2025年1月21付 第7120号
・一部記事等の写真は本紙専用の「facebook」に掲載しています
【合宿情報のお知らせ】
【お知らせ】
■士別市での公演ご案内
■あさひサンライズホールの公演ご案内
■名寄ENーRAYホールの公演ご案内
【今日のヘッドライン】
【剣淵町】
■地域おこし協力隊:事業承継などで隊員を募集
―人材確保し町内の課題解決へ
―インバウンドや高校支援に向け
剣淵町は新たに地域おこし協力隊の募集を実施。レークサイド桜岡や桜岡公園業務、剣淵高校コーディネーターのほか、23年に閉店した町内の精肉店の事業承継を目指し、長年親しまれた味を引き継ぎ、開業に向けて活動できる隊員を募集していく。またこのほかにも狩猟、DX推進でも人材を募集、さまざまな町の課題に協力隊の力を活用していきたいとしている。
【士別市】
■士別市教育委員会:ふるさと体験広場
―ライスバーガー作りに挑戦
―地域産業へのまちづくり学ぶ
【士別市】
■士別市のアートサロン癒し庵
―迫力ある作品の数々を展示
―いぶきで「命の言霊展」開催
【剣淵町】
■剣淵商工会
―長年の勤続の貢献讃え
―交礼会と優良従業員表彰
、「今日のハイライト」 【士別市】 士別地区将棋連盟:日報杯王将戦は11月9日
総会開き25年度事業を決める
士別地区将棋連盟(杉沢悦男会長)は19日、士別市民文化センターで2025年度総会を行い、事業計画などを決めた。
総会では前会長で顧問の横山日出夫さんが「将棋界は藤井壮太さんの活躍で活気づいている。士別地区将棋連盟も和寒町や剣淵町、さらには子ども教室には名寄市の子どもも参加するなど、人と地域に広がりが出てきている。今年も会員が仲良く、将棋を楽しんでいきたい」とあいさつ。
来賓として渡辺英次市長が「今年も会員のみなさんが昇級、昇段を目指して頑張ってほしい。会員の拡大と交流促進を期待しています」とあいさつしていた。
この日は24年度事業・決算について報告し、25年度事業計画と収支予算、役員選出を議会に協議した。
25年度事業計画では、シリーズ戦の実施をはじめ子ども将棋教室を行っていく。
大会では第8回道北子ども将棋大会を10月5日に、第13回道北日報杯士別地区王将戦を11月9日に行うことになった。
役員改選では杉澤会長ら全員が留任となった。 |