【ヘッドライン】 2024年6月
▼30日
【士別市】
■ラブ士別・バイ士別運動推進協議会24年度総会
―本来の目的達成へ事業内容を検討
―25年度は産業フェア一時中断
―専門部会設けて協議
ラブ士別・バイ士別運動推進協議会(北村浩史会長)は、28日に士別商工会館で2024年度総会を行った。推進協議会は、本来の目的達成を諮っていくため25年度以降の取り組みについて見直しを図っていくとして、推進協議会の中心的な事業である士別市産業フェアのあり方を含めた検討を行っていくことなどを決めた。そのため25年度の士別市産業フェアについて一時中断することになった。
【士別市】
■渡辺市長会見
―8月に初の防火防災フェス開催
―ハーフマラソン前回上回る参加予定
【士別市】
■生産地から砂糖消費拡大を
―関係機関で推進委員会設立
―工場見学や理解を深める教室など
【剣淵町】
■きれいなマウンドづくりを
―町内2カ所のグランドで
―講師招き整備の勉強会
【剣淵町】
■剣淵高校
―農業や環境テーマに語る
―北北海道意見発表大会を開催
▼29日
【和寒町】
■ふるさと納税23年度実績:200万円の増加
―1件当たりの寄付額伸びる
―塩狩駅支援は600万円超に
和寒町が実施しているふるさと納税は、2023年度に2190件、3698万8千円の寄付が寄せられた。寄付件数は約450件減少したが、1件当たりの寄付金額が増え、前年度より約200万円増となった。塩狩駅存続への項目に対しては401件、623万円が寄付されている。
【士別市】
■水郷公園でヒグマ目撃
―当面のあいだ関連施設を閉鎖
【士別市】
■士別地域日台親善協会総会
―台北駐日経済文化代表処の粘処長、今後の交流に期待感
―イベント出店などの事業を計画
【士別市】
■建築士会士別支部
―7月5日いぶきで学習会開催
―省エネテーマに参加者を募集
【士別市】
■北ひびき農協
―農業担い手の活躍に期待込め
―8人の新規就農者が出席し激励会
【士別市】
■士別市ふれあい広場実行委員会
―ふれあい標語・絵入賞者決まる
―最優秀は森野さん、廣田さん
―標語は「優しさと 言葉でつなぐ 地域の輪」
▼28日
【士別市】
■士別市地域公共交通活性化協議会
―さほっちタクシー 利用者が大幅増加し232人
―本年度に運行のあり方検討
―バス路線乗降調査など計画
士別市地域公共交通活性化協議会の2024年度第1回会議が26日、士別市役所本会議場で行われた。会議では23年度事業などを報告。そのなかで乗合タクシー事業として実施していた「さほっちタクシー」の運行実績は前年度を大きく上回る延べ232人が利用した。本年度についてはさほっちタクシーのあり方について検討を行っていくことにしている。
【士別市】
■士別市社会福祉協議会評議員会:決算など承認
―後見センター相談は825件
―19自治会が支え合いサロン開催
【士別市】
■士別地域日台親善協会総会
―台北駐日経済文化代表処の粘処長、今後の交流に期待感
―イベント出店などの事業を計画
【剣淵町】
■士別地方消防事務組合
―水の事故に備え研鑚
―桜岡湖で水難救助訓練を実施
【士別市】
■あさひサンライズホール
―児童たちが太鼓の体験
―鬼太鼓座によるワークショップ
▼27日
【士別市】
■別市23年度廃棄物処理
―搬入量・埋立量
―過去10年間で最少に
―資源ごみは1295トン
士別市環境センターは、2023年度における最終処分場搬入量と埋立処理量をまとめた。それによると一般廃棄物の総搬入量は前年度から147トン減った3884トンとなった。それに伴い埋立処理量も前年度より4%減った1858トンとなっている。
【士別市】
■士別地域成年後見センター
―意思決定支援の重要性説く
―一般市民対象に権利擁護研修会
【士別市】
■士別市防犯協会
―自転車:中高1年生にワイヤーロック配付
―盗難被害の未然防止
―ネット購入も防犯登録呼びかけ
【士別市】
■士別市立博物館
―ウチダザリガニ捕獲を
―講座の参加者募集
【士別市】
■中学校でオリンピアン教室
―チームワークを大切に
―講師は3人のアスリート
▼26日
【士別市】
■住宅地にヒグマ
―市職員ら登下校時に巡視
―6人のオリ・デフリンピアンと交流
―サッカー場など当面使用禁止
―情報提供行い注意促す
24日早朝、士別市内の住宅地でヒグマが目撃されたことで士別市は、目撃現場付近に看板を立てたり、市職員が巡視するなどして市民に注意を呼びかけていた。また天塩川サッカー場でもヒグマのフンが見つかったことから、天塩川サッカー場やつくも水郷公園内のスポーツ施設を当面のあいだ使用禁止とした。
【士別市】
■市民パレードの方向性を議論
―関係者が意見交換
―休止中のジュニアみこし、市民踊りは継続協議
【士別市】
■住宅地でヒグマを目標
―24日午前5時44分ごろ、士別市東8条北3丁目の住宅ベランダからヒグマを目撃したと情報が寄せられた。
ヒグマは士別神社裏の農地から東の林へと姿を消したという。
士別警察署がパトカーで周辺の警戒活動と、通学路のパトロールを実施している。
―ICTシステム活用の導入に向けて
【士別市】
■大野邸・旧事務所
―応接室の壁や装飾を漆喰で塗布
―保存修復作業 大詰め迎える
―完了後は一般公開を予定
【士別市】
■第37回士別ハーフマラソン大会
―士別出身のマンガ家高橋しんさんからメッセージ
―出場選手に激励のエール
―公式イラストの思いなどつづる
【剣淵町】
■剣淵町絵本の館開館20周年迎え
―町民と一緒にまち盛り上げたい
―宮西達也さんのお話し会
▼25日
【士別市】
■オリパラフェスティバル
―ジョギングとウォーキング
―6人のオリ・デフリンピアンと交流
―各種の体験ブース市民集い人気博す
士別スポーツウィークを締めくくるオリパラフェスティバルが23日、士別市陸上競技場で行われた。オリパラフェスティバルには277人の市民と6人のオリンピアン、デフリンピアンが参加。ジョギングやウォーキングに汗を流したほか、さまざまなスポーツ体験を楽しんでいた。
【士別市】
■しべつまちゼミの会
―保育園でバルシューレ体験会
―体動かす楽しさを体感
【士別市】
■住宅地でヒグマを目標
―24日午前5時44分ごろ、士別市東8条北3丁目の住宅ベランダからヒグマを目撃したと情報が寄せられた。
ヒグマは士別神社裏の農地から東の林へと姿を消したという。
士別警察署がパトカーで周辺の警戒活動と、通学路のパトロールを実施している。
―ICTシステム活用の導入に向けて
【士別市】
■大野邸・旧事務所
―応接室の壁や装飾を漆喰で塗布
―保存修復作業 大詰め迎える
―完了後は一般公開を予定
【士別市】
■士別市文化協会
―市民の各演目に大きな拍手
―基金造成の芸能発表会
【士別市】
■士別南町五自治会連絡協議会
―地域の神社の歴史を理解
―ウォーキング楽しみながら交流
士別市の南町五自治会連絡協議会は23日に第5回交流会を行い、ウォーキングや宝探しを楽しんだ。
▼23日
■士別商工会議所通常議員総会
―商工会館:老朽化加速し1500万円かけ改修
―外壁など年内完成目指す
―本年度「おすすめ一品」カタログ作成
士別商工会議所は21日、第254回通常議員総会を士別グランドホテルで行った。総会では、老朽化が目立ってきた士別商工会館の改修工事費用を2024年度一般会計補正予算に計上。外壁改修と屋上防水工事を年内の完成をめどに行うことにしている。
【士別市】
■しべつまちゼミの会
―保育園でバルシューレ体験会
―体動かす楽しさを体感
【士別市】
■ICTシステム活用の導入に向けて
―医療と介護のデータ連携へ
―ICTシステム活用の導入に向けて
【和寒町】
■議会白書を初めて発行
―1年間の活動などまとめる
―町民の声反映し活性化図る
【士別市】
■士別たばこ紫煙会
―解散し市に15万円寄付
―地域振興に役立ててと
▼22日
【士別市】
■第37回サフォークランドハーフマラソン大会
―招待は8人
―2豪華な顔ぶれで大会盛り上げ
―市民の応援呼びかけ
第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会に出場する招待選手が決まった。
男子の招待選手は昨年の大会で5位となった内田選手をはじめ一昨年の日本学生陸上競技個人選手権3千メートル障害で2位となった服部壮馬選手(順天堂大学)、今年の全日本学生ハーフマラソン選手権に出場した原悠太選手(帝京大学)、今年の香川丸亀国際ハーフマラソンに出場した坂本駿選手(中央学院大学)の5人が出場する。
女子では今年の大阪国際女子マラソンで12位となった小林選手、昨年の士別ハーフマラソン大会で6位だった坪倉琴美選手(ワコール)、今年の愛媛マラソンで2位となった豊田由希選手(愛媛銀行)の3人が決まっている。
招待選手以外にも大会アンバサダーとして士別市まちづくり応援隊大使である増田明美さん、ゲストランナーとして福士加代子さん(ワコール女子陸上競技部アドバイザー)と今井正人さん(順天堂大学陸上競技部長距離ブロックコーチ)が参加することがすでに決まっている。
【士別市】
■士別市スポーツ協会
―保育園でバルシューレ体験会
―体動かす楽しさを体感
【士別市】
■小学校陸上記録会を開催
―190人参加し好記録目指す
【和寒町】
■名寄税務署長から感謝状
―電子申告で効率化図る
―顕著な功績で町に
【士別市】
■士別ロータリークラブ
―読書推進に役立てて
―大型絵本5冊を寄贈
▼21日
【士別市】
■「市長への手紙」昨年度47件
―広聴活動の柱として定着
―内容は施設修繕など多種多彩
【剣淵町】
■町議会第2回定例会
―公式LINE導入は秋ごろ予定
―高校の道外向け募集も協議
剣淵町議会第2回定例会が19日に開会し一般質問を行った。一般質問には7氏が登壇。個性的なまちづくり基本条例については、絵本の里づくりを全国に発信していくため「絵本の里条例」の策定に向け検討を行っていきたいとした。
【士別市】
■生涯学習情報センターいぶき
―「人間」をテーマに制作
―松井エイコさんの壁画展
▼20日
【和寒町】
■町議会第2回定例会
―一般質問に5氏が登壇
―ごみの持ち込み前年度比77%減少
―24年度事業見直しで1769万円削減
和寒町議会第2回定例会が18日に開会し、行政報告と一般質問を行った。一般質問には5氏が登壇。行政改革、事務事業の見直しに関しての質問では、24年度は31事業1760万円を削減。福祉施設建替えでの食事の考え方について、実施主体法人との検討で学校給食の実施は難しいとし新施設の厨房機能からは除いたとの考えを示した。
【士別市】
■市議会定例会一般質問
―習い事タクシーの事業化今後検討
―地元選手育成で実業団等に協力要請
【和寒町】
■和寒町議会:議会広報コンクールで3回目の入賞
―文字数減らし見出しに工夫
―親しみやすい紙面作り心がけ
【士別市】
■士別地域農業振興連絡協議会
―15日現在の農作物生育状況
―停滞の水稲は回復傾向に
―他の作物では生育が全体的に早め
【士別市】
■旭川地区トラック協会:セミナーで講話と実演
―車輪脱落の防止に万全を
―冬タイヤの履き替え後に多く
旭川地区トラック協会が主催する車輪脱落防止セミナーが17日、士別市の西尾運送本社で行われた。
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン北海道技術サービス部部長の高月哲哉さんが講師を務めた。
高槻さんは昨年度の車輪脱落事故の発生状況を説明。事故は冬タイヤの履き替え後に多く、脱着作業1カ月以内に発生しているとした。
また脱輪した車輪は負荷がかかりやすい左後輪が約9割を占めていることから、事故防止にはとくに左後輪の脱落を防ぐことが重要とアドバイス。
「時間に余裕を持って脱着作業を行い、ボルトやナットなどに劣化・損傷がないかを日常的に確認すること。各部品の清掃点検も徹底してほしい」と呼びかけていた。
このあと実際に車両を使い、タイヤの確実な交換と安全点検の実演も行い、参加者が真剣に作業を見守っていた。
▼19日
【士別市】
■肥料価格高騰対策:2585万円の補助金見込み
―甜菜作付面積は517fに
―振興策強化で一定程度を確保
士別市は本年度、甜菜の作付面積拡大を図るため、甜菜作付振興事業を強化した。そのなかで甜菜の作付に対して10アールあたり5千円を補助する肥料価格高騰対策事業では2500万円ほどを補助する見込みとなっている。
【士別市】
■23日から男女共同参画週間
―だれもがどれも選べる社会に
―市民テラスでパネル展開催
【士別市】
■家庭応援券
―全戸に配布
―21日ごろまでに発送
【士別市】
■Jrレスリング士別・京野さん
―全国中学生選手権で3位に入賞
―シード権獲得し選抜での活躍も期待
▼18日
【士別市】
■スポーツウィークがスタート
―運動習慣の定着目指す
―初日は認知症カフェなど実施
運動の習慣化を目指して士別スポーツウィークが15日に始まった。この日は士別市いきいき健康センターで認知症カフェなどが行われ、多くの市民が参加して心地よい汗を流していた。士別スポーツウィークは23日までの期間中、市民が気軽に参加できるスポーツメニューを用意しており、実行委員会はより多くの市民の参加を呼びかけている。
【士別市】
■朝日体育まつり
―伝統の大会、今年で59回目
―老若男女が集合し様々な競技に挑戦
【剣淵町】
■キヌア生産普及組合
―知名度のさらなる向上を
―町内で4戸で播種作業
【士別市】
■写藍
―川高さん宅で青空写真展
―会員の個性豊かな作品70点を展示
▼16日
【剣淵町】
■レークサイド桜岡第31期株主総会
―2年連続で黒字決算に
―道の駅は昨年実績上回る
―SNSや観光活用し集客促進
剣淵町などが出資する第3セクター、潟戟[クサイド桜岡(代表取締役社長・早坂純夫町長)の31期株主総会が14日に開かれた。31期はホテル部門の経費削減で収益の改善を図り、道の駅も昨年実績を上回り、会社全体の純利益は397万円の黒字となった。
【士別市】
■ハーフマラソン特定企業版ふるさと納税
―8社から370万円の寄付受付
―協賛金収集が予算額を超える見込み
【士別市】
■武徳会北海道本部
―浅井君、島津君が3位入賞
―旭川で開催の空手道大会で
【士別市】
■木曜アウトドアウォーキングクラブ
―樹銘板を木々に取付け
―小学生が制作した27種類
▼15日
【士別市】
■士別軌道:「朝日線」10月から減便
―運送収入の落ち込み著しく
―維持困難路線としてさらなる対応も
士別軌道(井口裕史社長)は、10月から朝日線の運行本数を減便する方針を明らかにした。同社は、2023年度で2千万円を超す経常損失を計上している朝日線を「維持困難路線」と位置づけており、近い将来にはさらなる減便の検討も進めていくことにしている。
【士別市】
■士別市立博物館
―天塩岳で本格的な植物調査
―昨年は183種のサンプル採取
【士別市】
■多寄小学校
―車両の死角など確認
―実践型の交通安全教室開催
【士別市】
■温根別地区資源保全組合
―コスモスロードを整備
―土起こしや種まきに汗流す
▼14日
【士別市】
■温根別小学校:―士別市教育委員会に25年度末の統廃合に向け要望書を提出
―23年度消費相談:前年度大幅に下回る217件
―PTAと同窓会、地域の連名で
―意向尊重しながら準備に
―斡旋解決は高い割合に
士別市の温根別小学校PTA(上川和也会長)らは、児童数の減少に伴い2025年度末をもって温根別小学校統廃合を求める要望書を士別市教育委員会に提出した。温根別小学校の統廃合については地域も同意しており、要望を受けた士別市教育委員会は「要望を尊重して、スムーズな統廃合に向けた協議を行っていきたい」と話している。
【士別市】
■士別ハーフマラソン実行委員会
―エントリー期限16日まで延長
―7月下旬から順次案内書送付
【士別市】
■士別スーパーダッシュ
―自慢のサーブで上位入賞目指す
―2年連続で全日本バレーボール小学生大会北北海道大会出場
【士別市】
■朝日中学校
―プロの演出家が生徒に指導
―今年度の子ども芸術劇場事業始まる
【剣淵町】
■トライアルツアーの参加者募集
―北海道の大地で農業体験を
―収穫や農業機械の操作など
▼13日
【士別市】
■士別地区広域消費生活センター
―23年度消費相談:前年度大幅に下回る217件
―苦情と問い合わせで全体の99%
―積極的啓発が一定の成果
―斡旋解決は高い割合に
士別地区広域消費生活センターは、2023年度中に同センターが受けた相談事業の内容をまとめた。それによると1市3町での相談件数は217件となった。ここ数年は300件を超す相談を受けていたが、23年度は前年度より110件以上も減少。消費生活センターは、各種の啓発活動や消費教育の成果が表れてきたものと受けとめている。
【士別市】
■調整交付金の対象約2900人
―内容確認し必ず返送を
―7月下旬から順次案内書送付
【士別市】
■なんでもスポーツクラブ
―ボッチャ競技を体験
―作戦練っての頭脳戦も
―ルール学び試合を実践
【剣淵町】
■ぐるっとライド2024
―最多の400人がエントリー
―29日に開催、1市3町巡る
【和寒町】
■「食」テーマに意見交わそう
―28日にふくしのまちづくりラボ
▼12日
【士別市】
■士別市農業員会23年度業務報告
―農地の流動化10年間で最高
―離農件数の増加に伴い
―農家戸数・人口とも減少
士別市農業委員会(保科隆志会長)は2023年度業務報告書を作成した。それによると23年度の離農戸数は30戸となっている。それに伴い農業基盤経営強化促進事業による農地の流動化面積は2168fと、過去10年で最も多くなっている。
【士別市】
■士別市総合教育会議
―部活拠点校方式の要綱見直し
―朝日義務教育のあり方など協議
―生徒の希望を反映できるように対応
【士別市】
■道北各地のカレーを楽しんで
―15店舗参加 スタンプラリー実施
―前回は76人が全店制覇し好評
。
【士別市】
■住まいづくり助成
―3件が決定
―総事業費1億円上回り波及効果も大
▼11日
【剣淵町】
■道の駅:ワンフェスティバル
―愛犬とともに楽しい1日を
―販売やゲームで盛り上がる
―キッチンカーも道内各地から集結
剣淵町の道の駅絵本の里けんぶちで8日にキッチンカーイベントとワンフェスティバルが開かれた。道の駅横のドッグランで行われたワンフェスには150頭以上の犬と飼い主らが訪れ、愛犬と楽しいひと時を過ごしていた。
【士別市】
■市議会第2回定例会
―一般質問には9人が通告
―18日と19日の日程で実施
【士別市】
■サフォークランド士別プロジェクト
―9月に2回目の「肉盛フェス」
―新委員長に木村さん
サフォークランド士別プロジェクトは2024年度事業計画と新役員を決めた。
24年度事業計画については、羊の飼養管理、新商品開発・プロモーション、情報管理の専門部会を設けて、サフォークランド士別のさらなる推進を図っていくことにしている。
計画している事業は、すでに4月に実施した牧柵整備をはじめカレーアイランド北海道スタンプラリーへの参加、市外イベント等への参加をはじめ、9月には第2回羊のまち士別「肉盛フェス」を開催することにしている。
役員改選では新しい委員長に、朝日商工会青年部の木村友洋さんが就くことになった。
【士別市】
■士別市ボランティアセンター:パリ・パラリンピック出場に向け
―金メダルの思い込め寄せ書き
―車いすラグビー日本チームの健闘願い
【士別市】
■士別サムライブレイズ・ホームゲーム
―美唄戦:一気に11点の大逆転で勝利
―野球教室やグルメブースなど多彩なイベントも
▼8日
【士別市】
■習い事応援タクシー:士別市公共交通活性化協議会
―実証実験 来年2月まで再延長
―スポ協助成で郊外利用増加
―登録は随時受付
士別市公共交通活性化協議会は、市内の児童・生徒を対象にした「習い事応援タクシー」の実証実験の期間を、来年2月15日まで再延長する。4月と5月は、一般財団法人士別市スポーツ協会(神田英一会長)がスポーツ割の助成額を引き上げたことで、郊外の利用者が一気に増加。今回の再延長期間についても、これまでと同様の利用料金、スポーツ割を実施することにしている。
【士別市】
■木曜アウトドア
―景観楽しみながらウォーキング
―水郷公園など市内の景勝地散策
―9月まで随時参加を受付
【士別市】
■水郷公園のSL:士別塗装組合
―化粧直しで黒光り
―社会貢献活動の労力奉仕
士別塗装組合(斎藤三義組合長)は6日、社会貢献活動の一環としてつくも水郷公園内にあるSLなどの塗装作業を行った。
つくも水郷公園は、多くの市民が利用する憩いの場。その公園で気持ちよく過ごしてもらおうと、今回の社会貢献活動を行った。
この日は士別塗装組合に加盟する9社から15人が参加。
SLとボート乗り場付近にある木橋の塗装作業を行った。
特にSLの塗装は周囲に足場を組み、組合員らが慣れた手つきで黒いペンキを塗り込んでいた。
塗装が終わるころには、SLが黒光りするほどに輝きを取り戻していた。
士別塗装組合の斎藤組合長は「市民が楽しく公園を利用してくれれば」と話していた。
【士別市】
■協力会
―愛媛農大学生16人を受入
―2週間の実習で士別農業学ぶ
【士別市】
■朝日地区説明会開催
―義務教育のあり方考える
―再度保護者アンケートを実施
▼9日
【士別市】
■士別市議会―第2回定例会開会:後期の常任委員会を構成
―農業委員27人を任命
―一般会計で1億8400万円補正
士別市議会第2回定例会が7日に開会した。この日は市議会各常任委員会の正副委員長、委員の選任を行った。総務産業常任委員長には真保誠氏(新生クラブ)、文教厚生常任委員長は佐藤正氏(日本共産党)、予算決算常任委員長に喜多武彦氏(新生クラブ)、議会運営常任委員長に大西陽氏(高志会)をそれぞれ選任した。
【士別市】
■士別市議会
―永年勤続で4人が受賞
―全国市議会議長会長表彰で
【士別市】
■士別地域農業振興連絡協議会
―一部作物低温の影響受ける
―1日現在の農作物生育状況
【剣淵町】
■剣淵高校
―13郵便局に寄せ植え設置
―生徒作成の鉢を緑化活動の一環で
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―9日はスタルヒン球場
―ホームゲーム開催、イベントも
▼6日
【士別市】
■士別天塩川源流まつり第1回実行委員会: 8月17日に開催
―岩尾内湖水まつりは7月27日
―具体的な内容は各部会で検討
第1回士別天塩川源流まつり実行委員会が士別市生涯学習情報センターいぶきで行われた。会議では第46回岩尾内湖水まつりが7月27日、第48回士別天塩川まつりが8月17日に実施することを決定し、今後は各部会でイベント内容の検討を進めていく。
【士別市】
■士別市中央地区自治会連絡協議会
―有事の際に備え施設の活用はと
―自治会長が防災センター見学
【士別市】
■上川総合振興局地域創生部危機対策室から講師に招き
―災害対策本部訓練で役割学ぶ
―市の若手職員対象に本部業務解説
【士別市】
■士別市雇用対策協議会:新規高卒者就職状況
―23年度末内定率は97・5%
―地元希望者全員決ま
る
【士別市】
■士別観光協会
―岩尾内湖で祈願祭
―シーズン中の安全祈る
士別観光協会(千葉洋介会長)は3日、朝日町岩尾内湖の湖水開きと安全祈願祭を行った。
岩尾内湖畔で開催した安全祈願祭には、関係団体などから約15人が参加。
祝詞が捧げられたあと千葉会長らが岩尾内湖に神酒を注ぎ、参加者が玉串を奉納してシーズン中の安全を祈願していた。
本年度の岩尾内湖水まつりは7月27日、士別天塩川まつりは8月17日の開催を予定している。
【士別市】
■士別サフォーク研究会
―金井さんの収集品など
―世界のめん羊館入口に100点ほど
士別サフォーク研究会(大野裕継会長)は、長年にわたり士別市めん羊牧場の場長を務め2021年に亡くなった金井八州俊さんの羊に関わる収集品を集めた「金井コレクション」を世界のめん羊館入口に設けた。
金井さんは士別市職員としてめん羊牧場の場長を長年にわたり務めてきた。
金井さんは生前、中国やエジプト、オーストラリア、イギリスなど羊をめぐって世界各国を訪れ、羊に関わるグッズや書籍を収集していた。
金井さんの収集品の一部を士別サフォーク研究会が譲り受けることになった。
金井さんの羊にかけた情熱を多くの人たちに伝え、収集品をより多くの人たちに見てもらおうと、士別サフォーク研究会は世界のめん羊館入口に「金井コレクション」を開設した。
金井コレクションとして展示しているのは羊の人形やキーホルダー、絵はがき、マグカップなど約100点の収集品と、羊飼養関連の書籍20冊ほど。
▼7日
【士別市】
■士別スポーツウィーク:期間中に18イベントを実施
―多彩なメニューを企画
―15日〜23日 市民の参加呼びかけ
士別スポーツウィークが15日から始まる。実行委員会はより多くの市民がスポーツに親しめるようにと、期間中に実施するイベントをまとめている。それによると、市内各団体の協力を得て18のスポーツイベントを実施することになっており、これらイベントに多くの市民の参加を呼びかけていくことにしている。
【士別市】
■士別市管工事青年部
―公園や公衆トイレの整備作業
―水道週間で29カ所の公共施設点検
【士別市】
■士別市教育委員会:ふるさと体験広場
―樹銘板づくりに挑戦
―自然を散策し植物の観察も
【和寒町】
■ふくしのまちづくり
―「共愉するまちを創造する」テーマに
―職員研修実施し意見交換
▼4日
【士別市】
■天塩岳山開き:好天のもと山登り楽しむ
―登山シーズンの幕開け
―雄大な風景や高山植物の姿も
天塩岳(1557・6メートル)のシーズン幕開けとなる「天塩岳山開き」が2日に行われ、登山愛好者らが道北の秀峰である天塩岳登頂を楽しんだ。40回目を迎えた山開きは好天に恵まれ、市内外から参加した約60人の登山者らは雄大な天塩岳の自然を堪能していた。
【士別市】
■あいの実保育園の園児19人
―園児がエゾヤマザクラを植樹
―ゼロカーボンの一環で水郷公園に
【士別市】
■士別カーリング協会
―日報杯リーグ戦の表彰式行う
―納会行いシーズンを振り返る
士別カーリング協会(土岐浩二会長)は30日、レストラン羊飼いの家で2023―24シーズンの納会と会長杯・道北日報社杯リーグ戦の表彰式を行った。
納会では土岐会長が「リーグ戦も無事終了した。次のシーズンもカーリングを楽しんでいきたい」とあいさつしていた。
このあと第44回会長杯・道北日報社杯リーグ戦表彰式を行い、優勝したspaceらの入賞チームに優勝カップや表彰状を贈っていた。
表彰式後の懇談会では、参加者らがカーリング談義をしながらシーズンを振り返っていた。
【士別市】
■士別スポーツ合宿隊
―ロードコース沿いを除草作業
―練習環境整備の一環で会員が
▼5日
【士別市】
■第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会
―士別出身の本間さん、招待選手に
―アンバサダーには増田明美さん
―ゲストランナーは福士さん、今井さん
―エントリーは10日が期限
第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会のアンバサダーとゲストランナーが決まっている。アンバサダーには増田明美さん、ゲストランナーには福士加代子さん(ワコール女子陸上部アドバイザー)と今井正人さん(順天堂大学陸上競技部長距離ブロックコーチ)が参加する。また招待選手の一人として士別市出身の本間颯さん(中央大学)の出場が決まった。
【士別市】
■士別地方危険物安全協会総会
―道協会長表彰など2人が受賞
―防火・防災フェス協賛など計画
【士別市】
■北海道フロンティアリーグ(HFL)
―士別サムライブレイズの木村選手5月投手MVP
―ホーム戦は1勝1敗大量失点も
【士別市】
■羊のまち・しべつふるさとワーキングホリデー
―就業先となる受入事業者募集
―職種は問わず、受入期間は10月31日まで
士別市は本年度実施する「羊のまち・しべつふるさとワーキングホリデー」の受入事業者を募集している。
ふるさとワーキングホリデーは、都市部の人たちが一定期間地方都市に滞在し、そこで就労して収入を得ながら地域の人たちと交流を通して地域での暮らしを体感してもらおうという国の取り組み。
士別市もこの事業が移住のきっかけづくりや地域活性になるとして昨年度から実施している。
本年度もしべつふるさとワーキングホリデーの実施にあたり、事業参加者の就業先となる受け入れる市内の事業者を募集している。
職種は問わず、受入期間は10月31日までで、1人につきおおむね2週間から2カ月となっている。
受入事業者は士別市総務部企画課(電話26―7790)で受け付けており、多くの事業者の協力を呼びかけている
▼1日
【士別市】
■移住定住:市民目線で対応策検討
―協議会設立に向け準備会議
―9月ごろの立ち上げを予定
士別市は、移住定住交流促進協議会(仮称)の設立に向けた会議を30日に士別市民文化センターで行った。移住定住促進協議会は、市民目線による移住定住対策にかかわる施策を考えていこうというもので、9月ごろの立ち上げを予定しており、設立会議はそれに向けた準備を進めていくことになっている。
【士別市】
■士別消費者協会
―悪質商法の被害防止を
―戸別訪問し情報提供など
【士別市】
■まちづくり士別株主総会
―赤字決算も一定の成果残す
―アンテナショップ売上げ2・2%増
―新たな代表取締役社長に井出氏就任
▼2日
【士別市】
■移住定住:市民目線で対応策検討
―協議会設立に向け準備会議
―9月ごろの立ち上げを予定
士別市は、移住定住交流促進協議会(仮称)の設立に向けた会議を30日に士別市民文化センターで行った。移住定住促進協議会は、市民目線による移住定住対策にかかわる施策を考えていこうというもので、9月ごろの立ち上げを予定しており、設立会議はそれに向けた準備を進めていくことになっている。
【士別市】
■士別消費者協会
―悪質商法の被害防止を
―戸別訪問し情報提供など
【士別市】
■まちづくり士別株主総会
―赤字決算も一定の成果残す
―アンテナショップ売上げ2・2%増
―新たな代表取締役社長に井出氏就任