士別市議会議員立候補者に対する質問書(各議員名をクリック)
1=立候補の動機              2=厳しい財政状況を乗り切るための方策は
3=市町村合併についての考え方は   4=これからの市議に求められる姿は
尾形義則|中村 稔| 岡崎治夫秋山武四郎|佐々木昭雄|斉藤 昇岡田久俊|小池浩美|
西尾寿之
小貫勝太郎| 山居忠彰|遠山昭二柿崎由美子|阿部豊吉|山田道行斉藤敏一|
寺下 亘|池田 亨
富長俊麿|牧野勇司|神田壽昭田宮正秋|近藤礼次郎|浜下浩志

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小貫勝太郎
山居忠彰
遠山昭二
 地球的規模での環境悪化や農林業の厳しい現況に伴う育成強化。少子高齢化に対する医療や福祉の充実。商工業の活力で地域経済を推進。働く人へのゆとり・ゆたかさの実現など目指し、引き続き微力を尽くしたい。  純粋に現役の農民議員が激減し、大転換期におかれた農業・農村・農民の声が市政に十分に反映されない事態に危機感を募らせたため。  市民の皆さんと新しい街をつくり幸せと豊かで明るいふる里造りをめざしたい。
 地方自治体の自主財源は3割程度、大方は国の交付税等で予算編成しており、年々削減は地域が崩壊、分権推進で地方の主体性確立。一方で、本市産業との積極的な提携で、経済構造基盤の強化を図ることが重要。  全ての事業の大胆見直しによる、聖域なしの徹底した行財政改革の断行。さらに、議員の定数削減や職員の意識改革と組織の機構改革などを実施。  市の財政は地方交付税の大幅減で財源不足が予想されるので経常経費の削減、事業量の適正と思う。
 合併は強要されるべきものではない。そのまちの歴史や文化があり、住民の生活態様が異なり、道北地方は広域な生活圏。合併後の見通しが不透明の中、問題点は何か等示し、市民の意思収集の対応策が最も重視される。  合併を最終的に判断するのは住民。しかし、行政はメリットとデメリットの詳細な情報公開が必要。議会も当然ながら議論を尽くしたうえでの方向づけが不可欠。  合併は当面の損得ではなく人々が安心して暮らせる公共サービスをどう維持するかの問題と思う。
 厳しい経済環境の中で、どの様に打開すべきか。地域産業の育成や雇用問題。福祉や医療の充実をはじめ、市町村合併問題など、本市の将来像が重視されるだけに議員の責務を痛感しており、より積極的な活動が必要。  広い視野と深い洞察力で士別市全体のことを包括的に考え、明確な将来ビジョンが描けること。住民活動に汗水流す努力を惜しまず、誠意と情熱にあふれ、まちづくりへの意欲が旺盛なこと。
 理事者との本質的な議論をし士別の街を作りたい。○士別の過疎対策○自立する地域経済○高齢者に夢を○福祉のまちづくり