士別市議会議員立候補者に対する質問書(各議員名をクリック)
1=立候補の動機              2=厳しい財政状況を乗り切るための方策は
3=市町村合併についての考え方は   4=これからの市議に求められる姿は

尾形義則|中村 稔| 岡崎治夫秋山武四郎|佐々木昭雄|斉藤 昇岡田久俊|小池浩美|
西尾寿之
小貫勝太郎| 山居忠彰|遠山昭二柿崎由美子|阿部豊吉|山田道行斉藤敏一|
寺下 亘|池田 亨
富長俊麿|牧野勇司|神田壽昭田宮正秋|近藤礼次郎|浜下浩志

立候補者の顔ぶれはこちら→
尾形 義則
中村 稔
岡崎治夫
 多くの市民の皆さまに大変にお世話になり心からお礼を申しあげます。地域や有志の皆さんから再度と進められ又積みのこしの政策や、私でなければやれないと云う気概を持って立起しました。  樺太からの引き揚げ者として第二の古里士別町に家族9人がお世話になり小さなマーケットからのスタートで多くのお客様に育てて居ただきそのことを考えた時、38歳で脱サラをし私心を捨て公僕について恩返しがしたい。  士別市の基幹産業であります農業が弱体化して来ている士別市の現状に農業者みずから市政にたずさわらなければ士別市の活性化は求められない。
 行政改革を英断を持って進めるべき。かなりの抵抗はあると思うが、勇気と決断が必要だ。又市の政策に前後はあるが、今一番必要なことからやるべきと思う。市民も自らの行動をおこす時代ではないでしょうか。  市の公務員の給与体系、諸手当(暖房手当、交通費等)の見直しが必要です。また公共工事の価格の精査と費用対効果の再検討、そして観光資源を有効活用した産業、施設の充実等による税収増を第一課題と考えます。  これはおもいきった、改革以外にないと思っております。
合併論議は時代の流れかもしれない。反対か賛成ではなく市民に情報提供をしながら、将来に悔いをのこさないためにも、事は慎重に検討すべきと思う。  基本的には合併推進派です。行政効率の向上と足腰の強い自治体を形成する事で地域への行政サービス向上ができると考えます。一方で地域内での不公平を極力減らす為に行政機能のコンピュータ化等の促進が不可欠です。  士別市は受け身の状態で近隣町村と歩調を合わせて行く事にあるとおもっております。
市民から選ばれた責任と自覚を持つべき。常に政策論議が出来るような姿が望ましい。  常に私心を捨て公僕であるという自覚を高いレベルで維持していき、馴れ合いによる議会の停滞を阻む事ができる事、また市民と正面から視線を合わせて話を有言実行のもと市の将来を真剣に考える事ができる人。  地域産業を起し共に農業と共生しながら豊かで活気の出る市政を造りあげる事にあると思っております。