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2025年1月22付
 第7121号

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【お知らせ】


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【今日のヘッドライン】  

19135号ヘッドライン(2025年1月22日 水曜日紙面)
写真は「つくも水郷公園のコースマップ」(士別市)

【士別市】
■士別市議会:意見交換会
―市民から多岐に渡る声
―24日まで市内5か所で実施
士別市議会(山居忠彰議長)は、市民とまちづくりについて語り合う2024年度意見交換会を行っている。今回は24日まで市内5か所で意見交換会を開催。初日となった20日は多寄研修センターで行い、議会側から議会改革について説明したあと、出席した市民からは士別市の財政状況や市立病院の経営、議会議員の責務などについて意見が出ていた。 

【士別市】
■サフォークスタンプ協同組合
―子育てポイント3月末で終了
―士別市の支援事業廃止に伴い

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―スノーシューで体力づくりを
―水郷公園内にも初のコース設定

【和寒町】
■和寒中学校スキー部
―3人が好成績をあげ全国大会へ
―和久さんはクロカン2種目で全道優勝

、「今日のハイライト」 【士別市】 2月11日、食とまちフォーラム

新規就農者講演や試食など
 
士別市農業経営確立対策協議会とラブ士別・バイ士別運動推進協議会は2月11日に士別グランドホテルで「見直そう!食とまちフォーラムinしべつ」を行う。
 食とまちフォーラムは、食への関心が高まっているなかで、食べものへの安全性に対する理解を深め、市民ぐるみで地産地消の運動の輪を広げていこうと毎年行っている。
 今回は2月11日午前10時から、士別グランドホテルで行う。
 当日は上士別きずこう会やめん羊工芸館くるるん、ファームあるむ、北ひびき農協、おがた農園、株式会社サフォークなどが加工品などの販売を行う
 また公開講座として、士別消費者協会の劇団さくらにによる、特殊詐欺の実態と対処法についての寸劇も行う。
 そのほか、新製品「トマトジュース」の紹介をはじめ、犬飼俊輔さんによる新規就農者講演、食に関する安全報告を行う。
 地元産農産物を使った試食会では、榎本牧場牛ロースを使った料理をはじめ、いも・カボチャもち、ゆめぴりかおにぎり、野菜パンセット、ピクルスなどを用意。
 協賛団体による抽選会も行うことになっている
 食とまちフォーラムの参加料は800円で、参加申し込みの受け付けは士別農民連盟(電話23―2078)で受け付けている。定数に達ししだい締め切りとなっている。

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