【ヘッドライン】 2024年5月
▼31日
【士別市】
■陸上競技:合宿シーズンが本格化
―トップ切り日本郵政グループ
―市内ではのぼり旗や看板で歓迎
陸上競技実業団チームのトップを切って日本郵政グループ女子陸上部が士別市内で合宿を行っている。日本郵政グループを皮切りとして今後はさまざまなチームが士別市で合宿を行うことになっている。合宿の里士別推進協議会(鈴木勉会長)はのぼり旗を立てたり、合宿チームを紹介する看板を設置するなどして、これから本格化する夏季合宿のチームを歓迎することにしている。
【士別市】
■北星信用金庫
―岡本守理事長、退任へ
―後任に岡田専務を推薦
【士別市】
■士別なんでもスポーツクラブ
―本年度の活動スタート
―9種目のスポーツを体験
―3年生から6年生まで33人が参加
【剣淵町】
■剣淵町子育て支援センター
―生涯設計講座を開催
―将来の養育資金など試算
【和寒町】
■町民10人にグッズを贈呈
―健康づくり応援事業で抽選
▼30日
【士別市】
■子ども議会
―中学生7人を議員に任命
―実践活動伴う形で実施
―まちづくり塾生がサポート
士別市は28日、士別市民文化センターで2024年度子ども議会の任命式と第1回学習会を行った。子ども議会はこれまで一般質問形式で行ってきたが、本年度からは子ども議員となった中学生たちが学校生活などの課題を調べ、課題解決に向けた実践活動を行い、その成果を報告する方法で実施する。報告会は10月中旬ごろを予定している。
【士別市】
■士別地区暴力追放運動推進協議会
―犯罪のない明るい社会へ
―24年度 巡回や標語募集など計画
【剣淵町】
■剣淵高校・剣淵小学校
―生徒の指導で田植え体験
―小高連携授業で児童生徒が交流
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―2団体6個人から100点ほど提供
―フードパントリー事業で食品を
【士別市】
■士別市:28日現在
―ヒグマの目的情報は9件
―活動期で入林時の注意呼びかけ
▼29日
【士別市】
■士別地方消防事務組合
―住宅用火災警報器設置率:前年より伸び86.5%
―いまだ未設置が15%程度
―正しい設置と管理を呼びかけ
―人気の企画に20組60人が参加
士別地方消防事務組合は、管内の一般住宅を対象とした住宅用火災警報器の維持管理状況調査を実施した。その結果、住宅用火災警報器の設置は条例適合した設置率は、前年同期調査時よりやや伸びた78・85%となった。8割近くの世帯が火災警報器を設置している一方、未設置世帯も15%程度あることから、未設置世帯に対する設置を呼びかけていくことにしている。
【士別市】
■宗谷本線活性化推進協議会総会
―鉄路維持、本年度から正念場
―道のリーダーシップ求める声も
【士別市】
■士別スポーツ合宿サポート隊
―練習環境美化活動など
―24年度事業計画で実施
【和寒町】
■和凛―KARIN
―YOSAKOI 新曲を披露目
―「八千代咲花〜春謳う刻」
―勇ましくも優美に
【士別市】
■各種期成会の定期総会開催
―関係機関への要望実施
―事業計画など決める
▼28日
【士別市】
■しべつ絵本でつなぐまちづくり実行委員会
―商店街めぐり絵本に親しむ
―親子で読み聞かせを満喫
―人気の企画に20組60人が参加
しべつ絵本でつなぐまちづくり実行委員会(喜多武彦実行委員長)は25日に「しべつ絵本ツアー」を行った。この催しには市内の20組60人の親子が参加。市内の商店街をめぐっての読み聞かせや市立士別図書館でのワークショップを親子で楽しんでいた。
【士別市】
■士別市中心商店街振興組合総会
―商学連携などで活性化を
―継続事業を中心に実施展開
【士別市】
■士別市立病院応援隊
―環境整備事業の一環で実施
―ベコニア、サルビアなど200本植える
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―ホーム戦は1勝1敗に
―次戦6月1日、9日はスタルヒン
▼26日
【士別市】
■イトイGHD
―運動広場に屋内練習場を建設
―冬場の練習場を確保し地域のスポーツ振興に
―クラウドファンディング6月に開始
士別市朝日町のイトイグループホールディングス(菅原大介代表取締役社長)は、朝日町山村広場に野球の屋内練習場を建設している。士別サムライブレイズの冬場の練習場確保による定住人口増や地域の子どもたちの健全育成などを目的とし、9月末の完成を目指す。建設にあたっては6月にクラウドファンディングを実施し支援を募りたいとしている。
【士別市】
■国民健康保険運営協議会
―国保税引き上げを市に答申
―6月定例会に条例改正案提案
【士別市】
■士別南小学校:租税教室を開催
―生活支える税に理解を
―楽しく役割等学ぶ
【士別市】
■ヒグマ
―出没情報を視覚化
―地図上で確認できる「ひぐまっぷ」運用
【士別市】
■士別消防署朝日支所
―水槽付き消防ポンプ車更新
―圧縮空気泡消火装置など装備
▼25日
【士別市】
■大和牧場:北ひびき農協
―500頭余の乳牛が入牧
―10月末ごろまで受け入れ
士別市上士別町大和にある市営大和牧場で、22日から乳牛の入牧が始まった。23日には大和牧場に隣接する有限会社ディリーサポート士別のカーフセンターの乳牛が入牧。この日だけで420頭以上の乳牛が、広々とした牧場に入牧した。
【士別市】
■士別翔雲高校
―就職活動への意識高めて
―3年生対象に企業説明会
【士別市】
■士別地方食品衛生協会総会
―前田さん、池田屋に局長表彰
―功労者や指導者の功績讃える
【士別市】
■士別サフォーク研究会総会
―24年度はニット大賞広報等
―染色研究やイベント参加を計画
士別サフォーク研究は23日、士別商工会館で2024年度定期総会を行い、24年度事業計画などを決めた。
24年度については従来からの事業を継続するとともにサフォークランド士別プロジェクトへの参画、イベントの参加などを通してサフォークランド士別をテーマにしたまちづくりに向けた活動の展開を方針としている。
具体的な事業計画では、全国ニット大賞の広報事業、グアテマラ染色の研究などに取り組んでいくことにしている。
役員の選出では大野会長らが継続して役員を務めていくことになった。
【剣淵町】
■剣淵高校
―まちを花でいっぱいに
―生徒たちが町内5カ所で花壇整備
▼24日
【士別市】
■家庭応援券:1世帯1万円を全戸に配布
―一般券と共通券の2種類
―6月に入ってから順次発送
士別市は物価高騰に対する市民の支援策として、全世帯に1万円分の家庭応援券を配布する。家庭応援券は一般商店等利用券と大型店でも利用できる共通券を5枚ずつで配布する。家庭応援券が利用できる取扱店は現在までに170店舗となっている。士別市は6月に入ってから家庭応援券を順次送付していく。
【士別市】
■士別市社協と後見センター
―生活支援員の役割など解説
―宮岡さん講師に制度を説明
【士別市】
■士別地域農業振興連絡協議会
―15日現在の生育状況
―主要作物順調に推移
【士別市】
■士別警察署で呼びかけ
―不審な請求電話に注意
―実在の携帯会社を騙る
【和寒町】
■フードツーリズム推進協議会総会
―札幌物産展事業が好評
―都市部に特産品をPR
▼23日
【士別市】
■サフォークスタンプ
―売上高は目標比を上回る105.9%の1624万円
―電子マネー等導入も今後検討
士別市のサフォークスタンプ協同組合(福島和秀理事長)は21日、士別グランドホテルで通常総会を行った。総会では2023年度事業内容を報告。23年度の売上高は目標比105・9%の1624万2千円、回収は890万5千円となった。
【士別市】
■士別市中小企業勤労者福祉協会
―共済金給付23年度は384件
―常務理事に藤森裕悦さんを選任
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―新たな考え、価値観が必要
―講演後にはグループワークで意見交換
士別市社会福祉協議会は21日、サポートセンターしべつで2024年度の第1回士別相談支援ネットワーク事業研修会=写真=を行った。
士別市社会福祉協議会は、ケアラー支援や8050問題など、新たな福祉課題に対応していくために関係機関によるネットワーク構築を図ろうと、昨年度から士別相談支援ネットワーク事業を実施。
昨年度は市内各施設の相談・支援センター担当者らが集まり3回の研修会を行い、今後の連携のあり方などを協議してきた。
【剣淵町】
■剣淵社会福祉協議会
―買物支援 27日から試験運行
―実施に備え安全や付き添いの講習
【士別市】
■士別誠心館道場
―佐野莉樹さん学年別大会で3位
―旭柔連杯中学生団体では優勝
▼22日
【士別市】
■高校魅力化支援事業:下宿助成、月額4万円に引き上げ
―部活動推進など4メニュー実施
―翔雲高校の意見聞き事業を展開
士別市は市内高校の魅力向上を図る取り組みとして、一昨年度から高校魅力化支援事業を実施している。この事業については市内高校の意見を取り入れながら事業展開を行っている。本年度について下宿助成の助成額をこれまでの月額2万5千円から4万円に引き上げている。
【士別市】
■上川北部地域救急業務高度化推進協議会
―救急症例研究会などを計画
―士別地方消防事務組合:11月の全国シンポジウムに2名が参加
【和寒町】
■YOSAKOIグループ和凛
―新曲お披露目25日に開催
―「八千代咲花〜春謳う刻」:春の景色と躍動感を表現
【士別市】
■ 法人会士別支部総会
―70周年事業に向けた準備へ
―税務研修や会員交流なども
▼21日
【士別市】
■士別青年会議所:しべつグッドジョブ開催
―職業体験を通して豊かな郷土愛醸成
―ブース設け地域の仕事を紹介
―「ふるさとで働く」ことへの関心高める
地域の仕事を体験し郷土愛を育もうと、士別青年会議所(細川智博理事長)は18日、西條士別店で子どもたちを対象にした職業体験「しべつグッドジョブ」を行った。会場には18事業所などによるブースを設け、集まった子どもたちがさまざまな職業を体験しながら、地域の仕事について理解を深めていた。
。
【士別市】
■士別市子ども会育成連絡協議会
―表情輝かせ昔遊びなど楽しむ
―盛況博したわんぱくフェスティバル
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―好投打でホーム初白星
―2試合目は大量失点で逆転負け
【士別市】
■ 西士別でヒグ マの目撃情報 19日午後3時55分ごろ、士別市西士別町でヒグマを目撃したと士別警察署に通報があった。
ヒグマが目撃されたのは南士別西士別線の市道上で、ヤマハ発動機士別テストセンターとマークン山荘の中間付近。
【士別市】
■きたごりんファーム
―田植えで泥の感触を体験
―市内外から100人が訪れ
【士別市】
■合宿の里士別推進協議会総会
―歓迎事業や交流など実施
―SNS活用し情報を発信
【士別市】
■中央公民館
―学び舎つくもの登録者募集
―60歳以上市民の学習機会にと
【士別市】
■士別市交通安全母の会:きらきら運動
―事故防止に役立てて
―中1生に夜光反射材配付
【士別市】
■士別地区保護司会
―資質向上や関係団体と連携
―防犯・飛行防止活動を実施
▼18日
【士別市】
■士別市国保運営協議会:市の引き上げ案を承認
―全道統一へ計画的改正の考え
―基金も活用し標準税率差埋める
士別市国民健康保険運営協議会(神野光博会長)が16日に士別市役所会議室で行われた。この日は士別市が2024年度の国保税率引き上げに関する士別市国民健康保険税条例の一部改正案を諮問。協議会は市の提案内容を承認した。今後は6月の市議会定例会に条例の一部改正案などを提案し、その可決を得て士別市は24年度国保税率を引き上げることにしている。
【士別市】
■2024年度版「産直マップ」
―地産地消の推進に活用を
―14カ所の農家や直売所などを掲載
【士別市】
■トランポリン―全道ジュニア選手権―
―手話落語披露し笑い誘う
―林家とんでん平さんが福祉授業
【士別市】
■谷地彪吾さん(士別翔雲高校):インターハイへの出場権獲得
―柔軟性高めきれいな演技で
―士別勢 上位入賞の大活躍
第40回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会が、4日と5日に釧路市で行われた。大会は全国高校選手権の代表選手認定審査会を兼ねて行われ、士別翔雲高校1年生の谷地彪吾さん(15)がインターハイの出場権を獲得した。
大会には士別トランポリン協会の選手たちが出場し、多くが自己記録を更新。
個人女子13―15歳の部では湊谷幸歩さん(士別中2)、個人男子11―12歳の部で湊谷幸司さん(士別小6)いずれもが3連覇を達成した。
また個人男子高校生の部に出場した谷地さんが3位に入賞した。
【和寒町】
■和寒町商工会
―次期経営支援計画策定を
―役員改選で眞鍋会長が留任
▼17日
【士別市】
■士別商工会議所:10年間で106事業所減少
―退会理由は「廃業」が大半
―歯止め策の協議早急に
士別商工会議所の会員数が減少傾向にある。2014年には627事業所あった会員数も23年には521事業数と、この10年間で100事業所を超す会員の減少となった。会員減少の大半が「廃業」によるもので、士別商工会議所は「なんらかの対策が早急に必要」と、会員数の減少に歯止めをかける対応策を協議することにしている。
【士別市】
■ウエイトリフティングのP川瑠奈さん
―スナッチで日本新記録樹立
―103キロ挙げる、次期五輪挑戦へ大きな一歩
瑠奈選手(東京国際大学3年)が11日に行われた第70回全日本学生ウエイトリフティング個人選手権大会女子71キロ級のスナッチで103キロ>を挙げ日本新記録を樹立した。P川選手はすでにクリーン&ジャーク、トータルで日本記録を保持しており、これで全種目の日本記録保持者となった。
【士別市】
■士別誠心館道場
―手話落語披露し笑い誘う
―林家とんでん平さんが福祉授業
【士別市】
■カトリック士別幼稚園
―一般・少年団体の部で優勝
―稚内の柔道大会で健闘光る
【士別市】
■多寄小学校
―地域の環境をきれいに
―学校周辺の清掃活動実施
【士別市】
■名寄保健所
―咽頭結膜熱警報を発令
―患者増加で注意呼びかけ
▼16日
【士別市】
■台湾ウエイトリフティング女子ナショナルチーム
―士別市で初合宿
―パリ五輪に向け強化図る
―メダル期待の陳選手ら9人
台湾ウエイトリフティング女子ナショナルチームが12日から士別市で合宿を行っている。士別合宿はパリオリンピックに向けての強化を図るため。14日には渡辺英次市長らが練習会場を訪れ選手たちを激励した。台湾ウエイトリフティングのナショナルチームが士別市で合宿を行うのは今回が初めてとなる。
【士別市】
■士別市防犯協会
―地域の力で犯罪防止へ
―見守りや啓発活動を実施
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―手話落語披露し笑い誘う
―林家とんでん平さんが福祉授業
【士別市】
■カトリック士別幼稚園
―確認徹底して横断を
―まもってあげ隊から交通安全学ぶ
【剣淵町】
■剣渕商工会通常総会
―プレミアム商品券の充実強化
―役員改選し卯城会長再選
▼15日
【士別市】
■糸魚小学校・朝日中学校
―義務教育学校の想定など提示
―今後は保護者対象に教育のあり方のアンケート実施も
―6月には地域説明会を開催
士別市朝日町の糸魚小学校で13日に朝日地区の義務教育のあり方に関する説明会が開かれた。施設の老朽化や耐震対応が必要な朝日中学校校舎の現状や今後の児童生徒数、教職員数の推移見込み、義務教育学校の想定などを保護者らに説明した。6月には地域を対象とした説明会の開催を予定している。
【士別市】
■士別市交通安全運動推進委員会
―交通遺児就学奨励金に理解と協力を
―市内11カ所に募金箱を設置
【士別市】
■士別市
―交通安全指導員を募集
―一般と守ってあげ隊で
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―ふれあい広場7月6日と7日
―40回記念ステージイベントも企画
【士別市】
■士別市社協
―ふれあいの絵と標語
―市民の応募を呼びかけ
▼14日
【和寒町】
■和寒町スポーツ協会
―研修館「楡」:高校総体などで利用者増に
―RVパークも年々増加
―各体育施設の実績まとまる
一般財団法人和寒町スポーツ協会が指定管理者として管理している各種体育施設の23年度利用実績がこのほどまとまった。総合体育館利用は前年度から若干減少したものの、研修館「楡」は前年から増加。21年からキャンプ場として利用しているふれあいのもり利用者も大きく伸びている。
【士別市・剣淵町・和寒町】
■JR花たびそうや号:道北の春を走り抜ける
―「空調」秋ごろまでの設置目指す
―士別市内から4店舗が参加
―補正予算で全小学校の整備費計上
【士別市】
■さほっちと市民がお出迎え
―吹奏楽やミニ牧場人気博す
【剣淵町・和寒町】
―ぷっちーなも絵本のまちでおもてなし塩狩駅では列車や風景写真を撮影(剣淵町)
―塩狩駅では列車や風景写真を撮影(和寒町)
【剣淵町】
■建築士会士別支部
―桜岡周辺でクリーン&ウォーク
―会員がごみ拾いの労力奉仕
▼12日
【士別市】
■市民ふれあいトーク:7分野で55項目のメニュー
―情報共有手段として実施
―随時受付で活用呼びかけ
士別市は、市民の学習機会の拡大と行政情報の共有を図る目的で、市民まちづくりふれあいトークを実施している。本年度はまちづくりやくらしと環境、医療など7分野で55項目のメニューを用意しており、市民の活用を呼びかけている。
【士別市】
■市議会臨時会
―「空調」秋ごろまでの設置目指す
―士別市内から4店舗が参加
―補正予算で全小学校の整備費計上
【士別市】
■市立博物館
―ゴールデンウィーク期間中
―後半は過去10年で最多に
―スタンプラリーや宝石探し好評
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―フードパントリー、食品提供を
―20〜24日の期間で寄贈受け付け
【剣淵町】
■学校給食に
―高校生が栄養教諭と連携
―牛乳活用のメニューを提供
▼11日
【士別市】
■23年度合宿実績:4年ぶりに2万人台超に
―スポーツ系は昨年度比38%増
―コロナ禍以前へと回復傾向
士別市教育委員会は、2023年度の合宿実績をまとめた。それによるとスポーツ系と文化系をあわせた全体の延べ合宿者数は2万1815人となった。コロナ禍以前の19年度に比べると26・7%の減少となったものの、前年度実績よりも13・6%伸びており、徐々にではあるがコロナ禍前の実績に戻りつつある。
【士別市】
■カレーアイランド
―士別市内から4店舗が参加
―10月末までスタンプラリー実施
【士別市】
■士別市立病院応援隊
―会員増強などを計画
―長島院長が運営状況講話
【士別市】
■士別南小学校■
―左右確認して横断を
―全校児童が交通安全の体験学習
▼10日
【士別市】
■マイナンバーカード:保有率78.5%で道内市中1位
―臨時窓口などの取り組みが奏功
―今後は高齢者申請促進中心に
総務省が公表した2023年度末現在でのマイナンバーカード保有率で、士別市は78・5%となり道内市中で1位となった。士別市は今後、高齢者を中心に出張申請などを受け付けながら、マイナンバーカード交付に向けた取り組みを進めていくことにしている。 ている。
【士別市】
■士別ハーフ実行委員会
―ボランティアを募集
―大会の運営に協力を
【士別市】
■朝日商工会
―巡回訪問で経営力向上へ
―商店街の活性化など計画
【剣淵町】
■剣淵町観光協会
―魅力あるまちの光景を
―フォトコンの作品募集開始
▼9日
【士別市】
■有害鳥獣の農作物被害額は1.5億円
―シカ・ヒグマ・アライグマ
―捕獲頭数過去10年で最多
―生息数増え積極的対応必要
士別市は、2023年度の有害鳥獣捕獲状況をまとめている。それによるとエゾシカ、ヒグマ、アライグマによる農作物被害額は前年度より2200万円ほど増えた1億5100万円となった。エゾシカとヒグマ、アライグマの捕獲頭数は、いずれも過去10年間で最多となった。アライグマについては326頭を捕獲し、これも過去10年間で最多となっている。
【士別市】
■奨学金
―返還支援の申請受付を実施
―昨年度は4件の補助実績
【和寒町】
■JR塩狩駅
―開業100周年記念のタオル販売
―有志らが記念文集やイベントも企画
【士別市】
■花たびそうや号:JR北海道
―11日から観光列車おもてなし
―士別駅では吹奏楽や特産品販売
【士別市】
■市立博物館
―かんらん岩の種類等解説
―市役所市民テラスで出張展示
▼8日
【士別市】
■羊と雲の丘
―GW観光客でにぎわう
―毛刈りショーなどが人気
―めぇめぇかふぇも好評博す
士別市の観光スポットである「羊と雲の丘」ではゴールデンウィークイベントとして3日から6日まで羊の毛刈りショーなどが行われ、多くの観光客でにぎわっていた。羊と雲の丘はゴールデンウィークを皮切りに本格的な観光シーズンを迎えることになる。
【士別市】
■士別地区森林組合
―1600万円の剰余金を計上
―元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清23年度は計画上回る実績に
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―美唄ブラックダイヤモンズとの開幕戦は延長戦でも決着つかず
―1千人越える観客大きな声援
―元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏が始球式
【士別市】
■サフォークランド士別サッカークラブ
―サッカーシーズンに向け
―少年団員らごみ拾い
▼3日
【士別市】
■スポーツウィーク:6月15日から9日間で実施
―23日にはオリパラフェス開催
―参加申し込みの受付を開始
士別市は、市民の運動習慣定着と健康増進を図る目的でスポーツウィークを昨年度から実施してきている。本年度は6月15日から23日の9日間で実施。それに伴い6月23日は士別市陸上競技場でオリパラフェスティバルを開催することにしており、その参加申し込みを受け付けている。
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―4日はふどう野球場で開幕戦
―元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏ゲストにトークショーも
【士別市】
■市立士別図書館
―連休に工作楽しんで
―キット使ってかんたんに
【剣淵町】
■高齢者事業団24年度
―24年度の定期総会開催
―事業団推進の功労者を表彰
▼2日
【士別市】
■小売物価調査:8割の品目で平均価格上昇
―市民生活の家計に打撃
―今後も値上がり傾向予想
士別市は毎月の10日現在で市内の小売物価調査を実施している。4月10日現在での調査結果によると55品目のうち約8割にあたる43品目で前年同期より平均価格が上昇していることが分かった。いずれも生鮮野菜や日用品の価格上昇が目立ち、この価格上昇が市民の家計を圧迫していることがうかがえる。
【士別市】
■健康マイレージに参加登録を
―がん検診等の受診にポイント付与
【士別市】
■天塩岳
―山開き6月2日
―7日から参加申込受け付け
【士別市】
■朝日スキーイベント実行委員会
―朝日ノルディック12月に開催
―サマー大会は三望台の改修で中止
【士別市】
■総合体育館
―高齢者を中心に新規急増
―トレーニング室の利用好調
【士別市】
■市立博物館
―宝石さがし体験楽しんで
―9種類見つけて標本に
大型連休期間中、士別市立博物館主催で「宝石さがし体験」が行われている。
▼1日
【士別市】
■あさひサンライズホール
―9月で開館30周年
―市と共催の記念コンサートを企画
―利用実績は地域の人口減など影響受け落ち込む
士別市中心商店街振興組合(輿水信弘理事長)は28日、商店街利用者の利便性向上を図る目的で国道40号線沿いに「まちかどベンチ」を設置した。
昨年は士別翔雲高校美術部の生徒たちの協力を得て、2個のベンチに絵を描いてもらい、それを道の駅羊のまち侍・しべつに設置する取り組みも行っている。
この日は振興組合の役員ら4人が参加して、保管場所からトラックにベンチを積み込み、大通1丁目から8丁目までの10カ所に14個のベンチを設置した。
輿水理事長は「商店街やバスを利用する市民らに、気軽に使ってもらえれば。今年も士別翔雲高校生にベンチアートの協力をお願いしたい」と話している。
【士別市】
■羊と雲の丘
―3〜6日に毛刈りショーなど
―ゴールデンウィークのイベント
【士別市】
■士別サフォーク研究会
―子羊とふれあう機会を
―「めぇめぇかふぇ」3日に
士別サフォーク研究会(大野裕継会長)は3日に世界のめん羊館で、子羊に会いに行こう「めぇめぇかふぇ」を行う。
めぇめぇかふぇは、ゴールデンウィークにあわせて「羊のまち士別」を大いにPRしていこうと、士別サフォーク研究会が毎年開催している。
この時期は生後2〜3カ月の子羊が保育期となり、子羊がもっともかわいい時期となることから、多くの人たちに子羊とふれあう機会を提供しようというもの。
3日は午前10時から午後3時まで世界のめん羊館でめぇめぇかふぇを開催。
士別市出身のマジシャン「ごっちん」によるマジックショー(午後0時30分からと午後1時30分から)をはじめ「ひつじのふわふわわたがし」や「ひつじのもこもこクレープ」販売、さらにはキッチンカーによる飲食販売などを行う。
【和寒町】
■日赤士別市地区委員会議
―社資募集達成率で全道3位
―24年度目標は178万円に設定