士別市議会議員立候補者に対する質問書(各議員名をクリック)
1=立候補の動機              2=厳しい財政状況を乗り切るための方策は
3=市町村合併についての考え方は   4=これからの市議に求められる姿は
尾形義則|中村 稔| 岡崎治夫秋山武四郎|佐々木昭雄|斉藤 昇岡田久俊|小池浩美|
西尾寿之
小貫勝太郎| 山居忠彰|遠山昭二柿崎由美子|阿部豊吉|山田道行斉藤敏一|
寺下 亘|池田 亨
富長俊麿|牧野勇司|神田壽昭田宮正秋|近藤礼次郎|浜下浩志

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田宮正秋
近藤礼次郎
浜下浩志
 3期12年があっという間に過ぎたが初当選したときに決意した市民の声を行政に反映させるために議会の場で発言し実現してきたが、その経験を生かしさらに勉強して弱い立場の人を守る議員として4期目の立起を決意。  私は七期28年間の議員生活で得た、貴重な経験を土台として、美しい大自然とみどりの大地を築き、農業、森林、商工業の繁栄と教育、スポーツ、文化都市に全力を投球します。  魚を放流するアングラーズを12年間続けてきたが、天塩川の生物をいまだに、復活させることができません。小さな力では解決できないこともあるのです。民間ボランティアの力になる為に政治への道を志しました。
 行財政改革大綱の推進計画では職員給与の適正化として国等と均衡維持とある。寒冷地手当・昇給停止年齢を国と同じにすべきである。例えば寒冷地手当は13年度決算でみると4200万円の削減となる。  景気浮揚政策に力を入れ、市民の所得が良くなることが第一であります。経費の削減の努力と、財政改革のバランスシートによる財政分析が必要。  私は今一般市民で、詳しい資料を見ていないので、即答はできない。ただ、財政が厳しい中、士別市で建物を建てたりしている。私は本当に財政が厳しいのかどうかも、今は、わからない。
 1市3町は介護保険、消防事務組合など広域行政を実施しているので合併も選択肢の一つに入れ住民自身が主体的に自分たちの将来像を描くことが何よりも大切であるが、法定協議会を設置し合併を推進すべきである。  各市町村はまだ研究調査の段階である。市民の意識調査を実施すべきである。  士別の合併の理想は、名寄市との合併だと思います。音威子府から和寒、下川を一つの行政区にして、仮称・天塩川市を提案します。
いつの時代にあっても市民要求を知るべきである。就学前医療費無料化実現の署名運動で4000名以上の市民の声を13年5月市長に陳情し、10月から半額助成を実現した。誠意をもって市民の声を聞くことである。  農業の振興と地場産業の開発、若者やお年寄りに生きがいを。生涯学習、医療福祉、介護保険の充実、産業、教育、スポーツ、文化を育てる士別の街づくり。消防行政の充実、青少年の非行防止、交通事故のない街づくり。  損得で動く政治家であってはならない。圧力団体、支援母体、地域、支援者だけに顔を向けて、その主張だけ発言していたのでは良くない。このことが、現在の政治不信を生んでいるのである。