士別市議会議員立候補者に対する質問書(各議員名をクリック)
1=立候補の動機              2=厳しい財政状況を乗り切るための方策は
3=市町村合併についての考え方は   4=これからの市議に求められる姿は
尾形義則|中村 稔| 岡崎治夫秋山武四郎|佐々木昭雄|斉藤 昇岡田久俊|小池浩美|
西尾寿之
小貫勝太郎| 山居忠彰|遠山昭二柿崎由美子|阿部豊吉|山田道行斉藤敏一|
寺下 亘|池田 亨
富長俊麿|牧野勇司|神田壽昭田宮正秋|近藤礼次郎|浜下浩志

立候補者の顔ぶれはこちら→
秋山武四郎
佐々木昭雄
斉藤 昇
 市政運営に今日まで御努力をされた諸先輩が引退される後かならず後継がでられると思っておりましたが、なかなか決め兼ねられない状況を見、ある日、天命を感じました。  頑張れ元気士別一新≠命題に、過疎化が進行している士別市の現況に活力を呼び戻す提言など、市民各層の思いを運び市政と市民の距離が、より近くに有るよう努め働きたいと考えています。  農業は、価格の低迷と不作によって深刻な事態です。地元商店街も長引く不況と大型店進出で苦境に立たされています。市民の暮らしも大変です。こんな時だからこそ、市民の願いにしっかり応える議員が議会に必要です。
士別市に生活を共にする全ての人々が時には痛みを分かち合うことも大切です。特に23000人の街に22名の市議会議員では多すぎ、議員定数見直し等、多くの事にメスを入れるべきと考えます。  特筆すべき市独自の税源が見あたらない現状から視点を変えて若者が定住しにくい環境は有るものの、交流人口を増やすために観光資源の開拓・開発の取り組み、強化が必要。  国の、地方交付税の削減の中止や、国保税や介護保険など社会保障切り捨て政策の転換を求めて行くことが大切です。さらに市職員が住民の立場から知恵と工夫を発揮してムダな所など、徹底的に見直すことが必要です。
 我が市を考えても、現状では人口減は避けられません。さりとて人口が多いから心豊かな社会を築く事が出きるとも言えない状況で、ただ単に経費を念頭に考えず、多くの時間をかけ、協議をすべきであると考えます。  行政区画の変更で終わらない、住民サービスの低下を招かないなどを前提に、情報の提供、充分な説明のもとに、自分たちの住んでいる街・地域作りを市民の自治意識の高まりの中から作り上げて行くべきと考える。  国の合併押しつけではなく、合併によって住民の暮らし、住民の自治、地域に何をもたらすのか市民が希望のもてる街をどのように作っていくのかなど徹底した議論と情報公開のもとで幅広い合意づくりが大切です。
何事にも立ち向かう激しさ、すべての人に当てはまると思います。  市政・議員活動等について透明性と説明責任が、ますます求められると考える。
 市民がかかえている願いや要求はかつてなく切実です。それだけに議員は、市民と対話し、市民の立場で行政をチェックするとともに、暮らしや福祉の願いを実現するための「条例」を提案する力量などが求められます。