【ヘッドライン】 2024年5月
▼31日
【士別市】
■体験交流工房「の〜む」
―7月の判断に向け説明会
―施設存続求める声相次ぐ
士別市は29日に士別市民文化センターで、士別市農畜産物加工体験交流工房「の〜む」=西5条12丁目=説明会を行った。説明会では、「の〜む」の機能を2026年度から士別市農産加工施設(朝日町中央)に統合する市の考えを示したが、出席者からは施設の存続を求める声が相次いでいた。
【士別市】
■士別市スポーツウィーク実行委
―ウォーキング講座の参加者募集
―6月13日に水郷公園で開催
―講師はオリンピアンの鈴木靖さん
【士別市】
■士別市スポーツ協会
―企業サポート・個別運動プログラム
―習慣定着で従業員の健康維持
―全身持久力の向上など大きな効果
【士別市】
■士別市森林愛護組合連合会
―山火事撲滅を願い
―祖神の松で無事故祈願
▼30日
【士別市】
■次期まちづくり総合計画:振興審議会
―基本構想案を了承
―長期ビジョン体系図示す
―5項目の基本目標設定
士別市振興審議会(北村浩史会長)が28日、士別市役所議場で行われた。この日の審議会では、士別市が次期まちづくり総合計画の基本構想(長期ビジョン)を含めた体系案を示した。今後の議論において文言の変更はあり得るものの、審議会としては基本構想部分について市が示した案を了承した。
【士別市】
■士別市が市民対象に初の説明会
―財政状況ていねいに説明
―近隣自治体との比較や現況を解説
【士別市】
■25年度版産直マップ完成
―直売可能な16か所を掲載
―25年度版産直マップ完成
士別市は、地元産農畜産物を購入することのできる直売所をまとめた、2025年度版「産直マップ」を作成し、士別市のホームページに掲載している。
このほど出来上がった25年度版の産直マップは、市内配送、地方発送、オンライン購入ができる16か所の農家や直売所などを掲載。
各直売所等の住所や電話番号、販売期間、取扱品目などの情報と、所在地のマップを載せており、どこで、どのような農産物が、どのようにして販売されているかがひと目で分かるようになっている。
【士別市】
■「わかりやすい予算書」作成
―市ホームページに掲載
▼29日
士別市】
■士別商工会議所:景気動向調査
―資材の高騰で厳しい見通し
―売上は業種でバラつき
―採算は6割が「悪化」と回答
士別商工会議所(北村浩史会頭)は、4月期における市内の景気動向調査結果をまとめた。それによると業種によって売上げ実績は異なるが、資材や燃料の高騰を受けて、厳しい業況見通しをする業種が多くなっている。
【士別市】
■士別建設協会:節目迎え創立記念祝賀会
―地域の社会資本整備し構築
―関係者ら集い70年の歩み振り返る
【士別市】
■士別中央スポーツクラブ
―多彩な競技体験し興味深めて
―「なんでも」の活動がスタート
士別中央スポーツクラブが主催する「なんでもスポーツクラブ」の開講式が27日、士別市総合体育館で行われた。
なんでもスポーツクラブは、さまざまなスポーツを体験することで体を動かすことを好きになってもらい、同時に学校の枠を越えた友達関係を築き上げてもらうことを目的に活動。
本年度は来年2月まで全18回の活動で9種目のスポーツを体験する。
ボッチャ、サッカー、ミニバレー、バスケット、テニス、卓球、バドミントンのほか、ゴルフやカーリングの体験も予定している。
【士別市】
■士別地域通年雇用促進協
―話しやすい職場環境が大切
―役員ら対象にハラスメント研修
【士別市】
■士別地方
―生育は平年並みに推移
―15日現在の農作物状況
▼28日
【士別市】
■羊と雲の丘観光株主総会
―530万円の当期純利益計上
―前年度より一般客が増加
―繰越利益剰余金は過去最高
士別市の羊と雲の丘観光株式会社(栗城昌弘社長)は26日、レストラン羊飼いの家で定期株主総会を行った。第34期(2024年度)の営業報告では、羊飼いの家部門、世界のめん羊館部門とも計画を上回る売上高となった。その結果、530万円の当期純利益を計上。繰越利益剰余金も過去最高の3千万円となった。
【士別市】
■株式会社翠月株主総会
―すべての部門で黒字決算
―効率的運営で201万円の当期純利益
【剣淵町・和寒町】
■上川管内スポーツ協会連絡協議会表彰
―笹田俊幸さん(剣淵町)=バレーボール・山本善成さん(和寒町)=剣道
【士別市】
■士別市営大和牧場
―2日間かけ乳牛415頭が入牧
―広々した牧区で10月末まで過ごす
▼27日
【士別市】
■しべつ絵本でつなぐまちづくり実行委員会
―絵本の魅力を体感:8回目のツアー開催
―読み聞かせなど多彩な企画
―親子20組50人が参加―6か所のステーション巡る
しべつ絵本でつなぐまちづくり実行委員会(喜多武彦実行委員長)は24日、士別市民文化センターなどで「しべつ絵本ツアー」を行った。この催しには20組、50人ほどの親子が参加。絵本ステーションでの読み聞かせやワークショップ、絵本ライブなどで、絵本にふれる一日を楽しんでいた。
【士別市】
■士別市中心商店街振興組合
―総会行い25年度事業計画決める
―翔雲高と連携事業など実施
―賑わい創出に向けた取り組み展開
【和寒町】
■和凛―KARIN
―札幌でのイベント前に華麗に新曲のお披露目
―勇ましく優美な踊りを披露
【士別市】
■市立博物館
―身近な植物に関心を
―写真パネルや標本を展示
▼25日
【士別市】
■サフォークスタンプ協同組合総会
―24年度の売上高は1589万円に
―住宅関連付与で364万ポイント
―事業計画で行政連携やキャンペーン
サフォークスタンプ協同組合(福島和秀理事長)は23日、士別グランドホテルで通常総会を行った。2024年の売上高は1589万円で、目標比90%となった。改修は目標比89%の906万5千円となっている。25年度については、1655万円の取扱高目標を設定している。
【士別市】
■士別中小企業勤労者福祉協会
―24年度共済給付金は851万円
―新しい理事長に大橋直幸さん
【士別市】
■剣淵高校:ショウガ
―露地栽培の可能性探る
―農業国際系列で生徒らが栽培研究
【士別市】
■28日に財政状況説明会を実施
―市民に内容の理解深めてもらおうと
【士別市】
■士別市とレバンガ北海道
―選手とバスケ対決など企画
―鈴木選手ら訪れ交流イベント
▼24日
【士別市】
■まちづくり士別株主総会
―会社設立後初の黒字決算
―アンテナショップの売上増加
―特産品販売中心に順調な運営
士別市の道の駅を運営するまちづくり士別株式会社(井出俊博社長)は22日、道の駅「羊のまち 侍・しべつ」で株主総会を行った。第7期(2024年度)の事業報告では、アンテナショップの売上が前年度比120%となるなど、順調な運営が行われてきたことを報告。決算では200万円を超す当期純利益を計上し、会社設立後初めての黒字決算となった。
【士別市】
■士別地方食品衛生協会
―総会と表彰式を開催
―食品衛生功労者に武田さんに上川総合振興局長表彰
―幼児の手洗い教室などを実施
【士別市】
■木曜アウトドアウォーキングクラブ
―景色楽しみ元気に歩く
―9月まで全12回の活動スタート
宗谷本線活性化推進協議会(会長=加藤剛
【剣淵町】
■剣淵小学校
―思いやりの気持ちを大切に
―高校生も参加し移植
【士別市】
■士別市教育委員会
―学び舎「つくも」登録者を募集
―体験、教養、くらしの3コース実施
士別市教育委員会生涯学習部中央公民館は、本年度の学び舎「つくも」登録者を募集=写真=している。
▼23日
【和寒町】
■和寒町スポ−ツ協会
―体育施設の利用が増加
―合宿などで研修館が人気
―キャンプ場の認知度も深まる
一般財団法人和寒町スポーツ協会が指定管理者として管理している各種体育施設の24年度利用実績がこのほどまとまった。総合体育館、研修館楡、運動広場などは前年から利用が増。21年からキャンプ場として利用しているふれあいのもり利用者も認知度が高まり大きく伸びている。 (五十嵐直人)
【士別市】
■士別市社会福祉協議会・士別地域成年後見センター
―信頼関係大切に援助を
――のぼり旗の設置場所を拡大―
―生活支援員の研修会を開催
―利用や金銭管理などを援助
【士別市】
■宗谷本線活性化推進協議会
―利用促進事業などを計画
―路線維持へ士別で総会行う
宗谷本線活性化推進協議会(会長=加藤剛士名寄市長)は21日、士別市民文化センターで2025年度定期総会を行った。
【士別市】
■天塩川治水など各種期成会総会
―関係機関への要望活動実施
【士別市】
■士別剣道連盟理事の渋川昭宏さん
―諦めない気持ちで七段合格
―挑戦13回続け悲願達成に「ほっとした」
▼22日
【士別市】
■生涯学習・男女共同:士別市人づくり・まちづくり推進協
―次期2計画の策定を諮問
―アンケート等で市民意識把握
―協議進め年度内成案目指す
士別市人づくり・まちづくり推進協議会の2025年度第1回会議が20日、士別市民文化センターで行われた。会議では、26年度からの人づくり・まちづくり推進計画と男女共同参画行動計画の策定について、渡辺英次市長が推進協議会に諮問した。
【士別市】
■合宿の里士別推進協議会
―市民交流イベントなど実施
――のぼり旗の設置場所を拡大―
―積極的な招致活動も計画
【士別市】
■サフォーク研究会
―表彰式にあわせ観光ツアー
―ニット大賞やPR事業を
【士別市】
■窪田博文さん(国際玄制流空手道連盟武徳会北海道本部)
―最高位の全国審判に見事合格
【士別市】
■高体連陸上
―3種目で大会記録更新
―翔雲・剣淵の選手たちが活躍
【剣淵町】
■剣淵町議会
―開かれた議会へと定例会動画を
―一般質問の映像など
▼21日
写真は「注意を促す市のホームページ」(士別市)
「多くの観客が声援を送った春の高校野球名寄支部大会」(士別市)
「昨年の天塩岳山開き」(士別市)
【士別市】
■マイマイガ幼虫:市内広範囲に大量発生
―発疹などの人的被害増加
―ホームページに掲載し注意喚起
北海道内各地でマイマイガの幼虫が大量発生している。士別市内でも大量発生の報告が相次いでおり、幼虫に触れたことで発疹やかぶれの被害を訴える市民が増えてきている。士別市はホームページに掲載するなどして注意を呼びかけている。
【士別市】
■士別市、キッチンカー経営審と災害協定
―避難所での炊き出しなどで協力へ
士別市と一般社団法人日本キッチンカー経営審議会は、今月1日に災害時における物資供給に関する協定を結んでいる。19日には、日本キッチンカー経営審議会の目黒秀斗理事らが渡辺英次市長を表敬訪問した。
協定は、災害時において市が開設した避難所において、キッチンカーでの炊き出しを行うといった内容となっている
【士別市】
■士別市
―日本綿羊研究会会長の河野博英さん(64)に、農業応援アドバイザーを委嘱
―生産者に羊飼養技術等を指導
【士別市】
■士別市交通安全母の会
―チャイルドシート
―正しい着用呼びかける
士別市交通安全母の会は18日、しべつわんぱくフェスティバルの会場で、チャイルドシートの正しい着用を呼びかける啓発活動を行った。
士別市総合体育館で行ったしべつわんぱくフェスティバルには、たくさんの子どもたちや家族連れが訪れることから、士別市交通安全母の会は、子どもを持つ保護者たちに正しいチャイルドシートの着用を呼びかけようと啓発活動を行ったもの。
この日は7人の役員が参加して、パンフレットや交通安全グッズを配りながら「チャイルドシートは正しく着用してください」と呼びかけていた。
【士別市】
■士別南小学校
―優秀実践校で文部科学大臣表彰
―読み聞かせ等で読書意欲が向上
子どもの読書活動優秀実践校として、士別南小学校が2025年度文部科学大臣表彰を受賞。19日に上川教育局の今村隆之局長が同校を訪れ、表彰状を伝達した。
士別南小学校は2019年度から司書教諭と学校司書を中心とした読書活動推進への体制を整え、翌年度には学校図書館全体計画を策定。
毎週木曜日にPTAや地域の人たちによる絵本読み聞かせを行っているほか、市立士別図書館と連携した学級文庫を各クラスの教室に設置。
ボランティアや教職員による絵本読み聞かせを楽しみながら校内を巡る「南小絵本ツアー」を実施しているほか、市内の書店と連携した図書見本市で児童たちに読みたい本の希望を募ることで、ニーズに応える図書室の整備に努めている。
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―24日に旭川でホームゲーム
―25日は愛別町球場で2試合
▼20日
【士別市】
■わんぱくフェスティバル:士別市子ども会育成連絡協議会
―児童・生徒が運営に協力
―お楽しみコーナーなどが人気
― 士別市子ども会育成連絡協議会(吉井正博会長)主催の第26回しべつわんぱくフェスティバルが18日、士別市総合体育館で行われた。会場には多くの子どもたちや家族連れが訪れ、ステージイベントやお楽しみコーナーを楽しんでいた。
【士別市】
■士別翔雲高校:第64回春季北海道高等学校野球大会
―4年ぶりに支部予選に優勝し全道大会へ
―好投、連打で稚内大谷にコールド勝ち
士別市ふどう野球場で第64回春季北海道高等学校野球大会名寄支部予選が行われ、士別翔雲高校野球部が優勝し4年ぶりに全道大会の切符を手にした。
大会は15日から士別市ふどう野球場で行われ5校が出場。
18日に行われた稚内大谷高校との決勝戦はエース同士の投げ合いとなり、5回まで両チームとも0点の攻防が続いた。
6回裏の士別の攻撃で先頭打者の諸岡洸佑選手が3塁打を放ち、続く大塚叶夢選手のタイムリーヒットで先制、その後も相手のエラーや四球で満塁のチャンスを迎え、死球やスクイズなどでこの回5点を獲得した。
続く7回裏も追加点をあげ、0―7でコールド勝ちした。
【士別市】
■市立博物館
―樹名板づくりに挑戦
―自然散策に役立ててと
【士別市】
■士別市交通安全母の会
―チャイルドシート
―正しい着用呼びかける
▼18日
【士別市】
■士別市地域公共交通活性化協議会
―士別軌道路線バス:幹事会設置し運賃改定協議
―3〜5割引き上げの考え
―年度内に交通計画を策定
士別市地域公共交通活性化協議会(会長=法邑和浩副市長)は16日、士別市役所議場で2025年度第1回会議を行った。会議では、士別軌道(井口裕史社長)が運行する路線バスについて、10月1日から運賃引き上げを予定していることから、道路運送法に基づきその内容について検討する士別市地域公共交通運賃協議会を設置した。
【和寒町】
■和寒町商工会 ―令和7年度通常総会―
―小規模事業者支援を実施
―町内の消費回復対策としてプレミアム応援券も
【剣淵町】
■剣淵映画倶楽部
―話題作の「侍タイムスリッパー」
―6月に第33回町民映画鑑賞会
▼17日
【士別市】
■士別市国保運営協議会
―25年度国保税:現行税率据え置きで答申
―市民生活の実態を総合的に勘案
―26年度以降は標準税率見据えた改定
士別市国民健康保険運営協議会(神野光博会長)の2025年度第1回会議が15日、士別市役所会議室で行われた。会議では士別市が25年度の国民健康保険税率について、協議会に諮問。協議会は、物価高騰による市民の生活実態などを総合的に勘案し、現行税率を据え置くことが妥当との答申を出した。
【士別市】
■移住ナビデスク
―24年度の相談受付は69件
―大半が空家・空地バンク関連
【士別市】
■登録有形文化財「大野邸・旧事務所」
―市民に一般公開
―来場者、隅々に行き渡る匠の技に魅入られる
【士別市】
■ふれあい広場実行委員会
―ふれあいの絵と標語を募集
―ノーマライゼーション等テーマに
▼16日
【和寒町】
■わっさむ町食と観光案内所
―観光案内所の利用者が増加
―認知度高まり前年度比で1千人増
―町の特産品、加工品販売も好調
和寒町交流施設ひだまり内の「わっさむ町食と観光情報案内所」の24年度実績がまとまり、前年度から約1千人増の5024人が利用した。近年利用者数は増加傾向にあり、町の特産品や加工品などの販売や情報発信拠点としての認知度も徐々に高まっている。
【士別市】
■人口や産業等
―12分野の推移をデータで
―24年度の統計書をホームページに公開
【士別市】
■多寄小学校・温根別小学校
―一緒に楽しむきっかけに
―児童が手話落語など体験
【士別市】
■士別消費者協会
―くらしのセミナーの受講者募集
―1回目 21日市民文化センター
▼15日
【士別市】
■北海道若手議員の会
―研修会に長野県など道内外から20人参加
―地域課題解決の糸口探る
―渡辺市長が地方政治で講演
北海道若手議員の会の道北研修会が13日と14日、士別市で行われた。研修会には道内外の若手議員20人ほどが参加。初日には士別市の渡辺英次市長が講師となり、地方と国のかかわりなどについて講演していた。
(村山功)
【士別市】
■士別誠心館道場
―一般団体の部、初の3連覇
―北部北海道柔道大会で活躍
【士別市】
■士別市立病院応援隊25年度総会
―環境整備事業などを実施
―ボランティアへの支援も
▼14日
【士別市】
■士別市社会福祉協議会「ふれあい広場」:7月5、6日に開催
―体験や展示など多彩な企画
―詳細は各委員会で協議
士別市によると、今年1月末現在で市内自治会加入世帯の割合が69%となった。2012年の調査から初めて加入世帯が70%を下回ったことになる。士別市自治会連合会(内ヶ島英一会長)でも、各自治会内の未加入世帯に対する加入促進を活動目標に掲げ、地域コミュニティー活動に参加できる組織形成に向けた取り組みを行っていくことにしている。
【士別市】
■士別ハーフマラソン実行委
―一般ボランティアを募集
―大会の運営に協力をと
【剣淵町】
■焙煎キヌアを味わおう
―町内飲食店でキャンペーン第2弾
【士別市】
■士別警察
―警察官かたる詐欺に注意
―剣淵では不審電話相次ぐ
▼13日
【士別市】
■自治会:未加入世帯が増加傾向
―加入率 1月末で70%下回る
―チラシ配布や職域に呼びかけ
士別市によると、今年1月末現在で市内自治会加入世帯の割合が69%となった。2012年の調査から初めて加入世帯が70%を下回ったことになる。士別市自治会連合会(内ヶ島英一会長)でも、各自治会内の未加入世帯に対する加入促進を活動目標に掲げ、地域コミュニティー活動に参加できる組織形成に向けた取り組みを行っていくことにしている。
【士別市】
■JR北海道:花たびそうや号
―観光列車の乗客をお出迎え
―6月からスタンプラリー実施
―士別ではレトロバスを展示、剣淵は読み聞かせ
【士別市】
■実行委員会
―24日に絵本ツアーを実施
―参加親子の募集受付を開始
【剣淵町】
■けんぶち絵本の里づくり実行委員会
―絵本大賞作品6月から募集
―期間中には講演会なども
【士別市】
■士別市と朝日山岳会
―天塩岳山開き6月1日に
―19日期限で参加者を受付
▼11日
【士別市】
■市有林銘木市:13回の売上は3千万円超に
―出品1度ピリオド打つ
―優良な天然木数減らし
士別市は、私有林の有効活用を図るため、伐採木を銘木市に出品してきた。昨年度は2回の銘木市に出品し、売上額は254万円となった。これまで13回の出品での売上額は3千万円を超えている。ただ市有林における優良木の伐採が昨年度でほぼ終えたことから、銘木市への出品は一度ピリオドを打つことになっている。
【士別市】
■士別地区森林組合総会
―当期純利益313万円を計上
―販売部門で計画上回る事業実績
【士別市】
■ガソリン、灯油価格
―年度平均が80年度以降最高値
4月20日現在での平均小売価格については、ガソリンが前月より2・2円下がった184・8円、灯油が0・3円下がった132・3円となっている。
【士別市】
■サフォーク研究会
―撮影スポットをリニューアル
―木製看板塗り替えて設置
▼10日
【和寒町】
■町議会第2回臨時会:住民投票条例制定案を否決
―賛成1、反対6の結果に
―前年度よりも11%減
和寒町議会第2回臨時会が8日に行われ、特別養護老人ホーム建替の是非を問う住民投票条例の制定について審議した。住民請求の代表者による意見陳述のあと、議員らの自由討議が行われ全議員が考えを述べた。賛成、反対討論後に行われた採決は賛成1反対6で条例案は否決された。
【士別市】
■着地型観光推進協議会総会
―1市3町の観光と魅力発信
―6月からスタンプラリー実施
【士別市】
■士別市子どもの権利委員会
―年度内第4次行動計画を策定
―アンケートの対象や内容協議
【士別市】
■実行委員会
―オリパラフェス参加者募集
―6月14日開催 締切は13日
▼9日
【士別市】
■士別市教育委員会:24年度合宿実績
―スポーツと文化で1万9398人
―前年度よりも11%減
―シャンツェ改修などが影響
士別市教育委員会は、2024年度における士別市の合宿受け入れ実績をまとめた。それによると、スポーツ団体の合宿者数は延べ1万8827人で、前年度実績よりも11%減少。文化団体をあわせた全体の合宿者数も前年度より11%減少の1万9398人となった。
【和寒町】
■和寒町議会
―住民投票条例案を提案
―8日に代表者意見陳述と採決
【士別市】
■豪州ゴールバーン・マルワリー市
―州拠点施設にワッペン展示
―感謝の気持ち込めて開所式で披露
【士別市】
■士別市の指定文化財
―屯田兵屋の公開始まる
―職員らが清掃活動を実施
【士別市】
■士別市子ども会育成連絡協議会
―26回目のわんぱくフェスティバル
―18日に総体駐車場で開催
▼8日
【士別市】
■集団検診ネット予約、若い世代の受診率が向上
―活用者8割で満足感
―25年度版「けんしんガイド」全戸配布
士別市保健福祉センターは昨年度からすべての集団検診で、ネット予約を実施している。士別市保健福祉センターによると、ネット予約の実施によって若い人たちの受診率が向上してきているとしている。士別市は2025年度版の「けんしんガイド」を作成して全戸に配布。7日から各種の集団検診の予約を受け付けることにしており、「けんしんガイド」の活用を呼びかけている。
【士別市】
■士別トランポリン協会
―全道ジュニア選手権で好成績
―谷地さんはIHの出場権獲得
【士別市】
■別サムライブレイズ
―主砲バティスタが2連続ホームラン
―25年シーズン開幕戦を勝利で飾る
【士別市】
■士別フォーク研究会
―子羊とふれあいや塗装体験
▼3日
【剣淵町】
■ワイナリー事業で地域貢献
―マキテック(愛知県)が実施を検討
―補助金は総額で146万円
―旧高台パークゴルフ場をブドウ畑に
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社マキテックが、剣淵町でワイナリー事業を計画しており、1日に剣淵町役場で共同記者会見が行われた。旧高台パークゴルフ場斜面をブドウ畑に活用し、ワイン醸造を行い地域活性化にも貢献していきたいとしている。
(五十嵐直人)
【士別市】
■ふれあいトーク申込の受付開始
―7分野54項目のメニューを用意
―市民の学習機会提供と情報共有
【士別市】
■起業型協力隊で浦崎さん採用
―レザークラフトの事業化目指す
【士別市】
■士別翔雲高校
―多様な価値観にふれ新たな視点を
―生徒と地域の大人たちによる対話ワークショップ
生徒と地域の大人たちによる対話ワークショップが1日、士別翔雲高校で行われた。
地域の大人とつながることで自身の将来や地域の可能性を考えたり、多様な価値観にふれ新たな視点を得ることを目的に、1年生の探求学習の一環として実施した。
この日は会社員や公務員、自営業など職業や年齢もさまざまな地域の大人たち50人が参加。
生徒と1対1で2分間話し、次々にペアを変えて対話を続けた。
対話のテーマは趣味や特技、学校生活での思い出、小さなころの夢など。
生徒たちは提示されたテーマに沿って、初めて顔を合わせる相手に積極的に質問。
学生時代の部活動や友人との思い出、余暇に楽しんでいる趣味などを聞きだしていた。大人たちも生徒たちの将来の夢や学校生活についての話に耳を傾け、交流を深めていた。
▼2日
【士別市】
■奨学金返還支援補助
―24年度までに7件支援
―補助金は総額で146万円
―本年度も10月末まで受付
士別市は、若い人たちのUIJターン促進を図り定住推進につなげていくことを目的に、2023年度から奨学金返還支援補助を実施している。昨年度末までに7件の支援を行っており、支援額は140万円を超えている。士別市は本年度の申請を受け付けている。
【士別市】
■ヒグマ
―ヒグマ出没に十分な注意を
―冬眠からさめこれから活動期
【士別市】
■カレーアイランド
―羊飼いの家、士別イン翠月参加
―10月31日までスタンプラリー
北海道ご当地カレーエリアネットワークのカレーアイランド北海道スタンプラリー2025が26日から始まっている。士別市内からは2店舗が参加しており、士別サフォークカレーを提供している。
北海道ご当地カレーエリアネットワークは、地元食材を使いカレーで地域の活性化を図っている道内の各地域で構成。
今回は15地域の56店舗がスタンプラリーに参加し、士別市内からはレストラン羊飼いの家と士別イン翠月が参加して、士別サフォークラムを使った各店オリジナルの士別サフォークカレーを提供している。
スタンプラリーは、参加店に備えてある応募用紙にスタンプを押してもらい、その数によって各コースに応募。
応募者のなかから抽選で、各地域の特産品詰め合わせなどが当たることになっている。
【士別市】
■「花たびそうや」号
―観光列車をおもてなししよう
―10日から毎週運行
▼1日
【士別市】
■起業フォローアップ経営支援
―事業開始から7人が受講
―本年度終了で今後検討へ
―支援希望者の参加者を募集
士別市は2022年度から起業フォローアップ・経営支援事業を実施している。これまでに7人が受講している。現在、本年度の受講者を募集しているが、士別市はこの事業を一度、本年度限りで終了し、今後は現在策定を進めている次期まちづくり総合計画のなかで、事業のあり方を検討することにしている。
【士別市】
■士別中学校バドミントンクラブ
―上川北部地区春季近隣バドミントン大会の中学女子団体戦で初優勝
―女子ダブルスも3位入賞
【士別市】
■士別市立博物館
―発掘体験を楽しんで
―5月6日までのGW企画
【剣淵町】
■VIVAマルシェ
―キヌアのお菓子新4種を販売
―剣淵の道の駅で1日から
【士別市】
■北ひびき農協
―1日付で人事異動を発令
―人材管理強化で人事教育課新設
北ひびき農協は1日付で人事異動を発令した。
今回は機構見直しで、総務部に「人事教育課」を新設している。
従来の総務課から人事機能を独立させることで、より専門性の高い人材管理と職場環境の整備を図って行く目的で体制を強化することにしている。