【ヘッドライン9月】

▼14日
【和寒町】
■塩狩駅維持へ多くの支援
―協議募金箱、ふるさと納税に全国から
―支援者配布のカードは第5弾
和寒町のJR塩狩駅を次世代に残していこうと町は役場や観光案内所、塩狩峠記念館などに募金箱を設置している。毎年多くの募金が集まり、ふるさと納税の寄付とあわせ駅の維持費を賄っている。9月からは支援者に配布している塩狩駅カードの第5弾も完成し、今後も支援を呼びかけていく。

【士別市】
■道の駅、中心商店街、翔雲高校がコラボ
―20日にわくわくラリーを開催
―9店が参加して商店街めぐる企画

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―ホーム最終戦は好打で連勝
―HFL25年シーズン 3位で幕
 士別市ふどう野球場で10日に士別サムライブレイズのレギュラーシーズンのホーム最終戦が行われ、多くの声援のもと士別が2勝した。
 北海道フロンティアリーグ(HFL)の25年シーズンは別海パイロットスピリッツが加入し、4球団で争い石狩がシーズン1位、美唄2位、士別3位、別海4位となった。


【士別市】
■10月4日士別でスポーツキャラバン
―野球・サッカー・ダンス教室等ぶ
―谷口さんの講演など多彩な企画実施

▼13日
【士別市】
■士別市立病院:検討市民委員会
―協議内容まとめた答申案承認
―現状の診療機能維持基本
―次回に確認し市長へ答申
士別市立病院のあり方検討市民委員会(鈴木勉委員長)が12日、士別市立病院会議室で行われた。この日の委員会は、これまで検討してきた内容を盛り込んだ答申案について協議し、それを承認した。答申案では、市立病院の将来のあり方について、今後も士別市が運営する公立病院として継続していくべきとし、基本的には現状の診療機能を維持していくことなどを盛り込んでいる。

【和寒町】
■和寒町地域おこし協力隊
―櫻井香里さん就任
―食を通じて和寒の発信を

【士別市】
■士別市森林愛護組合連合会
―標語・ポスター応募作品を展示
―多様なアイデア次々と表現

【士別市】
■士別市立博物館
―地質の成り立ちを学ぶ
―岩石の観察や採集体験

▼13日
【士別市】
■士別市立病院:検討市民委員会
―協議内容まとめた答申案承認
―現状の診療機能維持基本
―次回に確認し市長へ答申
士別市立病院のあり方検討市民委員会(鈴木勉委員長)が12日、士別市立病院会議室で行われた。この日の委員会は、これまで検討してきた内容を盛り込んだ答申案について協議し、それを承認した。答申案では、市立病院の将来のあり方について、今後も士別市が運営する公立病院として継続していくべきとし、基本的には現状の診療機能を維持していくことなどを盛り込んでいる。

【和寒町】
■和寒町地域おこし協力隊
―櫻井香里さん就任
―食を通じて和寒の発信を

【士別市】
■士別市森林愛護組合連合会
―標語・ポスター応募作品を展示
―多様なアイデア次々と表

【士別市】
■士別市立博物館
―地質の成り立ちを学ぶ
―岩石の観察や採集体験



▼12日
【士別市】
■剣淵町議会第3回定例会
―絵本の里づくり条例を制定
―新教育長に山下俊明氏任命
―一般質問に6氏が登壇
 剣淵町議会第3回定例会が10日に開会し一般質問と議案審議を行った。議案質疑は15件を審議。新たな条例として「つなぐ、ひろげる剣淵町絵本の里づくり条例」を制定した。教育委員会教育長の任命では金村良則教育長(65)が今期限りで退任する意向を示したことから、総務課長の山下俊明氏(60)を任命した。 

【和寒町】
■かたかごSORANフェスティバル
―大勢の踊り子が乱舞
―道内15チーム参加でイベント

【剣淵町】
■インターン生と若手職員
―多様なアイデア次々と
―道の駅のリニューアルを考えるようと成果発表
 剣淵町で8日に道の駅のリニューアルを考えるグループワークの成果発表が行われ、インターン生と若手職員がアイデアを発表した。
 剣淵町では8月27日から地域おこし協力隊インターン制度を活用し、北海道科学大学の学生2人が滞在、道の駅のリニューアル」をテーマに役場の若手職員とのグループワークを重ねてきた。
 この日は成果発表が行われ、2班に分かれてこれまでまとめた内容の発表が行われた。
 班ごとの発表では、A班は「科学大学の学生の就職を目指す」との目標をかかげ、町外への知名度アップや応援人口を増やし、科大生や剣淵高校生に向け、進路の一つとして剣淵町をPRしたいと述べた。
 そのためのブランド力を上げるため、道の駅のリニューアルは長時間滞在できる場所や絵本の里らしさを感じることができるスペース、インターン生の積極的な受け入れなどについて発表した。
 B班は道の駅の内容について、美しい動線を意識した効率的なスペース、子ども連れや町民をターゲットとした空間づくり、年間来場80万人を目指すためのアイデアなどを発表していた。
 学生と若手職員らによるアイデアについて早坂純夫町長は、「剣淵の魅力を皆さんのアイデアで高めていくことで、剣淵に住みたいという人も増える。アイデアをこれからもどんどん出していただき、道の駅をリニューアルしていければ」と話していた。

【士別市】
■士別市立博物館
―地質の成り立ちを学ぶ
―岩石の観察や採集体験

▼11日

【士別市】
■全国ニット大賞
―入賞の25人が決まる
―大賞は横浜のNPO作品に
―14日に羊と雲の丘で表彰式
士別市長選挙で2期目の当選を果たした渡辺英次市長(52)は、一夜明けた8日に記者会見し今後の市政運営について語った。渡辺市長は選挙を通してこれまでの4年間について「一定の評価をいただいた」とし、今後は安定財源の確保を図りながら地域経済の活性化、人材育成などを進め、市民一人ひとりがまちづくりに参加できる仕組みをつくりあげていきたいと語っている。

【士別市】
■渡辺市長
―管理職を対象に説明会
―政策に対する市長の考え示す

【士別市】
■士別市教育委員会
―児童と選手が一緒に汗流す
―中国電力が上士別小で教室

▼10日
【士別市】
■渡辺英次士別市長:市民の主体的活動を支援
―32期目への思い語る
―安定財源の確保が重要に
―体育館は構想づくり着手
士別市長選挙で2期目の当選を果たした渡辺英次市長(52)は、一夜明けた8日に記者会見し今後の市政運営について語った。渡辺市長は選挙を通してこれまでの4年間について「一定の評価をいただいた」とし、今後は安定財源の確保を図りながら地域経済の活性化、人材育成などを進め、市民一人ひとりがまちづくりに参加できる仕組みをつくりあげていきたいと語っている。

【士別市】
■渡辺市長:職員訓示
―市民に寄り添った姿勢等求める
―当選翌日、職員に迎えられ初登庁

【士別市】
■地方教育行政の実務研修で来市
―小規模校の教育現場学ぶ
―文科省から授業補助なども

【士別市】
■士別市選挙管理委員会
―渡辺市長、武井氏に当選証書
―地域のため思いの実現をと

▼9日
【士別市】
■士別市長選挙:渡辺氏、2期目当選果たす
―370票の僅差で北口氏を抑える
―投票率は4年前上回る71・28%
 任期満了に伴う士別市長選挙は、7日に投開票が行われた。開票の結果、現職の渡辺英次氏(52)=無所属=が5274票の得票で、2期目の当選を果たした。前道議会議員で新人の北口雄幸氏(69)=無所属=は4904票だった。その差はわずか370票だった。投票率は4年前の前回市長選より0・7ポイントほど伸びた71・28%だった

【士別市】
■士別市長選挙解説
―市民の審判 実績・若さに期待
―行政課題どう解決図るかが焦点

【士別市】
■渡辺氏選挙事務
―未来の責任果たす市政運営を
―厳しい選挙戦を制し喜びの表情

【士別市】
■サフォークランドペタンク大会
―道内各地の22チームで熱戦アイディア

▼7日
【士別市】
■市長選:横一線で投票日迎える
―短期決戦に市民の審判
―7日即日開票 結果は午後10時ごろか
任期満了に伴う士別市長選挙は7日に投票日を迎える。前道議会議員の北口雄幸氏(69)と、現職で2期目を目指す渡辺英次氏(52)の2氏が一騎打ちの選挙戦を繰り広げてきた。いち早く3月に立候補を表明した渡辺氏に対して、7月に立候補表明した北口氏。実質的に1カ月あまりの短期決戦となった市長選は、両氏が横並びの状況で投票日を迎えることになる。


【士別市】
■士別地域農業振興連絡協議会:1日現在の農作物生育状況まとめ
―高温影響が作物ごとに差異
―水稲は平年より9日早く

【士別市】
■市立士別図書館
―正確なサービス提供を
―蔵書点検と資料整理実施

【士別市】
■士別市移住定住交流促進協議会
―アイディア合宿の参加者募集
―起業目指す人たち対象に実施
士別市移住定住交流促進協議会Mazaru(まざる)は、26日から士別スタートアップラボ・アイディア合宿を行う。現在その参加者を募集している。
 士別スタートアップラボ・アイディア合宿は、地域の課題にふれて、それぞれが「やってみたい」との思いを前進させていこうという取り組み。
 起業型地域おこし協力隊としての採用を目指している人や士別で起業・事業承継を志している人、企業・事業承継に興味のある人たちを対象としている。
 合宿は26日から28日まで3日間の日程で行い、初日には商店街歩きや空き店舗見学、行政との対話などを予定。
 27日には農業法人や若手農家への訪問、新店舗開業者との対話、クラフト体験などを実施。
 最終日の28日には、アイディア整理ワークなどを行うことになっている。
 合宿の参加定員は5人程度となっており、参加料は1万円。
 参加申込はメール(mazaru.shibetsu.ijuteiju@gmail.com )などで受け付けている。

【士別市】
■士別市長選
―期日前投票者数
―前回大幅に上回る25・56%

▼6日
【和寒町】
■エココテージ:利用者 10年間で8453人
―道外者が全体の3割に
―昨年度料金改定で微減
 和寒町の農村体験交流施設「エココテージ」は2014年のオープンから10年が過ぎ、多くの人に利用されている。24年度の利用者数は延べ528人。昨年10月に利用料金の改定を行い、利用者数は前年度から若干の減少もみられるが、全体料金ではほぼ改定前の実績となるとみられている。今後も観光、交流の拠点として活用していきたいとしている。

【士別市】
■愛媛農大生
―第2班が市内で実習
―15人を協力会が受入れ18日まで

【士別市】
■多寄小学校・温根別小学校
―ユニバーサルエンターテインメントが教室
―選手たちの指導受け運動の楽しさ教わる

【士別市】
■上士別神社祭典:レスラーの迫力に観客が熱中
―祭典盛り上げようとプロレス興行

【士別市】
■士別南小学校
―「子どもの権利」を学習
―野中弁護士らによる授業実施

▼5日
【士別市】
■士別市長選挙:期日前投票
―実数・率とも前回から大幅に伸びる
―開始3日間で11%超に
 任期満了に伴う士別市長選挙の告示後、士別市選挙管理委員会(神田英一委員長)は1日から期日前投票を行っている。3日までに期日前投票を行った有権者は1707人で、選挙人登録名簿に対する投票率は11%を超え、4年前の市長選を大きく上回っている。前回は、市長選として最も低い投票率だっただけに、士別市選挙管理委員会は「前回を上回る投票率に」と期待をかけている。          (村山功)

【士別市】
■湊谷幸歩さん
―道の代表として国民スポーツトランポリンに出場
―最高の演技で決勝進出目指す

【士別市】
■士別市中心商店街振興組合
―8〜30日お買い物ラリー実施
―25店参加 商品は1万円分の商品券

【剣淵町】
■アイデアを具体化するには
―道の駅リニューアルをテーマに
―学生と職員が意見を交換

【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―顔見える関係づくりの重要
―西中さん講師に権利擁護研修
 士別市社会福祉協議会(輿水信弘会長)と士別地域成年後見センターは3日、士別市民文化センターで権利擁護研修会を行った。
 権利擁護研修会は、成年後見制度の内容をより多くの人たちに理解してもらうことを目的に毎年行っており、士別市と和寒町、剣淵町、幌加内町が共催している。
 今回は民生委員や自治会の関係者ら65人が参加。
 NPO法人たかす社会福祉士事務所ばとんの代表理事で、認定社会福祉士の西中裕一さんが「障がい者の支援を通じて感じること〜成年後見制度編」と題して講演を行った。
 西中さんは、これまで後見人として担当してきた事例を取り上げ、それぞれのケースについて説明。
 後見人として支援していくためには「当事者と顔の見える関係をつくることが支えになる。フラットな関係づくりが大切」と訴えていた。
 研修会では、市民後見人の2人が、活動内容について説明していた。

▼4日
【士別市】
■実業団連合男子:総勢43人
―大会シーズンに向けて強化合宿
―期間中の40キロ走2回
 日本実業団陸上競技連合の男子長距離合宿が、3日まで士別市で行われた。合宿には32人の選手が参加し、市内のロードや陸上競技場で走り込みを行っていた。
 日本実業団連合の長距離合宿は毎年士別で行っており、8月には女子の合宿を行い、今回は男子合宿を行った。
 合宿は8月25日から3日までの10日間の日程で行い、福島正強化部長らのスタッフを含め総勢43人が参加していた。
 今回の合宿は9月下旬に行われる全日本実業団大会やマラソンシーズンに向けての強化が目的。
 長距離組とマラソン組に分かれて、走り込みを中心とした基礎体力強化を図ってきた。
 合宿期間中、マラソン組は40キロ走を2回、長距離組は強化メニューをこなすなどしていた。

【士別市】
■士別・士別南中野球部
―全国大会:健闘するも1回戦敗退
―堅守を武器に接戦を展開

【士別市】
■士別サフォーク研究会
―参加者に手紡ぎ技術を指導
―アナンダスタッフ招き講習
士別サフォーク研究会は30日と31日、めん羊工芸館くるるんでアナンダ羊毛出張講習会inサフォークランド士別を行った。
 山梨県に本社を置く株式会社アナンダは輸入原毛や紡ぎ機などの販売をはじめ、全国で羊毛講習会などを行っている。
 今回の講習会は、士別のサフォークの羊皮を使った製品を製作・販売している札幌市にあるフーズ・ルームを経営する藤崎浩一さんからの紹介で、士別サフォーク研究会が講習会を開催することになった。
 講習会には札幌市や旭川市、函館市、帯広市など道内各地から18人が参加した。
 アナンダからは代表の青木ゆう子さんら3人のスタッフが訪れ指導していた。
 参加者の多くが手紡ぎ初体験の人たちで、スタッフらは原毛から毛糸にするまでの過程を、熱心に指導していた。

【士別市】
■ふるさと体験広場
―写真館の仕事を体験
―撮影やスタイリングなど

【士別市】
■士別市森林愛護組合連合会:林野火災予防作品審査会
―最優秀など入賞作品決める
―ポスターは小倉裕葉さん
―標語は宍戸皇友さんの「持ち帰る マッチやライター 燃える物」

▼3日
【士別市】
■ちびっこ甲子園
―最後の大会で活動の集大成
―さほっTEE’sが4年連続準優勝

【士別市】
■士別市中心商店街振興組合
―園児の作品204点を審査
―「たからもの」の絵で最優秀など選ぶ

【士別市】
■道北地区共進会
―サフォークのスタイル競う
―20頭ほどが出陳
道北地区めん羊協議会主催の第14回北海道サフォーク種羊共進会が9日、士別市の世界のめん羊館前で行われ、サフォーク種羊がそのスタイルを競っていた。
 サフォーク種羊共進会は、良質なサフォーク種羊の生産を目的に、道北地区めん羊協議会が道内の生産者に呼びかけて毎年開催している。
 道内でサフォーク種羊を飼養している生産者が一堂に会して情報交換などを行うことで、今後の飼養技術に役立てていこうというのが目的。
 今回は道内各地から20頭ほどのサフォーク羊が出陳。
 当歳雄・雌、明2歳雌、成雌、種雄の5部門で審査を行った。
 審査にあたったのは士別市農業応援アドバイザーの河野博英さん。
 河野さんは、大型で発育がよいかや肩幅は広いか、尻は長く広く肉付きがいいかなど、1頭ずつ丹念に見てまわり、それぞれの部門で順位を決めていた。

【剣淵町】
■開村祭
―先人たちの労苦を偲ぶ
―永住功労者への表彰式も開催

▼2日
【士別市】
■士別市長選挙
―渡辺氏と北口氏の一騎打ちへ
―現職対新人の選挙は39年ぶり
―政策訴え1週間の戦い
 任期満了に伴う士別市長選挙が31日に告示となった。前道議会議員で無所属新人の北口雄幸氏(69)と、現職で無所属の渡辺英次氏(52)の2人が立候補した。士別市長選で、現職に新人が挑むのは実に39年ぶりとなる。両候補とも立候補届け出後には第一声を発して、一騎打ちによる1週間の選挙戦がスタートした。  
  
【士別市】
■士別市議会議員補欠選挙
―武井氏が無投票で当選決める
―欠員2に対して届出1人のみ
 士別市長選挙と同時に告示となった士別市議会議員補欠選挙(欠員定数2)は、武井祐司氏(56)=無所属・新=だけの届出となり、武井氏の無投票当選が決まった。
 欠員2に対する市議補選に立候補を届け出たのは武井氏だけで、今回の補選で欠員は埋まらなかった。
 無投票での当選を決めた武井氏は、午後5時前に事務所へ戻り、届出締め切りの午後5時を過ぎ無投票当選が決まると、事務所内に拍手が起きた。
 鈴木勉選挙責任者が「勇気と決断を持って立候補してくれた。これからは渡辺市政を支える一人として活躍してもらいたい」とあいさつ。
 花束を受け取った武井氏は「告示前からサポートしてくれた関係者のみなさんに感謝します。身の引き締まる思いです。これからは先輩議員の指導を受けて、議員活動を行っていきたい」と喜びを語っていた。

【士別市】
■あさひサンライズホール:市民、プロが参加し演劇公演
―体験版芝居で遊びましょ♪ファイナル公演「かれこれ、これから」
―役者ら熱演に大きな拍手

【士別市】
■みよし市特産品に市民の列
―地域おこし協力隊のタコスも好評博す
―チアリーディングや太鼓やよさこい演舞な士別市と友好都市提携を結ぶ愛知県みよし市の特産品販売会が30日、士別市の道の駅「羊のまち 侍・しべつ」で行われ、多くの市民が訪れみよし市特産の梨やシャインマスカットを購入していた。
 この日は梨136箱、シャインマスカット100箱を用意。
 午前10時からの販売開始だったが、すでに午前9時には特産品を買い求める市民が列を作ったため、販売開始時間を繰り上げ午前9時40分から販売した。
 みよし市の梨やシャインマスカットは「甘みが強くおいしい」と好評で、訪れた人たちは次々と買い求め梨とシャインマスカットは完売していた。
 会場では、市内で活動する地域おこし協力隊が販売ブースを設けてタコスを販売し、好評を博していた。