【ヘッドライン】2023年10月


▼31日
【和寒町】
■わっさむハロウィーンプロジェクト
―親子でランタン作り
―有志らカボチャのまち盛り上げようと
 和寒町交流施設ひだまりで29日に「和寒ハロウィーン2023」のランタンづくりイベントを開催し、親子らがカボチャのランタンづくりを楽しんだ。「特産のカボチャをいかしたイベントを」と2016年から町内有志が実行委員会を組織し、カボチャのまちを盛り上げようと活動している。 

【士別市】
■助け合い活動協議体楽しく居場所づくり
―地域食堂に市民ら集い
―カレー味わいながら和やかに交流

【士別市】
■士別市民集会を開催
―戦争させない声をこの地域から
―山内沖縄県議が講演で現状訴え

【士別市】
■士別市サフォーク研究会
―羊毛使った作品づくりを指導
―くるるん会がワークショップ

【士別市】
■柔道・剣道大会:防犯意識高めよう
―1市3町の少年少女、
―熱戦を展開

【士別市】
■市立士別図書館
―加藤多一さん追悼し朗読会
―平和への祈りを込め


▼29日
【士別市】
■新教育長:29日に泉山氏が就任
―すべての子どもと市民のために
―教育への熱意に高まる期待感
 士別市教育委員会教育長に北海道立教育研究所人材育成部主査だった泉山浩幸氏(61)が就任することになった。泉山氏は記者会見で「縦割りではなく市長部局と連携しながら、すべての子どもたち、すべての市民のためとなる教育行政にまい進していきたい」と抱負を語っていた。

【士別市】
■士別軌道モノコックバス
―乗客数は目標を上回る218人
―来年はコラボ企画などを検討

【士別市】
■士別市民集会を開催
―戦争させない声をこの地域から
―山内沖縄県議が講演で現状訴え

【士別市】
■士別東高校
―救命処置の基礎学ぶ
―AED等の実技も体験

【士別市】
■市議会臨時会
―落雷復旧工事を専決処分
―議運委員長に大西氏

▼28日
【士別市】
■市議会予算決算常任委員会
―環境センター、埋立量:当初計画比の32%減
―最終処分場の減量化進む
士別市議会決算審査常任委員会(喜多武彦委員長)は26日、2022年度各会計決算認定について審査した。士別市は環境センターの最終処分での埋立処理量が22年度末で当初計画よりも32%ほど下回り減量化が進んでいることを明らかにした。大西陽氏(高志会)の質問に答えていた。

【士別市】
■市議会予算決算常任委員会
―次年度から24施設で増額改定
―使用料等改定案など原案通り可決

【剣淵町】
■11月11日にあんこフェスティバル
―地元産小豆を使用、キヌアも
―多彩なメニュー用意し販売

【士別市】
■「2023inしべつ〜安全・安心なまちづくり」
―11月に道警音楽隊のコンサート
―翔雲高校とのコラボ演奏も

【士別市】
■士別小学校
―思いやりの心を大切に
―3人の講師招き講話など

▼27日
【士別市】
■市議会各予算決算常任委員会
―水道料金:減策の継続を行わない考え
―今後の財政負担を考慮し
―随時募集で市民に協力呼びかけ
士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)は25日、委員会に付託となっている2022年度各会計決算認定について審査した。そのなかで士別市は、本年度実施してきた水道料金の軽減策について、24年度は実施しない考えを示した。西川剛氏(民政クラブ)の質問に答えた。

【士別市】
■コンサドーレ
―バドミントンチーム、チーム初の士別合宿
―SJリーグ1部参戦に向けて調整
北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームが24日から士別市で合宿を行っている。25日には監督と選手らが渡辺市長を表敬訪問するため士別市役所を訪れた。
 北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームは2019年に創設。
 バドミントンの国内実業団チームを中心に競う、国内最高峰のSJリーグに参加し、今シーズンからはSJリーグのトップカテゴリーである1部リーグに参加することになっている。

【士別市】
■日向神代神楽愛好会
―興味ある人は気軽に参加を
―29日に多寄で体験会開催

【士別市】
■公民館講座
―キーホルダーに挑戦
―レザークラフト楽しむ

【士別市】
■新型コロナワクチン集団接種
―11月13日以降の日程を公開

▼26日
【士別市】
■交通安全教育隊
―慢性的な隊員不足が課題
―積極的な活動に支障も
―随時募集で市民に協力呼びかけ
士別市は地域交通安全の推進を目的に士別市交通安全指導員を設置している。交通安全指導員のうち、幅広い年齢層を対象に交通安全教室などを行っている交通安全教育隊は、慢性的な隊員不足に頭を痛めている。教育隊の隊員は随時募集を行っており、士別市は「5人程度確保できれば」と市民の協力を呼びかけている。

【士別市】
■士別市スポーツ協会:バルシューレ教室スタート
―運動の基本動作を体験
―楽しみながら能力向上目指す

【士別市】
■知恵の蔵運営委員会
―まちの変遷を中学生に語り伝える
―昔の朝日町の暮らしとは

【剣淵町】
■絵本の館
―思い引き継ぎ絵本づくりを
―絵本作家松本春野さんが講演

【士別市】
■第55回士別市小中学校音楽発表会
―合唱や器楽演奏を披露
―10校が参加: 練習の成果に大きな拍手

▼25日
士別市】
■大和牧場:大きく成長し畜主のもとへ
―半年間過ごした乳牛354頭
―次々とトラックに乗り込み退牧
士別市上士別町大和にある市営大和牧場に入牧していた乳牛が、23日と24日に退牧した。5月の入牧以来、約半年間にわたり広々とした牧場で過ごしてきた乳牛たちは、次々とトラックに乗せられて畜主のもとに運ばれていた。

【士別市】
■上川北部のボランティアが交流
―劇団さくら:見守りの寸劇を披露
―実践者交流会を開催

【士別市】
■市民文化祭日程
―各会場で作品展示や芸能発表
―児童生徒の作品展皮切りに

【士別市】
■第3回尚記杯争奪4年生交流大会
―道内16チームがプレー
―雨のため優勝は2チーム

【名寄市】
■第65回北海道私立幼稚園教育研究大会道北ブロック大会名寄・士別地区大会
―「質の高い幼児教育を」テーマに
―士別から3幼稚園が参加し公開保育

▼24日
【士別市】
■肉盛フェス:雨天の初開催も盛況
―羊・牛・豚・鶏の味覚一堂に
―各種の肉料理に大勢の市民来
 士別産の肉をPRする羊のまち士別「肉盛フェス」が22日、つくも水郷公園で行われた。会場では士別産のサフォークラムや牛肉、豚肉、鶏肉を使った各種肉料理を販売。また士別まちづくり応援大使であるガーリィレコードチャンネルらのステージイベントも行われ、あいにくの雨の中、大勢の市民が訪れていた。

【士別市】
■上川北部のボランティアが交流
―劇団さくら:見守りの寸劇を披露
―実践者交流会を開催

【士別市】
■士別地方
―初雪を観測
―平年より2日遅く

【和寒町】
■よさこい:かたかごSORANフェスティバル
―寒さ吹き飛ぶ熱い踊り
―道内15チームが華麗に演舞

【士別市】
■国際玄制流空手道連盟武徳会北海道本部
―記念の祝賀会:関係者集い盛大に創立50周年
―「歩みに誇りと自信持ち新しい歴史を」

▼22日
【士別市】
■若草地区の町有財産売り払い
―定住対策の一環
―教員住宅や宅地を一般競争入札で
和寒町は若草地区の教員住宅や町有地など町有財産の売り払いを実施している。定住対策の一環として4件の住宅、3件の土地を一般入札による売り払うもの。この地域は民有地を町有地とした際、道路用地や農地などのままだったが、新たに宅地への登記変更を行っている。  

【士別市】
■士別市教育委員会
―生活実態調査、7年ぶりに実施
―未就学児と児童の保護者を対象に
―回答はインターネットで

【士別市】
■士別地区広域消費生活センター
―インターネットや携帯電話でのルール守り安全に利用を
―小・中学校でモラル授業実施

【士別市】
■士別市立病院
―心房細動の実態や予防法紹介
―筒井さんを講師に市民公開講座

【士別市】
■市民テラスに出張博物館コーナー
―通年設置で収量資料などを常時展示  

▼21日
【士別市】
■市役所:エコBiz・スタイル23日から
―ノーネクタイ通年で実施へ
―業務効率向上と省エネ促進
―市内各所への広がりにも期待
 士別市は、職員が省エネを意識し、働きやすい服装で業務の効率化を高めていく取り組みとして、ノーネクタイを基本とした省エネ型ワークスタイル「エコBiz(ビズ)・スタイル」を23日から実施する。地球温暖化対策の一環として実施するもので、士別市は市民や事業者に対しても省エネ型ワークスタイルの実践を呼びかけていく。

【士別市】
■第3回尚記杯野球大会21・22日に
―21・22日にふどう球場など4カ所で
―道内から16チーム出場

【士別市】
■地域助け合い活動協議体
―つながりと居場所づくりを
―創成会館で28日に地域食堂

【士別市】
■市立士別図書館
―加藤多一さん偲び作品展
―29日には追悼朗読会を開催
―著作60点や原画、直筆原稿も

▼20日
【士別市】
■大和牧場:給水不足の解消に期待
―取水施設設置工事を実施
―長年の懸案解決に道筋か
―フジヤ住設が社会貢献で
 士別市のフジヤ住設工業(辻本康行社長)は18日までに、社会貢献活動として市営大和牧場の給水取水施設設置工事を行った。大和牧場では一部の牧区で長年にわたりパドックと呼ばれる水飲み場への給水ができない状態が続いていた。今回の給水取水施設設置で、その問題が解決できるのではと市などは期待を寄せている。

【和寒町】
■町議会:災害復旧対策に補正追加
―佐々木前議長に功労章
―功労表彰に3氏、11月3日に式典

【士別市】
■士別地域
―水稲品質は平年並みに
―15日現在農産物生育状況

【士別市】
■肉盛フェス:22日に水郷公園で
―12店参加で多彩な肉料理提供
―ガーリィレコードらステージイベントも

【士別市】
■手話講習の参加者募集
―市民対象に11月から6回

▼19日
【士別市】
■冬季一時居住
―空き医師住宅を活用
―調査行い高齢2世帯が入居
―11月1日から3月末までの期間
士別市は、郊外部に居住する高齢者を対象にした冬季一時居住を11月から実施する。使用されていない医師住宅を活用して行うことになっており、本年度については2世帯が入居する。冬季一時居住の期間は11月から3月までとなっている。

【士別市】
■教育長に泉山氏起用固める
―特殊詐欺撲滅を目指し

【士別市】
■伊藤優市さん
―地域安全活動に尽力
―防犯栄誉銅章を受章

【士別市】
■奥山桃子さん(士別中3年)
―最高位の学生名人に合格
―書道で努力重ね目標達成

【士別市】
■剣淵高校
―農業など剣高の学び体験
―1日体験入学に道内から37人参加

【士別市】
■技能功労表彰の推薦受付
―20日までの期限内に提出


▼18日
【士別市】
■ダイハツと連携し地域づくりを
―合宿アスリートのおもてなし強化も
―士別プロジェクトチーム設置
―士別生まれの大豆品種「つくも4号」商品化などで協力
 大阪府に本社を置き、士別市に自動車試験場を持つダイハツ工業株式会社は、地域貢献の一環として市内の団体などと連携しながらつくも4号商品の開発協力やアスリートへのおもてなし強化などの地域活性化事業を行っていきたいとしている。
 このほどダイハツ内に数名の士別プロジェクトチームを設け、市内の団体などと連携し、地域づくり活動を実施していくこととなった。
 プロジェクトでは士別ならではの食材を使ったスイーツなどを開発し、全国から合宿に訪れるアスリートに提供するとともに、全国にその内容をPRしていきたいと考えている。

【士別市】
■朝日地区:中学生から標語募集し表彰
―特殊詐欺撲滅を目指し
―金賞作品は「密にとろう 家族と連絡 防げる詐欺」

【士別市】
■士別南中学校
―響きわたる歌声を生徒ら堪能
―スロヴァキア国立歌劇場が訪問

【士別市】
■北ひびき農協
―地元農畜産物販売に列
―収穫感謝祭、多くの市民で盛況間短縮

【士別市】
■道北議長会
―一丸となり課題解決を
―定例会開催し情報交換

【士別市】
■日本習字教育財団つくも会
―努力の成果一堂に
―恒例の作品展開催


▼17日
【士別市】
■第6回道北子ども将棋大会
―優勝は低学年で今野君:高学年では魚津君
―士別、和寒、名寄、美深から15人が出場
 道北日報社、士別地区将棋連盟主催の第6回道北子ども将棋大会は、小学3年生以下の低学年の部に5人、小学4年生以上の高学年の部に10人が出場し、15日、士別市民文化センター会議室1で行われた。
 低学年では今野柊呂君(和寒小1年)が優勝した。
 高学年では魚津聡一郎君(士別小5年)が優勝を果たした。
 なお低学年の2位は藤澤智輝君(士別南小2年)、3位は眞木悠吏君(士別小3年)、4位は川上稜翔君(士別南小2年)。
 高学年2位は緒方柊平君(美深仁宇布小6年)、3位は横山翔央君(士別南小4年)、4位は吉田一経君(名寄東小4年)となっている。

【士別市】
■スポーツウィーク
―実施プログラムに632人参加
―オリパラフェスなど期間中に26回

【士別市】
■サフォークランド士別プロジェクト
―羊と雲の丘:冬迎える準備整う
―トヨタEX会らが牧柵撤去
―羊飼いの家、9月末で2300人増

【士別市】
■士別軌道
―チームにメッセージを
―朝日線一部:デマンドとわくわく線運行期間短縮
―乗客数減少でコスト削減に向けた対処
―路線維持と経営健全化の狭間に

【和寒町】
■第2回ふくしのまちづくり町民サミット
―まちの未来像を考え意見交換
―住民参加型のワークショップ開催

【士別市】
■20日に市民公開講座
―心臓病テーマに
―筒井さん講師に招き

▼15日
【剣淵町】
■道の駅来館者数:17年間で780万人
―コロナ禍から回復し前年並
―イベントなどに多くの人が足運ぶ
剣淵町の道の駅絵本の里けんぶちは2006年9月のオープンから17年を迎えた。オープンからこれまでの来館者数は780万人を超えた。20年度からのコロナ禍で落ち込んだ人の往来も回復し、今年度も4月から9月末までの利用者はほぼ前年度並みとなっており、今後の利用者数の拡大を推進していきたいとしている。 

【士別市】
■市立博物館:士別駅の歴史を紹介
―旧駅舎模型など展示
―義光さん制作

【士別市】
■朝日中学校
―地層にはどんな化石が?
―発掘後にはクリーニング作業を体験

【士別市】
■合宿の里士別推進協議会
―チームにメッセージを
―道の駅などに投かん箱設置

▼14日
【士別市】
■特認校:多様な教育環境の一翼担う
―制度開始から20年以上経過
―現在4校指定で2人在籍
 士別市教育委員会は、児童・生徒の学校選択肢の幅を広げる取り組みとして特認校制度を設けている。現在の在籍児童・生徒数は2人だけとなっているが、今後もこの制度を継続しながら、特色ある学校教育環境を維持していくことになっている。
 特認校制度は、士別市内の小学校と中学校を特任校に指定。
 指定された学校には、保護者が希望した場合、通学区域外であってもその指定校に通学することができるようになる。

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―活躍讃え10個人1団体に表彰楯
―スポーツ表彰授賞式と「つどい」開催

【士別市】
■士別警察署
―迅速に行方不明者発見へ
―関係機関が連携し捜索訓練

【士別市】
■11月に若年者健診を実施
―受診予約受け付け開始

【士別市・剣淵町】
■行政相談週間に合わせ
―期間中に相談所を開設

▼13日
【士別市】
■灯油価格:9月20日現在、15年ぶりに130円台
―前月調査時から大幅値上がり
―本格需要期控え高値傾向
士別市が毎月行っているいる石油製品小売価格調査によると、9月20日現在での灯油平均価格は1gあたり130・9円となっている。灯油価格が130円を上回るのは2008年9月以来、実に15年ぶりとなる。本格的な灯油需要期をひかえ、灯油価格の値上がりは市民の生活に重くのしかかりそうだ。

【剣淵町】
■愛知県幸田町と協定を締結
―絵本の里が縁結び
―豊かなまちづくりへ連携を

【士別市】
■トランポリン:士別勢が活躍
―全日本年齢別の出場権獲得
―湊谷幸歩さん・幸司君の姉弟

【士別市】
■士別中学校
―5年ぶりに定期演奏会
―金賞受賞曲など18曲

▼12日
【士別市】
■子ども議会:中学生6人が一般質問
―住みよいまちを目指して
―熱中症対策など多様な要望
中学生が議員となって住みやすいまちづくりなどについて提案する「子ども議会」が10日、士別市役所本会議場で行われた。一般質問方式で、6人が登壇し熱中症対策や交通安全活動について要望。、渡辺英次市長ら市の理事社が答弁していた。

【士別市】
■市議会予算決算常任委員会
―22年度決算審査は8人通告
―25日と26日の2日間で実施

【士別市】
■士別市立病院長島院長
―日本病院学会で優良演題受賞
―病院運営改革の発表に高い評価

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―選手とファンの絆深まる
―ファン感謝祭で紅白戦や交流会

【士別市】
■士別詩吟会
―研鑽の成果を発表
―創立70周年迎え吟道大会

【士別市】
■日甜士別製糖所
―24万トンのビートを受け入れ
―本年度の製糖操業開始

【士別市】
■あさひサンライズホール
―演劇体験をしてみよう
―小・中学生、教職員の出演者を募集


▼11日
【士別市】
■オリパラフェスティバル:スポーツウィーク 多彩なメニューを体験
―市民240人が走る・歩く
スポーツウィークIN士別を締めくくるオリパラフェスティバルが9日、士別市陸上競技場で行われた。フェスティバルには240人の市民が参加し、6人のオリンピアン、パラリンピアンとジョギングやウォーキングに汗を流していた

【士別市】
■士別市教育委員会:バスケットボール教室と講習会
―小・中学生に基本技術など指導
―五輪の代表の2人が講師に
北海道と士別市教育委員会が主催したスポーツチャレンジ教室とコーチ・ペアレンツ講習会が8日に行われた。
 教室は、市内の小学生と中学生を対象に、アテネ五輪女子バスケットボールの日本代表選手として活躍した矢代直美さん、スピードスケートでサラエボ五輪に出場した鈴木靖さんが講師となって開催。子どもたちにバスケットボールの楽しさを体験してもらおうと行ったもの。

【士別市】
■北海道と士別市教育委員会が主催したスポーツチャレンジ教室とコーチ・ペアレンツ講習会が8日に行われた。
 スポーツチャレンジ教室は、市内の小学生と中学生を対象に、アテネ五輪女子バスケットボールの日本代表選手として活躍した矢代直美さん、スピードスケートでサラエボ五輪に出場した鈴木靖さんが講師となって開催。
 子どもたちにバスケットボールの楽しさを体験してもらおうと行ったもの。
 スポーツ教室は士別南小学校体育館で行い、70人ほどの小・中学生が参加した。
―2カ年分の48人に表彰状贈る
―医療業務に奮励する受章者を祝福

【士別市】
■コラボでまちなかにぎわい広場開催
―翔雲美術部のベンチアート披露
―空店舗活用で各種企画に大勢の市民
士別市中心商店街振興組合は8日、士別市の道の駅と空き店舗で「まちなかにぎわい広場」を開催し、多くの市民でにぎわっていた。広場は、空き店舗を活用して商店街のにぎわいを創出しようと昨年初めて開催。今回は、道の駅羊のまち侍・しべつと士別翔雲高校とのコラボレーション事業として行った。
 道の駅ではジャガイモとタマネギの詰め放題をはじめ、子どもたちに人気のフワフワコアラや士別翔雲高校生による天サイダーなどの販売を行い、多くの市民などが集まっていた。

【士別市】
■士別詩吟会
―研鑽の成果を発表
―創立70周年迎え吟道大会

▼8日

【和寒町】
■フードツーリズム推進協議会
―特産カボチャのコラボが人気
―10月に東急さっぽろでフェア
―札幌圏でのPR事業推進
 和寒特産のカボチャをPRしようと、札幌の有名店とのコラボメニューが人気を集めている。10月26日からは東急さっぽろで和寒フェアを開催、百貨店内の飲食店やテナントに和寒産カボチャやペーストを提供する。協議会では販売会やコラボ事業などで、和寒産カボチャを広く浸透させていきたいとしている。

【士別市】
■千葉晃樹さん:第23回北海道花き装飾技術選手権大会
―9年ぶり北海道カップ優勝
―「エコ」意識しシンプルデザイン評価
第23回北海道花き装飾技術選手権大会(北海道カップ)で、士別市の千葉晃樹さん(46)=千草生花店取締役=が優勝した。千葉さんが北海道カップで優勝するのは9年ぶりとのこと。来年6月に愛知県で行われるジャパンカップに出場することになった。

【士別市】
■三師会従業員
―2カ年分の48人に表彰状贈る
―医療業務に奮励する受章者を祝福

【士別市】
■士別東高校
―生徒手づくりのジャム販売
―収益はフードバンクに活用

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―自由契約、引退選手を発表
―8日にファン感謝祭を開催
北海道フロンティアリーグ士別サムライブレイズは6日に自由契約・任意引退選手の発表を行った。
チームのエースで防御率・奪三振でHFL1位の西森弘貴投手や、守備のかなめとして活躍した広畑塁捕兼コーチなど6選手が自由契約となった。

【士別市】
■士別地域
―降雨が収穫作業に影響
―1日現在の農作物生育状況

7日
【士別市】
■市の功労表彰に4人:表彰式は11月2日
―社会貢献表彰は1社
―各分野でまちづくりに尽力
士別市の2023年度市政功労表彰と社会貢献表彰の受賞者が決まった。市政功労表彰では自治功労で1人、消防功労が2人、実践功労で1人が受賞する。また社会貢献表彰は1社が受賞することになっている。
 受賞者は自治功労で本山忠之さん(68)、消防功労で有倉道雄さん(69)と山下篤さん(64)、実践功労で水留俊明さん(78)。
 社会貢献表彰では三共建設株式会社が受賞することになっている。

【士別市】
■萩田優那さん(士別翔雲高校)
―第44回北海道高等学校英語弁論大会道北地区大会
―表現力いかして初の1位に
―ゴ市短期留学研修時の交流での思いスピーチ

【士別市】
■北海道消費者協会
―教室開催しスマホの操作方法学ぶ
―楽しく安全に活用を

【剣淵町】
■士別地方安全運転管理者事業主会
―交通安全意識を高めて
―道の駅前で啓発活動実施

【士別市】
■切り絵愛好会の会員展
―創作活動の成果を披露
―風景や動物、建物など、細部までていねいに仕上げた作品並ぶ



▼6日
▼【士別市】
■第5期地域福祉計画
―本年度と来年度の2カ年で策定
―アンケート行い市民ニーズ把握
士別市は4日、士別市役所委員会室で第5期地域福祉計画策定懇談会を行った。2025年度からの第5期計画の策定に向けて、今後は市民を対象にしたアンケートを実施。その結果を踏まえ本年度と来年度の2カ年で、第5期計画の策定を進めていくことにしている。

【士別市】
■情報伝達
―戸別受信機の貸与条件を拡大
―確実性向上図るのが目的

【士別市】
■子ども議会
―6人が通告、10日招集、
―学校環境や地域安全などを質問

【士別市】
■第29回道北少年柔道大会
―1市2町勢が上位入賞の活躍
―中学では誠心館が優勝
―剣淵の少年団は上位入賞果たす

【士別市】
■士別翔雲高校
―練習成果発揮し好成績を
―国体ウエリフに2人が出場

【士別市】
■北ひびき農協
―子どもたちに新鮮農産物
―1市2町へ給食食材を寄贈

【剣淵町】
■地元の元気プロジェクト
―明治安田生命が寄付
―健康促進事業や子育て支援に

▼5日
【士別市】
■士別市スポーツ協会:スポーツ表彰
―10個人1団体が受賞
―スポーツ賞は湯浅さん、松本さん
―12日に4年ぶり「市民の集い」
一般財団法人士別市スポーツ協会(神田英一会長)は、第52回士別市スポーツ表彰受賞者を決めた。スポーツ賞には多寄町スポーツ協会副会長などを務めてきた湯浅悦子さん(66)と士別軟式野球連盟理事の松本隆幸さん(60)が受賞することになった。今回のスポーツ表彰では10個人1団体が受賞する。

【士別市】
■4年ぶりにしべつチャレンジスクール開催
―正しい生活、学習習慣を
―名寄大学の学生がサポート

【士別市】
■市立士別図書館
―古本無料提供や映画会
―読書週間に合わせ多彩な企画

【士別市】
■士別警察署:準備と対策万全に
―キノコ採り遭難に注意
―ヒグマとの遭遇にも警戒を

【士別市】
■旭川地方気象台
―旭岳で「初冠雪」を観測
―平年より9日遅く


▼4日
【剣淵町】
■第33回けんぶち絵本の里大賞:投票総9196票
―ヨシタケシンスイさん、5回連続6度目の受賞
―作品は「かみはこんなに くちゃくちゃだけど」
 来館者の投票による絵本コンテスト「第33回けんぶち絵本の里大賞」の開票作業が絵本の館で2日に行われ、ヨシタケシンスケ作の「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」が大賞を受賞。ヨシタケさんの大賞受賞は第29回から5回連続、通算6度目の大賞受賞となった。期間中の来館者は5725人。授賞式は来年2月17日に開催する予定となっている。

【士別市】
■士別地方消防事務組合
―災害専用ドローンの威力間近で
―業者の協力でデモンストレーション

【士別市】
■士別中心商店街振興組合
―8日まちなかにぎわい広場開催
―道の駅、翔雲高とコラボで多彩企画

【和寒町】
■夫婦岩から秋の風景を眺望
―三浦文学訪ねて「フットパス」開催
―回答は9日まで

【士別市】
■共同募金委員会
―翔雲高生ら協力を呼びかけ
―運動初日に各所で街頭募金実施


▼3日
【士別市】
■羊のまち・しべつ健康ウォーキング
―トヨタ試験場のコース内歩き秋の気配体感
―市内外から113人が参加
―スポーツウィーク第一弾の開催
 実行委員会(神田英一実行委員長)が主催する第8回羊のまち・しべつ健康ウォーキングが1日、トヨタ自動車士別試験場で行われた。健康ウォーキングには市内外から133人が参加。試験場内のコースをマイペースで歩きながら心地よい汗を流していた。健康ウォーキングは、士別市が初めて実施するスポーツウィークIN士別のスタートとなるイベントとして開催した。

【士別市】
■「しべつまちゼミ」
―消費者とコミュニケーション促進
―8店舗参加が参加しスタート

【和寒町】
■フードツーリズム推進協議会
―和寒フェアを東急さっぽろで開催
―カボチャの新製品広くPRを

【士別市】
■住宅・土地統計:調査協力呼びかけ
―無作為抽出1300世帯
―回答は9日まで

▼1日
【士別市】
■22年度地方創生臨時交付金
―交付額は3億8900万円
―約4・7億円で36事業実施
―市民負担軽減など一定の効果
士別市は2022年度に国から交付された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の実施状況と効果検証を講評した。それによると22年度の交付金額は3億8900万円となっている。この交付金を活用して36事業を実施し、その事業費は総額で4億6900万円となった。

【士別市】
■士別市病院事業運営審議委員会
―福祉人材育成支援は追加補正
―22年度決算認定し閉会

【剣淵町】
■町議会第3回定例会
―行方不明者の発見に協力
―通報した2人に感謝状

【士別市】
■辰巳さん
―手仕事作品を展示
―みえ工房展人気博す