【2025年3月】
【士別市】
■丹 敬生さん(多寄町)
―本年度の士別市農業奨励賞を受賞
―つくも4号の栽培方法を確立
士別市農業奨励賞の授賞式が28日に士別市民文化センターで行われ、多寄町の丹敬生さん(45)に表彰楯が贈られた。
士別市農業奨励賞は、創意工夫をもって生産性と技術の向上に努めるなど、農業経営に対する意欲的な取り組みと地域における積極的な活動が、他の模範と認められる農業者・生産組織に贈られる。
本年度受賞した丹さんは小麦、大豆、てん菜など畑作経営が中心で、規模拡大を継続的に実施し生産データを分析調査するなどして知識の習得を継続的に行っている。
特に大豆栽培においては、士別市特産の「つくも4号」を先駆けて栽培し、その栽培方法を確立し、販路・知名度の普及拡大に努めている。
丹さんは「関係機関の推薦をいただいて受賞できたことは光栄。さらに農業に励んでいきたい」と受賞の喜びを語っていた。
【士別市】
■士別市振興審議会
―3つの専門部会で具体内容検討
―次期総合計画について協議
―市民アンケートの分析結果など報告
【士別市】
■士別商工会議所
―高校との連携強化など計画
―臨時議員総会で事業計画決める
【士別市】
■農業講演会
―日甜原料事務所担当者講師に
―地力の向上や砂糖情勢などを解説
【士別市】
■試合楽しみ交流深めて
―士別市との友好都市の愛知県みよし市
―少年バスケットとして交流
―士別市を訪れ試合や三望台シャンツェや世界のめん羊館の見学
▼29日
【士別市】
■第38回ハーフマラソン大会
―暑さと安全の対策を徹底
―アンバサダーに増田さん・ゲストは野口さん、柏原さん
―ディスタンスは6月14日に開催
―スポーツ協支援は増額に
―26年度以降、教育事業で検討
士別ハーフマラソン大会実行委員会とディスタンスチャレンジ大会実行委員会が27日、士別市役所会議室で行われた。今年の士別ハーフマラン大会は7月13日に開催。大会アンバサダーにスポーツジャーナリストの増田明美さん、ゲストランナーとしてアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん(岩谷産業陸上競技部アドバイザー)と、箱根駅伝で活躍した柏原竜二さん(HOKAアンバサダー)の参加が決まったことを報告していた。
【士別市】
■士別市振興審議会
―次期総合計画について協議
―3つの専門部会で具体内容検討
―市民アンケートの分析結果など報告
【士別市】
■士別市振興審議会
―3つの専門部会で具体内容検討
―次期総合計画について協議
―市民アンケートの分析結果など報告
【剣淵町】
■基本理念:「こどもの笑顔、地域でみんなで育む未来」
―子ども計画の策定で意見交換
―4月からの施行に向け事業内容など確認
【士別市】
■士別カーリング協会
―spaceに優勝カップ
―リーグ戦終え表彰と納会
士別カーリング協会は26日、納会と会長杯・道北日報社杯リーグ戦の表彰式を行った。
今シーズンの第45回会長杯・道北日報社杯リーグ戦は8チームが参加して熱戦を繰り広げてきた。
総当たりによるリーグ戦とファイナル戦、Bイベントファイナル戦で順位が決定しており、spaceが優勝し、多寄ブルータスが2位、ZEROが3位、ムテキングが4位だった。
表彰式では優勝したspaceに優勝カップなどが贈られていた。
【和寒町】
■全道全国で活躍の3人表彰
―クロスカントリーと野球
―教育委員会のスポーツ奨励賞特別賞
▼28日
【士別市】
■士別市公共交通活性化協議会
―リフォーム事業の助成内容:新年度から一部見直し
―習い事タクシー:利用料、25年度は
引き上げで実施
―スポーツ協支援は増額に
―26年度以降、教育事業で検討
士別市公共交通活性化協議会は、2025年度も習い事応援タクシー運行の実証実験を行う。25年度については利用料を引き上げての実施となるが、既存の路線バスとの併用などについて利用者に呼びかけていくことにしている。
■士別市教委
―2年間の活動をまとめる
―スポーツ推進委が報告書提出
【士別市】
■適正配置実施対象で4校
―団員6人を愛知県みよし市に派遣
―懇話会などの意見踏まえ検討委が市教委に
士別市小中学校適正配置計画検討委員会は26日、士別市教育委員会に士別市小中学校適正配置計画の見直しに係る基本的な考え方について、提言書を提出した。
提言書では、士別市立小中学校の現状と課題、適正配置の基本的な考え方、適正配置の具体的な方策などをまとめている。
次期計画の期間は25年度から30年度までの6年間で、その期間に適正配置実施対象と盛り込んでいるのは温根別小学校、糸魚小学校、上士別中学校、朝日中学校の4校。
また保護者や地域との継続した協議を進めて学校として、上士別小学校と多寄小学校を盛り込んでいる。
検討のなかでの意見として、子どもたちの学習機会をどのように保障していくか、どのような学習環境を提供していくかについて、今後の学校像を描いてくための必要性、地域でのていねいな説明、まちづくり総合計画との関連を図った市長部局との一体的検討なども求めている。
【士別市】
■士別市交通安全母の会
―新入学児童の安全願い
―手づくりの「愛の鈴」準備
▼27日
【士別市】
■士別市商工業振興審議会
―リフォーム事業の助成内容:新年度から一部見直し
―ポイント付与3万円分に引き上げ
―中小企業条例の活用状況を報告
士別市商工業振興審議会(辻本康行会長)が25日、士別市役所会議室で行われた。この日の審議会では、士別市が実施している地域循環型住宅リフォーム促進事業について、4月から助成内容を一部見直し、工事費50万円以上の改修工事のサフォ―クポイント付与を、これまでの1万円から3万円に引き上げることを説明していた。
【士別市】
■なおみちカフェ
―鈴木直道知事が朝日町を視察
―屋内練習場ではバッティングの体験も
鈴木中道道知事が「なおみちカフェ」で25日に士別市朝日町を訪問、屋内練習場などを見学した。
昨年10月に完成した屋内練習場ブレイズジムを訪れた。施設や士別サムライブレイズの選手らの練習風景を見学し、知事もティーバッティングの体験を行った。その後、株式会社イトイグループホールディングスの社屋で、CLT(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)を使用した建物に赴いた。
地域おこし協力隊でサムライブレイズの運営に携わっている吉田賢人さんは、知事に「選手たちが元気に野球ができる環境をつくることで、朝日町も元気になるという地域貢献を感じている」などと話していた。
【士別市】
■士別市立病院の長島仁院長が今月末で退任―士別13年、地域医療維持に奮闘
―診療体制改革で病院経営健全化に道筋
【士別市】
■士別軟式野球連盟
―団員6人を愛知県みよし市に派遣
―少年野球の交流に向け出発
士別軟式野球連盟(森三千利会長)は、28日からみよし市との少年野球交流として市内の野球少年団員を派遣する。その出発式が25日に士別市役所で行われた。
みよし市へ派遣するのは士別九十九野球少年団から4人、士別サムライブレイズジュニアから2人の合計6人。
森会長が派遣団の団長となり両チームの指導者、保護者ら4人が引率することになっている。
派遣団は28日に出発し、みよし市との交流試合をはじめ施設見学などを行い、31日に帰ってくることになっている。
【剣淵町】
■4月1日付人事異動を発表
―健康福祉課長に板東雅史氏が昇任
発令する人事異動を発表した。
課長相当職には総務課長に山下俊明氏、議会事務局長兼庶務係長に矢口敦氏が異動。健康福祉課課長兼こども家庭グループ長に板東雅史氏が昇任した。
【士別市】
■士別市社会福祉協議会評議員会
―ふれあい広場7月5・6日
―評議員等削減で組織スリム化
▼26日
【士別市】
■小売物価調査:価格上昇が依然、続く
―野菜類は高値の傾向に
―6割以上の品目、前年同期上回る
士別市は毎月、小売物価調査を実施し、その結果を公表している。今月10日現在で実施した調査結果によると、54品目中で6割以上となる36品目が前年同期の調査よりも平均価格が上昇した。
【士別市】
■士別翔雲高野球部に後援会が発足
―球児たちの活動環境整備を
―市長選等へ支部一丸となり準備
―新支部長に真保誠氏を選任
【士別市】
■士別翔雲高校
―国公立大に過去最多の25人合格
―万全の入試準備と生徒の頑張りをサポート
【士別市】
■士別市教育委員会
―28日までの期限に回答を
▼25日
【士別市】
■あさひサンライズホール
―プロの俳優と舞台づくりを
―「芝居で遊びましょ」ファイナル公演8月に
―4月に出演者のオーディション
士別市朝日町のあさひサンライズホールで8月に「体験版芝居で遊びましょファイナル」公演を実施、出演者を募集している。一般社団法人舞藝舎が主催する事業で、東京の劇団「ONEOR8(ワンオアエイト)の田村孝裕氏が演出を務め、プロの役者とともに稽古を行い舞台を作り上げていく。4月21日と22日に出演者オーディションを実施。8月から稽古を始め、8月30日に上演予定となっている。
【士別市】
■自民党士別支部
―定期大会で運動方針決める
―市長選等へ支部一丸となり準備
―新支部長に真保誠氏を選任
【士別市】
■士別市砂糖消費拡大推進委員会
―親子対象にシュガーワークショップ
―砂糖の知識学びスイーツ作り
―地元理解深め啓発事業を推進
【剣淵町】
■日ごろの練習成果発表
―民謡など合同発表会開催
▼23日
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―第4期福祉実践計画を策定
―相談支援体制確立など目標
―25年度から30年度の6年間
士別市社会福祉協議会(斉木勲会長)は、2025年度から30年度までの第4期士別市地域福祉実践計画を策定した。計画では、支え合う地域やサービス体制の強化など5項目の基本目標を掲げそれに伴う推進項目を盛り込んでいる。特に第4期計画では、関係機関との連携による総合的な相談支援体制の確立を、基本目標の一つとして掲げている。
【士別市】
■士別市立病院4月1日付人事異動
―新院長に岩野博俊氏が就任
―新規採用は5人
士別市立病院は4月1日付で人事異動を発令する。
新しい事業管理者(院長)には岩野博俊氏が就く。岩野氏は副院長兼診療部医局消化器内科主任医長兼内視鏡センター所長からの昇任。
【士別市】
■士別地方消防事務組合4月1日付人事異動
―有持氏が消防署長に
士別地方消防事務組合は4月1日付で人事異動を発令する。
藤吉将之氏が消防本部次長兼総務課長・消防司令長に。藤吉氏は消防本部総務課長・消防司令からの昇任。
また新たな消防署長には有持峰治氏が就く。有野氏は消防署管理課長・消防司令からの昇任する。
【和寒町】
■未来を考える会
―692人の署名簿を提出
―福祉施設建替え是非で住民投票求め
【士別市】
■最後の手しごと仲間展開催
―4月12日に市民文化センターで
▼22日
【士別市】
■4月1日付人事異動
―異動者数82人で昇任10人
―人材育成と組織力強化主眼
―新規採用職員は4人
士別市は21日、4月1日付の人事異動を発表した。今回の異動者数は82人で、2022年4月の人事異動以来、小規模な内容となった。部長職への昇任はないが、市民部長に三上正洋氏が、教育委員会生涯学習部長に丸徹也氏が就くことになる。
【和寒町】
■1日付人事異動
―行政課題解決へ小規模異動
―新規採用は5人
和寒町は4月1日付で発令する人事を発表した。
新年度は継続する行政課題に対応するため、小規模の異動となり、新規採用は一般職などで6人を採用した。
【士別市】
■中央地区子ども会連協
―小中学生のボウリング大会開催
―ストライクに大きな歓声
【和寒町】
■第44回全道ジュニアアルペンスキー大会
―豪快な滑りでタイム競い合う
―ジャイアントスラロームに167人
▼21日
【士別市】
■あったかファームのトマトジュース「結」
―野菜ソムリエから高評価得る
―サミット初出品で金賞受賞
―地域ブランドの向上に期待
士別市多寄町のあったかふぁーむ(阿部隆好代表)が製造・販売しているトマトジュース「結(むすび)」が、日本野菜ソムリエ協会が行っている野菜ソムリエサミット加工部門で金賞を受賞した。今回の受賞に阿部さんは「小規模な農家の取り組みが高い評価を得ることができたことで、士別地域全体における地域ブランドの向上につながっていくことを期待したい」と話している。
【士別市】
■士別翔雲高校
―調査研究の成果を発表
―市街地のポスター制作など
地域探求成果発表会が19日に士別翔雲高校で行われ、生徒たちが調査研究に取り組んだ成果を披露した。
同校の1年生は総合的な探求の時間に、士別をより深く知ることで地域の魅力を高めていこうと、グループごとに学んできた。
昨年11月に各グループでテーマを設定し、実際に現地調査を行ったり市の関係者に質問したりして、発表内容をまとめた。
この日は16グループがテーマをもとに発表。
「はじめてのおつかいを安全にできる街へ」をテーマとしたグループは、実際に市街地を歩いて死角となる道が多く交通事故の危険があること、商業施設の駐車場の出入りが危ないこと、駅に市街地マップのポスターが貼られておらず初めて士別に来た人に場所が伝わりにくいことなどを確認。
そこで飲食店や学校、病院などを記載したポスターを制作。文字を見やすく、駅から見て配置がわかりやすいように工夫を凝らした。
このポスターは今後士別駅に掲示されることになっている。。
【士別市】
■名寄保健所
―伝染性紅斑警報を発令
―定点患者が基準超える
名寄保健所は19日、伝染性紅斑の流行について警報を発令した。
伝染性紅斑は、頬に出現する蝶翼状の紅斑が特徴で、小児を中心に見られる流行性発疹性疾患。
両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」とも呼ばれている。
10〜20日の潜伏期間のあと頬に紅い発疹が現れ、手や足に網目やレース状などの発疹が出てくる。
これらの発疹は1週間前後で消失するが、なかには長引くことや再び発疹が出現することもある。
伝染性紅斑の警報は、定点あたりの患者数が2人を超えたときに発令する。
名寄保健所管内では10日から16日の週で、定点当たりの患者数が3人となったことから警報を発令した。
伝染性紅斑の感染予防としては、手洗いの励行を心がけるのが重要となっている。
▼19日
【士別市】
■帯状疱疹:本年度対象者は1600人
―4月に案内を個別郵送
―市内医療機関で定期接種
士別市は帯状疱疹ワクチンの定期接種を4月から実施する。2025年度の対象者は1600人ほどを見込んでおり、4月に入ってから対象者に案内を郵送することになっている。市の広報やホームページにおいても帯状疱疹定期接種について周知を図っていくことにしている。
【士別市】
■あさひサンライズホール
―役者らの熱演に大きな拍手
―有志らによる演劇公演「チルドレン」
【士別市】
■長島院長に士別市功労表彰
―市立病院経営改善に尽力
―今月末に退任
【士別市】
■士別商工会議所と朝日・剣渕・和寒・幌加内の4商工会
―今後の活動へと経済懇話会を開催
―今後の活動へと経済懇話会を開催
▼18日
【剣淵町】
■水るっくけんぶち
―水道:スマートメーターの運用開始
―町内1380戸に設置
―使用量など確認のサービスも
剣淵町は24年度に水道の利用状況を遠隔から確認・検針の自動化を行う水道スマートメーターの運用を3月から開始。水道検針員による水道使用量のお知らせを終了し、スマートフォンなどで水道料金や使用量を確認できるサービス「水るっく(けんぶち)」を開始した。
【士別市】
■フィンランド発祥のスポーツ:多寄町で初の講習会
―モルック普及へ指導者養成
―道北各地から20人が参加
【士別市】
■ベタ雪まつりでヒルクライム大会
―立ちはだかる急斜面に挑む!
―子どもから大人まで80人が参加
士別市朝日町の三望台シャンツェで16日に「あさひベタ雪まつり2025」が開かれ、ジャンプ台ヒルクライムなどで盛り上がった。
子どもの部や年齢別などの部門に分かれ、子どもたちはスモールヒル、中高生以上はノーマルヒルのジャンプ台で競技を行った。
スタートの合図とともに走り出した選手たちは立ちはだかるジャンプ台の急斜面を、四つん這いになりながら懸命にゴールを目指した。
【士別市】
■今シーズンは少雪傾向に
―降雪・積雪とも例年を下回る
▼16日
【士別市】
■士別市長選挙
―渡辺市長:2期目に向け立候補を表明
―「将来のため汗流したい」
―市政運営への思いと決意示す
―付託の17案件を原案可決
士別市の渡辺英次市長(52)は15日、士別市議会第1回定例会閉会後にあいさつに立ち、9月の士別市長選挙に2期目を目指して立候補することを表明した。渡辺市長は「今後の士別市のため、みなさんと一緒にしっかりと汗を流していきたい」と出馬に向けての思いを語っていた。
【士別市】
■士別市議会第1回定例会
―医療事故慰謝料400万円支払い
【士別市】
■士別翔雲高 吉田教諭
―ICT活用の環境整備を推進
―北海道教育実践表彰を受賞
―授業の改善や中学校とも連携
【剣淵町】
■焙煎キヌア
―キャンペーンが好評
―飲食店に設置し人気
―第2弾や町民への無料配布も検討
▼15日
【士別市】
■市議会予算決算常委員会
―陸上競技場整備:2カ年で5億7千万円かけ計画
―合宿受入等に支障ない工期で
―付託の17案件を原案可決
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)は13日、委員会に付託となっていた2025年度各予算案などについて審査した。士別市は25年度と26年度の2カ年で計画している陸上競技場整備事業について大会使用や合宿受け入れに支障をきたさないよう、25年度については9月から、26年度は春から工事を行っていく考えを示した。真保誠氏(新生クラブ)の質問に答えていた。
【士別市】
■スノーモビルランド士別
―延べ利用者数は984人に
―前年度実績に比べ微減
【剣淵町】
■新築改修の助成
―24年度は13件
―これまでに新築70件、改修308件の実績
【和寒町】
■和寒町議会
―ふくしのまちづくり報告や意見交換
―24日に公民館で報告会開催
▼14日
【士別市】
■市議会予算決算常委員会
―今年の産業フェアは休止に
―地産地消のあり方等を検討
―グリーンパートナー日帰り日程で
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)は12日、2025年度予算案などの審査を行った。士別市は25年度の産業フェア休止について、参加団体の減少や地元消費拡大などの意識が薄れてきているためと経過を説明。渡辺英次市長は「ひとたびリセットして、地産地消をどのように進めていくかを考えていきたい」との考えを示していた。。
【士別市】
■士別市教育委員会
―市民対象に意識調査実施
―次期スポーツ推進計画策定に向け
【和寒町】
■和寒中学校
―地元舞台の小説本「塩狩峠」の寄贈受け
―三浦綾子読書会が全校生徒に
▼13日
【士別市】
■士別市議会予算常任委員会
―財政健全化実行計画:起債発行額ほぼ計画通り
―防犯灯のLED化は73%
―Jクレジット認証の委託料
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)での2025年度予算などの審査が11日から始まった。士別市は財政健全化実行計画で示している投資事業に関する起債発行額52億円について、25年度末で52億7千万円程度になる見通しを示していた。西川剛氏(民政クラブ)の質問に答えていた。
【士別市】
■敬老バス乗車証事業
―延べ利用者は3万4千人に
―コロナ禍の影響受け外出機会減少
士別市は70歳以上の高齢者を対象に敬老バス乗車証交付事業を実施している。本年度については2月末までに延べ3万3300人ほどが利用している。
【和寒町】
■議会第1回定例会
―25年度予算など可決
―予算審査特別委が報告
【士別市】
■警察官友の会
―士別警察署へ窓掛けエアコンを寄贈
―快適な勤務環境に
▼12日
【剣淵町】
■町議会第1回定例会
―財政見込みは6億円の改善
―今定例会から録画映像を後日配信
剣淵町議会第1回定例会が10日に開会し、一般質問を行った。一般質問には3人が登壇し、新年度施政方針や農業振興計画などについて質問した。今定例会一般質問からYouTube録画映像の配信を実施、後日議会事務局チャンネルで公開される。
【士別市】
■新築・改修助成
―事業費総額は2億5千万円
―新築4件、改修64件に助成
士別市は本年度から、市民の住宅新築に対する助成制度として地域循環型住まいづくり促進事業を実施している。
この制度は、市内の建築業者に住宅新築を発注した場合、市が助成する制度として本年度から実施している。
制度は、住宅新築の基本助成として100万円を交付。
市内業者にリフォームを依頼した場合、住宅リフォーム費用が50万円以上の改修を対象として、住宅改修は10万円、中古住宅改修が15万円、ゼロカーボン対策を踏まえた改修には20万円、さらに移住者が行う改修工事に20万円を助成。
加えて改修費用が20〜50万円未満の場合はサフォークポイントを2万円分、50万円以上で1万円分を付与することになっている。
【士別市】
■士別市中学生意見発表大会
―住民同士が助け合う地域へ
―最優秀賞に大久保心菜さん(上士別中)
士別市砂糖消費拡大推進委員会は、22日に
【士別市】
■2スキー場今シーズン営業予定
―日向23日、あさひ20日まで
―書家の小原さん招き講演会
▼11日
【剣淵町】
■ぐるっとライド
―半数以上がリピート参加者
―人気のサイクルイベントに
―今年の開催は6月28日・エントリー開始10日から
剣淵町をはじめ1市3町をめぐるサイクリングイベント「絵本の里けんぶちぐるっとライド2025」の開催日が6月28日に決定、10日から参加ライダーの募集を開始した。昨年は371人が参加、リピート率も半数以上となっており、サイクリングイベントとしての人気も高まっている。
【士別市】
■士別市民文化センターと生涯学習センター
―予約は市のHPからも可能
―1日から施設利用一部変更
【士別市】
■士別市文化協会
―開拓通し体と心を鍛錬
―書家の小原さん招き講演会
【士別市】
■士別市と共済上川北支所
―28日に農業講演会
―てん菜の情勢、栽培技術で講演
士別市砂糖消費拡大推進委員会は、22日に「シュガー・ワークショップ」を行う。現在その参加者を募集している。
士別市砂糖消費拡大推進委員会、持続的なてん菜振興による国産砂糖の消費拡大を目的に、関係機関が昨年立ち上げた組織。
砂糖の消費拡大に関する取り組みを行っており、今回は市内の親子を対象にした「シュガー・ワークショップ」を開催することになった。
シュガー・ワークショップは22日午前10時から士別市民文化センターで行う。
市内の年中児から小学生までの子どもと保護者を対象に、クイズによる砂糖に関する学習や、砂糖を使ったフルーツ飴、キャラメルポップコーン作りを行う。
シュガー・ワークショップの参加料金は無料で、定員は先着12組。
参加申し込みは士別市経済部内士別市砂糖消費拡大推進委員会(電話26―7030)で受け付けている。
▼9日
【士別市】
■チャレンジ寺子屋:士別市教育委員会
―翔雲高生の協力が好評
―回答児童全員「集中できた」
―学習・生活習慣のきっかけに
士別市教育委員会は、昨年12月に行ったチャレンジ寺子屋の参加児童と保護者を対象に行ったアンケートの結果をまとめた。それによると回答した児童の全員が、チャレンジ寺子屋期間中の学習について「集中できた」と回答している。楽しかった活動では、9割近くが士別翔雲高校生による企画ゲームと回答しており、士別翔雲高校生の協力が好評を博したことがうかがえる。
【士別市】
■士別市議会予算決算常任委員会
―予算審査に9人が通告
―予算関連議案11日から審査
【士別市】
■交通安全母の会
―反射材で身を守って
―研修会で講演と寸劇
▼8日
【和寒町】
■和寒町議会
―「反問権」初めて行使
―奥山町長 石田議員の質問に
―「ふくしのまちづくり」めぐり
和寒町議会第1回定例会は7日に一般質問を行い、6氏が登壇し、地域おこし協力隊の活動などについて町理事者の考えを質した。石田利美議員の質問に対し、奥山盛町長は議会基本条例に定められている反問権を行使。「ふくしのまちづくり」に関する直接請求、署名活動に関わっている点などについて質問した。
【士別市】
■市議会定例会大綱質疑
―ふるさと納税:目標額は1億5千万円
―目標額は1億5千万円
【士別市】
■いぶきで
―アイヌ民族の歴史・文化学ぶ
―解説パネルや図書など展示
▼7日
【士別市】
■士別市議会定例会:大綱質疑
―12月に再整備方針決定
―25年度からフッ化物洗口実施
士別市議会第1回定例会は5日、2025年度予算案関連の大綱質疑を行った。士別市は士別市立病院の建物再整備について庁内に市長を本部長とする市立病院事業再生本部(仮称)を設置。さらに市民らで構成する市民委員会を立ち上げて、今後の病院のあり方について検討を行い、12月には市立病院の再整備について市としての方針を決定する考えを示した。
【士別市】
■福祉灯油
―申請率は92%
―14日までの期限内申請呼びかけ
【和寒町】
■「ふくし」Q&Aを全戸配布
―施設の現状や今後緒運など
―町民の疑問、質問への回答掲載
【士別市】
■士別市選挙管理委員会
―市長選は9月7日に
―2人欠員の市議補選も実施へ
士別市選挙管理委員会(神田英一委員長)は、3日に行った選挙管理委員会で、任期満了に伴う士別市長選挙の日程について、9月7日を選挙期日とすることを決めた。
選挙管理委員会は任期満了に伴う士別市長選挙と、士別市議会議員補欠選挙の日程について、8月31日を告示日とし、9月7日を選挙期日とすることを決めた。
士別市長選挙は2013年と17年は無投票だったが、前回の22年は選挙が行われ、投票率は70・59%だった。
士別市議会議員について現在、2人が欠員となっており、その補欠選挙を士別市長選挙にあわせて行うことになっている。
【士別市】
■士別市内小学校児童
―農業学習の成果を発表
―野菜づくりの感想など
【士別市】
■安田陽葵さん(士別小)
―林野火災予防の願い込め
―道の作品募集で優秀賞を受賞
▼5日
【士別市】
■25年度から6年間の第5期地域福祉計画を策定
―推進事項に6項目を掲げ
―道内外から88作品の応募
―新たにケアラー支援等盛り込む
士別市は、福祉関連計画の上位計画となる第5期士別市地域福祉計画を策定した。第5期計画は2025年度から30年度まで6年計画。第4期計画の基本理念を引き継ぎながらも、新たにケアラー・ヤングケアラー支援の取り組みや孤独・孤立対策の推進などを盛り込んでいる。
【士別市】
■サフォーク研究会
―ニット大賞作品募集を開始
―子どもたち対象のキッズ部門新設
―特別企画「羊とゆる旅」ツアー実施
【士別市】
■士別市農政対策協議会
―士別市が要請の回答提出
―25年度具体的な運動目標を設定
【士別市】
■士別南小学校
―ベルマークなどを贈呈
―児童が収集ボランティア体験
士別南小学校の児童たちが3日、収集したベルマークやリングプル等をボランティアサークルなどに贈った。
同校の3年生は総合的な学習の授業の一環として、毎年ペットボトルキャップやリングプルの収集に取り組んでいる。
また収集ボランティアについて学び、集めた物品の仕分けなども体験している。
本年度も校内で協力を呼びかけ、ベルマーク3230枚、使用済みカード7枚、リングプル6・4<CODE
NUMTYPE=UG NUM=719F>、古切手230枚、書き損じはがき53枚が集まった。
この日は同校で贈呈式を行い、収集ボラティアサークルひまわり、士別ベルマークの会、士別市社会福祉協議会に、それぞれ集めた物品を託した。
児童たちは「昼休みの校内放送で呼びかけ、多くの人に収集に協力してもらった」「仕分け作業は大変だったけど、いい経験になった」と授業を振り返っていた。
【士別市】
■士別地域通年雇用促進協議会
―元Jリーガー大森さんが講演
―言葉の数々が引退後の糧へ
―中学生には「夢を持ち努力を」
【和寒町】
■地域おこし協力隊の秋山美洋子さん
―これからもメロン栽培を
―任期終え音威子府で新規就農
【士別市】
■士別市など
―14日の接遇・マナー研修の参加者募集
―新規就職者対象に実施
▼2日
【士別市】
■士別市教育委員会:「まちづくり塾」本年度で廃止に
―10年経過で内容見直し
―新たな機会創出検討へ
士別市は、人材の育成と発掘を目的として市内の若い人たちを対象とした士別まちづくり塾を実施してきた。先月25日には第7期生が卒塾したが、士別まちづくり塾は本年度で事業を廃止することが決まっている。士別市教育委員会は今後、若い人たちが自主的な行動を促す新たな事業を検討していきたいとしてる。
【士別市】
■士別市文化協会
―小原道城さん招いて講演会
―9日に文化センターで開催
―「書道と水墨画を語る」をテーマ
【士別市】
■朝日郷土資料室知恵の蔵運営委
―名画の数々20点を展示
―町民の投票で決めた作品(複製)
―10日からまなべーるで、
【士別市】
■士別市中央地区自治連
―自主防災組織の設立を推進
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―元カープの大砲が入団
―ハビエル・バティスタ選手を獲得
▼1日
【士別市】
■士別地方3高校:新規高卒者就職状況
―終盤迎えやや足踏み状態
―内定率は前年同期上回る
―希望者全員決定まであと一歩
士別市雇用対策協議会は、1月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者51人のうち、内定者は48人となり、内定率は94・1%となった。内定率は前月同期とほぼ同じで、就職活動も終盤を迎えた段階で足踏み状態となっている。
【士別市】
■士別市SOLDIER
―ドッジボール全道大会で3位
―能力向上へ多彩な競技に挑戦
第34回春の全国小学生ドッジボール選手権北海道大会が、8日と9日に江別市で行われた。小学生部門エンジョイの部では、士別市と道南さわらの合同チーム「さわらSC&SOLDIER」が3位に入賞した。
士別市のSOLDIERは、2020年に設立した小学校高学年のティーボールチーム。
ドッジボール選手権小学生部門エンジョイの部は3〜6年生の男女混合チームを対象としており、全道各地から17チームが出場した。
さわらSC&SOLDIERは予選リーグを2勝1敗で突破し決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントでは1、2回戦で勝利をおさめたが、準決勝で惜しくも敗退し3位となった。
【和寒町】
■和寒町議会
―奥山町長、25年度町政執行方針示す
―3点を重点目標に掲げ、
【剣淵町】
■第2回まちづくり町民会議開催
―次期総合戦略案を確認
―基本目標に3点を定め