【ヘッドライン】 2024年4月
▼2日
【士別市】
■スポーツウィーク
―6月13日〜22日の10日間で実施
―市民参加プログラムを企画
―オリパラはディスタンスと同日
士別スポーツウィーク実行委員会が31日、士別市役所会議室で行われた。実行委員会では今年のスポーツウィークを6月13日から22日までの10日間で実施することを決めた。またオリパラフェスティバルは、6月14日のディスタンスチャレンジ士別大会と同日に開催することになった。
【士別市】
■任期満了で3人が退任
―2人の協力隊が市内定住
―西川さんは朝日で新規就農
【士別市】
■市立士別図書館ボランティア
―運営を幅広くサポート
―24年度は26回の事業支援
【士別市】
■いきいきクラブ
―5〜9月の参加者募集
士別市は、いきいき健康センターで行う介護予防事業「いきいきクラブ」の参加者を募集している。
▼1日
【士別市町】
■士別地方3高校:高卒者就職状況
―終盤に入り停滞状態
―地元希望者があと一歩
―2月末現在の内定率94・1%
士別市雇用対策協議会は、2月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者51人のうち、内定者は48人で、内定率は94・1%となった。前年同期に比べると3・4ポイント下回っており、新規高卒者の就職状況は停滞している。
【士別市】
■北ひびき農協
―新製品「ビーフカレー」発売
―地元産牛肉ふんだんに使った一品
北ひびき農協(榎本實男組合長)は、地元産牛肉を使った新製品「JA北ひびきのビーフカレー」を1日から販売する。
プロジェクトは「これまで野菜や大豆を使った加工品を開発してきたが、畜産物を使った商品を開発できないか」と1年ほど前から検討を重ね、地元産牛肉を使ったカレーの開発に取り組んできた。
そうして出来上がったのが「JA北ひびきのビーフカレー」。
ビーフカレーは内容量195グラムのうち、10グラムの牛すね肉6個を入れ、電子レンジで気軽に調理できるようになっている。
牛肉をふんだんに使用していることで「十分に食べごたえがある」一品となっている。
また子どもから大人まで幅広い年齢層に食べてもらえるよう、辛さを抑えた仕上げとなっている。
「JA北ひびきのビーフカレー」は税別650円で、北ひびき農協経済センターをはじめ士別市と剣淵町の道の駅、多寄町のヤマザキショップ多寄ヤマモト店、和寒町のホクレンショップなどで1日から販売している。
「JA北ひびきのビーフカレー」に関する問い合わせは、北ひびき農協総務部(電話23―2115)で受け付けている。
【士別市】
■ブレイズアカデミー
―ユースチーム初の東北遠征へ
―球春に向け、仙台で練習試合
【剣淵町】
■剣淵町猟友会
―昨年に続き春グマ駆除作業
―痕跡は見つけられず、6日に2回目