【ヘッドライン】 2023年6月

▼30日
■起業・事業承継を支援
―セミナーの受講者募集
―専門家がマンツーマンで
―若者らの挑戦、フォローアップ
士別市は昨年度から起業フォローアップ・経営支援事業の一環として「羊のまち・しべつ起業・経営セミナー」を実施している。本年度もその受講者を募集しており、現在は受講希望者を対象にした動画を配信している。士別市はこのセミナーを通して、若い人たちや女性の起業、さらには事業承継の推進を図っていきたいとしている。

【和寒町】
■旭川開発建設部
―通学路の安全へ歩道整備
―近隣の住民対象に事業説明会

【士別市】
■温根別小学校
―防災への意識高めようと
―炊き出しやスリッパづくりを体験

【士別市】
■旭川更生保護女性連盟大会
―さらなる活動の発展を
―感謝状贈呈や講演、事例発表

【士別市】
■市の職員対象に避難所開設訓練実施
―市民受け入れの手順など確認

【士別市】
■いぶきで1日から生涯学習フェス
―作品展示や芸能発表


▼29日
【士別市】
■介護への理解より深めようと
―仕事や生活に役立つ知識学ぶ
―人材育成目指し初の基礎講座
士別市が主催する「介護に関心がある方のための基礎講座」が27日、士別市民文化センターで行われた。初回は5人が参加し、介護職に必要な基本的知識だけでなく日常生活でも役立つ情報などを学んでいた。

【士別市】
■ホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会:2023年7月1日陸上競技場
―290人の男女選手がエントリー
―実行委はトップ選手らへの声援呼びかけ
日本陸上競技連盟と北海道陸上競技協会が主催するホクレン・ディスタンスチャレンジ2023士別大会が7月1日に士別市陸上競技場で行われる。士別大会には前回より100人ほど多い290人の選手がエントリーしている。
士別大会には田中希実選手(New Balance)や鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ)、西山雄介選手(トヨタ自動車)らトップ選手がエントリーしている。

【士別市】
■老人クラブ連合会など6団体
―4年ぶり福祉合同運動会
―高齢者や施設利用者ら参加

【士別市】
■包括連携協定明治安田生命保険相互会社
―健康・福祉向上で士別市と
―がん検診や高齢者見守りなどに協力

▼28日
【士別市】
■あさひサンライズホール
―ホール稼働率は84.7%
―合宿利用など回復傾向
―来年度開館30周年迎え節目の年に
 士別市朝日町のあさひサンライズホールの22年度利用実績がこのほどまとまっている。こだまホールなどの利用者は1万2574人で、前年度よりも増えたものの、コロナ前の状況には回復していない。町内の人口、サークルの減少なども利用減につながっている。24年度は開館30周年を迎えることから、記念事業を企画していきたいとしている。

【士別市】
■ラブ士別・バイ士別運動推進協議会
―産業フェアは8月27日に開催
―ふれあい標語・絵の入賞者決まる
―ビートまつり、得の市も同会場で

【士別市】
■士別地域日台親善協会
―経済交流PRなど計画
―粘処長が「地方交流」に向け講演

【士別市】
■士別警察署
―交通死亡事故ゼロを2年間継続
―8月は重傷事故多発傾向のため注意

【和寒町】
■部活動のあり方について説明会開催
―協議会の設立に向け検討へ
―地域移行先進地の事例紹介

【和寒町】
■スポーツチャレンジ
―パドル操り和寒の自然満喫
―森林公園ででカヌー体験

【士別市】
■士別地方消防事務組合議会
―朝日支署のポンプ車取得
―第1回臨時会で可決

▼27日
【士別市】
■第26回道北日報杯パークゴルフ大会
―男女78人が熱戦を展開
―好天に恵まれ3年ぶりの開催
―優勝は荒谷憲司さん、小田智津子さんは3度目
 第26回道北日報杯パークゴルフ大会が25日、士別市ふどうパークゴルフ場で行われた。
 同大会は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、過去3回は中止となっていた。
 今大会には男性57人、女性21人の計78人が出場し、日ごろの練習の成果を競っていた。
 男性の部で優勝した荒谷憲司さん(76)はパークゴルフ歴20数年のベテランだが優勝は初めて。今回の試合は「前半はダメでしたが、後半には調子が上がりました」とトロフィーの重みを実感しながら、優勝をかみしめていた。

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―最優秀は廣田さんと鈴木さん
―ふれあい標語・絵の入賞者決まる
―「たすけあい つながる手と手 広がる輪」(標語最優秀

【士別市】 士別市消防団
―:規律正しく日ごろの成果披露
―:炎天下のもと総合訓練大会 

▼25日
【士別市】
■ビートまつり:8月27日に市役所で
―砂糖の消費拡大を目的
―産業フェアと同時開催
砂糖のまちをアピールする第6回「士別ビートまつり」が今年、4年ぶりに開催する。今回は、砂糖の消費拡大をテーマとして8月27日に士別市役所1階市民テラスと駐車場を会場として行う。当日はラブ士別・バイ士別運動推進協議会が行う産業フェアと同時開催することになっている

【士別市】
■士別商工会議所通常議員総会
―コロナ特別相談延べで378件に
―22年度事業・決算報告を承認

【士別市】
■22年度事業・決算報告を承認
―介護基金2200万円積立
―すべての日程終了し閉会

【士別市】
■あさひサンライズホール
―児童たちが太鼓体験
―鬼太鼓座メンバーの指導受け

【士別市】
■士別商工会議所通常議員総会
―コロナ特別相談延べで378件に
―22年度事業・決算報告を承認

【士別市】
■25日HBC番組の特集で
―ライスバーガーを紹介

▼24日
士別市】
■22年度一般廃棄物:総搬入量
―埋立は有料化後初の増加
―本年度実績 今後の指標として注視
士別市環境センターは、2022年度における最終処分場搬入量と埋立処理量をまとめた。それによると一般廃棄物の総搬入量は前年度より50トンほど減った4031トンとなった。資源化量も前年度を下回ったが、埋立処理量については前年度実績を50トンほど上回った。

【士別市】
■ディスタンス士別大会:7月1日開催
―田中、鈴木選手ら豪華顔ぶれ
―トップアスリートたちがエントリー

【剣淵町】
■全国の生産者、研究者が剣淵町に
―8月にサミット初開催
―キヌアの播種作業始まる

【士別市】
■士別地域
―平年並みの生育となっている水稲
―15日現在の農作物生育状況


▼23日
【士別市】
■市議会一般質問
―新型コロナ対策:支援等の事業費27億7750円
―マイナカード交付率は80%超
―要支援避難個別計画、社協に委託
―地域経済循環に5つのテーマ
士別市議会第2回定例会は21日に一般質問を行った。士別市は、これまでに行ってきた新型コロナウイルス関連の事業費が2022年度末で総額27億7750万円となることを明らかにした。大西陽氏(高志会)の質問に答えていた。またマイナンバーカードの交付率は5月末で80・2%となっているとした。佐藤正氏(日本共産党)の質問で答弁していた。

【士別市】
■地域公共交通活性化協議会
―利用者の登録受け付けを開始
―習い事タクシーの実証実験で

【剣淵町】
■剣淵町議会第2回定例会一般質問と議案審議
―JR駅停車の乗降者数調査を実施
―ご当地ポスト3基目を制作

【士別市】
■小学校陸上記録会
―南小の金井さん 大会新記録
―好記録目指し全力で

【士別市】
■士別市老人クラブ連合会
―4年ぶりの大運動会
――運動通して親睦深めようと―

【士別市】
■士別消防署
―水難事故に備え訓練
―救助用ボートの操縦など


▼22日
【士別市】
■特定遊休財産:市議会一般質問
―制度見直しの考え示す
―企業誘致でDMを発送
―地域経済循環に5つのテーマ
士別市議会第2回定例会は20日に一般質問を行った。士別市は特定遊休財産の活用に関して、現制度は企業側とのマッチングが難しい面もあり、今後はその内容を見直す考えを示していた。

【和寒町】
■第2回町議会定例会
―町営バス運行を見直し
―学校給食物資の上昇分を支援を

【士別市】
■士別剣道連盟
―団員が上位級目指し挑戦
―前期級位審査会を実施

【和寒町】
■初の自治会対抗ボッチャ交流大会
―一投ごとに目標玉に集中
―小学生のチームも参加し熱戦

【士別市】
■道北歌謡研究会・チャリティー
―会員歌唱発表会7月30日に
―豪華なゲストの顔ぶれも

▼21日
【和寒町】
■和寒町議会第2回定例会
―マイナンバーカード:申請率は83.7%
―最終処分場の埋立ごみは減少
―一般質問に5人登壇
 和寒町議会第2回定例会が19日に開会し、行政報告と一般質問を行った。マイナンバーカードの交付枚数は2354枚、交付率は76%、申請者は2592人、申請率は83・7%となっているとした。今年の1月からのごみ有料化については、西和最終埋立処分場の埋立ごみが昨年同時期との比較で大きく減少、処分場の延命期間を上回ることを予想できるとした。  

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―活動参加の「足」確保で助成
―習い事応援タクシーに1乗車100円を

【士別市】
■北星信用金庫令和4年度
―当期純利益は7億9300万円
―専務理事に岡田伸一氏
―水間幸雄氏、谷田之宏氏が常務理事に

【剣淵町】
■8月5日・6日
―サッカー大会4年ぶりに開催
―みよし市と裾野市からも参加

【士別市】
■七人の侍+3写真展==
―10人の会員が感性あふれる作品発表
―士別市生涯学習情報センターで

【士別市】
■市立博物館
―「ウチダザリガニを探してみよう」
―外来種ってどうなってるの?
―7月17日に博物館講座

▼20日
【和寒町】
■ふくしのまちづくり町民サミット
―これからのまちの姿は
―住民主体で「地域共生」考える
―講演やワークショップを実施
和寒町公民館恵み野ホールで18日に「第1回ふくしのまちづくり町民サミット」が開かれた。「ふくしのまちづくり基本構想」の策定にあたり、福祉に関する講演や住民参加のークショップが行われ、町民たちが和寒町のまちの姿について意見を交わした。

【士別市】
■マニア羨望の4・2輪が大集合
―道内外から250台集結
―昔懐かしの名車に市民の目釘付け

【和寒町】
■和寒小学校5年生
―認知症への理解深めてと
―キッズ対象にサポーター養成講座

【剣淵町】
■ジュニアリーダー研
―野外活動で火起こし体験
―1市2町の小中学生が交流

【士別市】
■サークル写藍
―会員の個性光る作品46点
―川高代表宅で恒例の青空写真展

▼18日
士別市】
■剪定・伐採木を無償配布
―有効活用図り処理費用削減
―一般市民やキャンパー対象に
 士別市は街路樹など剪定・伐採木を市民やキャンパーに薪として無償配布している。これまでは業者に依頼して処理していたが、薪の需要が高まっていることから、剪定・伐採木を有効活用することで経費の削減を図ることにしている。

【士別市】
■レスリング:長尾栞汰さん(41キロ級)
―全国中学選手権で3位入賞
―目指すは11月選抜での優勝

【和寒町】
■和寒中学校・セブンイレブン
―連携商品開発への思い通じる
―1年生がカボチャを植え付け

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―大きく飛躍できるチームに
―10試合終え勝率5割の2位

【士別市】
■温根別町
―地域の景観の向上をと
―コスモスロードで種まき

【士別市】
■剣淵小学校に
―レバンガ北海道がボール寄贈
―地域貢献活動の一環で

【士別市】
■水郷公園
―つくもビーチオープン
―水遊び場として人気に

▼17日
【士別市】
■労働状況実態調査
―初めて電子化で実施
―記入などの簡便性向上
―対象事業所に協力求める
 士別市は市内事業所を対象にした労働状況実態調査を実施する。今回は初めて電子調査として実施。市のホームページから調査票をダウンロードして専用フォームで返信することになっている。市経済部商工労働観光課は、従来よりも調査票への記入が簡便となったことで、対象となる事業所への協力を呼びかけている。

【士別市】
■男女共同参画週間
―パネル展示など啓発活動展開
―図書館では関連図書紹介


【士別市】
■一橋聖也さん
―トレイルランで念願の優勝
―手稲山の難関34キロコース走り切る
―11月には国内最高峰の大会に出場

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―大きく飛躍できるチームに
―10試合終え勝率5割の2位

▼16日
【剣淵町】
■レークサイド桜岡第30期株主総会
―22年度は386万円の黒字を計上
―ホテル部門で宿泊伸び
―道の駅も前年度実績上回る
 剣淵町などが出資する第3セクター、潟戟[クサイド桜岡(代表取締役社長・早坂純夫町長)の30期株主総会が14日に開かれた。30期はホテル部門で宿泊が伸び、道の駅も昨年実績を上回った。会社全体では前年比106・5%、386万円の黒字となった。 

【士別市】
■士別南小学校PTA
―20年前のタイムカプセル開封へ
―当時の在校生らに参加呼びかけ
―申込みは特設サイトから

【士別市】
■ベトナム少年団とサッカー交流
―士別市で7月8日に
―実行委が小学生の参加者募集

【士別市】
■乗松雅宗君:第46回旭川地区春季選手権大会
―空手道大会組手で準優勝
―優勝逃し悔しい思いを次回へ

【士別市】
■文化賞の推薦を受け付け
―提出期限は7月14日


▼15日
【士別市】
■医師用住宅:体験移住用の入居者を募集
―具体的なニーズなど探る
―対象制限し試行的に実施
 士別市は移住対策促進の一環として本年度、試行的に体験移住用の住宅を設け、現在その入居者を募集している。入居には移住体験ツアー参加者などの制限を設けているが、本年度の取り組みで移住の具体的なニーズなどを探り、それを今後の移住対策につなげていきたいとしている。

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―ふれあい広場:士別市社会福祉協議会
―体験広場やステージイベント

【剣淵町】
■剣淵高校の佐藤菜々美さん 全国審査で2番目
―福祉の作文で全国研究協議会へ
―「実習体験での気づき」をテーマに

【士別市】
■水泳少年団の活動開始
―転落時の行動など確認


【剣淵町】
■剣淵高校と子育てサークルnanmo
―母子と高校生が交流
―赤ちゃんを抱いたりあやしたり

【剣淵町】
■剣淵小学校に
―レバンガ北海道がボール寄贈
―地域貢献活動の一環で

【士別市】
■排雪場
―昨冬の大雪いまだに
―残雪の光景荒々しく

【士別市・和寒町】
■クマ目撃で和寒南丘森林公園を閉鎖

▼14日
【士別市】
■地域公共交通活性化協議会
―習い事応援タクシー:来年事業化へ実証実験
―料金設定等制度の構築目指す
―バスラッピングコンテストも実施
士別市地域公共交通活性化協議会が12日に、士別市役所本会議場で行われた。協議会は昨年度実証実験を行った「習い事応援タクシー」について、2024年度からの事業化に向けて本年度も7月から実証実験を実施する。今後、準備が整いしだい利用者の登録を受け付けていくことにしている。  

【士別市】
■クラシカル4・2輪が一堂に
―西條士別店駐車場で18日開催
―道内外から60台:ラン&ランMTGにご来場を

【士別市】
■まちづくり士別
―売上高は前年度実績を上回る
―22年度来館者数は29万4586人

【士別市】
■総合型地域スポーツクラブ
―景色楽しみ元気に歩く
―35人が参加し第24回市民ウォーキング

【剣淵町】
■剣淵高校と子育てサークルnanmo
―母子と高校生が交流
―赤ちゃんを抱いたりあやしたり


▼13日
【士別市】
■初コラボ企画が好評
―士別翔雲高校生徒 活性化事業に協力
―中心商店街をウォーキング
士別市中心商店街振興組合(輿水信弘理事長)と道の駅羊のまち侍・しべつ、そして士別翔雲高校(北村京一校長)のコラボレーション企画「ぐるっと商店街フォトラリー」が10日に行われた。今回の企画では士別翔雲高生たちがポスターの作成や運営などで、商店街活性化イベントに積極的に取り組んでいた。 

【士別市】
■士別市教育委員会
―ふるさと体験の活動開始
―樹銘板づくりや自然を散策
―職業や文化の3コースを設定

【剣淵町】
■絵本の館
―会員作の多彩な作品
―押花合同展18日まで開催

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―ホーム1勝1敗で勝率五分
―美唄戦で佐藤選手が2号3ラン

【士別市】
■学び舎「つくも」
―昭和の士別から未来考える
―北海道学で講演

▼11日
【剣淵町】
■新規就農者対象に交付
―農業の担い手5人に奨励金
―12年間で51人を支援
―これからの営農、拡大に意欲
剣淵町新規就農奨励金の交付が9日に剣淵町役場庁舎で行われ、5人の農業後継者に交付金が手渡された。剣淵町では担い手対策事業として新規就農者に対して就業から3年間奨励金を支給する事業を実施している。2012年からこれまで51人に支給、次世代の農業の担い手を応援している。  

【士別市】
■士別市議会第2回定例会食
―2カ年で下水処理場更新工事
―一般会計補正、工事請負契約など可決

【士別市】
■士別市議会
―一丸となり市民の信頼回復を
―山居新議長「克己復礼の精神で」

【士別市】
■士別市南郷自治会
―自治会員参加で朝のラジオ体操
―交流と健康増進目的に9月まで開催

【士別市】
■市立病院応援隊
―会員と職員で周辺環境を整備
―花壇造成やプランター作り行う


▼10日
【士別市】
■ダイハツ協力し講座開催
―健康維持で安全運転を
―正しいポジションなど学ぶ
 健康を保持しながら安全運転できる重要性を再認識してもらおうと、士別市と北北海道ダイハツ販売は8日、士別市いきいき健康センターで健康安全運転講座を行った。講座では理学療法士による健康づくり講習や安全運転講座を行い、参加した市民は常に健康で乗用車を運転できることの大切さを学んでいた。

【士別市】
■市長らとふるさと給食
―地元の農産物おいしいね
―お米や野菜がたっぷり

【士別市】
■辺市長行政報告
―市病22年度は純損失の見込み
―発注率5月23日現在で27・5%

【士別市】
■市民対象に初の介護講座実施
―各種制度などの基礎知識や基本など
―27日と7月31日 参加者を募集

【剣淵町】
■剣淵高校
―郵便局に生徒作成の寄せ植え
―1市3町郵便局の緑化活動に活用

▼9日
【士別市】
■士別市農業委員会:農家戸数
―22年度中に49戸が減少
―離農は16年度以降最多の38戸
―高齢化と労働力不足が深刻化
 士別市農業委員会(保科隆志会長)は、2022年度業務報告書を発行した。それによると今年3月末現在での農家戸数は438戸で、前年同期に比べ49戸減少している。また年度内における離農戸数は38戸となった。

【士別市】
■士別市議会定例会
―一般質問締め切り10人が通告
―20日と21日の2日間の日程で

【恣意s】
■士別市と士別地方消防事務組合
―セイコーマートと協定を締結
―災害支援:発生時における物資供給

【士別市】
■士別南小学校
―思いやりの心を育んで
―児童が人権の花苗80本植える


【士別市】
■18日に「ふくしのまちづくり町民サミット」
―みんなで町の福祉考えよう
―住民参加型のワークショップなど

【剣淵町】
■ぐるっとライド2023
―道内外から335人エントリー
―7月1日開催、ショートコースも新設

【士別市】
■士別市森林愛護組合連合会
―林野火災ゼロ目指し「山の神」に安全祈願
―祖神の松に関係者参集


▼8日付
【士別市】
■愛媛県立農業大学校:2週間の体験実習、4年ぶりに再開
―16人が士別農業学ぶ
―市内8戸の農家が受け入れ
北海道の農業を体験する愛媛県立農業大学校の実習体験で、6日に16人の学生が士別市を訪れた。新型コロナウイルスの影響で2020年以降の実習受入が中止となっていたが、今回は4年ぶりの受け入れとなった。体験実習で訪れた学生は22日までの2週間、士別市の農業を体験することになっている。

【士別市】
■士別軌道
―乗客数増えるも収支は赤字に
―燃料費高騰や通学的減少など要因

【剣淵町】
■VIVAマルシェロゴを商標登録
―ブランド力高め飛躍を
―キヌア茶などの商品の海外で試験販売展開

【士別市】
■多寄駅近くの畑でクマの足跡
6日午前10時30分ごろ、士別市多寄町の畑で作業をしていた女性が「クマの足跡がある」と110番通報した。
 現場は多寄駅から東に約150メートルの畑。一番近い民家からは100メートルほどの距離で、中心市街地に近いことから、士別警察署などが警戒活動を行っている。

【7日付】


【士別市】
■第36回サフォークランドハーフマラソン大会:7月23日開催
―招待は8人、ゲストに増田さんら5人
―一線級の多彩な顔ぶれ
士別市と朝日山岳会(井出俊博会長)主催の第39回天塩岳山開きが4日に行われた。この日はあいにくの悪天候のため、登山は円山付近で途中下山となった。道北の秀峰天塩岳は今後、本格的な登山シーズンを迎え、多くの登山者を楽しませることになる。

【士別市】
■士別観光協会
―天塩川源流まつり日程が決定
―湖水7月29日、天塩川8月19日に

【剣淵町】
■剣淵高校
―コンニャクづくりを体験
―学び舎ひらなみと協力し合い

【士別市】
■士別市防犯協会
―施錠徹底し盗難防止へ
―中1、高1年生にワイヤーロック寄贈

【士別市】
■士別地区:1日現在の生育状況
―秋小麦など順調に進む


▼6日
【士別市】
■天塩岳山開き:登山シーズン本格的幕開け
―道内外から80人が参加
―悪天候のため途中下山
士別市と朝日山岳会(井出俊博会長)主催の第39回天塩岳山開きが4日に行われた。この日はあいにくの悪天候のため、登山は円山付近で途中下山となった。道北の秀峰天塩岳は今後、本格的な登山シーズンを迎え、多くの登山者を楽しませることになる。

【士別市】
■多寄町:日向想い出の森親交会
―公園内の草刈り行う
―句碑の補修などの維持管理も

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―士別苦しい4連敗に
―ホーム次戦は11日2試合

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―バルシューレを楽しんで
―12日から体験会の参加を受付

【士別市】
■18日に「ふくしのまちづくり町民サミット」
―みんなで町の福祉考えよう
―住民参加型のワークショップなど

▼4日
【和寒町】
■ふるさと納税:22年度の寄付は3488万円
―使途別では塩狩駅存続が最多
―前年度比では87・2%に減少
和寒町が実施しているふるさと納税は、2022年度2658件3488万円の寄付が寄せられた。前年度はコロナ禍の巣ごもり需要で件数・金額が増えたが、22年度は前年比87・2%にとどまった。使途別の寄付件数では塩狩駅存続に対する寄付は658件と最も多く、募金などと合わせ約630万円が寄付されている。

【士別市】
■「つくもの酒」
―火入れ酒販売開始
―限定1千本で道の駅など4カ所で

【士別市】
■災害対策本部の役割を再確認
―総合振興局から講師招き訓練実施
―4年ぶりに納会開き選手顔合わせ

【士別市】
■市内でヒグマ情報多発
―31日には東山浄水場付近で

▼3日
【士別市】
■地域経済循環分析:渡辺市長会見 中間報告
―士別市の循環率64%
―生産分析トップは農業
―消費の市外流出抑制が課題
 士別市の渡辺英次市長は1日、市役所で士別市成長戦略推進事業について会見した。そのなかで、地域経済循環分析の2022年度分析結果を示していた。それによると、士別市の経済循環率は64・6%になるとした。22年度の分析結果を踏まえ、本年度については市内消費への意識醸成などの取り組みを進めていくとした。

【士別市】
■士別市と管工事業協同組合
―給水所の設置手順などを確認
―断水想定して初の漏水合同訓練

【士別市】
■士別カーリング協会
―リーグ戦優勝チームらに表彰状
―4年ぶりに納会開き選手顔合わせ

【士別市】
■多寄小学校
―学校に花の彩り添える
―地域住民と花壇整備

【士別市】
■士別観光協会
―シーズン中の安全を祈願
―岩尾内湖で湖水開き


▼2日
【士別市】
■中心商店街振興組合、道の駅侍・しべつ、士別翔雲高校
―初の3者連携事業を実施
―中心商店街を歩く・撮る
 士別市の道の駅羊のまち侍・しべつと士別市中心商店街振興組合(輿水信弘理事長)、そして士別翔雲高校(北村京一校長)は、コラボレーション企画「ぐるっと商店街フォトラリー」を10日に開催する。健康増進と商店街活性化を目的として、3者が連携した初めての取り組みとなる。

【士別市】
■士別市シルバー人材センター
―除雪等増加で前年実績上回る
―契約金額は1億4606万円

【士別市】
■上士別八十八屋
―「こだわりの米」子どもたちに
―給食米として士別市に90キロ寄贈

【剣淵町】
■剣淵高校陸上部
―創部3年で地区大会総合優勝
―全道大会でもさらなる飛躍を

【士別市】
■士別スーパーダッシュ
―得意のサーブで優勝を
―バレー北北海道大会に出場

【士別市】
■なんでもスポーツの活動スタート
―さまざまな競技を体験

▼1日

【士別市】
■士別地方消防事務組合:火災警報器
―住宅用は設置率86%
―前年からわずかに伸びる
―作動確認実施は半数に
士別地方消防事務組合は、管内の一般住宅を対象とした住宅用火災警報器の維持管理状況調査を実施した。その結果、住宅用火災警報器の設置は条例に適合した設置率が78・38%となり、一部設置を含めた設置率は86・49%となった。いずれも前年度の調査を上回った。

【士別市】
■士別市要保護児童対策地域協議会
―昨年度の相談処理件数は93件
―代表者会議で援助体制を確認

【士別市】
■上士別八十八屋
―「こだわりの米」子どもたちに
―給食米として士別市に90キロ寄贈

【士別市】
■士別消費者協会
―悪質商法の被害防止へ
―消費者の日に個別訪問実施

【士別市】
■士別市教育委員会
―マイプラン・マイスタディ活用を
―市民の学習支援で随時申請受付
別市教育委員会中央公民館は、市民自主企画事業「マイプラン・マイスタディ」事業の活用を呼びかけている。
 マイプラン・マイスタディ事業は、市民5人以上で構成する団体、サークル、実行委員会などを対象とし、学習会や後援会、講習会などの活動に対して、講師謝礼と会場借り上げ料、材料費など2万円を上限に助成する。同一団体の年度内利用は1回とし、通算3回まで支援する。
 2回目の利用は7割、3回目の利用が5割の支援率となっている。
 マイプラン・マイスタディ事業は随時受け付けており、活動開催日の20日前までに申込書と予算書、活動内容が分かるもの、会則、主催団体名簿などの必要書類を中央公民館に提出することになっている。
 マイプラン・マイスタディ事業に関する問い合わせと申し込みは、士別市教育委員会中央公民館(電話26―7223)で受け付けている。