2023年8月


▼31日
■ヒグマ
―捕獲は現在まで10頭
―活動期へさらなる注意必要
―人に近い場所での出没も
 士別市が4月以降に連絡を受けたヒグマの目撃情報は14日までに21件となっている。また現在までに捕獲したヒグマ頭数は10頭。これから秋にかけてヒグマの活動が活発になることから、士別市は市民に注意を呼びかけている。

【士別市】
■士別市民生委員児童委員協議会
―制度105周年で記念誌を発刊
―関係者集まり祝賀会を開催

【士別市】
◆士別市中心商店街振興組合
―お買い物ラリー9月5日から
―10月6日までの約1カ月間で
―28店参加 抽選で1万円の組合商品券

【剣淵町】
■さまざまな動物作り出す
―たけがみたえさんと工作体験

▼31日
【士別市】
■農業委員会
―生育は平年並み以上の期待
―高温で全般的に順調推移
―現地調査と報告会行う
士別市農業委員会(保科隆志会長)と士別市は28日、農作物の作況調査を行った。今回の調査では市内一円の圃場を視察。調査後には士別市役所本会議場で報告会を行った。報告会では、全般的に平年並みかそれ以上の作柄になる見通しが示され、出来秋への期待感をにじませていた。

【士別市】
■士別市不動院
―「お不動さん」と親しまれ1世紀
―法要と開基100周年記念式典を開催

【士別市】
◆士別翔雲高校
―支え合う関係を目指して
―初のピア・サポート学習

▼29日
【士別市】
■産業フェア・ビートまつり
―初の合同開催で会場大賑わい
―各ブース開始前から列作る
―多くの市民訪れ盛況博す
ラブ士別・バイ士別運動推進協議会(北村浩史会長)主催の士別市産業フェアと、実行委員会(木村哲哉実行委員長)主催の士別ビートまつりが27日、士別市役所で行われた。この日は好天に恵まれたこともあり、会場には大勢の市民が訪れ、各ブースにいくつもの列ができるほどのにぎわいとなっていた。

【士別市】
■9月3日士別でサッカーフェス
―道サッカー協が主催
―キッズ対象に参加者を募集

【剣淵町】
■全国にキヌアの魅力発信を
―サミットを開催
―ディスカッションや試食会など実施

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―ホーム4連勝で首位に迫る
―フェスで多彩なイベントも

▼27日

剣淵町】
■ビバアルパカ牧場
―アルパカたちに安らぎの寝床を
―クラファンで支援呼びかけ
―グッズなどの特典も
 剣淵町のVIVAアルパカ牧場はクラウドファンディングで資金を募り、アルパカたちの畜舎改修工事を計画している。オープンから14年がたち、畜舎の本格的な工事が必要となり、全国各地のアルパカファンに支援を呼びかけている。

【士別市】
■まち・ひと・しごと創生総合戦略
―第2期のプロジェクトを検証
―2022年度の実績について報告

【士別市】
■士別料飲店組合
―益金の一部市に寄付―2年連続で準優勝の快挙
―「葉月の集い」が盛況

【士別市】
■士別地方消防事務組合
―初の山火事想定で合同訓練
―猛暑の中、隊員てきぱき活動

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―災害への備えを確認
―支部役員が防災施設を視察

▼26日
【士別市】
■ふるさと寄付
―返礼品:応募しやすい態勢に
―登録数の制限など廃止
―要項見直しで増額図る
 士別市は、ふるさと寄付「私の士別・あなたのふるさと応援寄附金」の返礼品募集要項の見直しを図っている。今回の見直しでは、1事業者の返礼品登録数の制限を廃止。さらに年3回の選定委員会による審査を廃止するなど、事業者がより返礼品を応募しやすい態勢とすることで、ふるさと寄付の増額を図ろうとしている。

【士別市】
■士別地方消防事務組合
―熱中症疑い搬送22件で22人
―前年同時期4倍以上と大幅増加

【士別市】
■佐々木稟心さん(士別小学校)
―第40回全国少年少女レスリング選手権大会―2年連続で準優勝の快挙
―次戦はライバル倒し優勝を

【剣淵町】
■層雲峡で絵本の里をPR
―キャラバンカーや農産物販売

【士別市】
■士別バレーボール協会
―5チームで熱戦を展開
―夏季の市民交流大会開催
士別バレーボール協会は19日、士別市総合体育館で夏季市民バレーボール交流大会を行った。
 市民バレーボール交流大会は、小学生から一般まで幅広い総出のバレーボール人口拡大を図るため、カテゴリーを超えて市内でバレーボールを楽しんでいる選手たちが一緒になってプレーできる機会の提供と、冬場の運動不足解消を目的に士別バレーボール協会が毎年開催している。
 今回は近隣のバレーボール少年団を含め中学生、一般ら5チームが参加した。
 コートのなかではネットをはさんだ熱戦を展開しながら、参加チームが交流していた。
 大会では少年団で士別剣淵男子が、中学・一般では九十九会Bがそれぞれ優勝した。
 士別バレーボール協会は、来年1月には冬季大会を行うことにしている。
     
【士別市】
■26日から得の市を開催
―士別市民文化センターで
―2日間で多彩な企画
 実行委員会などが主催する第18回しべつ得の市が26日と27日、士別市民文化センターで行われる。
 得の市は市内の商店等がお買い得品などを提供する機会として行っている。
 今回は26日と27日にの午前10時から士別市民文化センターを会場に行い、10店が参加することになっている。
 得の市では、会場で利用できる1200円分の商品券を1千円で200枚限定で販売。
 さらに26日には入場記念として午前10時と午後2時の各回、先着25人に記念品を贈呈する。
 また26日は1枚100円のビンゴカードを先着100枚販売し、同日午後2時30分からビンゴ大会を行う。
 このほか、得の市恒例のラリー抽選会も行うことにしており、実行委員会は多数の来場を呼びかけている。




▼25日
【士別市】
■士別市上下水道審議会
―下水道、当面は現行の使用料で
―将来的には見直し論議必要
士別市上下水道審議会の2023年度第1回会議が23日、士別市役所会議室で行われた。士別市は、24年度の下水道事業の地方公営企業法適用について、下水道使用料については当面、現行の使用料単価とする考えを示していた。ただ将来的には下水道使用料の見直し論議が必要としている。

【士別市】
■市役所:職員研修会
―成長戦略で共通認識と情報共有
―職員からアイデア募集

【士別市】
■新型コロナ
―感染が一気に拡大
―市立病院は入院患者の面会制限も

【和寒町】
■検討協議会が発足=
―実情にあう部活動のあり方を
―今年度中に方向性定め教委に提言

【剣淵町】
■26日に盆踊り大会開催
―午後7時30分から花火打上
     
【士別市】
■26日から得の市を開催
―士別市民文化センターで
―2日間で多彩な企画

▼24日
【士別市】
■ダイハツ工業:ものづくり教室
―児童たちが自動車作り体験
―士別地方の8小学校で実施
―実際の工具使い工程を学習
士別市に試験場を有しているダイハツ工業による「ものづくり体験教室」が23日から、市内小学校で始まった。今回は25日まで、市内小学校をはじめ和寒町と剣淵町の小学校でも体験教室を開催して、児童たちに「ものづくり」の大切さを指導することになっている。

【士別市】
■上川北部地域づくり連携会議
―官民連携取組事例などを紹介
―士別ではハーフ、和寒・特養の大改築、剣淵・防災と医療

【士別市】
■ダイハツ陸上競技部が教室開催
―体幹トレなど楽しく交流
―合宿の里づくりを子どもたちと一緒に

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―2位以上確定でチャンピオンシップ進出へ
―残り13試合で首位獲得目指す

▼23日
【士別市】
■士別サフォーク研究会:ニット大賞は埼玉県の佐藤さん
――応募総数76点から投票で決定―
――応募総数76点から投票で決定―
士別サフォーク研究会(大野裕継会長)が主催する第11回全国ニット大賞の入賞者が決まった。ニット大賞には埼玉県の佐藤知美さんのフクロウをかたどったカーディガン「花ふくろう」が選ばれた。大賞のほかにも各部門賞やスポンサー賞も決まっており、9月17日に表彰式を行うことになっている。 

【士別市】
■士別市教育委員会
―合宿中の選手たちが児童を指導
―士別南小3年生対象に陸上教室

【士別市】
■指導員認定の講習会
―コーチングや実技学ぶ
―全道各地から18人が参加

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―GG佐藤がやってくる!
―26日・27日はブレイズ超超フェス

【士別市】
■士別地域
―水稲は平年より早め
―15日現在での生育状況
     
【士別市】
■ウエイトリフティング
―国体に道代表として
―士別関係で4人が出場

▼22日
【士別市】
■第47回天塩川まつり
―夏の彩り最高潮に
―賑わう花火大会やステージ
士別水郷公園天塩川河川敷で19日に第47回士別天塩川まつりが行われた。河川敷会場ではステージイベントや出店が行われたほか、陸上自衛隊車両の展示、青年会議所主催の鬼ごっこなどで賑わった。晩には納涼花火大会も行われ、多くの市民が夏の夜空を彩る花火を楽しんだ。 

【士別市】
■士別テニス協会
―道内各地から11チーム
―道北日報社杯グループマッチ開催

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―27日市役所会場に同時開催
―スイーツ販売など多彩なイベントを企画

【士別市】
■北海道体育大会ウエイトリフティング競技
―50選手が各階級で記録に挑戦
―国体予選兼ね会場には熱気

【士別市】
■R40★275地域みまもり隊
―交通安全と防犯呼びかけ
―大型バイクで啓発パレード

▼20日
和寒町】
■公式LINE:登録は452人
―ごみ検索では1620件に
―各種行政情報を発信 活用呼びかけ
和寒町は町の行政情報などを発信するひとつとして2022年3月からLINE(ライン)公式アカウントを活用している。防災行政無線でのお知らせの一部や災害情報の提供のほか、ごみ検索も可能となっており、昨年6月から今年5月までのごみの問い合わせは約1690件となっている。町では今後も町民に登録の周知を進めていきたいとしている。

【士別市】
■田畑の冠水被害は40戸で71ヘクタールに
―5〜6日の大雨による田畑調査結果

【士別市】
■士別市産業フェアと士別ビートまつり
―27日市役所会場に同時開催
―スイーツ販売など多彩なイベントを企画

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―関係者で無縁仏を供養
―55柱のみ霊に焼香

【剣淵町】
■27日に全国キヌアサミット
―講演や事例報告、キヌア料理の販売も

▼19日
【士別市】
■高校魅力化事業
―本年度新たなメニュー追加
―向上支援の団体に補助
―学力助成は昨年度125件
士別市は市内にある高校の魅力向上を図るため、昨年度から高校魅力化支援事業を実施している。本年度は新たに士別翔雲高等学校魅力化支援補助を実施している。士別市は魅力化支援事業を通して2校の生徒確保対策などをさらに進めていくことにしている。  

【士別市】
■サフォークペタンク大会
―9月3日に4年ぶりに開催へ
―全道各地から28チームが参加

【剣淵町】
■剣淵駅で特急列車の乗降を
―21日から特急停車の実証実験を開始

【士別市】
■ウエイトリフティング
―20日に士別で国体予選
―道内から50人ほどが出場予定

▼18日
【士別市】
■特定遊休財産
―活用について公募受付中
―旧中多寄小学校と旧競馬場
 士別市は、利活用計画のない土地や建物の一部を特定遊休財産として選定して、民間などの利活用を図ろうとしている。本年度は旧中多寄小学校と旧競馬場の2件を特定遊休財産に指定。現在はその活用に関する公募を受け付けている。

【士別市】
■士別市教育委員会
―市民クロカン 9月10日に開催
―1キロ、1・5キロ、3キロの3コースで
―小学生以上の参加者を募集

【士別市】
■油彩の会「虎杖」:いぶきで会員展
―創作活動の成果を披露
―日常生活の光景を中心に

■剣淵町
―センサーカメラに大型ヒグマ
―町内山林で目撃捕獲相次ぎ、注意喚起

▼17日【士別市】
■全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会:2023年8月10〜14日
―中川選手:トータルで4位入賞
―士別市から実行委と翔雲高に感謝状

士別市で行われていた全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会は最終日となった14日、男子102`級のトータルで士別翔雲高校の中川賢信選手(2年生)が4位に入賞した。また102`超級に出場した三上力丸選手(3年生)もクリーン&ジャークで3回の試技を成功させ大会を締めくくっていた。4日間にわたり熱闘が繰り広げられた高校生リフターの戦いの舞台は、この日で幕を閉じていた。

【士別市】
■市立博物館
―展示場所を無料貸出
―作品披露などに活用を

【和寒町】
■にぎわい祭り
―町民らが夏の夜を満喫
―盆踊りや花火打ち上げ

▼15日
【士別市】
■全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
―89キロ級トータルで榎本選手8位入賞
―地元勢登場で熱い声援
―1年生の石川・中両選手も健闘
 士別市で開催されている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ウエイトリフティング競技大会は12日と13日に士別翔雲高校勢が出場。89キロ級で榎本凌也選手(2年生)がトータルで8位に入賞した。また67キロ級の石川英虎選手(1年生)、73キロ級の中遥陽選手(1年生)も初めてのインターハイで健闘していた。

【士別市】
■レバンガ連携イベント実施
―折茂社長とバスケ対決
―フリースローの成功率競う

【士別市】
■ブレイズスキーチーム
―ジャンプ台周辺でサマーフェス開催
―子どもら水鉄砲などで楽しむ

■士別市社会福祉協議会
―住民福祉のつどい9月2日に
―清水さん講師 参加申込を受付

▼13日
【士別市】
■19日に天塩川まつり&納涼花火大会
―河川敷にステージや出店
―JC主催鬼ごっこや自衛隊車両展示も
―年代別の特性踏まえ指導
士別天塩川源流まつり実行委員会(千葉洋介実行委員長)は、19日につくも水郷公園と士別橋上流天塩川河川敷で第47回士別天塩川まつりを開催する。会場ではステージイベントや士別青年会議所主催の鬼ごっこ、初開催となる自衛隊車両の展示などを実施、午後7時30分から納涼花火大会を開催する。

【剣淵町】
■キャンプ場通じ地域PRを
―地域おこし協力隊に上家さん

【士別市】
■岩尾内キャンプ場閉鎖
―クマ侵入の形跡見つかる

【士別市】
■しべつまちゼミ
―3回目の今年は10月1〜31日に実施
―参加店を募集

【士別市】
■インターハイウエイトリフティング競技
―地元高校生が運営をサポート

▼12日
【士別市】
■交通安全教育隊まもってあげ隊
―寸劇や紙芝居が好評
―安全教育:事故防止目指し500回
―年代別の特性踏まえ指導
士別市交通安全運動推進委員会の交通安全教育隊「まもってあげ隊」は、幅広い年齢層を対象に交通安全教室を開催している。設立から13年を迎え、今年6月末には開催回数が500回を超えた。

【士別市】
■2023:インターハイウエイトリフティング競技大会
―高校生リフターの夢舞台が開幕
―全国の精鋭集い開会式; 三上主将が選手宣誓

【剣淵町】
■剣淵・遠別・旭川
―花で全国の選手お出迎え
―道北の農業高校が共同で協力
 剣淵高校など道北地域の農業高校生徒らが育てた花が、10日に開会した全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会の会場を彩っている。
 士別市で開催するインターハイウエイトリフティング競技大会に協力しようと、剣淵高校、遠別農業高校、旭川農業高校が約500ポットの花を提供。
 剣淵高校はシロタエギクを提供し、9日に会場となる総合体育館前に花のオブジェを製作。
 剣淵高校農業国際系列草花分会の生徒らは、剣淵、遠別、旭川の高校で育てた花の色で北海道の形を作り上げた。
 きれいな花で全国から士別会場を訪れた選手たちを出迎えたいとしている。

【士別市】
■士別市議会研修会
―コンプライアンスの重要性学ぶ
―田中優子氏招き研修会

▼11日
【士別市】
■スポーツウィークを設定
―10月1日から9日まで:運動習慣の定着目指す
―健康ウォークやオリパラフェス実施
士別市は市民の運動習慣定着と健康増進を図る目的で本年度からスポーツウィークを実施する。9日にその実施主体となる実行委員会を立ち上げ、スポーツウィークの内容について協議した。本年度は10月1日から10月9日までをスポーツウィークとして設定。期間中には健康ウォーキングやオリパラフェスティバルを行っていくことにしている。 

【剣淵町】
■サイクルラリー開催中
―町内の謎を解き明かそう
―絵本の館など5カ所に問題設置

▼10日
【士別市】
■士別地方3高校:新規学卒者進路調査結果
―就職希望者は全体の32%
―実数・割合とも前年上回る
―地元志向かなり高い状況
士別市雇用対策協議会は、士別地方3高校を対象にした新規学卒者進路希望状況調査を実施しその結果をまとめた。それによると士別地方3高校新規学卒者数は130人で、そのうち88人が進学を希望。就職希望者は全体の32%ほどとなる42人となっている。 

【士別市】
■士別誠心館道場
―全道中学柔道団体で3位と健闘
―個人戦では遠藤選手が3位入賞

【士別市】
■名寄地区吹奏楽連盟
―翔雲と士別中が全道へ
―美深町で第62回コンクール

【士別市】
■士別ふるさと体験広場
―郵便の仕事はどんなの?
―子どもたちが作業をしたり局内を見学

【剣淵町】
■絵本の館
―創ろう会が紙芝居を披露
―オンラインでも連携鑑賞

▼9日

【士別市】
■農作物への被害が懸念
―4日〜6日の降雨:3日間で1カ月分の雨量
―全域調査で状況把握へ
 5日から6日にかけての士別地方での大雨は温根別北地区で避難指示が出されたり、道路通行止めなどの被害があった。士別市と北ひびき農協は7日から市内全域にわたり今回の大雨による農作物被害の調査を行っている。具体的な被害状況はまだまとまっていないものの、冠水した田畑の被害が懸念されている。

【士別市】
■湊谷幸司君
―全日本ジュニア選手権で5位に
―士別トランポリン協会初の入賞

【士別市】
■推進事業
―読み聞かせで平和の尊さ訴え
―絵本のおはなし会を開催

【士別市】
■スロヴァキア国立歌劇場
―10月にオペラ「蝶々夫人」
―士別市での公演は2回目

【士別市】
■12日にレバンガ連携イベント
―道の駅でフリースロー対決など

▼8日
【士別市】
■大雨による被害
―各所で通行止めや冠水
―5日から24時間で100ミリ
―温根別北地区では避難指示
士別地方は5日から6日にかけての大雨で温根別北地区に避難指示が出され8世帯11人が避難。河川の増水をはじめ田畑の冠水、道路通行止めなど各所で大雨による被害が発生していた。士別市は災害対策本部を設けて対応にあたっていた。

【士別市】
■第34回サフォークランド士別カップジュニアサッカー大会
―水しぶきあげて懸命にプレー
―天塩川の水位上昇し6日は中止に

【剣淵町】
■第26回けんぶち桜岡湖水まつり
―射水市が来町し特産PR
―お笑いステージや打ち上げ花火も

【剣淵町】
■絵本の館
―手作り縁日に笑顔
―大賞期間中イベント多彩

▼6日
【剣淵町】
■剣淵高校
―遺伝資源保存を目的に隔離飼育
―養鶏通じた環境教育など評価
―道総研畜産試験場と覚書締結
 剣淵高校(齋藤克幸校長)は4日、独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部・畜産試験場(新得町)と「遺伝資源の保全を目的とする在来鶏の譲渡に関する覚書」の締結を行った。伝染病などで畜産試験場が保有する在来鶏の消失する危機に備え、剣淵高校で隔離飼育するもので、道立畜産試験場との連携は剣淵高校が初めてとなる。

【士別市】
■エイトとセレクト
―士別カップサッカー大会に出場
―受入式でみよし・裾野を歓迎

【士別市】
■士別市には4年ぶり
―みよし野球チームが来訪
―試合を通し交流深めたい

【和寒町】
■玉入れが縁で児童交流
―宮崎県諸塚村の児童らが初来町

【剣淵町】
■防犯野球大会中学生の部
―士別合同チームが優勝
―教室開設しマンツーマンで


▼5日
【士別市】
■士別市22年度市税納入率
―総計と現年度で道内市1位
―きめ細かい相談体制が高水準維持に
 北海道市長会は2022年度の道内各市市税収入調査を実施し、その結果を公表した。調査結果によると、士別市は総計分と現年度分で収納率が道内全市で1位となった。総計分と現年度課税分で1位となるは5年連続となり、高い収入率を維持していることになる。  

【士別市】
■全国中学ウエリフ大会
―士別勢が上位入賞の活躍
―中さんと中川さんは道中学新

【士別市】
■士別東校高校卓球部の高橋心愛さん
―女子個人戦で初の全国出場
―精いっぱいプレーし初戦突破目指す

【剣淵町】
■ようこそ剣淵に子どもたち歓迎
―バスケットボール少年団
―福島県須賀川から4年ぶりに合宿

【和寒町】
■JR北海道硬式野球クラブ
―30人の選手訪れ打撃など指導
―教室開設しマンツーマンで

【士別市】
■士別市教育委員会
―品出しや包装作業を体験
―販売業への理解高めようと

▼4日
【士別市】
■渡辺市長記者会見
―JR瑞穂駅:存続へ要請活動展開
―通学等で重要な交通手段
―老人保護措置:負担金で算定の誤り
 渡辺英次士別市長は2日、市役所会議室で記者会見を行った。会見ではJR北海道が廃止を検討していると報道されている多寄町の瑞穂駅について、存続に向けた要請活動を行っていく考えを示した。また、養護老人ホーム利用者に対する老人保護措置負担金の算定に誤りがあったとして、速やかに対応していくことを明らかにした。

【士別市】
■インターハイウエイトリフティング競技大会
―士別翔雲高校から5人出場
―市教委訪れ地元開催での抱負語る

【剣淵町】
■絵本の館来館者投票
―絵本の里大賞がスタート
―期間中はイベントも満載

【士別市】
■市立士別図書館
―市民文芸の作品を募集
―原稿締切10月31日まで

▼3日
【士別市】
■市立病院:医療連携で新システム導入
―本年度:現在までに49件決定
―医師ら対象に説明会、圏域の情報共有基盤強化
―介護とのICT構築を検討
士別市立病院(長島仁院長)は、道北地域の医療機関をネットワークで結ぶポラリスネットワークの新システムを導入して運用を開始したことで、1日に病院会議室でシステム更新に伴う説明会を行った。新システム導入によって名寄市立総合病院などとのデータのやりとりが迅速になったほか、今後は市内介護施設などとの連携システム構築なども進めていくことにしている。   

【士別市】
■士別南中学校
―中体連全道陸上で2人が入賞
―幅跳で塚越さん3位、菊地さん800メートル4位

【士別市】
■日ハム:士別でベースボールアカデミー
―元プロ選手が基本技術を指導
―道内各地から46人の小学6年生

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―元日ハムの白村選手が入団
―投手として現役復帰、9月に合流

▼2日
【士別市】
■リフォーム助成
―本年度:現在までに49件決定
―来年度に新築助成を実施
―制度設計へ検討進める
士別市は、市民の住宅改修について助成する地域循環型住宅リフォーム促進助成事業を実施している。本年度は現在までに49件の助成決定件数となっている。来年度からは新築に対する助成も行う計画で、その実施に向けて制度設計などの検討を進めている。 

【士別市】
■1市2町:合同ジュニアリーダー研修会
―大雨時の行動など学習
―グループごとに目標や役割分担

【士別市】
■士別市パークゴルフ協会
―男女とも斎藤さん優勝
―健康づくり市民大会

【剣淵町】
■岩尾内湖湖水まつり
―ジンギスカンに長蛇の列
―各種ゲームや遊覧船も


▼1日

【士別市】
■どんとこい夏まつり
―カブトムシ釣りが大人気
―北のうまいもの市も好評
―4年ぶりの開催で大賑わい
 実行委員会主催の第18回どんとこい!わっさむ夏まつりが30日、和寒町三笠山ふれあいの森で行われた。4年ぶりの開催となった夏まつりは、恒例のカブトムシ一本釣りをはじめ多彩なイベントを実施。また1市3町の商工会議所・商工会による「北のうまいもの市」も行い、会場は多くの町民らでにぎわっていた。

【士別市】
■合宿の里しべつ推進協議会
―ジョギングや駅伝などで交流
―積水化学女子陸上競技部
―市民が指導受け実践体験

【士別市】
■第31回サマーコンバインド大会
―成年の部で湊選手が優勝
 第31回サマーコンバインド朝日大会が29日、朝日町の三望台シャンツェとローラースキーコースで行われた。
 サマーコンバインドは全日本スキー連盟のA級公認大会として、北海道スキー連盟と朝日スキーイベント実行委員会の主催で毎年開催してきている。
 小学生、女子、少年、成年の4部門を設け、小学生は2キロのランニング、女子と少年・成年は1周3キロのコースを周回するローラースキーから競技をスタート。
 ローラースキーとランニングのゴールタイム差でポイントを減点し、後半のジャンプ競技を行った。
 厳しい暑さのなかでの戦いとなったが、選手たちは観客やチーム関係者からの声援を受けて好記録を目指していた。
 成年の部では士別ブレイズスキーチームの湊祐介選手がローラースキー、ジャンプともにトップの記録をおさめ優勝を飾った。