵町は4月1日付で発令する人事異動を発表した。
 機構改革の一環として、これまで住民課が担当していた児童福祉、保育所事業などを健康福祉課に移し、新たにこども家庭グループを設置。また学童保育事業は教育委員会に移管する。
 課長相当職には健康福祉課参事兼保健グループ長に村椿明子氏、高等学校技術長兼高等学校実習担任教諭に菊地寿之氏、教育課長兼学校給食センター所長兼公民館副館長に佐藤宏樹氏が昇任した。

【剣淵町】
■創立20周年迎え 保護者やOGも集い祝賀会
―数々の大会で好成績成し遂げる

【士別市】
■市立博物館
―シマエナガ展4月6日から
―解説パネルや写真など展示

▼26日

【士別市】
■上川4市連携会議、士別市で開催
―地方都市の人手不足顕著
―幅広い業種で深刻度増す
―地域での一体的取り組みが必要
 上川管内の4市首長で定期的に開催している上川管内4市連携会議が23日、士別市役所会議室で行われた。この日は「地域における人材・人手不足の現状と対策」をテーマに情報交換を行った。人材不足は4市とも各分野で深刻化しており、地方都市における人材の確保が地域振興において大きな課題となっていることが浮き彫りにされていた。

【士別市】
■地域おこし協力隊報告会
―活動内容や今後の抱負語る
―農業支援、羊飼育、観光振興など

【和寒町】
■議会主催で講演会
―住民自治の根幹の議会とは
―「もっとも大切なのは議案審議」

【剣淵町】
■町民ボッチャ大会を初開催
―世代超えスポーツ交流



▼24日

【士別市】
■九十九大学
―54年の歴史に幕
―1640人の卒業生を輩出
―学校生活振り返り閉校惜しむ
士別市九十九大学の卒業式と閉校式典が22日、士別市民文化センター小ホールで行われた。最後の卒業生4人に卒業証書が授与され、歴代の卒業生らが学校生活を振り返りながら閉校を惜しんでいた。
   
【士別市】
■銘木市出品
―カシノキが高値
―15本の総額で約500万円に

【和寒町】
■三和高校が4月から学校法人に
―教育特区廃止、審議会も解散
―名称は北海道教育学園三和高校

【剣淵町】
■町長と語る女性懇話会
―まちの課題などで意見交換
―高齢者の移動手段など

▼23日
【士別市】
■士別市:4月1日付人事異動
―経済部長に坂本氏、議会事務局長は岡崎氏
―人材育成と組識力強化主眼
士別市は22日、4月1日発令の人事異動を発表した。今回の人事異動では一部組織の再編を行い、健康福祉部はこれまでの8課体制から5課体制とすることになった。部長職では経済部長に坂本英樹氏(52)が、議会事務職長に岡崎忠幸氏(53)がそれぞれ昇任した。

【士別市】
■サフォークスタンプ協同組合
―子育て支援にと7万円寄付
―売り上げの一部を士別市に

【士別市】
■市立博物館
―22年度事業など報告第41号発行
―特別学芸員の調査研究も掲載

▼22日
【剣淵町】
■生活ささえ愛けんぶち報告会
―住民主体の移動支援を
―送迎付き買い物同行サービス 5月に試験運行
―11月本運行目指しボランティア募集
剣淵町健康センターで生活支援体制整備事業「生活ささえ愛けんぶち」報告会が行われ、送迎付き買い物同行サービスをテーマに講演や報告が行われた。剣淵町社会福祉協議会では今年5月から送迎付き買い物同行サービスの試験運行を実施、11月ごろの本運行に向け、ボランティアを募集していく。

【士別市】
■士別ハイヤー
―道運輸局シンポで事例発表
―習い事タクシーの取組紹介

【士別市】
■士別市中央地区子ども会育成連絡協議会
―児童と保護者けん玉楽しむ
―イベントで高度な技披露

【士別市】
■士別教育委員会
―スマホ活用で暮らしより豊かに
―高齢者対象の教室で基本操作指導
 士別市と士別市教委育委員会中央公民館は20日、高齢者を対象にしたスマートフォン教室を士別市民文化センターで行った。
 今回のスマートフォン教室は、高齢者にも普及しているスマートフォンを暮らしのなかで活用してもらおうと行ったもの。
 教室には市内の60歳以上の市民20人ほどが参加した。
 参加者は文字入力やカメラの使い方、Wi―Fiのつなぎ方、インターネット検索など基本的な操作方法を中心に指導を受けていた。
安全性を高めるパスワード設定については「生年月日は使わないこと。1文字でも大文字を使うこと」などのアドバイスを受けていた。

▼21日
【士別市】
■士別市地域公共交通活性化協議会:バスステッカーコンテスト
―入賞作6点決まる
―最優秀は秋山心鈴さんの作品
―15点をバス貼付で「合宿」PR
士別市地域公共交通活性化協議会が市内小中学生から募集していた「バスステッカーイラストコンテスト」の審査結果がまとまり入賞作品が決まった。士別小学校の秋山心鈴さんの作品が最優秀賞に選ばれ、このほかに優秀賞2点、審査員特別賞3点も決まっている。6点の入賞作品と9点の作品をステッカーにして、士別ハイヤーが所有するマイクロバスに貼り付けて運行することになっている。

【士別市】
■みよし市派遣の合同出発式
―サッカー・野球少年団が訪問
―現地で大会出場や交流試合
 交流事業のためみよし市へ出向くサッカーと野球の少年団の合同出発式が19日、士別市民文化センターで行われた。
 サフォークランド士別サッカークラブ(三野一寿会長)はみよし市で行うグランパスカップサッカー大会出場のため、4年生から6年生の団員9人が23日から26日までみよし市を訪問する。
 また士別軟式野球連盟(石川敏会長)は、みよし市との交流試合などで士別九十九野球少年団と士別サムライブレイズジュニアの選手たち7人を23日から25日まで派遣する。
 その合同出発式を士別市民文化センターで行った。
 また参加する団員一人ひとりが「ホームステイが楽しみ」「いっぱい交流したい」など交流事業への抱負を語っていた。

【士別市】
■士別市中央公民館
―白寿と入学式の写真を展示
―九十九大学閉校で「あゆみ展」
 士別市教育委員会中央公民館は、本年度末で閉校となる九十九大学の「あゆみ展」を士別市民文化センター1階で行っている。
 士別市九十九大学は、1970年に北海道教育委員会のモデル高齢者学級の指定を受けて設置。
 近年は入学者が減少してきていたことから、士別市教育委員会は高齢者の新たな学びの場として21年度から学び舎「つくも」を実施。
 本年度末で九十九大学在学生がすべて卒業し閉校となる。
 あゆみ展では、九十九大学の学生たちが学びを思い出をつづり毎年発行してきていた「白寿」の第1号から54号までを展示。訪れた人たちが自由に白寿を閲覧できるようになっている。
 また第1期から第51期までの入学式の写真も展示している。
 あゆみ展は29日まで行うことになっており、中央公民館は「多くの市民に九十九大学の足跡を知ってもらいたい」と話している。

▼20日
【士別市】
■エアコン24年度にすべての小学校に設置
―一般教室や職員室等71台
―中学校は25年度以降に整備
士別市は2024年度、市内全小学校の一般教室や職員室などに空調設備事業としてエアコンを設置する。本年度に実施している事前調査の結果を踏まえて事業費を算出することになっており、5月ごろに市議会臨時会に事業費を盛り込んだ補正予算案を提案し、年度内に整備することにしている。 

【士別市】
■中央公民館
―ゆったり気分でポーズ習得
―3組の親子が参加しヨガ教室

【和寒町】
■4月1日付人事発令
―保健福祉課に地域福祉推室
―課長職に4人が昇任

【士別市】
■士別翔雲高校
―全力で挑み目標達成を
―3人が全国ウエリフ選抜出場
3日から石川県で行われる第39回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に、士別翔雲高校の生徒3人が出場する。
 選抜大会に出場するのは67キロ級の石川英虎さん(1年)、73キロ級の中遥陽さん(同)、102キロ級の榎本凌也さん(2年)。
 3人は全国高校体育連盟ウエリフ専門部から選抜され大会の出場権を獲得した。道内からは計7人が出場する。
 18日には士別市教育委員会を訪問し、泉山浩幸教育長から奨励金を受け取った。



▼19日
【和寒町】
■第3回ふくしのまちづくり町民サミット
―新施設はユニット型 定員48人
―基本の構想や計画を報告
―建設予定地、字三笠地区に
和寒町のJA北ひびき和寒基幹支所大ホールで16日に第3回ふくしのまちづくり町民サミットが開かれ、ふくしのまちづくり基本構想・基本計画などを明らかにした。特別養護老人ホームの体制整備はユニット型個室48人定員とし、建設予定地についても字三笠の現農地とする方向性を示した。 

【士別市】
■家庭応援券
―取扱店を募集
―市内小売店など対象に4月5日まで

【和寒町】
■社会福祉法人ゆうゆうとふくしのまちづくりで基本協定締結
―一新たな福祉施設の設置運営を

【士別市】
■士別市交通安全推進委員会
―反射材で身を守って!
―教室など開催し効果説明

▼17日
【士別市】
■士別市立病院
―新型コロナが経営に打撃
―市議会第1回定例会:24年度各会計予算が可決し閉会
士別市議会第1回定例会15日、議案審議を行い2023年度一般会計など可決した。23年度一般会計補正予算では、新型コロナウイルスの影響によって2階病棟を病棟したことなどで経営を圧迫したとし、約9千万円の追加操出を盛り込んでいる。収支不足補てんのための追加繰出は、現在の経営改革プラン期間中としては初めてとなる。

【士別市】
■A4版8ページのパンフレット作成
―移住者の声や制度など紹介
―まちの紹介や様子を掲載

【剣淵町】
■町議会第1回定例会
―春グマ駆除費用を補正
―一般会計に9649万円を追加

【士別市】
■住まいづくり事業の説明会
―25日市内事業者対象に実施

【和寒町】
■町教育委員会
―2人に教育委スポーツ奨励賞特別賞
―柔道の遠藤馴太さん、アルペン競技の遠山みるくさん

▼16日
【士別市】
■(株)遊喜:放課後等デイサービス
―要支援児童と保護者をサポート
―5月の開設に向け準備進める
―市内民間事業者で初の試み
士別市の株式会社遊喜(喜多武彦社長)は放課後等デイサービス「もあ」の開設に向けて準備を進めている。現在は国に対して申請を行っており、その認可がおりる5月から「もあ」の運営を行っていく見通しとなっている。喜多社長は「支援を必要とする児童やその保護者をサポートできれば」と話している。

【士別市】
■士別ベルマークの会
―会員ら収集し整理
―能登半島地震の被災地の学校を支援

【士別市】
■佐々木琉太朗さん(士別中2年)
―得意の打撃でチームに貢献を
―コントリビュートカップ第25回全国中学生軟式野球大会の道選抜で全国大会に出場
―得意の打撃でチームに貢献を

【士別市】
■誠心館道場
―29年ぶりに準優勝遂げる
―北海道少年柔道優勝大会中学で

【剣淵町】
■絵本の里を創ろう会
―絵本キャラバン事業などの取り組みに高い評価
―23年度道未来輝く子育て大賞受賞

▼15日

【士別市】
■市議会予算決算常任委員会
―士別イン翠月:工事は9月から12月にかけ実施
―約1億円で浴室を主体に
―24年度予算案など付託案件原案可決
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)は13日、2024年度各会計予算案などを審査した。士別市はスポーツ合宿センターである士別イン翠月の改修について、合宿や試験などの宿泊に影響をおよぼさない9月から12月にかけて改修を行う見通しを示した。石川陽介氏(新生クラブ)の質問に答えていた。

【士別市】
■スノーモビルランド
―今シーズンの営業終了
―延べ利用者ほぼ前年度並

【士別市】
■市民ボランティアスクール
―地域で支え合い対応を
―写真や木材運搬の道具、馬具など
―生活困窮者の支援に理解深める

【剣淵町】
■頓宮匠之輔さん(士別中学校3年)
―室内には早くも春の雰囲気
―ブーケの飾り付けを製作

【士別市】
■士別ライオンズクラブ
―福祉充実に役立てて
―切手やリングプル寄贈

▼14日
【士別市】
■市議会予算決算常任委員会
―移住対策:協議会設けビジョン策定
―医療・介護ネット来年2月運用
―協力隊の定住率は39%
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)は12日、第1回定例会で付託となった2024年度各会計予算案の審査を行った。士別市は移住ナビデスクの23年度相談件数について80件の相談を受け、そのうち1件が移住に結びついたとした。24年度については関係機関による協議会を立ち上げて取り組みの方向性や情報発信のあり方について協議する考えを示していた。湊祐介氏(公生クラブ)の質問に答えていた。

【士別市】
■中央地区子ども育成連絡協
―20日にけん玉DAYを開催
―小中学生を対象に楽しさ指導

【士別市】
■朝日郷土資料室
―林業の町の歩み振り返る
―写真や木材運搬の道具、馬具など
―17日まで特別展開催

▼13日
【士別市】
■避難共助計画
―本年度は109件作成
―社協が要支援者訪問し調査
―対象となる自治会長と情報共有
士別市は本年度から避難共助計画の作成に取り組んでいる。避難共助計画の作成にあたっては、その調査作業を士別市社会福祉協議会(斉木勲会長)に委託。本年度は109件の個別計画を作成した。避難共助計画については対象となる自治会に提供することで災害時における要支援者の支援に役立てていくことにしている。

【士別市】
■中央公民館
―親子で似顔絵描き「上手だね」
―イラストレーター講師に教室

【士別市】
■2023年度士別市中学生意見発表大会
―差別や偏見のない社会へ
―佐藤李陽斗さん(士別南中)が最優秀に

【剣淵町】
■絵本の館
―室内には早くも春の雰囲気
―ブーケの飾り付けを製作

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―選手たちと交流しよう
―23日に日向温泉でオフ会

▼12日
【士別市】
■オンライン申請:住民票など6種手続きで開始
―スマホ使い24時間対応
―農業など幅広い分野で相互協力
―公共施設利用予約も準備進める

【士別市】
■「モルック」の愛好者が徐々に増え
―初の町民交流大会を開催
―無料体験会の参加も受付

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―バルシューレ教室を開始
―機転きかして店から通報

【士別市】
■あさひサンライズホール
―日本語の面白さ全身で表現
―芝居で遊びましょ♪第21回公演

【朝日町】
■林業のまち特別展11日から
―郷土資料室「知恵の蔵」で

▼10日

【士別市】
■士別市と拓大北海道短大
―地域振興へ官学がタッグ組む
―農業など幅広い分野で相互協力
―子育てや移住定住をただす
士別市と、深川市にある拓殖大学北海道短期大学(田中英彦学長)は8日、士別市民文化センターで包括連携協定の締結式を行った。今後は環境のやさしい農業や担い手確保、教育、子育てなど幅広い分野で連携して、互いの人的・物的資源を有効に活用しながら地域活性化を図っていくことになっている。

【和寒町】
■和寒小学校6年生
―資源に着目の森林学習成果発表
―手作りの木製看板を町に寄贈

【士別市】
■士別警察署から感謝状
―高校生が詐欺被害防ぐ
―機転きかして店から通報

【士別市】
■北星信用金庫
―信金人として地域に貢献を
―新入職員6人迎え入庫式

【士別市】
■上川北部広域市町
―手話奉仕員養成講座の参加募集
―4月から10月まで士別市で開催

▼9日
【和寒町】
■和寒町第1回町議会一般質問
―ご み:有料化により約5割減量
―ふくしのまちづくりで活性化を
―子育てや移住定住をただす
―「お試し協力隊」を実施
 和寒町議会第1回定例会は7日に一般質問を行い、4氏が登壇し、子育て支援や移住定住促進などについて町理事者の考えを質した。ごみ有料化後の粗大ごみ・可燃不燃ごみの量は有料化以前と比較し約5割減少、ごみ減量化の効果が出ているとした。 

【士別市】
■市議会第1回定例会大綱質疑
―財政健全化、厳しい状況に
―公共施設適正化等の対策必要
―市立病院は強化プランで経営改善目指す

【士別市】
■士別雪上パークゴルフ愛好会
―シーズン中の例会開催3回
―コース利用1091人
―例会の総合成績決まる

【士別市】
■士別軌道
―記念誌を国立図書館に納本
―「光栄なこと」と依頼に応える

【剣淵町】
■町議会第1回定例会
―姉妹都市などとの人事交流の実施を検討
―一般質問に2氏が登壇




▼8日
【士別市】
■士別市議会定例会大綱質疑
―Jリーグチームの合宿誘致を検討
―4月にこども家庭センター設置
―「お試し協力隊」を実施
士別市議会第1回定例会は6日に2024年度予算案などについて大綱質疑を行った。士別市はサッカーJリーグのシーズン移行に伴い、オフシーズン中の合宿誘致を検討していく考えを示した。石川陽介氏(新生クラブ)の質問に答えた。また新たに設置するこども家庭センターの概要も明らかにしていた。

【士別市】
■福祉灯油
―交付率は84・6%
―期限29日まで 早め申請呼びかけ

【剣淵町】
■1市3町を巡るぐるっとライド
―参加者の募集開始
―今年は6月29日に開催

【士別市】
■多寄の保村光一さん
―長年にわたり無事故無違反
―安全活動にも尽力し緑十字銀章

【剣淵町】
■第2回まちづくり町民会議を開催
―デジタル総合戦略策定へ



▼7日
【士別市】
■士別市議会定例会大綱質疑
―子ども議会:名称と実施方法を変更
―提案具体化の実践活動も
―災害の少なさ前面にした企業誘致へ
士別市議会第1回定例会は5日から大綱質疑が始まった。士別市教育委員会はこれまで実施してきた子ども議会を、新年度から「子ども議会〜チャレンジ応援事業」と名称を変更。子どもたちの自主性をいかし、実践活動を伴う事業として実施する考えを示していた。奥山かおり氏(民政クラブ)の質問に答えていた。

【士別市】
■士別軌道
―安全性の向上・確保を目標に
―優良安全運転事業所金賞を受賞

【士別市】
■公立高校
―士別地方3校に102人出願
―努力の成果発揮し合格へ
 道内の公立高校で5日に一斉に入学試験が行われ、士別地方の高校でも受験生たちが緊張した面持ちで答案用紙に向かっていた。
 北海道教育委員会が発表した1日付の最終出願状況によると、士別翔雲高校普通科に68人(0・6倍)、同総合ビジネス科に18人(0・5倍)、剣淵高校に10人(0・3倍)が出願。士別東高校には6人(0・2倍)が出願している。
 試験は国語から始まり数学、社会、理科、英語の5科目を各45分で実施。
 受験生はこれまでの努力の成果を発揮しようと、真剣な表情で試験に臨んでいた。
 6日には面接を実施。
 合格発表は18日午前10時からインターネット上で行われる。

【剣淵町】
■学び舎の1年の活動総括
―講座やサークル活動の取り組み報告

【剣淵町】
■第2回まちづくり町民会議を開催
―デジタル総合戦略策定へ

▼6日
【士別市】
■商工業振興審議会:ポイント含め最大210万円分
―新年度から新築助成実施
―地域循環型対策として
士別市商工業振興審議会が4日、士別市役所会議室で行われた。審議会では士別市が2024年度から実施する地域循環型住まいづくり促進事業の内容について説明。この事業では市内建築業者に住宅建設を発注した場合、サフォークポイント付与を含め最大で210万円分を補助することにしている。

【士別市】
■JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権
―クロカンとジャンプで士別から小中学生4人が出場
―練習の成果発揮し好記録を

【士別市】
■1年間の農業学習成果を発表
―いぶきで各小学校の作品展示

【士別市】
■士別市自治会連合会総会
―花いっぱい運動などを計画
―役員改選は内ヶ島会長ら再選

【士別市】
■交通安全母の会
―事故防止の対策等学ぶ
―愛の鈴づくり講習も開催

▼5日
【士別市】
■ボッチャ:推進事業の実施で経験者増加
―今後の普及促進に向けて大きな弾み
―内定率、12月から伸びなし
―市民が出前講座での指導も
士別市社会福祉協議会(斉木勲会長)は本年度、アダプテッドスポーツ推進事業として「ボッチャ」の普及に取り組んできている。一般市民や子どもたちを対象にしたサロンやクラブの定期開催や出前講座による体験会の実施などを積極的に行っている。こうした取り組みによってボッチャを体験する人たちが確実に増えてきており、社会福祉協議会は「一定の成果が得られている」とし、今後もボッチャの普及促進に取り組んでいくことにしている。 

【士別市】
■朝日町:あさひベタ雪まつり2024
―三望台シャンツェ:吹雪の中、果敢に急斜面に挑戦!
―子どもから大人まで50人が出場

【士別市】
■市立士別図書館・士別吹奏楽団
―「春」を感じる演奏披露
―いぶきの地階に澄んだ響き

【士別市】
■士別市中央公民館
―好みのアレンジメント体験
―プリザーブドフラワー講座

▼3日
【士別市】
■士別地区新卒者:1月末現在就職状況
―地元希望者がやや苦戦
―内定率、12月から伸びなし
―前年同期より12ポイント低い80%
士別市雇用対策協議会は、1月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者40人のうち、内定者は32人となった。内定率は80%で、前年同期より12ポイントほど下回っている。

【士別市】
■「クスリ」テーマに介護教室
―正しい服薬・存方法など解説
―「コップ一杯の水で適切な効果」

【和寒町】
■地域おこし協力隊に田中匠さん就任
―将来の就農目指し研修を
―自立に向けビジョンを探求

【士別市】
■士別消費者協会
―見守りサポーター養成で3講座
―成年後見制度や景品表示など講演

【剣淵町】
■三浦教諭が北海道教育実践表彰受賞
―ICT教育実践など評価
―保健体育科の授業などに活用

▼2日
【剣淵町】
■第1回町議会定例会
―起業化へ特定創業支援計画策定
―さぬき市児童交流4年ぶり再開
―24年度施政方針述べる
 剣淵町議会第1回定例会が29日に開会し、早坂純夫町長が2024年度施政方針を述べた。24年度は商工業支援のための、特定創業支援等事業計画を策定、さぬき市児童との交流事業を再開させていくとした。23年度一般会計補正予算では小中学校空調設備設置工事費を補正した。一般質問は7日に開催する。  

【士別市】
■まちづくり士別:事業者対象に返礼品説明会
―24年度目標は1億5千万円
―ふるさと納税のメリットなど示す

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―13日に市民ボランティアスクール
―地域支え合いテーマ

【士別市】
■1団体1個人に上川教育実践表彰
―絵本でつなぐまちづくり実行委員会と士別翔雲高校の吉田奏介教諭
―読書推進やICT活用に評価
―絵本活用、オンラインでの授業配信で

【士別市】
■脱炭素目指し省エネ講演会
―効果的な電化製品の使い方を紹介
―テーマは家庭の省エネ・節約術

【士別市】
■糸魚小学校
―本選びの楽しさ体感
―学校ブックフェスティバルを開催

▼1日

【和寒町】
■第1回町議会定例会
―ふくしのまちづくり実現へ努力を
―24年度の町政方針表明
―一般質問は7日に
和寒町議会第1回定例会が28日に開会し、奥山盛町長が24年度町政執行方針を述べた。福祉関係では年度内に策定される「ふくしのまちづくり基本構想」の実現へ努力していきたいとした。定例会は24年度一般会計や各会計予算を特別委員会に付託。一般質問は7日に開催する。  

【士別市】
■士別市農政対策協議会:2024年度定期総会開催
―狩猟免許取得助成などを継続
―士別市 要請に回答

【士別市】
■士別翔雲高校
―大学受験へ意識高めてと
―卒業生が心構えなどアドバイス

【士別市】
■三協精器工業と士別市
―北海道工場で初の市民見学会
―27日に開催 参加者を募集