【ヘッドライン】 2023年5月

▼31日 【士別市】
■ディスタンス士別実行委員会
―後任議長に山居氏選出合意
―6月定例会で指名推薦へ
―経産常任委員は欠員のまま
士別市議会の井上久嗣前議長辞任に伴う議長選について、市議会世話人会(大西陽座長)の会合が29日に行われ、後任に山居忠彰氏(72)を選ぶことで合意した。6月9日開会予定の市議会第2回定例会初日に選出することになっている。

【士別市】
■ディスタンス士別実行委員会
―ポスター配布し士別大会をPR
―7月1日開催 サブイベント実施
―翌日には合宿の里の記録会も

【士別市】
■士別地方危険物安全協会総会
―災害時燃料供給で協定を予定
―1団体2個人に道連合会長表彰伝達

【士別市】
■菅原清十郎さん(中学1年生)
―NHKのど自慢の本選で特別賞
―芦別市での開催に出場
―びっくり、でも最高の気分

【士別市】
■士別サムライブレイズジュニア
―他チーム圧倒し優勝!
―北北海道大会に駒進める

【剣淵町】
■北ひびき農協
―大豆ミートの新商品を発売
―ミートソースとキーマカレー

▼30日
道北日報18638号ヘッドライン(5月30日 火曜日付紙面)
写真は
「売上げ好調だったレストラン羊飼いの家」(士別市)
「色とりどりの花苗配布作業」(士別市)

「交換したマンホールのフタ」(士別市)
「トラックから降り、牧場に向かう牛たち」(士別市)

【剣淵町】
■ワン!フェスティバル
―ペット参加でいっそうの賑わい
―道の駅に愛犬が大集合
―道内各地からキッチンカーも
 剣淵町の道の駅絵本の里けんぶちで27日にキッチンカーイベントとワン!フェスティバルが開かれた。道の駅横のドッグランで行われたワン!フェスティバルには100頭以上の犬と飼い主らが訪れ、愛犬と楽しいひと時を過ごしていた。

【士別市】
■士別市中心商店街振興組合
―3回目のまちゼミ秋ごろに予定
―翔雲高と連携プロジェクト計画

【士別市】
■宗谷線活性化推進協議会
―実証事業等の協議会立ち上げ
―剣淵駅の特急停車など調査も

【士別市】
■しべつ絵本でつなぐまちづくり実行委員会
―商店街めぐりながら読み聞かせ
―6回目となる絵本ツアーを実施
―ワークショップやライブで魅力伝える

【剣淵町】
■岩手県葛巻町と対戦
―町民参加呼びかけ
―31日にチャレンジデー

【剣淵町】
■高体連名寄支部陸上
―剣淵が初の男子総合優勝

【士別市】
■10日に市民ウォーキング
―川西〜剣淵間の5`
―参加者募集


▼28日
【士別市】
■羊と雲の丘観光2年連続黒字に
―370万円の利益計上
―売上高は前年度実績上回る
―物価高騰など経営環境厳しい状況
士別市の羊と雲の丘観光株式会社(栗城昌弘社長)は26日、レストラン羊飼いの家で定時株主総会を行った。22年度営業報告では、新型コロナウイルスのや原材料費高騰の影響はあったものの、各部門の売上は前年度実績を上回った。その結果、22年度決算においては370万の当期純利益を計上した。

【士別市】
■株式会社翠月株主総会
―200万円超の当期純損失計上
―売上は全体的に前年度上回る

【士別市】
■宗谷線活性化推進協議会
―実証事業等の協議会立ち上げ
―剣淵駅の特急停車など調査も

【士別市】
■木曜ウォーキング始まる
―晴天のもと元気はつらつに
―木洩れ日浴びながら6キロコース

【士別市】
■士別東高校
―サツマイモ苗の植え付け体験
―学校菜園のフードバンク活動

【士別市】
■高校PTA連合会名寄支部総会
―高校生に求められる課題は
―生きる意味など渡辺市長が講演

【士別市】
■自治会連合会
―花苗2万本を自治会へ配布
―花いっぱ運動で各地の花壇に

▼27日
【士別市】
■士別市農畜産物加工株式会社
―02年度以降 最高額の損失
―原材料高騰と鳥インフル影響
―鶏卵不足など厳しい状況に
士別市農畜産物加工株式会社(社長=法邑和浩士別市副市長)は25日、2022年度の株主総会を士別市役所委員会室で行った。第28期となる22年度営業報告では、原材料費などの価格高騰に加え、鳥インフルエンザによるタマゴ製品の価格高騰・原料不足が響き、3400万円を上回る当期純損失を計上した。

【士別市】
■士別地方食品衛生協会
―食品衛生功労者らに表彰状贈る
―23年度は巡回指導や講習会計画

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―ボッチャ愛好者、徐々に数増やす
―コート常設でサロン等が好評

【士別市】
■「茶豆みそ」
―道の駅でつくも4号味噌販売
―特有の甘みとコクが人気集める

【和寒町】
■よさこいグループ和凛
―「彩紡〜想い伝う華」
―27日に新曲をお披露目

▼26日 【士別市】
■サフォークスタンプ協同組合
―22年度:売上高は目標比132%超
―3年ぶりに純利益を計上
―利用促進事業など計画
士別市のサフォークスタンプ協同組合(福島和秀理事長)は24日、士別グランドホテルで通常総会を行った。総会では2022年度事業について報告。22年度の売上高は目標比で132・7%となり、3年ぶりに当期純利益を計上する結果となった。

【士別市】
■士別市教育委員会
―名称「ふるさと体験広場」に変更
―定員上回る申し込みで好評博す


【剣淵町】
■剣淵高校
― 剣小児童が田植え体験
―高校と小学校の農業連携授業で

【士別市】
■士別地方
―水稲・秋小麦など順調に生育
―15日現在での作物生育状況


▼25日
【士別市】
■がん検診のWeb予約
―6月5日から実施
―利便性高め受診率向上を
―本年度は子宮・乳がんなど対象
士別市は、がん検診の受け付けについて6月からWeb予約を開始する。Web予約はパソコンやスマートフォンを使って、どこからでも24時間の受け付けが可能となる。士別市としては、市民の利便性を高めることで、がん検診の受診率向上を図っていきたいとしている。 

【士別市】
■士別市議会議長選
―座長提案を基本合意
―指名推薦する方向で

【士別市】
■朝日町:雪印メグミルクスキー部が合宿
―選手とスタッフの合計11人が参加
―三望台でフォームの調整など主軸に載

【士別市】
■士別ロータリークラブ
―市立図書館に大型絵本寄贈
―士別翔雲高にはボランティア助成10万円

【和寒町】
■フードツーリズム推進協議会総会
―物産展や企業連携で特産PR
―新たに越冬キャベツの動画を制作

▼24日
【和寒町】
■ふくしのまちづくり基本構想
―プロポーザルで選定
―6月に町民サミット開催
―芳生苑再整備など福祉行政を推進

【士別市】
■士別市
―地域循環型住宅リフォーム事業
―助成金の申請を随時受け付け
―50万円以上の改修が対象に

【士別市】
■職員のマスク着用
―「個人の判断」
―市長メッセージをホームぺージに掲載

【士別市】
■マンホール:720万円かけ新デザインに
―本年度の交換は38カ所を実施
―さほっちファミリーに市の花コスモスあしらえ

【士別市】
■大和牧場:北ひびき農協
―2日間で乳牛589頭が入牧
―10月まで放牧

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―開幕から負けなし3連勝
―大橋キャプテンの1号3ランも



▼23日
【士別市】
■ウィキペディアタウン士別2023
―新たに6本の記事立ち上げ
―地域を発信し情報インフラ構築
―ベテラン編集者訪れ市民と共同作業
市民らの記事作りによる「ウィキペディアタウン士別2023」(実行委員会主催)が21日に市立士別図書館で行われた。東京などから訪れた6人のウィキペディアン(ウィキペディアの編集を手がけている利用者)による指導を受けた書き手≠スちによって、この日はあさひサンライズホールなどの新たな記事が立ち上がっている。
●ウィキペディアタウン士別による市民が立ち上げた新たな記事
○羊と雲の丘(世界のめん羊館含む)
○あさひサンライズホール
○さほっち
○祖神の松
○小池暢子
○天サイダー
 ※この他にも士別市など8件の記事を加筆

【士別市】
■士別市
―ライオンズクラブ国際協会331―B地区
―24年ぶりに士別市で地区大会開催
―式典や晩餐会で74クラブが交流深め

【士別市】
■ふれあいトーク
―本年度は57のメニューを用意
―申込を随時受付

【士別市】
■上士別町
―泥の感触感じ苗植える
―きたごりんファームで田植え体験

▼21日

【士別市】
■コロナ対策交付金
―推奨事業で1億5300万円
―一般財源に6150万円追加
―低所得世帯支援上乗せなど
士別市議会第3回臨時会が19日に行われた。臨時会では2023年度一般会計補正予算で、士別市に交付された23年度の新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金を活用した事業など2億8418万2千を追加。この交付金を活用して士別市は、低所得者らに対する5万の支給や資料価格高騰対策応援金事業などを実施することにしている。  

【士別市】
■士別市議会
―座長提案を会派持ち帰り検討
―議長選で指名推薦案など示す

【士別市】
■士別市中央公民館
―学び舎「つくも」の登録者募集
―60歳以上市民対象に各種講座

【士別市】
■朝日スキーイベント実行委員会
―今年度は6大会を開催
―7月28日クラレカップ皮切りに

【士別市】
■市立博物館
―版画協会展や外来生物展を開催
―講座は考古学体験や自然観察

▼20日
【士別市】
■正職員の時差出勤を試行
―柔軟な働き方の推進図る
―7月中間アンケートを実施
士別市は、職員の時差出勤を試行している。柔軟な働き方推進などを目的としており、8月末まで実施。7月には全職員を対象にした中間アンケートを行い、その結果を踏まえて今後の実施方法などを検討することにしている。  

【士別市】
■全道ジュニアトランポリン選手権
―快挙! 初の団体優勝達成
―士別協会から12人が出場
―湊谷君は出場3種目を制覇

【士別市】
■士別誠心館道場
―一般団体、7年ぶりの優勝果たす
―稚内の大会で個人戦含め活躍光る

【和寒町】
■商工会23年度通常総会
―販売促進へ助成制度検討
―クーポンやプレミアム応援券

【士別市】
■あさひサンライズホール
―6月28日に鬼太鼓座
―今年も合宿と公演
鬼太鼓座公演「Steps―新たな高みへ―」の上演=写真=が、士別市朝日町のあさひサンライズホールで6月28日午後7時から行われる。


▼19日
■国保税率:国保運営協議会
―22年度据え置きを答申
―財源不足分は基金繰り入れで対応
―物価高騰等踏まえ市民負担軽減

【士別市】
■士別市交通安全母の会
―新体制でまちづくりにまい進
―事業計画決め大野裕継新会長選出
―めん羊工芸館15年目迎え発信強化へ

【士別市】
■上士別町
―食糧不足の国支援を、今年で26回目
―子どもたちが支援米の田植え

【士別市】
■学び舎ひらなみ
―オンライン会議を体験
―自宅でも参加できるようにとZoom講座

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―ホームゲームポスターが完成
―21日は新垣勇人SAが初登場

【士別市】
■ヒグマ出没に注意を
―情報確認など呼びかける
士別市は、市内各所でヒグマの出没が相次いでいることから、市民に注意を呼びかけている。

▼18日
【士別市】
■夏季合宿
―トップ切り日本郵政グループ
―前年以上の受け入れ期待
―看板やのぼりで歓迎ムード高める
陸上競技実業団チームのトップを切って日本郵政グループ女子陸上部(橋昌彦監督)が士別市内で合宿を行っている。合宿の里士別推進協議会(鈴木勉会長)は道の駅などに合宿受入状況の看板を設置して市民に情報提供するほか、中心商店街にのぼりを立てるなどして、これから本格化する夏季合宿のチームを歓迎することにしている。  

【士別市】
■士別サフォーク研究会総会
―新体制でまちづくりにまい進
―事業計画決め大野裕継新会長選出
―めん羊工芸館15年目迎え発信強化へ

【士別市】
■市長と園児
―水郷公園にサクラ苗木16本を植樹
―ゼロカーボンシティ推進の一環
―元気にたくましく育ってね

【剣淵町】
■学び舎ひらなみ
―オンライン会議を体験
―自宅でも参加できるようにとZoom講座

【士別市】
■上士別小学校
―通学路などきれいに
―地域住民らとごみ拾い

▼17日
【士別市】
■士別市議会:議場で陳謝し辞職願許可
―議長選協議で世話人会設置
―信頼回復に関する決議可決
公職選挙法違反(詐偽投票)で書類送検された士別市議会の井上久嗣議長(63)が、15日の市議会全員協議会で「わたしの行為は許されるものではない。大きく反省している」と陳謝した。その後の臨時会で、井上議長が提出していた議員辞職願が許可。士別市議会における信頼回復に関する決議を可決した。今後の議長選については、臨時会終了後に会派代表者会議で世話人会(大西陽座長)を設け、そこで協議していくことになった。  

【士別市】
■日本生命保険相互会社
―士別市と包括連携協定を締結
―市民の健康増進などで連携へ

【剣淵町】
■絵本の館
―色鉛筆の繊細な原画を展示
―チリとチリリ原画展28日まで

【士別市】
■士別市防犯協会
―施錠徹底し盗難防止を
―高校と店舗前で啓発活動

▼16日
【士別市】
■移住ナビデスク:22年度は63件の相談受付
―空き屋・空き地関連が大半
―体験事業では短期移住1件
 士別市は、移住・定住の相談窓口となる移住ナビデスクを道の駅羊のまち侍・しべつ内に設けている。昨年度は63件の相談を受け付けた。移住ナビデスクが取り扱った相談が移住には結びついていないものの、昨年度実施した移住体験では1件の短期移住を受け入れる実績を残している。  

【士別市】
■士別市共同募金委員会
―義援金の募集を開始
―能登地方地震被災者に
士別市共同募金委員会は、5日に発生した能登地方地震の災害義援金を募集している。
 5日には能登地方を震源とする地震が発生し、石川県内では人的被害をはじめ家屋倒壊など甚大な被害を受けていた。
 士別市共同募金会は、この地震で被災した人たちを支援するため、義援金の募集を行うことになった。
 義援金の受け付け期間は9月29日までで、士別市東5条3丁目のサポートセンターしべつ内士別市社会福祉協議会(電話22―3012)と朝日町中央在宅介護支援センターみどり内の士別市社会福祉協議会朝日支所(電話28―2002)となっている。
 受付時間はいずれも月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(朝日支所は午後3時30分)までとなっている。多くの市民の協力を呼びかけている。

【士別市】
■JR士別駅
―翔雲高校生の演奏などで士別PR
―大勢の市民が花たびそぅや出迎え

【士別市】
■士別市文化協会
―名作映画を手描き看板に
―藤林利朗さんの作品展示


▼14日
【剣淵町】
■ふるさと納税:22年度は700万円減
―巣ごもり需要の減少が影響
―「アルパカのエサ」は根強い人気
剣淵町が実施している「ふるさと納税」の2022年度件数がまとまり、寄付金額は前年度より約700万円減の1881万2千円、1229件となった。コロナ禍の巣ごもり需要の低下や1件あたりの寄付金額の減少などが要因となっており、今年度はホームページの改良や新たな商品の検討などで剣淵町をPRしていきたいとしている。  

【士別市】
■道北商工会議所正・副会頭会議
―道連への要望事項まとめる
―イナゾーファームの谷さんが講話

【士別市】
■福島県川内村産ワイン
―士別道の駅で販売
―「絆協定」の一環として物販交流促進

【士別市】
■コンサドーレ札幌スポーツクラブ
―サッカースクール士別校の活動開始
―地元出身のコーチが訪れ指導
―幼児と児童の入校を随時募集

【剣淵町】
■第33回絵本の里大賞に
―賞金など要綱を変更
―6月から応募受付

【士別市】
■人材育成・文化交流の申請受付
―市民が行う事業を助成して支援
 
▼13日
【士別市】
■1市3町:着地型観光推進協議会
―JAFと連携しデジタルスタンプラリー
―魅力発信へ新たな取り組み
―誘客促進事業なども計画
士別・和寒・剣淵・幌加内着地型観光推進協議会(会長=渡辺英次士別市長)は11日、士別市役所本会議場で2023年度総会を行った。23年度事業計画では、従来から実施している1市3町の観光施設などを周遊するスタンプラリーに加え、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)と連携したデジタルスタンプラリーを実施することにしている。 

【士別市】
■士別地区保護司会23年度総会
―学校との連携や非行防止活動実施
―さまざまなテーマで研修会も

【士別市】
■朝日中学校
―春の野山の恵みを学習
―知恵の蔵委員講師に山野草講座

【士別市】
■士別剣道連盟
―入門式行い7人の新団員迎える
―「指導受け正しい剣道を」と激励

【士別市】
■ふまねっと運動で健康に
―サロン開設し体験会も
―楽しい交流の場にもしていきたい

▼12日
【士別市】
■ウエリフ:P川瑠奈選手(東京国際大学2年)
―日本新を樹立
―パリ五輪に向け一歩前進
―臨時会で辞職許可する方向
―初のシニア国際大会大きな結果残す
士別翔雲高校出身のP川瑠奈選手(東京国際大学2年)が、韓国で行われていたウエイトリフティング競技の2023アジア選手権大会の71<CODE NUMTYPE=UG NUM=719F>級で、クリーン&ジャークとトータルの日本記録を樹立した。これにより9月にサウジアラビアで開催する世界選手権への出場を確実なものとし、パリオリンピック出場に向けて一歩前進した。

【士別市】
■士別サッカークラブ
―14日に体験会を実施
―年中児から小2対象に

【士別市】
■平野裕治さん:岩尾内湖畔に「jijiの研屋」
―キャンプ場で安全に使って
―趣味活かしてオープン

【士別市】
■ハーフマラソン
―ボランティアスタッフを募集
―競技、会場の運営に協力

▼11日
【士別市】
■士別市議会
―井上議長、15日の全員協議会で謝罪
―臨時会で辞職許可する方向
―今後の焦点は新たな議長選出
公職選挙法違反の容疑で書類送検された井上久嗣議長(63)が議員辞職願を提出したことに対して、士別市議会は9日に代表者会議を行い、その取扱いについて協議した。その結果、15日に市議会全員協議会を開き、そこで本人の謝罪を受け、その後の臨時会で辞職を許可する方向で各派の意見をまとめた。  

【剣淵町】
■キヌア普及促進でサミット
―講演など動画配信
―8月には剣淵開催

【士別市】
■士別南小学校
―安全確認の徹底心がけて
―車両活用し死角など確認

【和寒町】
■和寒町議会
―新議長に中原浩一氏就任
―常任委員会を総務の一つに集約

【士別市】
■優良勤労青少年表彰候補者
―31日まで推薦を受け付け


▼10日
【士別市】
■22年度合宿実績:士別市教育委員会
―前年度より増加で回復のきざし
―3年ぶりに1万6千人超え
―コロナの影響徐々に薄らぐ
 士別市教育委員会は、2022年度の士別市内における合宿実績をまとめた。それによるとスポーツ・文化の合宿は380団体で、延べ1万6271人となった。前年度に比べると合宿者数は13・6%の増加となっており、一時は新型コロナウイルスの影響で大きく減少していた合宿受入も回復のきざしを見せてきている。 

【士別市】
■井上士別市議会議長が辞職願を提出
―公職選挙法違反容疑で書類送検

【士別市】
■JR士別駅
―吹奏楽演奏など多彩イベント
―「花たびそうや」号の運行に合わせ

【士別市】
■士別市朝日山岳会
―6月4日に天塩岳山開き
―19日期限に参加者を募集

【士別市】
■士別警察署
―ヒグマの目撃情報相次ぐ
―6日には水郷公園付近でも
 ヒグマの目撃情報が相次いでいることから、士別警察署が注意を呼びかけている。

【士別市】
■士別市にウィキペディアタウンを:誕生すれば日本最北
―市民の書き手を募集、編集者が訪れ制作を指導
―情報インフラで町おこしに寄与

▼9日
■羊と雲の丘:サフォーク研究会
―本格的な観光シーズン幕開け
―GWイベントが盛況
―「めぇめぇかふぇ」も人気
士別市の一大観光スポットである「羊と雲の丘」では3日から7日までゴールデンウィークの各種イベントが行われた。特に羊の毛刈りショーやシープドッグショーには多くの観光客が訪れ、本格的な観光シーズンの幕を開けていた。  

【士別市】
■高体連に向け練習に熱
―道内9バレーボール部が合同合宿
―5月末の高体連支部大会に備え
 士別市朝日町の農業者トレーニングセンターで2日から道内各地の高校バレー部が合宿を行った。
 道内の高校バレー部による合同合宿は朝日町を会場に10年ほど前から実施している。
 5月末に高体連支部大会が行われるのを前に、大会に向けた合宿を2日から6日の日程で行った。
 合同合宿には稚内、旭川、札幌、帯広、留萌などから9校約160人が参加。
 合宿では大会へ向けた仕上げとして、試合形式での練習が行われ、選手たちはコートで熱心に汗を流していた。
 23年度はインターハイ全国大会の会場が男子は旭川、女子が釧路となっており、北海道の地元開催でもあることから、大会に向け練習にも熱が入っている。

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―逆転勝利で1千人の観客沸く
―HFL2連覇へ、開幕戦は白星

【剣淵町】
■絵本の館
―おはなし会や昔遊び
―絵本作家いしかわこうじさん来館
―連休中にさまざまなイベント開催



▼4日
【和寒町】
■施設の利用回復
―総合体育館は30%増加
―ふれあいのもりキャンプ場も人気
 一般財団法人和寒町スポーツ協会(元和寒町体育協会)が指定管理者として管理している各種体育施設の22年度利用実績がこのほどまとまった。新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和し、総合体育館利用は前年度比130%の1万8143人となった。21年からキャンプ場として利用しているふれあいのもり利用者も大きく伸びている。 

【士別市】
■街並みピンクの彩り
―中心部で街路サクラ開花

【士別市】
■士別市立病院
―直接面会制限を一部緩和
―8日から 発熱時外来は従来通りの対応

【士別市】
■湊谷幸司君(士別小学校5年)
―世界を目指し納得の演技を
―第10回全日本トランポリン大会に出場
―道大会で優勝、認定競技会でも2位

【剣淵町】
■高齢者事業団第34回定期総会開催
―23年度は過去最高事業量に
―需要に対応できる体制を

【士別市】
■7月開催のハーフマラソン大会
―ポスター完成し参加募集PR
―申込みの期限は6月4日まで



▼3日
【士別市】
■移住定住対策:市外学生・社会人対象に
―ふるさとワーキングホリデー実施
―受け入れ事業所・農業者ら募集

【士別市】
■助成対象施設に日向温泉を追加
―高齢者等入浴料助成事業の申請受付

【士別市】
■士別市文化協会総会
―夏の芸術祭や加入促進など計画
―文化的環境の創造を基本方針に

【剣淵町】
■絵本の里を創ろう会
―キャラバン 今年は6市町へ
―原画展の開催やイベントへの協力も

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―開幕投手も兼ねる二刀流
―7日にふどう野球場でHFL開幕戦

▼2日
【士別市】
■士別商工会議所:22年度景況調査
―仕入れ単価上昇経営的な負担に
―業況見通し全業種「悪化」
―人口減少も売り上げ低下要因

【士別市】
■士別市教育委員会
―改善・改革の意識で学校運営を
―環境の整備や関連施策を説明

【士別市】
■士別サムライブレイズ:士別市とパートナー協定を締結
―連携し地域振興に活力を
―移住や交流人口の拡大など目指し

【士別市】
■奨学金返済支援の申請受付
―10年間で最大240万円を補助