【ヘッドライン】2023年7月

▼30日
【士別市】
■子ども議会 10月10日開催
―6人の中学生を議員に任命
―学習会重ね本番へ
―自由自在な発想でまちづくりを提案
 士別市は28日、子ども議会議員の任命式を行った。本年度の子ども議会は10月に行うことになっており、今回任命した子ども議員は市内の中学生6人。任命を受けた子ども議員は本番に向けて学習会を重ねながら、質問内容をまとめていくことにしている。

【士別市】
■1日から平和推進事業で各種催し
―パネル展やおはなし会など実施

【士別市】
■日本ハムファイターズ
―31日と1日士別でサマーキャンプ
―元プロ選手が野球少年らを指導

【士別市】
■朝日サマージャンプ
―伊藤有希選手が連覇
―炎天下で多くの観客が声援送る

【士別市】
■ワーキングホリデーの参加者6人
―月までに道外学生や社会人
―地域で就職し暮らしを実感


▼29日
【和寒町】
■ふくしワークキャンプ―札幌の中高生が
来町し住民と交流
―保育所訪問や農作業体験
―地元の中学生も参加
和寒町で25日・26日にふくしワークキャンプが行われた。札幌近郊の中高生を対象に、2日間の日程で実施した宿泊体験学習で、ワークキャンプでは和寒中学校の生徒と交流しながら、地域での農業体験や高齢者・子どもたちとの交流を行った。

【士別市】
■士別翔雲高校:ゴールバーン・マルワリー市に
―5人の生徒が短期留学へ出発
―ホームステイし現地高校の授業参加などで交流

【士別市】
■第8回クラレ杯サマージャンプ
―ジュニア選手が躍動
―下川勢、上位に食い込む活躍

【和寒町】
■家具工房移転費用を補償
―旧中和小校舎の老朽化で

【士別市】
■市立博物館
―自然散策を楽しんで
―手づくりの樹名板を設置

▼28日
【士別市】
■インターハイウエリフ競技
―全国の男女423人が出場
―士別翔雲高校から5選手
―会場では高校生がおもてなし活動
 「羊のまち士別」ウエイトリフティング競技全国大会実行委員会が26日、士別市役所議場で行われた。8月10日から士別市で開催するインターハイウエイトリフティング競技大会には前回大会を上回る423人の選手が出場。そのうち士別翔雲高校からは5人が出場する。会場では士別翔雲高校や士別東高校が「おもてなし」活動を行うなどして、大会を盛り上げることになっている。

【士別市】
■サフォークランドサッカークラブ
―士別合宿の帝京長岡を激励
―旭川での高校総体出場に向け
―インターハイ6回出場の強豪

【士別市】
■ ブレイズスキーチームが始動
― 良いスタート切りたいと抱負を
―鴨田姉弟が28日の大会に出場


【士別市】
■サフォークランド士別サッカークラブ
―30日にサッカー体験会
―小学1〜4年生を対象に
 地域の子どもたちにサッカーを楽しむ機会を提供しようと、サフォークランド士別サッカークラブは30日に天塩川サッカー場でサッカー体験会を行う。
 今回の体験会は、より多くの子どもたちにサッカーを楽しんでもらおうと開催するもの。
 体験会は小学1年生から4年生までの児童を対象とし、30日午前10時から天塩川サッカー場で行う。
 事前申し込みは不要で、参加希望者は当日午前10時までに直接天塩川サッカー場に集まることになっている。
 サッカー体験会に関する問い合わせは、サフォークランド士別サッカークラブの武田さん(電話090―9516―3635)で受け付けている。

【士別市】
■武徳会北海道本部
―空手道の普及に取り組み50年
―記念誌完成し市長にあいさつ

▼27日
【士別市】
■チャレンジ寺子屋
―正しい生活と学習の習慣化を
―翔雲高生らが児童サポート
―4日間にわたって多彩な体験活動も
士別市教育委員会が主催する「しべつチャレンジ寺子屋・夏」が25日に始まった。今回は31人の小学生が参加し、28日までの4日間にわたり自主学習や体験活動などを行うことになっている。チャレンジ寺子屋では、士別翔雲高校生や市内の教職員が児童たちの学習をサポートすることになっている。

【士別市】
■23年度の優良勤労青少年表彰式
―5人の受賞者に表彰状贈呈
―「頑張りたい」と力強く抱負

【剣淵町】
■空き店舗活用で起業を促進
―新たに地域おこし協力隊を募集

【士別市】
■みよし市の小学生
―きずな深めともに学びあいを
―32人が4年ぶりに来市

【士別市】
■和泉雅子さん
―連勝ストップ、石狩3連戦は1勝2敗
―首位とは2ゲーム差に

【士別市】
■士別地区:1日現在の生育状況
―市立博物館に100万円を寄付
―「地域の宝」との思いから

【剣淵町】
■剣淵町で農業体験
―9月にトライアルツアー開催


▼26日
【士別市】
■三協精器工業 赤松社長に聞く
―若い人たちが魅力感じる職場を
―「災害少ない」最大のメリット
―北海道工場から 人材確保アピール
大阪に本社を置く三協精器工業株式会社(赤松賢介社長)は今月、士別市武徳町に北海道工場を開設した。三協精器工業にとって北海道工場は大阪、熊本に次ぐ3カ所目の工場となる。士別市にとっても工業製品製造といった新しい分野の企業立地となった。北海道工場を士別市に開設した経緯や今後の展望について赤松社長に聞いてみた。 

【士別市】
■ウエイトリフティング競技全国大会実行委員会
―ポロシャツ着て大会PR
―実行委がインターハイ盛り上げようと

【士別市】
■士別誠心館道場
―北海道柔道大会中学団体で3位
―2年連続全国大会に出場
―52チーム出場のトーナメント勝ち抜く

【士別市】
■小学生がふるさと体験
―羊毛クラフトを楽しむ
―オリジナルのエコバッグ作りに挑戦
士別市教育委員会が主催する「士別ふるさと体験広場」の活動が24日に行われ、参加した小学生が羊毛クラフトを体験した。
 ふるさと体験広場は市内の小学生を対象に、地元企業との連携で市内の職業を体験する職業体験コース、市内文化団体の協力を得て文化を体験する文化体験コース、地域の自然や歴史を学ぶ自然歴史体験コースの3コースを設けて実施している。
 今回は文化体験コースの初回で、めん羊工芸館くるるんを会場に小学生14人が羊毛クラフトを体験した。
 子どもたちはそれぞれ考えてきたデザインをもとに、オリジナルのエコバッグづくりに挑戦。
 くるるん会の会員に針の持ち方や羊毛の扱い方を教わってから作業に入った。
 エコバッグの上にのせた士別産の染色羊毛を、針で刺してフェルト状にしていき、羊などのイラストや文字を完成させていた。


▼25日
【士別市】
■第36回士別ハーフマラソン大会
―真夏の田園路駆けた1430人
―招待・ゲストが大会に花添える
―男子パトリック選手、女子は川内選手優勝
 士別市などが主催する第36回サフォークランド士別ハーフマラソン大会が23日に行われた。大会は1430人が出場し、真夏の田園路を走り抜いていた。ハーフ陸連登録者男子ではカマウ・パトリック選手(上武大学駅伝部)が連覇し、女子は川内理江選手(大塚製薬)が優勝した。

【士別市】
■中峰教育長が今月末で辞任
―後任未定で早急な対応を検討

【士別市】
■士別東高校
―願客視点で商品開発を
―フードバンク活動で講話

【士別市】
■士別翔雲高校野球部
―準決勝の大舞台で懸命プレー
―エスコンで健闘、決勝進出はならず
―市民応援団も大きな声援送る

▼23日
【士別市】
■第36回士別ハーフマラソン大会
―真夏の田園路駆けた1430人
―招待・ゲストが大会に花添える
―男子パトリック選手、女子は川内選手優勝
 士別市などが主催する第36回サフォークランド士別ハーフマラソン大会が23日に行われた。大会は1430人が出場し、真夏の田園路を走り抜いていた。ハーフ陸連登録者男子ではカマウ・パトリック選手(上武大学駅伝部)が連覇し、女子は川内理江選手(大塚製薬)が優勝した。

【士別市】
■中峰教育長が今月末で辞任
―後任未定で早急な対応を検討

【士別市】
■士別東高校
―願客視点で商品開発を
―フードバンク活動で講話

【士別市】
■士別翔雲高校野球部
―準決勝の大舞台で懸命プレー
―エスコンで健闘、決勝進出はならず
―市民応援団も大きな声援送る

▼22日
【士別市】
■優良勤労青少年表彰
―本年度は5人が受賞
―意欲持ち市内事業所に勤務
―25日市役所で表彰式
士別市の2023年度優良勤労青少年表彰受賞者が決まった。今回は市内事業所に勤務する5人が受賞することになった。表彰式は25日に士別市役所で行い、5人の受賞者に表彰状などを贈ることになっている。
受賞者するのは永峰遊也さん(27)=士別軌道=と黒田貴志さん(30)=三津橋産業=、木村正樹さん(27)=三津橋産業=、野々村宰さん(29)=グループホーム絆=、<CODE NUMTYPE=UG NUM=79DF>岡栞汰さん(25)=てしおがわ土地改良区=の5人。
 いずれも市内の職場に勤務し、地域活動にも積極的に参加するなど、これからの担い手として期待されている。

【士別市】
■合宿の里士別推進協議会
―陸上交流会の参加者募集
―29日に陸上競技場で
合宿の里士別推進協議会(鈴木勉会長)は、29日に行う「Joy Run 交流会」の参加者を募集している。
 この交流会は、合宿選手たちと市民が一緒に走りながらスポーツの楽しさを感じてもらい、交流を通じて選手やチームを応援する契機にしようと行うもの。
 今回は積水化学女子陸上競技部の選手たちを講師に迎え、29日午後4時から士別市陸上競技場で開催する。
 当日は選手のサインプレゼントの抽選会、記念撮影会なども行う。
 交流会の参加対象は高校生以上の市民で、定員は20人。
 参加希望者は士別市教育委員会生涯学習部合宿の里・スポーツ推進課内合宿の里士別推進協議会事務局で電話( 26―7305)かメール(sportska@city.shibetsu.lg.jp)、QRコードで受け付けている。
 申し込み期限は24日までとなっており、合宿の里士別推進協議会は「より多くの市民に参加してもらい、選手たちと交流してほしい」と参加を呼びかけている。

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―GG佐藤選手が士別入団
―8月26日、27日のホームゲームに出場

【士別市】
■上士別小学校
―運転席からの死角確認
―車両活用した交通安全教室

▼21日
【士別市】
■道道整備:道道士別滝の上線
―今年度は109メートル
―沿線住民対象に説明会
―9月から本工事、物件調査など
 士別市朝日町のあさひサンライズホールで19日、朝日町市街地を通る道道士別滝の上線の整備について、沿線住民などを対象とした説明会が開かれた。道道士別滝の上線の整備事業は昨年度朝日中学校前の251メートルの本工事を実施、今年度は9月から109メートルの本工事を実施していくほか、物件調査や物件補償を実施していくことなど、事業の進捗について説明していた。

【士別市】
■23日にサフォークフェス
―市民に士別産ラム肉を提供

【士別市】
■士別市役所野球部
―官公庁大会で5年ぶり全国へ
―支部大会は2年連続優勝
―好調維持しベスト8以上目指す

【士別市】
■北海道消防協会上川地方士別分会
―模擬火災演習で一斉放水
―1市3町の団員が総合訓練

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―連勝ストップ、石狩3連戦は1勝2敗
―首位とは2ゲーム差に

▼20日
【士別市】
■サフォーク羊:飼養頭数が平成以降最多に
―地道な増頭の取り組みで
―高まる需要への対応が課題
士別市内で使用しているサフォーク羊の飼養頭数は4月1日現在で1449頭となった。このうち子羊は731頭となっている。飼養頭数、子羊頭数とも1989年の平成以降で最多となった。第2期士別市まち・ひと・しごと創生総合戦略では成雌めん羊飼養頭数の数値目標を1千頭に設定しており、その数にはまだ届かないものの、飼養頭数は徐々にではあるが着実に増えてきている。

【士別市】
■士別翔雲高校
―課題探求の成果を発表
―南中学校で初の説明会開催

【士別市】
■先着110人
―応援バスツアーを実施
―22日の翔雲高校準決勝

【士別市】
■イトイGHD
―スポーツ事業「ブレイズ」を新たに
―オールシーズンの屋内練習場建設も

【和寒町】
■全日本トライアル第5戦和寒大会
―悪路のなか難所に挑戦
―国際クラスの選手など100人出場

▼19日
【士別市】
■「羊のまち士別」ウエイトリフティング実行委員会
―パネル展リレーで大会をPR
―士別翔雲高校新聞局の生徒たちが作成
。市民に大会をPRして全国から訪れる選手たちに声援をおくってもらおうと「羊のまち士別」ウエイトリフティング競技全国大会実行委員会は、8月に士別市で開催するインターハイウエイトリフティング競技大会をPRするため、西條士別店で「インターハイパネル展リレー」を行っている。
 士別翔雲高校新聞局の生徒たちが競技の見方や士別からの出場選手、競技説明、過去の地元出場選手らをまとめたA0版のパネル8枚を作成。それを12日から西條士別店に展示して、買い物客らにPRしている。

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―8月20日に市民ボッチャ大会
―参加者とボランティアを募集

【和寒町】
■本社共催の第33回道北日報旗争奪野球大会
―ブレイズジュニアが初優勝
―4チームが出場、最優秀選手には松本一太さん

【士別市】
■士別地区犯罪被害者支援連絡協議会
―ニーズに合う支援体制を継続
―市道東大通・若葉通で満開、今が見ごろ

【士別市】
■士別市交通安全協会中央支部
―飲酒運転根絶に協力を
―道の駅で啓発活動



▼18日
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―地域と連携して新たな課題対応
―新規事業として実施:ネットワークの構築目指す
―本年度は学習会を中心に推進
士別市社会福祉協議会(斉木勲会長)は本年度、相談支援機関ネットワーク事業を新規事業として実施する。この事業は、ヤングケアラーや8050課題など、新たな福祉課題についてそれぞれの相談窓口が連携を図っていこうというもの。14日にはケアラー支援をテーマにした講演会を行い、今後は各種の課題ごとに学習会を行っていくことにしている。

【士別市】
■翔雲高校:第105回全国高校野球選手権大会北北海道大会
―打撃戦制し士別が勝利
―展示やフリマの出店者を募集
―22日にエスコンフィールドで準決勝

【士別市】
■令和5年士別神社例大祭
―4年ぶりに本神輿の担ぎ渡御

【士別市】
■ラブ士別バイ士別推進協
―産業フェア会場の出店者を募集
―地場野菜や特産品など販売で


▼15日
【士別市】
■岩尾内湖水まつり
―イベント一新、釣りやサバゲーも
―サフォカポイント当たる抽選会等
士別市朝日町の岩尾内湖で7月29日に第45回岩尾内湖水まつりを開催する。今年はジンギスカン1047食の無料配布のほか、遊覧船の運行、子どもを対象とした源流サバゲ―、サフォカポイントが当たる大抽選会などを実施。士別駅からの無料送迎バスも運行する。

【士別市】
■士別消費者協会
―展示やフリマの出店者を募集
―9月23日開催の消費生活展に向け

【士別市】
■士別市役所前花壇
―オレンジの花が開花
―彩り添えるゴールバーンローズ

【剣淵町】
■北海道トランポリン競技選手権大会:士別協会の選手が活躍
―個人・シンクロで好成績
―優勝1人、準優勝に4人、入賞2人
―団体では男子3位、女子6位

【士別市】
■士別誠心館道場:中体連柔道
―団体戦優勝して全道大会出場
―個人戦では3人



▼14日
【士別市】
■三協精器工業
―武徳町に北海道工場開設
―今後さらなる拡張を計画
―若者の雇用確保に期待
大阪市に本社を置く三協精器工業株式会社(赤松賢介社長)の北海道工場開設式が12日に行われた。北海道工場は今月21日から各種スプリングなどの製造を開始することになっている。赤松社長は、北海道工場の拡張計画などを明らかにし、渡辺英次市長は「若い人たちの雇用の場確保につながれば」と期待感を示していた。 

【士別市】
■士別消費者協会
―展示やフリマの出店者を募集
―9月23日開催の消費生活展に向け

【士別市】
■市立博物館
―「士別の外来生物の現在」展
―身近な自然は今、どうなってるの?
―解説パネルや実物、標本を展示

【剣淵町】
■絵本の館
―8月から第33回絵本の里大賞
―今年の応募絵本は257点

▼「3日
【士別市】
■デジタルトランスフォーメーション
―全庁的な取り組み本格始動
―各課に推進員を配置
―行政手続きオンライン化など目標
 士別市はデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを推し進めていくため、庁内各課にDX推進員を配置した。本年度については業務の改善や行政手続きのオンライン化などに向けて、DX推進員が中心となってその取り組みについて各課で協議を進めていくことにしている。

【士別市】
■多寄神社例大祭:日向神代神楽と器楽演奏
―児童が練習の成果披露
―見事な舞に町民から大きな拍手

【士別市】
■士別市生涯学習フェスティバル
―一堂に作品集め発表
―4年ぶりの芸能・カラオケも

【和寒町】
■高齢剣友会の剣道交流大会
―ベテラン剣士らが熱戦
―全道各地から100人が出場

【士別市】
■士別美容協会
―8月にヘア&ゆかたショー
―趣向を凝らしたステージで

【士別市】
■ラベンダー
―街路に鮮やかな紫色の帯
―市道東大通・若葉通で満開、今が見ごろ



▼12日
【1市2町】
■観光入込客数:士別市は対前年度で95%
―和寒町と剣淵町が増加
―コロナ影響薄らぎ回復傾向
上川総合振興局は、2022年度における管内市町村の観光入込客数をまとめた。それによると士別市は対前年度比95%の58万5千人となった。和寒町は対前年度比137%、剣淵町が109%となっている。

【士別市】
■15日に市民センター広場実施
―道の駅でミニ縁日など多彩イベント

【士別市】
■美田実郎商店:関係者らが集い100周年祝
― 積み上げたきた5代の歩み
―革新的な商品で全国に販路

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―ボッチャの楽しさ児童たちに
―ジュニアクラブ活動スタート

【士別市】
■へら鮒釣研道北支部
―バッジ販売で釣り場環境保全
―益金活用し地域にへら鮒放流

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―佐藤将悟がサヨナラ満塁弾
―好調5連勝、首位に0・5ゲーム差

▼11日
【剣淵町】
■第36回ふれあい広場:町民集い交流
―4年ぶりの開催に賑わい
―多彩な出店やステージイベント
剣淵町の仲町小公園で8日に「第36回ふれあい広場」が開かれた。社会福祉協議会を中心とした実行委員会が4年ぶりに開催したもので、会場では出店や体験コーナーなどのほか、ステージイベントではチアリーディングや和太鼓の演奏などが行われ、訪れた多くの町民たちで賑わいを見せた。

【士別市】
■ベトナムからジュニアスポーツクラブ
―サッカー仲立ちに深まる交流
―ベトナムから18人が士別市に

【士別市】
■市教委
―塗装の仕事に理解深める
―小学生が職業体験

【剣淵町】
■絵本の館
―「こころ・おどる・ものがたり〜絵本原画・本の宝石・おもちゃ・アート」展
―旭川美術館の収蔵作品展示

【士別市】
■合宿の里士別推進協議会
―29日にJoy Run 交流会
―積水化学の選手ら陸上指導

▼9日
【士別市】
■羊のまちワーキングホリデー
―「士別くらし」受入スタート
―移住・定住への期待かける
―現在までに6人の参加が決定
士別市は、本年度の新規事業として「羊のまち・しべつふるさとワーキングホリデー」を実施している。6日からは受入第1号となる清水晶さん(26)=大阪府堺市=が道の駅羊のまち侍・しべつで働いている。すでに6人の受入が決まっており、士別市はこの取り組みが移住・定住につながっていくことを期待している。

【士別市】
■第4回アジア交流ジュニアサッカー
―地元の児童たちと交流
―ベトナムから18人が士別市に
 第4回アジア交流ジュニアサッカー士別大会に参加するベトナムの子どもたちが4年ぶりに士別市を訪れ、地元の児童たちと交流を深めた。
 近年は新型コロナウイルスの影響で開催を見合わせてきたが、7月8日に天塩川サッカー場で4年ぶりに開催。市内の小学1〜6年生25人による混合チームと対戦する。
 大会に出場するためベトナムからやってきたのは、アミティエ・スポーツクラブベトナムに所属する5歳から14歳までの子どもたち11人と保護者・スタッフら計18人。
 一行は8日に大会に参加したあと、9日に帰国の途につくことになっている。

【士別市】
■トヨタ自動車士別試験場
―道労働局長表彰奨励賞を受賞
―安全衛生で健康管理の取りくみ組が評価

【士別市】
■子どもの権利救済委員会
―3人の委員に委嘱状交付


▼8日
【士別市】
■アライグマ:総捕獲数は約900頭
―生息域拡大し被害も増加
―春先の集中駆除徹底が課題
士別市は、市内で生息数が増えてきているアライグマについて、3月から6月にかけて集中的な捕獲を呼びかけてきている。本年度は4月から6月までに74頭を捕獲。市内で初めてアライグマを捕獲した2011年からの捕獲数は900頭ほどになっている。

【士別市】
■士別地域
―好天で全般的に順調な生育に
―1日現在での農作物生育状況

【剣淵町】
■旧西原小学校
―級友との再会に喜びひとしお
―米寿迎え最後のクラス会

【士別市】
■名寄保健所
―ヘルパンギーナの流行拡大
―受診患者増え警報発令

▼7日
【士別市】
■保健医療福祉対策協議会:事業の実施状況を報告
―保育や介護保険、福祉など
―来年度予算の意見交換も
第1回士別市保健医療福祉対策協議会が5日、士別市民文化センターで行われた。協議会では昨年度の健康福祉部関係事業の実施状況を説明したほか、来年度の予算編成に向けて意見を交換した。 

【士別市】
■士別市 6月末住民基本台帳
―人口は1万7055人
―前月同期から4人増加

【和寒町】
■協会前会長の渡邊裕治氏
―観光振興功労表彰を受賞
―コロナ下でも新たなイベントなど企画

【士別市】
■地方自治功労 渡辺市長から伝達
―池田元副議長が旭日単光章受章
―長年にわたり市政発展に功績

▼6日
【士別市】
■ハーフマラソン大会
―参加者数は1665人
―19日健康づくり講演会開催
―会場でサフォークフェス 特産品PR
 士別ハーフマラソン大会の第2回実行委員会が4日、士別市役所で行われた。実行委員会では今大会の参加者数などを報告。今回はハーフ種目に819人が出場するなど、全体で前回大会より61人少ない1665人の参加申し込みがあった。また19日には士別市民文化センターで健康づくり講演会を開催することにしている。

【士別市】
■士別市や上川総合振興局など4団体
―若い人の地元定着・育成求め
―商工会議所に新卒者就職で要請

【士別市】
■若手職員対象に運転技術講習
―正確な技術習得で安全運転をと

【士別市】
■社会貢献活動に尽力
―15社に感謝状を贈呈

【士別市】
■たばこ紫煙会がごみ拾い
―市街地の美化目指し

▼5日
【士別市】
■日本ウエリフ協会男子ナショナルチーム
―世界選手権に向け7選手が強化合宿
―五輪出場へ3枠の獲得目指す
日本ウエイトリフティング協会の男子ナショナルチームが現在、士別市で強化合宿を行っている。合宿に参加している7人の選手は9月の世界選手権に出場するメンバー。士別合宿で強化を図りながら、世界選手権での上位入賞を目指すことになっている。

【士別市】
■翔雲高生5人をゴ市に派遣
―短期留学研修が再スタート!
―マルワリー市の高校と交流など

【士別市】
■27日からサマー大会3連戦
―ジャンプやコンバイン

【剣淵町】
■上川北部市町村長会議
―地域の課題取り上げ意見交換
―DX導入後の財源確保など

【士別市】
■開拓記念式行い関係者が献花
―新時代に向け新たな開拓誓う

▼4日
【1市3町】
■サイクリングぐるっとライド
―田園の夏を駆け巡る
―道内外から304人が参加
―各エイドではご当地グルメに舌鼓
1市3町を巡るサイクリングイベント「ぐるっとライド」が1日に開催され、サイクリストたちが士別地方(剣淵町、士別市、和寒町、幌加内町)の野山を自転車で駆けた。実行委員会主催の5回目となるイベントには道内外から304人が参加、110〜40キロのコースでサイクリングを楽しんだ。休憩所では地域の特産品が提供され、ライダーたちも地域の魅力を体験していた。

【士別市】
■ディスタンス2023士別大会
―トップ選手が北の大地駆ける!
―男女290人が17レースで力走
士別大会には田中希実選手(New Balance)や世界選手権マラソンに出場する佐藤早也伽選手(積水化学)らが参加。
 会場には多くの市民らが訪れ、力走する選手たちに大きな声援を送っていた。
 女子1500メートルでは田中選手が圧倒的な強さで優勝。
 また女子1万メートルでは佐藤選手が優勝した。

【士別市】
■士別市社会福祉協議会ふれあい広場PART 39
―福祉のまちへ市民集い交流
―4年ぶりの通常開催に会場は賑わい見せ

【士別市】
■北上川地区連絡会:道内初取り組み 30郵便局の名入り
―来局記念券を3日から販売
―鉄道切符模した各局オリジナル


▼2日付
【和寒町】
■昨年3月にゼロカーボン宣言
―町民意識高め実質排出量ゼロへ
―23年度は公共施設LED化
和寒町は昨年3月に宣言した「和寒町ゼロカーボンシティ」について、和寒町での20年度温室効果ガスの排出量が、基準年となる2013年度と比較すると73%が削減された。北海道が目標とする「30年度までに温室効果ガス排出量48%削減」を達成、今後も二酸化炭素実質排出量ゼロを目標に取り組みを進めていきたいとしている。 

【士別市】
■士別・和寒・剣淵・幌加内着地型観光推進協議会
―食と観光スタンプラリー開始
―JAF連携ドライブラリー同時実施

【士別市】
■士別市教育委員会
―ゴルフ場コースを無料で開放
―ジョギングやウォーキングに

【士別市】
■中学校部活動
―地域移行へ検討協議会立ち上げの準備会
―朝日地区の義務教育学校で一般説明計画

【士別市】
■子ども・子育て支援事業計画
―保護者対象にアンケート

▼1日付

■士別サフォーク研究会:全国ニット大賞
―多彩な76作品
―8月17日まで展示と投票
―世界のめん羊館来場呼びかけ
士別サフォーク研究会(大野裕継会長)が主催する第11回全国ニット大賞の応募作品展示が世界のめん羊館で行われている。今回は全国から76点の応募があり、8月17日まで応募作品を展示して、来場者による投票によって大賞1点を決めることになっている。

【士別市】
■士別翔雲高校国際局第:40回北海道予選大会
―設立3か月で上位入賞の快挙
―英語スピーチコンで活動成果披露

【剣淵町】
■剣淵高校剣友会
―SDGsを花壇で表現
―北海道農業高校のコンテストで奨励賞に

【剣淵町・士別市・和寒町・幌加内町】
■ぐるっとライド2023
―参加ライダーに応援を
―1市3町を巡るサイクリング
1日に1市3町をめぐるサイクリングイベント「ぐるっとライド2023」が開催、沿道での応援を呼びかけている。

【士別市】
■朝日福祉会
―法人存続へ新たな視点で