【ヘッドライン】 2024年12月
▼22日
【士別市】
■渡辺市長記者会見
―あさひ・上士別の2医院を竹内院長が運営
―固定資産税評価に誤り
―8件で20万円余を還付
士別市の渡辺英次市長は20日に記者会見を行った。会見では、あさひクリニックの澤谷令兒院長(71)が来年3月末で勇退。4月から上士別医院の竹内幹夫院長(70)が診療を引き継ぐことを明らかにした。また固定資産税の評価内容に誤りがあったことを公表し、超過徴収分は還付することになった。
【士別市】
■士別市教育委員会
―防火管理体制を入念チェック
―ホテルやスーパーをパトロール
【士別市】
■地域ネット緑の散歩道
―地域の風景使いカレンダー作成
―町内無料配布と有料での頒布も
【剣淵町】
■剣淵高校:校内実績発表大会
―比較栽培試験の結果やナマズなどの飼育研究
―1年間の研究成果を披露
【士別市】
■朝日中学校
―人権教室:ドラマ鑑賞後意見交換
―思いやりもって行動を
▼21日
【士別市】
■農業者対象アンケート
―労働力不足が懸念材料
―次期活性化計画の基礎資料に
―地区別意見交換会で直接声聞く
士別市は、次期農業・農村活性化計画策定の基礎資料とするため、市内農業者を対象にアンケートを実施し、その結果をまとめた。アンケート結果によると営農における労働力については「今後足りなくなる」との回答が45%で、「足りていない」が22%だった。また今後の営農について「離農」との回答は18%あった。士別市はアンケート結果を踏まえた地区別意見交換会を行っており、農業者から営農課題などについて直接意見を聞いている。
【士別市】
■士別消防署
―防火管理体制を入念チェック
―ホテルやスーパーをパトロール
【士別市】
■防犯関係団体
―防犯と飲酒運転撲滅を
―料飲店訪問し協力求める
【士別市】
■士別市・道北自動車学校
―安全な冬道走行学ぶ
―講習会実施し実技と講話
【士別市】
■名寄保健所
―インフルエンザの注意報を発令
―管内で患者数増加傾向
▼20日
【剣淵町】
■剣淵町議会第4回定例会
―議員の定数を10から8に
―次回選挙から適応、2委員会は保持し
―施設使用料10%の引き上げ
剣淵町議会第4回定例会は18日に議案審議を行った。町営造物使用条例の一部改正では町内施設の利用料を改正、施設使用料は来年4月から10%引き上げとなる。議会議員定数条例の一部改正では次回選挙から議員定数10人から8人の2議席減とした。
【士別市】
■紺野勉さん
―厚労大臣表彰を受賞
―戦没者遺族相談員などの功績認められ
【士別市】
■士別東高校
―学習活動の成果を発表
―見学旅行や職場体験など
【士別市】
■渡辺市長らと意見交換
―生徒が夢や目標語る
―将来なりたいことや地域活性化と多岐に
【士別市】
■士別誠心館道場の納会
―今年最後の稽古で1年締めくくる
―年間通しての優秀選手を表彰
【士別市】
■士別カーリング協会
―会長杯・日報杯1月14日から
―事業計画決め新会長に工藤さん
▼19日
【剣淵町】
■第4回町議会定例会
―メガソーラー、事業推移に注目
―外国人居住者と交流促進を
剣淵町議会第4回定例会が17日に開会し、一般質問に6氏が登壇した。自治会組織への支援や新規就農者確保への取り組みなどについて町長の考えを質した。外国人居住者への対応などについては、交流会や情報発信で地域内交流を図ってほしいと述べた。
【士別市】
■士別市議会:登別市議会辻議長招き議員の研修会
―多様な価値観との向きあい重要
―乳幼児入場や撮影自由化など
【士別市】
■市立病院1月15日に実施
―中学生対象に職場体験と見学
―職業選択の参考にと参加者募集
【美深町】
■名寄地区吹奏楽連盟
―アンサンブルコンを開催
―1月13日に美深町で
▼18日
▼【和寒町】
■第4回町議会定例会
―芳生苑の指定管理者を変更
―次年度から「ゆうゆう」に
―新施設移行前に運営を継承
和寒町議会第4回定例会は16日に一般質問を行い2氏が登壇した。議案審議では指定管理者の指定では、特別養護老人ホーム芳生苑について、和寒町社会福祉協議会から社会福祉法人ゆうゆうを25年度から指定管理者とし、ふくしのまちづくりの新施設建設・運営を見据え、福祉業務を担っていくこととなる。
【士別市】
■人づくり・まちづくり推進協議会
―23年度主要施策、44%がA評価
―計画の実績など報告
士別市人づくり・まちづくり推進協議会が16日、士別市役所会議室で行われた。
この日の推進協議会は、第2期人づくり・まちづくり推進計画と第3期男女共同参画行動計画の実績について報告した。
第2期人づくり・まちづくり推進計画における2023年度主要施策の検証と評価に関しては、全体で「目標値のおおむね90%以上実施」とするA評価は55件で、44・7%となった。
【剣淵町】
■剣淵高校
―生徒募集のアイデアを
―剣友会執行部と町長が意見交換
【剣淵町】
■絵本の館
―読み聞かせや寸劇
―一足早くクリスマスパーティー
▼17日
【士別市】
■23年度特定健診
―受診率:道内市で2位
―順位下げるも50%台維持
―積極的勧奨が一定の成果に
士別市は、国民健康保険加入者の2023年度の特定健康診査受診率が51・7%となった。この受診率は道内35市で、砂川市に次いで2位となっている。前年度の1位から順位は下げたものの2年連続で50%を超える高い受診率を維持している。
【士別市】
■コール朝日が30周年演奏会:あさひサンライズホール
―ホールいっぱいに歌声響く
―ふるさとの情景盛り込んだ「朝日の歌」初披露
【士別市】
■創成自治会
―親子でデコレーションに挑戦
―人気博したXマスケーキ作り
士別市の創成自治会は14日、創成自治会館で親子を対象にしたクリスマスケーキ作りを行った。35人ほどの親子が参加した。
北の菓子工房もり屋の森武剛さんと明子さんが講師をつとめた。あらかじめ用意されたスポンジケーキに生クリームなどをつかってデコレーションを施しながらクリスマスケーキ作りに挑戦する内容。
最初に森武さんらが見本を示し、その後一人ひとりがデコレーションに挑戦していた。
【剣淵町】
■絵本の館
―読み聞かせや寸劇
―一足早くクリスマスパーティー
▼15日
【和寒町】
■町内空き家率は15.3%に
―公共施設最適化:市が統合・廃止時期示す
―バンク登録 これまで73件
―定住促進へ町民に呼びかけ
和寒町は2003年からホームページ上で町内の空き家・空き地情報を公開している。これまでに73件の住宅や店舗、空き地が登録され、そのうち48件で売却や賃貸などの成果が出ているが、昨年の実態調査での空家率は15・3%となっている。定住促進のため、これからも町民に空き家バンクへの登録を呼びかけていきたいとしている。
【士別市】
■市議会第4回定例会
―附帯意見付け地域福祉計画可決
―一般会計補正は4千770万円追加
【士別市】
■サフォークスタンプ協同組合
―カード先進地事例に学ぶ
―魅力あるカードとは
【士別市】
■市立博物館
―民具の情報収集に参加を
―名称や用途がわからないものについて
▼14日
【士別市】
■士別市議会定例会一般質問
―公共施設最適化:市が統合・廃止時期示す
―文セン大ホールは30年3月
―温小25年度末廃校で士小に統合
士別市議会第4回定例会は12日、一般質問を行った。士別市は、公共施設の最適化について、各施設ごとに統廃合等の時期を示した。あさひサンライズホールに機能統合する士別市民文化センター大ホールについては2030年3月末までに完了させる方針。また入浴施設ぷらっとについても26年度末までの廃止を検討していくとした。西川剛氏(民政クラブ)の質問に答えた。
【士別市】
■士別市・士別市交通安全運動推進委員会
―学前の交通教室実施
―事故なく安全に登下校を
―まもってあげ隊がボードを使い
【士別市】
■市立士別図書館:よしながさんの作品を展示
―士別公演のライブペイントも
―人気シリーズの「給食番長」など
【士別市】
■剣淵農連
―地元農産物を町に寄贈
―米150キロなど学校給食に
―各種の農業施策で要望書の提出も
▼13日
【士別市】
■太陽光発電所
―東京の事業者が川西に建設計画
―市は条例に基づく指導を
―士別イン翠月:年明けには日帰り入浴再開
士別市議会第4回定例会は11日、一般質問を行った。士別市は、東京都に本社を置く太陽光発電事業者が川西地区に建設を計画している大規模太陽光発電所について、すでに川西地区で説明会を行っており、士別市としては自然環境等の再生可能エネルギー発電事業と調和に関する条例に基づいた対応を行っていくとした。奥山かおり氏(民政クラブ)の質問に答えていた。
【士別市】
■士別市士別市議会
―特別職の期末手当月数は現行のまま
―報酬審議会の意見を尊重
―定例会に条例改正案提案せず
士別市と士別市議会は、期末手当の取り扱いについて、士別市特別職等報酬審議会の意見を尊重して引き上げを見送り、期末手当年間支給月数を現行のままとすることを決めた。
11月19日に行われた特別職等報酬審議会では、市の財政状況を踏まえ今回は引き上げるのではなく「現行維持が妥当」と審議会としての意見を取りまとめ、市長と市議会議長に報告していた。
【士別市】
■剣淵町
―狩猟、DX化担う人材を
―新たに地域おこし協力隊を募集
【士別市】
■士別サムライブレイズ:ブレイズアカデミー
―22日に野球体験会開催
―ジュニア、ユースチームを募集
▼12日
【士別市】
■市議会定例会一般質問
―士別市立病院、建物のあり方-25年度中に方向性
―来春4人の内科医が着任
―人口規模に見合った行財政運営を
士別市議会第4回定例会は10日、一般質問を行った。士別市は市立病院の建物について、新年度で調査を行いその結果を踏まえ、2025年度中には改修もしくは改築などの方向性を示す考えを明らかにした。また、来春には4人の内科医が着任する見込みにあるとした。
【士別市】
■士別市議会予算決算常任委員会
―事務事業見直し等調査
―市の考え方で質疑へ
【士別市】
■市立博物館
―稲わらで鍋敷きづくり
―昔の手仕事を体験
【士別市】
■士別消費者協会
―スマホの基本的な操作学ぶ
―特殊詐欺防止目的に教室
▼11日
【士別市】
■リフォーム助成事業
―制度活用やや伸び悩む
―建築費用の高騰が影響か
―新築は市外業者に流れる傾向
士別市が市民の住宅新築とリフォームに対する11月末現在の助成実績がまとまっている。住宅新築に対する助成件数は4件で、リフォームに対する助成は59件となっている。住宅関連資材の高騰などによって、新築・リフォームの助成制度は、やや伸び悩んでいる状況にありそうだ。
【士別市】
■士別翔雲高校総合ビジネス科
―3種類の新フレーバ―が完成
―地元産原料を使った「天サイバー」
天サイダーをいかして新たな特産品づくりをと、士別翔雲高校総合ビジネス科の生徒たちが開発したアイスバー「天サイバー」の新フレーバー商品が完成し、9日に士別市役所で報告会が行われた。
原料には士別産のオリゴ糖、グラニュー糖、生乳を使用。商品名やパッケージデザインも生徒たちが担当した。
生徒たちが意見を出し合い「マスカット」「もも」「レモン」の3種類の新フレーバーを考案。木村さんの協力で3度の試食を経て商品化に至った。
天サイバーは現在、道の駅「羊のまち 侍・しべつ」とリカー&フードかわ井で1本200円(税込)で販売。今後羊飼いの家でも販売を予定してているほか、ふるさと納税の返礼品としての取扱いも検討している。
【士別市】
■テニス:HTA(東川テニスアカデミー)
―士別市で初のジュニア大会を開催
―カラーボールでスピードを調整
―幅広い世代に親しんでもらおうと
▼10日
【士別市】
■三望台シャンッエ
―大規模改修工事が完了
―総事業費は5億4千万円
―24日・25日に朝日ノルディック大会
士別市が約5億4千万円をかけて大規模改修してきた三望台シャンツェの改修工事がほぼ終えた。すでにジャンプ競技やコンバインド競技の合宿予約も受け付けており、24日と25日には改修後最初の大会となる朝日ノルディックスキー大会が行われることになっている
【士別市】
■士別吹奏楽団:設立40周年迎えた演奏会
―迫力ある音色豊かに響かせ
―指揮者にトランペット奏者の菅さん迎え
【士別市】
■第53回北海道高等学校ウエイトリフティング競技大会新人戦
―榎本選手、道高校新記録を樹立
―中学女子では中川選手が道中学新
北海道ウエイトリフティング協会などが主催する第53回北海道高等学校ウエイトリフティング競技大会新人戦が、8日に士別市総合体育館サブアリーナで行われた。
大会では士別翔雲高校の榎本凌也(3年生)が96キロ級のスナッチで北海道高校新記録を樹立した。
また中学女子では64キロ級で中川智咲子選手(士別中3年)がスナッチとクリーン&ジャーク、トータルで北海道中学新記録を出している。
▼8日
【和寒町】
■ふくしのまちづくり町民サミット
―住民ケアの参加拠点に
―新たな施設の設計案を提示
―26年度の着工目指す
和寒町の福祉について考える「ふくしのまちづくり町民サミット」が6日に和寒町公民館恵み野ホールで行われ、新しい中核施設の基本設計案などを示した。新たな福祉施設は3ユニット45人定員とし、障がい者や子どもたち、町民も利用できる拠点を構想しており、サミットでは参加した町民らが新たな施設の使い方について熱心に意見を交わした。
【士別市】
■マイナンバー
―交付率は90%
―健康保険証と一本化で申請が増加
【士別市】
■6日現在の積雪量
―12月に入り一気に増える
―士別市街地42センチ、朝日地区25センチ
―日向スキー場は8日にオープン
【士別市】
■8日ウエリフ新人大会
―総合体育館サブアリーナで
▼7日
【士別市】
■まちゼミ:講座満足度は高水準に
―若い世代への浸透が課題
―来年5回目開催へ準備進める
しべつまちゼミの会は、9月から10月にかけて行った「まちゼミ」の反省会を行った。反省会では、まちゼミの参加者が若い世代に浸透しないなどの課題が出ていた。しべつまちゼミの会は、反省会での意見を踏まえ、来年は5回目のまちゼミを開催することで意見を取りまとめていた。
今年は11店舗などが参加して、9月14日から10月15日までの1カ月間、延べ20回の講座を行い、延べ70人が参加した。
【士別市】
■しべつ年末年始全市連合大売出し
―10日から1カ月間で実施
―1等5万円商品券はじめ総数491本
【士別市】
■士別南小学校
―児童に乱用防止を訴え
―薬物の危険性など学習
▼6日
【士別市】
■オンライン申請
―現在までに22種類可能
―行政手続きの利便性向上へ
―公共施設利用の申込みも準備
士別市は各種の申請手続きについて、スマートフォン等のアプリを使ったオンライン申請の取り組みを進めてきている。当初は住民票など6種の手続きからスタートしたが、現在オンライン申請ができる手続きは22種類にまで増えてきている。今後もオンライン申請促進の取り組みを進め、来年2月には公共施設の利用申請などもオンライン化するための準備を進めている
。
【士別市】
■福祉灯油
―1月16日からの受付へ準備
―1世帯6千円の現金を支給
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―本西厚博新監督が着任
―魅力あるチームづくりを
―本紙インタビューに来季へ意気込み語る
▼5日
【士別市】
■新規高卒者就職状況:10月末現在
―例年より早めの内定状況
―女子の好調ぶり目立つ
―63・5%で前年同期上回る
士別市雇用対策協議会は、10月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者53人のうち、10月末時点での内定者は33人で、内定率は前年同期を上回る63・5%となっている。
9月末現在における3高校3年生の在籍生徒数は130人となっている。そのうち就職希望者は男子32人、女子21人の合計53人となっている。
内定率は男子が58・1%、女子は71・4%の内定率。
【士別市】
■士別地域成年後見センター
―相続する財産や方法など解説
―研修会通して後見人のフォローアップ
士別地域成年後見センターは3日、士別市民文化センターで市民後見人フォローアップ研修を行った。
士別地域成年後見センターは、認知症や障がいなどの理由で判断能力が十分でない人たちの権利を守っていくケースが増加してきていることから、市民後見人を養成している。
研修は、すでに市民後見人として活動している人たちを対象に、その資質向上を図るために行った。
【剣淵町】
■剣淵中学校:タウンミーティングで意見交換
―ジャガイモのイベントなど提案
―早坂町長「これからも関心を持って町を応援を」
【士別市】
■しべつ紙芝居サークル
―絵と物語の世界に園児たち見入る
―幼稚園・保育所で上演
▼4日
【士別市】
■理想の「まち」を考えよう
―小中学生の意見を総合計画に
―「みんなの未来提案シート」募集
第2次士別市まちづくり総合計画の策定にあたり、市は小中学生を対象に「みんなの未来提案シート」を募集している。将来を担う子どもたちの意見を計画に反映させるため、積極的な応募を呼びかけている。
対象となるのは小学4年生から中学3年生で、各学校に応募用紙を配付。
「こんなまちになったらいいな」「こんなまちに住んでみたい」という、25年後の士別市を想像して子どもたちの率直な思いを文章やイラストで表現してもらう。
【剣淵町】
■剣淵小学校
―児童らがまちづくり提言
―町長参加し、タウンミーティング
【士別市】
■北海道子どもかるた大会
―「士別の侍」が中学の部で全道へ
―8チーム参加して士別で予選会
上川地区地域子ども会育成連絡協議会は1日、士別市民文化センターで第28回北海道子どもかるた大会上川地区予選会を行った。この予選会では、中学生の部で士別市の「士別の侍」が優勝し、全道大会への出場を決めた。
【士別市】
■士別市議会第4回定例会
―一般質問には12人が通告
―日程は10日から12日の3日間
▼3日
【和寒町】
■YOSAKOIソーラングループ「和凛―KARIN」
―映像審査部門で全国準大賞の快挙
―22年の4位から躍進
―第26回にっぽんど真ん中祭り
和寒町や稚内を拠点に活動しているYOSAKOIソーラングループ「和凛―KARIN」が、11月21日から愛知県名古屋市で開かれた「第26回にっぽんど真ん中祭り」の、映像審査部門「テレどまつり」に出場、全国144チームのなかから準大賞入賞を果たした。
【士別市】
■ふれあい演芸会
―市民が練習の成果披露
―益金を共同募金に寄付
【和寒町】
■和寒町地域おこし協力隊
―子どもを主語に地域全体で
―村上さんを迎え子育て講演会
【剣淵町】
■剣淵町絵本の館
―14日にクリスマス会
―寸劇や読み聞かせなど
剣淵町絵本の館で12月14日午後2時からクリスマスパーティーを開催する。
けんぶち絵本の里を創ろう会(下田秀樹会長)が主催する恒例のクリスマスパーティーで、寸劇や読み聞かせ、音楽コンサートなどを実施する。
現在絵本の館でクリスマスの絵コンテストを実施しており、当日入賞者を表彰する。
サンタからのプレゼントもあり、チケットは子ども700円で販売している。
絵本の館は「みんなで一足早いクリスマスパーティーを楽しみましょう」と来場を呼びかけている。
問い合わせは剣淵町絵本の館(電話34―2624)までするとよい。
▼1日
【士別市】
■士別市議会第4回定例会
―再生エネルギー:関連条例を制定
―補正予算に福祉灯油事業費計上
―第5期地域福祉計画は付託
士別市議会第4回定例会が29日に開会した。この日は議案審議を行い、2024年度一般会計補正予算のほか、士別市の自然環境等の再生エネルギー発電事業と調和に関する条例の制定など6件の議案を原案通り可決した。
【士別市】
■士別市文化協会
―文化貢献賞に柿崎由美子さん
―奨励賞には美文字くらぶの熊谷さん
【士別市】
■あさひサンライズホール:士別で襲名披露
―桂一門が口上述べる
―文枝師匠ら訪れ落語会