【ヘッドライン】 2023年12月

▼30日
【和寒町】
■食と観光情報案内所
―開設5年で14000人超
―発信拠点の役割果たす
―認知度向上が今後の課題
2018年12月に和寒町交流施設ひだまり内にオープンした「わっさむ町食と観光情報案内所」は開設から5年が経過し、11月末までに1万4588人が訪れた。新型コロナウイルス感染症の影響で一時は利用者が減っていたが回復傾向にあり、昨年同時期よりも利用が増えている。町の特産品や加工品などの販売や情報発信拠点としての役割も徐々に高まっている。

【士別市】
■北ひびき農協
―豊穣の年へ願い込めて
―市役所などに大鏡もち寄贈

【士別市】
■士別軌道:モノコックバスフォトコン入賞作決まる
―中村(士別市)さんにゴールド賞
―東京など全国各地から応募

【士別市】
■市立士別図書館
―テーマに沿った福袋に
―読書の幅を広げて

【士別市】
■日向スキー場
―定休日設けず営業
―土曜日ナイターも再開

▼29日

【剣淵町】
■第12回米―1グランプリinらんこし」
―武山昌彦さん生産の「ゆめぴりか」金賞
―全国から380品がエントリー

【士別市】
■1回和寒町総合計画審議会
―次年度予定事業で意見交換
―機能候補案5点、構想を来年3月に

【士別市】
■あさひサンライズホール
―先生たちの演劇の稽古開始
―1月13日に児童生徒と公演


【士別市】
■士別市教育委員会:小学校が全国・全道平均上回る
―中学校は国語と英語苦戦
―各学校で結果踏まえ指導改善
―町内全戸に無料配布
士別市教育委員会は27日、今年4月に実施した士別市内小中学校の2022年度全国学力・学習状況調査分析結果を公表した。それによると、小学校の国語・算数が全国・全道平均正答率を上回った。一方で中学校は、国語と英語が全国・全道平均を下回る結果となった。

【士別市】
■実行委員会:ハーフマラソン
―来年は7月21日開催
―5キロを2キロに統合し規制時間短縮

【士別市】
■スポーツウィーク
―6月に実施
―オリパラフェス等は開催時期検討

【士別市】
■松下義春さん
―団体功労で総務大臣表彰受賞
―長きに渡る自治会の地縁活動を評価

【士別市】
■運営委員会
―スノーモビルランド6日から
―ゴルフ場コースで3月まで営業

【剣淵町】
■第12回米―1グランプリinらんこし」
―武山昌彦さん生産の「ゆめぴりか」金賞
―全国から380品がエントリー

【士別市】
■1回和寒町総合計画審議会
―次年度予定事業で意見交換
―機能候補案5点、構想を来年3月に

▼28日
【士別市】
■地域ネット緑の散歩道:多寄町
―地域の素晴らしさ再発見
―風景写真使いカレンダー作成
―町内全戸に無料配布
 士別市多寄町の地域ネット緑の散歩道(中田實代表)は、多寄町内の風景を題材にした2024「タヨロマの里カレンダー」を作成し、町内の全世帯に配布した。作成したカレンダーについて中田さんは「このカレンダーが、多寄で暮らしているみなさんが、地域の素晴らしさを再発見するきっかけになれば」と話している。

【士別市】
■士別市公共交通活性化協議会
―朝日地区の利用料1千円に改定
―習い事応援タクシー利用促進で

【士別市】
■ノルディックスキー大会:朝日町
―クロカンで地元勢活躍
―コース沿いでは家族らが大声援

【剣淵町】
■子どもたちに美味しいお米を
―稲作振興会が給食米210キロ寄贈

【和寒町】
■移動販売やITで活躍を
―2人に就業奨励補助金を交付

【士別市】
■市立博物館
―体験・展示など11種類
―サイエンスフェス1月8日

【士別市】
■第69回しべつ雪まつり・国際雪ハネ選手権REBORN
―参加チームを募集
―2月4日開催

▼27日
【士別市】
■チャンレンジ寺子屋:学習習慣の定着目指す
―翔雲高生が児童をサポート
―3日間の日程で体験活動も実
 士別市教育委員会が主催する「しべつチャレンジ寺子屋・冬」が25日に始まった。今回は35人の小学生が参加し、27日までの3日間にわたり自主学習や体験活動などを行うことになっている。チャレンジ寺子屋では、士別翔雲高校ボランティア局の生徒らが児童たちの学習をサポートすることになっている。

【士別市】
■士別地域通年雇用促進協議会
―15社の業務内容など掲載
―23年度版求人情報紙を発行

【士別市】
■士別神社
―翔雲高弓道部ら社殿のすす払い
―しめ縄も替え新年の準備

【士別市】
■士別市教育委員会
―9日からみよし市へ交流団派遣
―6年生の児童16人が参加
―現地で黒笹小学校を来訪

▼26日
【和寒町】
■塩狩駅:来年は開業100周年
―町内外の有志が記念事業を計画
―グッズやスタンプ作成など多彩に
 和寒町のJR塩狩駅は2024年に開業100周年を迎える。100周年を迎えるにあたり、有志らが記念事業を企画。記念スタンプやグッズの製作、来年11月には記念イベントなどを企画している。

【士別市】
■士別南中学校野球部
―来年2月の熊本開催への全国大会に出場
―少人数でも力を結集!
 士別南中学校野球部が10月に開催され「IBA Boys U―14北海道大会」で準優勝を果たし、来年2月に熊本県で開催され全国大会に出場する。
 南中野球部は10月に札幌市や三笠市の球場で開催した大会に出場した。同大会では道内10チームがトーナメントで争い、優勝を目指してしのぎを削った。
 決勝戦は札幌のクラブチームと対戦。相手の投手継投を攻略できず5―2で敗れたものの、全国大会への出場権を獲得した。
 全国規模となる「第7回九州中学校軟式野球練成会トーナメント」が来年2月10日と11日に熊本県で開催される。

【士別市】
■前副市長の相山佳則さん
―自治功労者で道社会貢献賞
―一般会計では6498万円追加

【士別市】
■士別翔雲高校:総合ビジネス科発表会
―職業体験の成果を報告
―テーマを設けて調査や研究

▼24日
【士別市】
■軍司恵美子さん:母子・父子自立支援員
―担当大臣からの特別表彰受賞
―26年間ひとり親家庭に寄り添う
―親身な対応で厚い信頼築く
士別市の母子・父子自立支援員を26年間にわたり務めてきた軍司恵美子さん(65)が社会福祉功労者内閣府特命担当大臣の特別表彰を受賞することになり、その伝達式が21日に士別市役所市長室で行われ、渡辺英次市長から軍司さんに表彰状が贈られた。軍司さんはひとり親の福祉向上を図るため生活、自立支援など各種制度や給付金制度などを熟知し、適切な案内・説明を行いながら啓発に取り組んできた。

【士別市】
■士別サムライブレイズの紙谷 拓さん
―読売巨人軍のトレーナーに
―2年間 選手ケアや球団運営で活躍
士別市の地域おこし協力隊で、士別サムライブレイズの運営・チームトレーナーとして活動してきた紙谷拓さん(26)が12月末で協力隊を退任、1月から読売ジャイアンツのトレーナーとして活動する。紙谷さんは2022年4月に士別市の地域おこし協力隊に着任。
 委託先の株式会社志BETSホールディングスでは、士別サムライブレイズの運営・チームトレーナーとして活動、選手たちのケアや球団業務、ジュニアチームの指導などに尽力してきた。

【士別市】
■南町南進自治会
―桜岡キャンプ場料金を改定
―一般会計では6498万円追加

【士別市】
■子ども議会の報告会を開催
―子ども議員が感想発表
―体験を今後にいかして

【士別市】
■士別市・道北自動車学校:講習会開催
―冬道の運転を安全に
―事故防止や飲酒運転根絶を

【士別市】
■上士別小・中学校
―バス待合所にパネル設置
―児童生徒がデザイン制作

▼23日
【士別市】
■渡辺市長会見
―委託料:2事業で消費税分未払い
―移住対策で協議会設置へ
―来年の思い込め「翔(かける)」を披露
士別市の渡辺英次市長は21日、士別市役所会議室で会見した。会見では、市内事業者に委託している2事業について、委託料の消費税未払い分があったことを明らかにした。また渡辺市長は来年への思いを示す漢字として「翔(かける)」を披露していた。

【士別市】
■士別市などが農業講演会
―てん菜作付面積減少に危機感
―前田日甜所長が厳しい現状訴える

【剣淵町】
■町議会第4回定例会士別市
―桜岡キャンプ場料金を改定
―一般会計では6498万円追加

【士別市】
■士別市合宿組
―ニューイヤー駅伝16チーム
―箱根駅伝には4大学が出場

【士別市】
■市民民文化センターで開催
―上川北部高齢者の作品展示
―絵画や力作ぞろいの多彩な26点

【士別市】
■士別東高校
―学習活動の成果を報告
―総合的な探求の時間発表会

【士別市】
■士別カーリング協会総会開き事業計画など
―日報杯リーグ戦1月9日から
―9チームが総当たり戦

【士別市】
■あさひサンライズホール
―先生たちの演劇の稽古開始
―1月13日に児童生徒と公演



▼22日
【剣淵町】
■議会第4回定例会
―乗合バスの利便性向上を
―育成資金に代わる農業施策の検討
剣淵町議会第4回定例会が20日に開会し、一般質問を行った。一般質問には6人が登壇し、公共交通や農業政策などについて質問した。乗合自動車「じんじん号」についてはSNSなどを活用した予約方法も研究していきたいとした。廃止した産業経営育成資金に代わる農業支援策については、今後代替えの施策を考えていきたいとした。

【士別市】
■士別東高校
―専門学校と協力し商品開発
―学校農園で栽培した野菜を素材に
―旭川のイベントで銀座マルシェに出店
来年1月に旭川市で行われるイベントに向けて、士別東高校の生徒たちが旭川調理師専門学校の協力で商品開発を進めている。
 銀座マルシェでは、生徒たちが学校菜園で栽培したサツマイモと農家から提供されたカボチャを使った商品を販売する。

【士別市】
■士別市
―寄付企業に感謝状を贈呈
―企業版ふるさと納税の5社へ

【士別市】
■士別市
―募集対象者の情報管理適切に
―自衛隊旭川地方協力本部と協定結ぶ

【和寒町】
■第4回町議会定例会
―物価高騰対策など補正
―小中高の空調に実値設計委託

【剣淵町】
■阿部真也さん
―ふる里で5年ぶり演奏会
―地元の小学生とも共演

▼21日
【士別市】
■国保特定健診22年度受診率
―道内市で1位に
―コロナの落ち込みから回復傾向へ
 士別市は、国民健康保険加入者の2022年度特定健康診査受診率53・4%が、道内35市で1位となった。士別市が国保特定健診受診率で1位となるのは前年度に続き2年連続。新型コロナウイルスの影響で一時は落ち込んていた受診率も徐々に回復してきている。

【士別市】
■安田怜央さん(士別翔雲高校)
―グローカル入試で小樽商大へ
―東山浄水場改良のろ過砂更新など
すべてが英語の難関試験に合格

【士別市】
■社会福祉法人しべつ福祉会ワークセンターきずなきずなの田中さん
―従業員の安全教育に尽力
―運転管理者表彰を受賞

【士別市】
■士別軌道
―三つ星4年更新認定受ける
―貸切バスで高い安全性を維持

【士別市】
■士別地区暴力追放運動推進協議会
―防犯対策等の徹底を
―料飲店訪問し呼びかけ

▼20日
【和寒町】
■町議会第4回定例会
―協力隊:就農目指し来春に2人
―部活動のあり方は年度内に提言を
和寒町議会第4回定例会が18日に開会し、行政報告と一般質問を行った。一般質問には3氏が登壇。地域おこし協力隊の活動についての質問では、来春から就農を目指し2人が活動すると述べた。中学校の部活動のあり方については、年度内に検討委員会から提言書を受け、24年度は準備委員会を組織し協議していきたいとしている。 

【士別市】
■上下水道審議会
―24年度に計画する事業を説明
―東山浄水場改良のろ過砂更新など

【士別市】
■第52回北海道高等学校ウエイトリフティング競技大会新人戦
―31人の中高生が記録に挑戦
―士別勢が大活躍

【士別市】
■多寄農民連盟
―安心して営農できる農政実現を
―定期総会で今後の方針等確認

▼19日
【士別市】
■農畜産物加工体験交流工房:販売目的利用の準備へ
―来年4月からの実施に向け
―利用促進と6次産業支援で
 士別市は、士別市農畜産物加工体験交流工房「の〜む」について、販売目的でも利用できるようにするため、その準備を進めている。来年4月からの実施に向けて、今後は利用方法などの詳細をまとめていくことにしている

【士別市】
■入船亭扇太さん(士別市出身の落語家)
―ふるさとに笑いの贈りもの
―初の一人会・市民有志の聞く会が主催
―古典の名作三席を披露

【剣淵町】
■ヴァイオリニスト:阿部真也さん
―叶えたい夢大切に
―母校訪れ数々の名曲を演奏
―教育を考える集いでは講演

【士別市】
■市立博物館
―自然を素材に作品づくり
―完成版画を館内に展示

▼17日
【士別市】
■剣淵町・2町広域有害鳥獣焼却施設
和寒町
―エゾジカ253頭を駆除
―和寒町:アライグマ捕獲は約2倍
―剣淵町:ヒグマ3頭処理
士別市建設環境部施設維持センターの観測によると、士別地域の降雪量は降り始めから13日までの累計が215センチとなっている。これは前年同期より40センチほど多く、平年よりも60センチ以上も上回っている。

【士別市】
■市議会第4回定例会
―市病、許可病床4床減で129床
―ふるさと寄付増加513万円基金に

【士別市】
■マイプラン・マイスタディ事業
―本年度の利用は現在まで2件
―コロナ禍以降申請低迷続く

【士別市・和寒町・剣淵町】
■1市2町登録者が楽しく交流
―60人参加して学び舎の集いを初開催

 
【剣淵町】
■第7回北海道本の世界子ども陶芸展
―本の世界を粘土で表現
―道内から力作ぞろいの200点

▼16日
【士別市】
■降雪量:13日現在
―累計では前年同期上回る
―士別地域 降り始めから215a
―積雪に関しては少なめに
士別市建設環境部施設維持センターの観測によると、士別地域の降雪量は降り始めから13日までの累計が215センチとなっている。これは前年同期より40センチほど多く、平年よりも60センチ以上も上回っている。

【士別市】
■士別市総合教育会議
―中期的展望持った学校教育を
―発表会などの実施施策報告

【士別市】
■つどいの広場「きら」
―一足早くクリスマス
―コンサートに園児ら集い
【士別市】
■武徳東雲クラブ
―交通ルールを再確認
―講習会で寸劇や腹話術
 
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―球団マスコットを募集
―採用デザインは着ぐるみに

▼15日
【士別市】
■市議会一般質問
―士別in翠月:大浴場先行して改修
―次期総計は来年度から策定
―「のーむ」での販売目的対応を検討
 士別市議会第4回定例会は13日、一般質問を行った。士別市はスポーツ合宿センターである士別イン翠月の改修について、全体的な改修については次期まちづくり総合計画の策定のなかで検討していくが、大浴場について先行して改修する考えを示していた。村上緑一氏(無会派)の質問に答えていた。

【士別市】
■市立博物館
―中学生のおすすめを紹介
―館内に職場体験レポートを展示

【士別市】
■家庭で手軽に調理を
―牛乳を使ったヘルシー料理の講習

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―23年シーズン振り返る
―公式イヤーブック14日から販売
 
【士別市】
■士別市生涯学習情報センター
―登録団体を受付
―市民の展示活動も

▼14日
【士別市】
■市議会一般質問
―23年度決算:19年度以来の赤字見通し
―全小中学校でエアコン設置
―給食費値上げも保護者分抑える考え
士別市議会第4回定例会は12日、一般質問を行った。士別市は2023年度決算見込みについて、現段階では19年度以来の赤字決算が想定され、財政調整基金を取り崩さなければならない状況にある見通しを示した。また学校における暑さ対策として市内すべての小学校と中学校の普通教室にエアコンを設置していく考えを明らかにした。

【士別市】
■スポーツ協会
―スノーシューに参加を
―ビギナークラスも開設

【剣淵町】
■絵本の館
―寸劇や読み聞かせに目見張る
―少し早めのクリスマスパーティー

【士別市】
■逢坂克幸さん
―長年の水泳指導で大きな功績
―道水泳連盟から功労賞を受賞
 
【士別市】
■日向スキー場
―15日に待望のオープン
―積雪確保でき準備整う

▼13日
【士別市】
■地元高校の魅力化向上を後押し
―支援事業:本年度は3メニューで実施
―学校の希望反映し継続の考え
 士別市は、士別翔雲高校と士別東高校の魅力向上を図る取り組みとして、昨年度から高校魅力化支援事業を実施している。本年度について新たに士別翔雲高等学校魅力化支援補助金をメニューに加えており、この補助金では高校のポスター・パンフレット作成や販売実習費用などに活用されている。

【士別市】
■士別市23年度技能功労者表彰式
―西條さんと岩田さんに表彰状
―電気と自動車整備で大きく貢献

【士別市】
■士別地域通年雇用促進協議会:ドローン講習会を開催
―資格の認定目指し座学と実技
―安全技術者の養成を目的に

【士別市】
■士別吹奏楽団
―16日に定期演奏会開催


▼12日
【士別市】
■チャレンジスクール:アンケート結果
―生活・学習習慣の契機に
―事業目的達成したと評価
―今後の参考資料に活用
 士別市教育委員会は、10月に実施したしべつチャレンジスクールの参加者を対象に行ったアンケートの結果をまとめた。アンケート結果からは、この事業が望ましい生活・学習習慣のきっかけとなっていることがうかがわれ、士別市教育委員会は「事業目的はある程度達成できた」とみている。

【士別市】
■猟友会の濱田義幸さん講師に
―近年のクマの生態語る
―企業と連携ししながら普及を推進

【士別市】
■桜丘デイサービスセンターで士別市社会福祉協議会社協の出前講座
―利用者がボッチャを初体験
―誰もが気軽に楽しめるスポーツをと

【士別市】
■士別市立博物館講座
―静電気の実験を体験
―科学の不思議に目輝く

▼10日

【剣淵町】
■自治体のこども計画
―策定へアンケート
―推進事業の補助に道内唯一採択
―児童・生徒にも調査協力を
剣淵町はこども家庭庁が実施する05年度こども政策推進事業補助金(自治体こども計画策定支援事業)の交付が採択され、2024年度に「剣淵町こども計画」を策定する。25年度からの施行に向け年内に保護者アンケート調査を実施、さらに小学4年生から高校生までの児童生徒にも調査を実施し、より良い計画を策定していきたいとしている。

【士別市】
■北海道柔道連盟主催の第30回横井七之助旗争奪北海道中学校柔道新人戦団体優勝大会
―士別中が優勝し士別南3位に
―企業と連携ししながら普及を推進

【剣淵町】
■給食にキヌア無制限の提供
―普及生産組合、VIVAマルシェが町に寄贈

【士別市】
■士別南中学校
―3人が税の作文で入賞
―税の役割や大切さを啓発 
 
【士別市】
■実行委員会
―チャレンジスクールだより発行
―活動内容紹介して事業PR

▼9日
【士別市】
■リフォームの申請、11月末現在で84件
―助成額は1千341万円を交付
―制度開始からは2千800万円超に
―来年3月まで記録と順位獲得の闘い続く
士別市が市民の住宅改修について助成する地域循環型住宅リフォーム促進助成事業の11月末現在での実績がまとまっている。それによると申請件数は84件で助成金交付額は1341万円となっている。そのうちサフォークポイントの付与は321万円となった。

【士別市】
■ダイハツ:「Nibako」士別市に貸与
―地域活性化に役立てて
―移動販売などをサポート

【士別市】
■丸三美田実郎商店「とろみちゃん」
―子育てユーザーから高評価
―マザーズセレクション大賞に選定
士別市上士別町の株式会社丸三美田実郎商店(太田壽一社長)の顆粒片栗粉「とろみちゃん」が、一般財団法人日本マザーズ協会が行った2023マザーズセレクション大賞に選ばれた。
 2023マザーズセレクション大賞の投票は、昨年9月1日から今年8月31日までの期間、各種のイベント会場やSNS投票、Web投票などを実施した。
 投票総数は2万1604票あり、そのなかから上位30品目をマザーズセレクション大賞として選定した。その一つとして丸三美田実郎商店の顆粒片栗粉「とろみちゃん」が選定された。

【士別市】
■温根別小学校:学校ブックフェスティバル
―選んで読む楽しさ体感
―本の貸し出しと読み聞かせ 

▼8日
【士別市】
■P川瑠奈選手:ウエリフ
―パリ五輪出場へ正念場
―世界ランク10位以内必須
―来年3月まで記録と順位獲得の闘い続く
士別翔雲高校の出身でウエイトリフティング競技のP川瑠奈さん(20)=東京国際大学2年=がパリ五輪出場に向けて正念場を迎えている。10日にカタールで行われるIWFグランプリ大会Uに出場。さらに来年3月のワールドカップまで世界ランキングトップ10を目指したチャレンジが続くことになっている。

【士別市】
■士別地域
―水稲穂数は平年の110%に
―本年産主要作物生育概要まとめ

【士別市】
■日向スキー場
―リフト従業員不足が深刻化
―毎週水曜日定休日、土曜ナイター休止
―当面は営業時間の変更で対処
日向スキー場は例年、シーズン中無休で営業してきているが、リフト従業員の勤務シフトには16人が必要とされている。
 昨年は14人のリフト従業員でなんとか営業を続けてきたが、今シーズンは現在まで13人の従業員しか確保できていない。
 士別市教育委員会は、現在の従業員数では適切な勤務シフトを組むのは困難と判断して、営業時間を変更することになったもの。
 今回決めた営業時間の変更は、毎週水曜日を定休日とする。
 加えて土曜日は午後4時30分までの営業として、ナイター営業は行わないことにしている。

【士別市】
■多寄小学校
―作物の生育過程など説明
―野菜栽培に挑戦:農業学習の成果を発表 
 
【剣淵町】
■剣淵中学校
―農業振興やごみ問題で提言
―早坂町長招きタウンミーティング

▼7日
【士別市】
■まちゼミアンケート
―全員が講座内容に満足感
―参加者数は前回から減少
―検証結果を次回開催の参考に
しべつまちゼミの会は、10月に行った3回目のしべつまちゼミ参加者を対象に行ったアンケート結果をまとめた。それによると、講座内容については「大満足」と「満足」で100%の回答となった。また前回に比べ、男性の参加割合が増えたことが目立っている。しべつまちゼミの会は、アンケート結果の検証を行いながら、次回の開催へつなげていくことを検討している。

【士別市】
■第69回しべつ雪まつり
―2月3日、4日に開催
―中央公園会場に国際雪ハネ選手権など

【士別市】
■菊地華恋さん(士別AC)
―3種目で道北中学記録
―全道大会での入賞も達成

【士別市】
■55店舗が参加して年末年始全市連合大売出し
―地場産品など当選本数630本と大幅に増やす
―売出し期間は11日から1カ月間 
 
【士別市】
■士別市社会福祉協議会
―13件100点ほどの食品寄贈受ける
―フードパントリー事業実施で市民から

▼6日
【士別市】
■技能功労者表彰
―西條さん、岩田さんが受賞
―長年の技術研さんに栄誉
―市内の産業と発展に貢献
士別市の2023年度技能功労者表彰の受賞者が決まった。技能功労者表彰を受賞するのは電気工事士の西條武男さん(70)=河合電気社長=と、自動車整備・車両販売の岩田聡さん(58)=小林自動車整備工場=の2人。表彰式は11日に士別市役所会議室で行うことになっている。 

【剣淵町】
■剣淵小学校6年生 =タウンミーティングを開催=
―安心安全なまちへ提言
―多岐にわたる視点で発表
―早坂町長「できる取り組み実施したい」

【士別市】
■上士別町
―アフリカ支援米が出発
さまざまな絵本を展示

【士別市】
■紙芝居:渡辺市長と安川さんが3作品披露
―保育園児が参加し本会議場で実演会
―絵本の魅力を世界へ発信 
 
【剣淵町】
■絵本の館
―自己紹介動画を編集
―大人のおもしろ道場動画編集講座

【士別市】
■市立博物館
―冬の自然観察会実施
―2つのコースで参加受付


▼5日
【士別市】
■士別市:ふれあい演芸会
―募金は総額で2200万円に
―40回の善意積み重ねて
―13団体70人が舞台飾る
 実行委員会(矢島弘美実行委員長)主催の歳末チャリティーふれあい演芸会が3日、士別市民文化センターで行われた。40回目を迎えたふれあい演芸会は、その益金を歳末たすけあい募金として士別市共同募金委員会(辻本康行会長)に寄付しており、その総額は40年間で2200万円ほどとなっている。 

【士別市】
■太陽光発電施設のガイドライン
―市ホームページに掲載
―児童ら田植え、稲刈り行い 

【士別市】
■上士別町
―アフリカ支援米が出発
さまざまな絵本を展示

【士別市】
■市立士別図書館
―クリスマスを楽しんで
―12日と13日の日程で実施
 クリスマスに関する絵本などの展示が、市立士別図書館2階児童図書室で行われている。

▼3日
【剣淵町】
■絵本の里けんぶちチアリーディング
―クラブ出身の3人が日本代表に
―世界大会に出場し好記録
―柏倉さんの長年の指導が実る
 剣淵町を拠点に活動している絵本の里けんぶちジュニアチアリーディングクラブ出身の3人が、11月に開催した世界大会に日本代表選手として出場し好成績を残した。2002年に元全日本代表選手の柏倉早智子さんが立ち上げたチアリーディングクラブからは道外のチア強豪校に進学する選手も増え、日本のチア競技に道北のチアクラブの取り組みが広がりつつある。 

【士別市】
■士別市農政対策協議会
―生産振興など2項目8点
―市に要請書提出し対策求める

【士別市】
■士別市議会第4回定例会
―一般質問に10人が通告
―12日と13日の日程で実施

【士別市】
■士別市行財政懇談会
―財政健全実行計画評価を報告
―22年度は定員適正化などが達成

【士別市】
■汐川さんの作品
―広報用イラストコンで入賞
―ヘルメット着用の周知めざし

▼2日
【士別市】
■士別地方3高校:内定率
―10月末では55%
―前年同期をやや下回る
 士別市雇用対策協議会は、10月末現在での士別地方3高校の来年3月卒業予定者就職状況をまとめた。それによると就職希望者は42人で、10月末段階で内定を得た生徒は23人となり、内定率は54・8%となっている。この段階での内定率は前年同期に比べ0・7ポイント下回っている。

【士別市】
■士別女子ミニバスケットボール:予選勝ち抜き
全道大会へ!
―地区で優勝し5年ぶりに進出
―持ち前のスピードいかし優勝目指す

【士別市】
■士別スーパーダッシュ:予選勝ち抜き
全道大会へ!
―サーブ力磨きまずは1勝
―選抜優勝大会に道北代表で出場

【和寒町】
■和凛
―映像審査部門で全国6位
―約200チームから昨年に続き入賞

【和寒町】
■ふくしのまちづくり検討委員会
―基本構想や建設地を検討
―特養ホームなど5つの重点を提案

【士別市】
■社会貢献活動を実施
―9社に感謝状を贈る

▼1日
【士別市】
■市民会議:地域経済循環に向け提案
―協議内容まとめ意見書提出
―新築助成・翠月・ふるさと納税で
 士別市地域経済循環市民会議市民経済GROW UP(グローアップ)ミーティング(泉谷勇座長)は29日、渡辺英次市長に対してこれまでの協議でまとめた意見書を提出した。意見書では住宅新築助成、スポーツ合宿センター利用促進、ふるさと納税特産品推進の3項目について意見をまとめており、渡辺英次市長は意見書の内容を市内経済好循環に反映させていく考えを示していた。

【士別市】
■市議会第4回定例会
―農畜産加工の債券放棄案可決
―福祉灯油事業費を補正予算計上

【士別市】
■朝日商工会
―市に地域振興など3項目を要望
―道道整備で街路灯申請支援も

【士別市】
■松本一太さん(糸魚小学校6年)士別サムライブレイズジュニア
―内野手として道選抜選手に

【士別市】
■地元企業の人材確保へ
―自衛隊退職者向けに説明会

【士別市】
■多寄小学校PTA教養講座、多寄町地域づくり講座
―環境問題に理解をと
―火おこしなど体験