2024年8月

▼31日
【士別市】
■士別地区:電気牧柵新規設置
―20年でひと段落
―1億5千万円で391qを整備
―今後は更新の時期に入る
 士別市は、中山間地域等直接支払制度の交付金を活用したエゾシカ対策の電気牧柵設置事業を実施してきている。昨年度までに設置した電気牧柵の延長は391キロメートルとなり、事業費は1億4850万円を上回っている。その一方で、新規の設置は減少傾向となっている。

【士別市】
■渡辺市長行政報告
―3病棟体制で入院患者が増加
―外来患者は前年同期と同水準に
―工事発注、現段階で予定の71%93件

【士別市】
■士別翔雲ウエリフ部:インターハイ競技大会
―榎本さんが96`級で優勝!
―団体戦は12年ぶりの6位入賞
―全員自己新の快挙

【士別市】
■あさひサンライズホール
―熟達の話芸で会場沸かす
―柳家さん喬・喬太郎親子会

【士別市】
■朝日町
―所蔵の整理で学芸員体験
―郷土資料室の資料をカードに記入

▼30日
【士別市】
■三望台シャンツェ:順調に進む改修工事
―12月完成に向け急ピッチ
―5億3900万円投じた大規模事業
 士別市朝日町の三望台シャンツェで、大規模改修工事が行われている。現在までにアウトランと呼ばれる着地後の滑走面の人工芝が張り替えられており、今後はランディングバーンや助走路などの改修を行う。工期は12月20日までとなっており、冬のジャンプシーズンまでの完成に向けて工事のピッチも上がってきている。

【士別市】
■士別市議会第2回定例会
―一般質問には11人が通告
―9月10日から12日までの日程

【和寒町】
■3町合同の議会議員研修会
―インボイス制度など学ぶ
―地域の課題について意見交換

【士別市】
■しべつまちゼミ
―11店が参加して延べ20回の講座
―9月1日から各店で参加申込受け付け
―9月14日〜10月15日 多彩な内容を企画

【士別市】
■市立図書館
―正確なサービス提供を
―31日まで休館し蔵書点検

▼29日
【士別市】
■作況調査:士別市農業委員会・士別市実施
―豊穣の秋への期待高まる
―全般的に順調な生育確認
―気温、日照、適度な降雨で
士別市農業委員会(上野浩二会長)と士別市は27日、農作物の作況調査を行った。調査は市内全域にわたり現地調査で圃場を視察。終了後には市役所本会議場で報告会を行った。報告会では水稲が順調に生育しているのをはじめ、農作物全般において順調な生育状況にあるとしていた。

【士別市】
■31日に多彩な企画の防火・防災フェス
―ドクヘリの飛来や講演会など
―士別市役所前駐車場で

【士別市】
■第41回全国少年少女レスリング選手権大会
―初出場ながらも上位入賞の快挙
―井上さんと菊地さんが3位に
―総勢37人で4試合

【士別市】
■士別消費者協会
―9月4日にくらしのセミナー
―口からの健康をテーマに

▼28日
【士別市】
■士別地方3高校新規学卒者
進路状況
―「就職」が前年同期上回る
―6割近くが地元を希望
―士別市雇用対策協の5月時点調査
士別市雇用対策協議会は、士別地方3高校を対象にした新規学卒者進路希望状況調査を実施しその結果をまとめた。それによると調査時点での進学希望者は78人。就職希望者は52人で、就職希望者の6割近くが1市2町の地元就職を希望していることが分かった。

【士別市】
■R40★275地域みまもり隊
―安全運転で事故防止を
―バイク愛好者が集い啓発実施

【士別市】
■ベトナム実習生がサッカー交流
―和やか雰囲気に包まれプレー楽しむ
―総勢37人で4試合
 士別市内の事業所などで働いているベトナム人の交流サッカー大会が24日、士別市天塩川サッカー場で行われた。

 士別市内などの建設業などは多くのベトナム人を技能実習生として受け入れている。

 こうしたベトナム人どうしの交流と企業間の親睦を図る目的で、ベトナム国内で人気の高いサッカーを通した交流を行っている。

 今回は市内のSACOMとイトイ産業、しずKTEC、近藤組に勤務しているベトナム人と、監理団体であるレインボー事業協同組合の実習生に日本人従業員をあわせて37人が参加した。

 交流会では4試合を行い、参加者のなかには日本に来て以来初めてボールを蹴るというベトナム人もいて、なごやかな雰囲気でプレーを楽しんでいた。
 試合後には懇親会も行い、参加者たちが楽しいひとときを過ごしていた。

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―アルビン選手が完投勝利
―西岡剛さんの「子ども野球教室」も
 士別市ふどう野球場で24日にブレイズフェスが行われ、ホーム戦や野球教室を開催した。

 2試合目の美唄戦は先発のアルビン・エレラ投手が好投、約150<キロの速球で美唄打線を9回まで1安打10三振に抑え、打線の援護もあり0―3で完投勝利した。

 試合終了後は元プロ野球選手で現在は北九州下関フェニックスの総監督を務める西岡剛さんによる野球教室が開かれた。
 小学生たちはブレイズの選手らとキャッチボールやノックを行い、西岡さんも投げ方や守備のコツなどを子どもたちにアドバイスしていた。


▼27日
【士別市】
■産業フェア ものづくりの技術・地場産一堂に集結
―特産品販売や展示・体験
―砂糖サマーフェスタも同時開催
―みよし市からは梨とシャインマスカット
 ラブ士別・バイ士別運動推進協議会(北村浩史会長)主催の士別市産業フェアが25日、士別市役所前駐車場で行われた。会場では士別市砂糖消費拡大推進委員会が主催する「砂糖サマーフェスタ2024」を同時開催し、多くの市民で賑わいを見せていた。

【士別市】
■士別地方技能士会
―和やかに集いと前夜祭
―5年ぶりの開催 交流深めるへ

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―ボッチャで熱戦と交流
―市民大会 世代を越えて楽しく体感

▼25日
【士別市】
■総合戦略 次期総計に包含し一体化
―双方の関係性より明確に
―重点プロKPI達成12項目
―コロナ禍後も厳しい経営
士別市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議の2024年度第1回会議が23日、士別市役所会議室で行われた。会議で士別市は、策定作業を進めている次期まちづくり総合計画に、まち・ひと・しごと創生総合戦略を包含する考えを示していた。

【剣淵町】
■公式LINE運用26日から
―施設利用申請やごみQ&A
―今後は予防接種の予約など機能充実へ
 剣淵町は町の行政情報などを発信するひとつとして8月26日からLINE(ライン)公式アカウントの運用を開始する。
 公式LINEアカウントは、暮らしや防災、福祉などの町からの行政情報の発信のほか、ごみのカレンダーやごみの分別Q&Aなどを知ることができる。
 また上下水道の開栓・閉栓の申請、町民センター、りんどう交流館の施設利用予約などを実施できるほか、道路の破損やヒグマの出没・痕跡の情報などを通報することができる。
 今後は運用状況や住民の意見を取り入れながら、年度内に2回システムのアップデートを予定しており、キャンプ場、平波球場、B&G体育館の予約や予防接種の予約受け付けなどの機能の充実化を図っていきたいとして

【士別市】
■士別地域:15日現在の農作物生育状況
―直播てん菜などが順調に生育
―水稲は平年より3日早く

【士別市】
■士別市上下水道審議会
―水道会計、14期ぶりに黒字決算
―下水道事業で経営戦略を策定

▼24日
【士別市】
■士別市立病院
―23年度 1億7283万円の赤字
―不良債務、内部留保で補てん
―コロナ禍後も厳しい経営
士別市病院事業運営審議委員会(泉谷勇委員長)が22日、士別市立病院会議室で行われた。審議委員会では2023年度士別市立病院事業会計決算案が議題となった。23年度決算では1億7283万円の単年度純損失を計上。1億8780万円ほどの不良債務額が発生したが、内部留保資金で補てんすることにしている。

【士別市】
■渡辺英次市長会見
―住民税非課税世帯給付金
―物価高騰では88%の給付率
―てん菜振興連協の会長を交代

【士別市】
■大雨被害復旧費は2千340万円
―天塩岳道路など市道42カ所
―河川の対応については次回の道議会で補正

【和寒町】
■3回目のふくしのまちづくりラボ―
―テーマ「創作」に講話やグループワーク
―「やってみたいこと」で意見交換

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―24日にブレイズフェス開催
―西岡剛さんゲストに

▼23日
【剣淵町】
■水道針の自動化へスマートメーター導入
―使用量のみえる化図る
―10月から全戸に設置、来年3月運用開始
 剣淵町は水道の利用状況を遠隔から確認、検針の自動化を行う水道スマートメーターの導入を行う。検針業務の縮減や漏水の早期発見、Web上で使用量や料金が確認できるほか、高齢独居世帯等の利用状況を把握し見守りにも活用できる。町が設置している水道メーター全戸に10月から設置し、来年3月の運用開始を目指す。 

【士別市】
■総合計画策定の基礎資料に
―1600人抽出し意識調査を実施
―施策満足度や幸福度などの設問

【士別市】
■士別市マンホールカード
―1カ月ほどで3500枚配布
―関心の高さに関係者も驚き

【士別市】
■全国中体連軟式野球
―士別南中学校、ベスト4進出ならず
―四国地区代表の高知中に0―3で

▼22日
【士別市】
■国民健康保険税収納率
―総計で12年現年度は5年連続1位
―納税意識浸透で高水準維持
―利便性向上の取り組みも一因に
北海道市長会は2023年度の道内各市における国民健康保険税収納状況をまとめた。それによると士別市は総計分と現年度分で収納率が1位となった。総計分の1位は12年連続、現年度分は5年連続となり、国保税の収納において士別市は高い収納率を維持していることになった。

【士別市】
■全国中体連軟式野球
―士別南中ベスト8に進出
―近畿地区代表に1―3で勝利
 福井県で行われている24年度全国中学校体育大会第46回全国中学校軟式野球大会で、士別南中学校は2回戦に勝利し、ベスト8進出を果たしている。
 2回戦の相手は近畿地区代表の田原本中で、士別南中は初回に1点を先制。その後の2回表に同点に追いつかれたが直後の2回裏の攻撃で勝ち越し、3回にも1点を追加した。
 先発の藤田健瑠投手は2回以降得点を許さず、1―3で勝利して士別南中が準々決勝進出を決めた。
 ベスト4を目指す準々決勝の相手は四国地区代表の高知中と対戦する。

【士別市】
■士別市議会の若手・女性議員
―自治会や高齢者施設で意見交換
―市民参加し3回目のおしゃべり会

【士別市】
■高体連名寄支部新人陸上競技大会
―ノンタンの編集者招き講演会
―作品入れ替えながらの原画展も

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―2種目で大会記録樹立
―六郎田さん1500メートル、古川さん110メートルハードル

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―しべつ霊園内無縁の碑で法要
―55柱のみ霊に手あわの

▼21日
【士別市】
■介護・障がい者施設緊急支援事業
―従事者確保で一定の成果
―今後は制度の周知強化を!
―高校などで独自説明会を開催
 士別市は、本年度から介護施設と障がい者施設の従事者確保を図るため介護事業所・障がい者施設従事者確保緊急支援事業を実施している。これまでに就労支度金事業で14人、家賃支援事業で6人が交付決定するなど、新たな従事者確保に一定の成果をあげてきている。今後は制度の周知強化を図りながら、さらなる従事者の確保につなげていくことにしている。

【士別市】
■全国中体連軟式野球
―士別南中 延長戦制し2回戦へ
―次回は近畿地区の代表と対戦へ
―朝日・上士別・士別中チームは惜敗
福井県で開催している24年度全国中学校体育大会第46回全国中学校軟式野球大会で朝日・上士別・士別中学校チームは惜敗、士別南中学校は1回戦で関東地区代表の大師中学校と対戦し延長戦の末に勝利し2回戦に進出した。

【士別市】
■国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技北海道ブロック予選会
―士別市から3人が国民スポーツ大会に出場

【剣淵町】
■絵本の館:25日に新館移転20周年記念事業
―ノンタンの編集者招き講演会
―作品入れ替えながらの原画展も

【士別市】
■市立博物館:多摩美大の版画作品展示
―「記憶のかけら」をテーマに
―巡回ギャラリー 今年で10回目迎える

【士別市】
■士別市教育委員会
―9月1日に市民クロカン大会
―小学生から一般の参加者募集

▼20日
【士別市】
■第18回天塩川まつり
―川舟みこし:5年ぶりに勇姿の復活
―あふれる熱気に会場沸騰!
―納涼花火大会など市民賑わう
士別水郷公園天塩川河川敷で17日に第48回士別天塩川まつりが行われた。河川敷会場ではステージイベントや出店が行われたほか、青年会議所主催の鬼ごっこなどで賑わった。晩には5年ぶりに復活した川舟みこし本船が会場を練り歩き、納涼花火大会では夏の夜空を彩る花火を楽しんだ。

【士別市】
■第27回道北日報杯パークゴルフ大会
―男女68人が熱戦を展開
―Aクラス優勝は畑山壽年さん、斎藤和子さん
―好天に恵まれ絶好のコンデション下

【士別市】
■ウエリフ大会北海道予選会
―榎本選手、スナッチで道高新
―中川さんも道女子中学新
 日本スポーツ協会と北海道スポーツ協会主催、北海道ウエイトリフティング協会と士別ウエイトリフティング協会主管の2024年度北海道体育大会兼第78回国民スポーツ大会ウエイトリフティング競技北海道ブロック予選会が18日、士別市総合体育館で行われた。
 今回は、第71回北海道ウエイトリフティング選手権大会と第23回北海道女子ウエイトリフティング選手権大会も兼ねて行った。
 大会には60人の成年、少年、女子、中学生が出場。

 大会では男子67キロ級で石川英虎選手(士別翔雲高校)が、女子64キロ級で中川智咲子選手(士別市立士別中学校)がそれぞれ優勝。
 中川選手はスナッチとジャーク、トータルで北海道女子中学新記録を樹立し、大会の優秀選手に選ばれた。
 また男子96キロ級スナッチで榎本凌也選手(士別翔雲高校)が北海道高校新記録を樹立していた。

【士別市】
■士別市立博物館
―講演と巡検で地質など学ぶ
―荒井さん講師に9月21・22日

▼18日
【剣淵町】
■道の駅「絵本の里けんぶち」
―4〜7月の来場者数15万人
―夏休みの利用客で賑わい
―25日に18周年イベントを開催
剣淵町の道の駅「絵本の里けんぶち」で25日に開館18周年記念イベントを開催する。06年にオープンした道の駅は、今年度はこれまで約15万人が来場。18周年記念イベントでは野菜の詰め放題や絵本キャラバンカー、チアリーディングの演技などを実施する。 

【士別市】
■ラブ士別・バイ士別運動推進協と砂糖消費拡大推進委員会
―産業フェアと砂糖フェスタ
―地場産農作物やスイーツ販売など
―25日に市役所
駐車場で開催

【士別市】
■友好のバラ、花咲く
―淡い色彩のゴールバーンローズ
―士別市役所前花壇で
 士別市の姉妹都市である豪州ゴールバーン・マルワリー市から贈られた「ゴールバーンローズ」が士別市役所前の花壇で、可憐な花を咲かせている。

 士別市はより多くの市民らにゴールバーンローズを見てもらおうと、今年は市役所前の花壇に3本を植えている。

 友好のバラであるゴールバーンローズが、淡いオレンジ色の花を咲かせて、市庁舎前の花壇に彩りを添え、市役所に訪れる人たちの目を楽しませている。

【士別市】
■士別市立博物館
―版画体験の成果を市民に披露
―教室参加者の作品を展示

▼17日
【士別市】
■札幌市在住の上家二三夫さん
―子どもたちにと紙芝居を制作
―上士別の歴史つづった4部作
―愛郷への思い込め地域に寄贈
 士別市上士別町の出身で札幌市に在住している上家二三夫さん(77)が、ふるさとの子どもたちに地域の歴史を知ってもらおうと、「上士別の玉手箱」と題した紙芝居4部作を作成した。明治、大正、昭和の時代を題材にした3部作については、すでに上士別小学校に寄贈。このほど完成した4部作目の「12人の上士別」は、14日に上家さんらが上士別出張所に寄贈した。

【士別市】
■生活情報アプリ「暮らしナビ」
―ダウンロード 7月末で6744件
―11カテゴリーのお知らせ機能備え

【士別市】
■あさひサンライズホール
―夏の夜 怖〜い話しはいかが
―26日に怪談ナイトを開催

【士別市】
■士別市立博物館
―秋の自然観察会のい参加者募集
―9月8日に実施

▼15日
【士別市】
■移住ナビデスク
―相談件数、現在36件に
―売買や貸貨契約が増加
―納涼花火大会は午後7時半から
士別市は、移住・定住の相談窓口となる移住ナビデスクを道の駅羊のまち侍・しべつ内に設けている。4月以降、移住ナビデスクが受けた相談件数は現在までに36件となっている。その多くが空き家・空き地バンクに関した内容となっている。

【士別市】
■家庭応援券事業
―全戸に配布
―換金率40%で3600万円

【士別市】
■トランポリン
―湊谷幸司君、全日本ジュニアで6位入賞
―士別勢が全国・全道大会で大活躍

【士別市】
■東北フリーランスが街デザイン会議
―まちづくりに多彩なアイデア
―6テーマで「学び」の成果を発表

【士別市】
■キッズサマーキャンプ
―夏休みの思い出たくさん
―ジャンプや相撲などを体験

【士別市】
―実行委員会、鬼ごっこの参加者募集
―天塩川まつりで実施
 士別天塩川源流まつり実行委員会は、天塩川まつりの企画イベントとして、17日につくも水郷公園で「THE ONIGOKKO」を行う。
 このイベントは、昔ながらの「鬼ごっこ」で、小学1〜2年生部門と小学3〜4年生部門、小学5〜6年生部門、中学生以上の大人部門を設けて行うもので、士別青年会議所が企画する。
 参加は無料となっており、現在その参加者を募集している。
 申込みの専用フォームは以下のURLから。



▼14日
【士別市】
■第48回天塩川まつり
―17日に河川敷などで開催
―ステージイベントなど多彩な企画
―納涼花火大会は午後7時半から
 士別天塩川源流まつり実行委員会(千葉洋介実行委員長)は、17日につくも水郷公園と天塩橋上流河川敷で第48回士別天塩川まつりを開催する。会場ではステージイベントをはじめグルメストリートなど多彩な企画を用意。午後7時30分からは納涼花火大会を行うことになっている。

【士別市】
■士別市教育委員会
―奨学金新規貸し付けは4件
―本年度は前年度実績よりも減少

【剣淵町】
■絵本の館
―読み聞かせや工作楽しむ
―前庭や駐車場でイベント開催

【士別市】
■市立士別図書館
―「戦争と平和を考える」
―記録や文学作品を展示

【士別市】
■士別サムライブレイズ:軟式野球の中体連全国来会出場の2チームに
―全国大会楽しんでプレーを
―球団が選手、保護者に激励金

▼13日
【士別市】
■おためし協力隊:短期で活動と地域の体験を
―隊員確保へ期待かけ
―本年度新規事業で実施
 士別市は、若い人たちの定住促進と人材確保を目的に地域おこし協力隊を採用してきている。現在も地域おこし協力隊を募集しているが、より多くの若い人たちが士別市で協力隊として活動してもらおうと、本年度からは協力隊の活動を体験できる「おためし協力隊」を実施している。すでに1人がおためし協力隊を体験。今後も2件がこの制度を活用することが決まっており、士別市は協力隊の活動を体験できる機会として、おためし協力隊に期待をかけている。

【士別市】
■HP内に熱中症サイト開設
―関連情報を迅速提供し注意促す
―https://www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_td.php?region=01&prefecture=12&point=12261
 
【士別市】
■市立博物館
―収蔵資料に触れ重要性理解を
―24日にコレクション整理体験実施

【和寒町】
■甲子園での好投に大きな拍手
―町民らが半澤選手(白樺学園)を応援
 夏の甲子園に出場した和寒町出身の半澤理玖選手(芽室町・私立白樺学園高校)の応援会が和寒町公民館恵み野ホールロビーの大型テレビ前で11日に開催され、惜しくも敗れたものの町民らが大きな声援が送られていた。

【士別市】
■士別南中学校、朝日・上士別・士別中学校チーム、全国大会での活躍を
―士別スポーツ協会、士別軟式野球連盟が 2チームに激励金贈呈

▼11日
【剣淵町】
■剣渕商工会けんぶち産キヌア推進委員会
―地域ブランド化の推進を
―はまなす財団支援事業にも採択
―栄養価などをチラシでPR
 剣渕商工会けんぶち産キヌア推進委員会がこのほど剣淵産キヌアの栄養価などを記したPRチラシを製作した。また公益財団法人はまなす財団の24年度地域ブランド確立支援事業にも採択され、キヌアのブランド化を一層進めていきたいとしている。 

【士別市】
■士別地域農作物生育状況
―一部作物で降雨の影響受ける
―水稲は順調な生育で推移
 
【士別市】
■逢坂さん講師に療育講演会
―子どもの発達の支え方学ぶ
―問題行動には4つの視点

【士別市】
■若手と女性の市議4人:いきいき健康
センターで
―20日に「おしゃべり会」
―申込み不用、当日直接会場に

【剣淵町】
■士別地区防犯少年野球大会小学生の部
―剣淵・和寒合同チームが優勝

▼10日
【士別市】
■士別地方消防事務組合:ドクターヘリ・ドクターカー
―映像共有システムを運用開始
―出動時の救命率向上へ
―旭川日赤・名寄市立病院と協定
士別地方消防事務組合は旭川赤十字病院、名寄市立総合病院と災害映像情報提供および利用に関する協定を締結した。この協定は、ドクターヘリやドクターカーの要請時に、救急隊の現場から映像を送ることでスムーズな初期治療につなげ救命率の向上を図っていくもの。士別地方消防事務組合は8月からこのシステムを本格運用している。

【剣淵町】
■生命を育てる大地の会
―地元野菜の美味しさを
―農産物の給食食材を寄贈
 
【和寒町】
■和寒中学校:中高生対象のふくしワークキャンプ
―福祉や地域の活動を体験
―札幌、登別から来町し交流

【和寒町】
■和寒町出身の半澤理玖選手に声援送ろう
―公民館ロビーで11日に応援会
―私立白樺学園高校(芽室町)投手として甲子園に出場

【士別市】
■北星保育園
―火の用心に協力を
―園児らが市役所前で街頭啓発

▼9日
【士別市】
■子ども・子育てアンケート結果:子育て支援のニーズに広がり
―幼保など充実求める回答増加
―次期計画策定の基礎資料に活用
士別市は来年度から第3期子ども・子育て支援事業計画の策定に向けて、今年1月から2月にかけて実施した士別市子ども・子育てアンケート調査の結果をまとめた。それによると、保育園や幼稚園・児童館等の充実を求める回答割合が前回調査(18年度)を大きく上回るなど、子育て支援のニーズが多様になってきていることをうかがわせている。

【士別市】
■市教育委員会:ふるさと体験広場職業コースで
―自動車整備の現場を見学
―車の部品や役割の説明受ける

【士別市】
■士別南中学校と士別・上士別・朝日中学校
―強豪相手にまずは初戦突破を
―渡辺市長に中体連軟式野球全国出場を報告

【和寒町】
■JR北海道野球部が野球教室
―社会人チームが熱烈指導
―1市2町の少年団員31人が参加

【士別市】
■市教育委員会:ふるさと広場で給食づくり体験
―美味しくできました
―カレーとデザート作りに挑戦

▼8日
【士別市】
■トヨタ自動車士別試験場
―士別フィン:5年の歳月かけ開発
―車両に装着し走行安定性向上
―試験環境、スタッフ、発想そろい商品化へ
トヨタ自動車士別試験場で開発した、車両の走行安定性を高めるパーツ「士別フィン」が、トヨタ自動車と株式会社KINTOが展開している「KINTO FACTORY」から発売している。士別試験場総括グループ長である堀之内克年さん(62)をはじめとする士別試験場のスタッフが5年間ほどかけて開発した「士別フィン」は、ユーザから「体感してみたい」など関心が高まっている。

 士別フィンはサーモプラスチックエラストマーというゴムのような弾力性を持った素材を使い、長さ8ミリ、幅4ミリに3ミリの突起を設けたパーツ。
 これを車両底面に16枚貼り付けることで、走行中の揺れなどを抑え、走行安定性が向上するという革新的なもの。

 もともと車両の運動性能開発に携わっていた堀之内さんが5年ほど前から、士別試験場車両開発部士別CF課の林昌尚組長ら試験場スタッフらとともに開発してきた。

 「士別フィン」は6月26日から販売となっているが、現在は関東・関西方面の一部販売店でのみの取扱となっている。
 ただKINTOの石島義士総合企画部主幹は「これまでのアップグレードアイテムにはなかったほどの申込件数があり、年度内には道内での販売店でも取り扱いができる見込みとなっている」と話しており、道内における普及への期待も高まっている。

【士別市】
■みよし市市議会
―新人議員ら9人
―行政視察で9人が来訪
 
【士別市】
■第52回北海道中学校柔道大会
―士別誠心館、団体で準優勝
―個人戦では佐藤さん優勝し全国出場

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―声援受けホーム戦1勝1敗
―須崎選手は美唄戦5打点の活躍

▼7日
【士別市】
■士別市7月末住民基本台帳
―朝日地区人口:1千人切り999人に
―合併時からの減少率45%
―世帯数も3割ほど減
士別市は7月末現在での住民基本台帳をまとめた。それによると全体の人口は前月同期から54人減少した1万6594人となった。また朝日地区の人口は1千人を下回る999人となった。ピーク時には6500人ほどだったのが、合併後から45%以上も人口が減少したことになる。

【和寒町】
■1市2町(士別市、和寒町、剣淵町)ジュニアリーダー研修会
―様々な体験通して交流
―小学5年生20人が参加
 
【士別市】
■士別市文化協会と共催で
―「いぶき生涯学習フェスティバルPart22〜夏の芸術祭」
―生け花の実践や版画を創作

【士別市】
■名寄地区吹奏楽連
―士別翔雲高と士別中全道へ

▼6日
【士別市】
■全道中体連軟式野球
―決勝戦は士別勢が対決
―2チームともに全国出場へ
―制したのは士別南中学校
 24年度北海道中学校体育大会第75回北海道中学校軟式野球大会の決勝戦が旭川市スタルヒン球場で行われ、士別南中対朝日・上士別・士別中の士別対決となった。熱戦の末、士別南中が3―6で優勝、準優勝の朝日・上士別・士別中もともに全国大会への出場権を得た。中体連全国大会は19日から福井県で開催する。

【士別市】
■第35回サフォークランド士別カップジュニアサッカー
―2日間にわたり19チーム熱戦
―U12は裾野、U9奈井江・砂川優勝
 
【士別市】
■士別市立博物館
―昔の遊びや玩具を紹介
―ベーゴマやメンコの体験も

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―士別ふどう野球場で4日にサポーターズクラブ企画のイベント
―応援で球場盛り上げよう

【士別市】
■7日にみらい杯開催
―中学生対象の野球大会
―士別市ふどう野球場で
―名寄ベースボールクラブと、KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースA・Bの3チームが出場

▼4日
士別市】
■士別地域通年雇用促進協議会:季節労働者実態調査
―通年雇用の希望回答が減少
―高齢化が一つの要因に
―7割超が60歳以上
士別地区通年雇用促進協議会は、2023年度の季節労働者実態調査結果をまとめた。それによると調査に回答した季節労働者のうち、通年雇用を希望する回答は43・4%にとどまった。前年度調査よりも8ポイント以上も下回っている。

【士別市】
■サフォークランド士別カップジュニアサッカー大会に出場
―大会で交流の思い出を
―みよしと裾野のチームが対面式
 
【士別市】
■みよし少年チームが来訪
―野球を通し交流深めて
―士別市内の2チームと対戦

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―士別ふどう野球場で4日にサポーターズクラブ企画のイベント
―応援で球場盛り上げよう

【士別市】
■平和推進事業
―パネルや書籍で平和訴える
―読み聞かせやサイレン吹鳴も

【士別市】
■士別市議会臨時会
―定期接種費用を補正
―新型コロナワクチン


▼3日
【剣淵町】
■絵本の里大賞が開幕
―応募263作品から来館者投票で選出
―新館20周年迎え「ノンタン」原画展
―期間中に魅力的なイベント多彩に
読者の投票で大賞を決める「第34回けんぶち絵本の里大賞」が1日に開幕し、絵本の館でオープニングセレモニーが行われた。今年は263作品の絵本が並び、来館者投票も始まった。絵本原画展は絵本の館移転新築20周年記念としてロングセラー作品「ノンタン」シリーズの原画を展示している。絵本の里大賞は9月末まで開催している。 
 
【士別市】
■和泉雅子さん
―愛着ある施設の整備費用にと
―士別市立博物館へ100万円寄付
 女優で士別市のまちづくり応援大使でもある和泉雅子さん(77)が31日、士別市立博物館に100万円を寄付した。
 極地探検家でもある和泉さんはこれまでに50回以上にわたり北極圏と南極圏を訪れており、極地探検で使った道具や民芸品などを士別市立博物館に隣接する公会堂展示館に展示しており、訪れた人たちが自由に見ることができる専用コーナーを設けている。
 和泉さんは「士別の博物館はわたしのとってとても愛着のある博物館」との思いから、昨年は市立博物館の環境整備、博物館活動の充実、さらには燃料高騰など施設運営の支援を目的に100万円を寄付している。
 今回も昨年と同じ趣旨で士別市立博物館に100万円を寄付することになった。
 寄付を受け取った泉山教育長は「昨年に引き続きありがとうございます。博物館の維持・管理のため有効に活用させてもらいます」と感謝の気持ちを伝えていた。


【和寒町】
■宮崎県諸塚村の児童が来町し交流
―モルック玉入れ楽しむ

【士別市】
■士別ロータリークラブ例会
―小谷ガバナーが公式訪問
― サッカーと少年団に寄付

▼2日
【士別市】
■ふるさと納税 ―7月末で―
―件数・額とも前年同期上回る
―返礼品増やし順調に推移
―目標達成へ積極的取組
士別市のふるさと納税「私の士別・あなたのふるさと応援寄附金」は、7月末現在の寄付件数は850件、寄付決定額が1753万円となっている。いずれも前年同期の実績を上回っており、士別市から業務を受託しているまちづくり士別株式会社(井出俊博社長)は「今後さらに増えてくることを期待している」としている。
 
【士別市】
■士別翔雲高校:第41回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト北海道予選会
―磨いた力で堂々とスピーチ
―国際局の3人が上位入賞の活躍

【和寒町】
■JR北海道旭川支社
―塩狩駅100周年で記念入場券
―士別駅、永山駅で2デザインを販売
今年開駅100周年を迎える和寒町のJR塩狩駅の100周年記念事業として、26日から記念入場券の販売を開始した。
記念入場券のデザインは塩狩駅とさまざまな車両を写したもので、裏面は5枚並べると塩狩駅のデザインとなり、販売する士別駅、永山駅で2種類、5枚1セット1千円で販売している。
記念入場券を提示することで塩狩峠記念館の入館料が無料となり、また和寒町役場、塩狩峠記念館、食と観光案内所で入場券を提示すると100周年のロゴ入りのバッグとクリアファイルをプレゼントする。
 記念入場券の販売期間は来年3月31日までとなっている。

▼1日
【士別市】
■日本ハムファイターズ
―元プロ選手が野球少年指導
―守備や打撃の基本を伝授
―ベースボールキャンプに50人参加
 プロ野球球団の日本ハムファイターズは30日と31日、士別市ふどう野球場で、小学生を対象にしたベースボールキャンプを実施。キャンプには道内各地から50人が参加。日本ハムファイターズの元選手たちが指導を行い、参加選手たちはそれぞれのレベルアップを図っていた。
 
【剣淵町】
■姉妹都市さぬき市の児童ら来町
―5年ぶりに児童交流実施
―アルパカ牧場を訪ね、絵本の館で読み聞かせなど【士別市】
■地域産業の担い手を讃えて
―6人の優良勤労青少年を表彰
―渡辺英次市長から表彰状と記念品贈呈
士別市は30日に士別市役所委員会室で、本年度の優良勤労青少年表彰式を行い、6人の受賞者に表彰状を贈っていた。
 優良勤労青少年表彰は、勤労意欲に富み自立心豊かで他の模範となる勤労青少年を、士別市が毎年表彰している。
 旧士別市からの通算で、昨年度までに183人が受賞している。
 本年度は市内5事業所から6人の推薦を受け、士別市青少年問題協議会の承認を得て受賞者が決定している。